ハン・ジミン チソン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 7話 あらすじ 感想 視聴率6.5%
ジュヒョクへの説明できない思いを閉じ込めてジョンフと付き合うことに同意するウジン。ジュヒョクはどうする?
それでは ハン・ジミン チソン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 7話 あらすじ 感想 tvN ( アヌン・ワイプ 아는 와이프 / Familiarwife ) を ストーリー 動画付き でご紹介します。
主な登場人物
チャ・ジュヒョク ( チソン )
ソ・ウジン ( ハン・ジミン )
イ・ヘウォン ( カン・ハンナ )
ユン・ジョンフ (チャン・スンジョ)
キム・ファン ( エン VIXX )
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ハイライト画像は⇒ tvN 知ってるワイフ 7話
写真は⇒ tvN
韓国ドラマ 知ってるワイフ 7話 あらすじ 感想 前半
「確かめたいことがある」と言った後、ソ・ウジン ( ハン・ジミン ) は、チャ・ジュヒョク ( チソン ) の手を取って頭の上に置いた。
そうして二人がお互いの瞳を見つめ合っている中、「ヨボ (あなた)」と呼ぶイ・ヘウォン ( カン・ハンナ ) の声に、二人はハッとして振り返った。
ヘウォンの探るような視線を感じたジュヒョクがウジンの頭についていた何かを取っていたかのようにごまかすと、ウジンも調子を合わせた。
そして ” 帰宅前に一緒に食べましょうとメッセージを送ったのよ ” と咎めるように言って近づくヘウォンに、ジュヒョクは「この人は本社から異動してきたソ・ウジンさんだ」と紹介するとウジンを去らせた。
その後車の中に落ちていた名札を思い出して「男性だと思ってた」と不機嫌そうに言うヘウォンに。
これにジュヒョクは「中性的な名前だな。君の名前みたいに素敵で女性的だったら良かったのにな。ヘウォン、へウォナ~♪」と名前を繰り返してご機嫌を取った。
外へ出たウジンの方は、高鳴る胸を抑えてジュウンの食堂へ話に行った。
何か心配事があるなら話してほしいというジュウンに、ウジンは「鍾路 ( チョンノ ) に告白されて、漢江 ( ハンガン ) に落ちた。そんな感じよ。」と曖昧に答えた。
「ユン・ジョンフ ( チャン・スンジョ ) に告白されたけど、他の人に恋に落ちたってことなの?」
そうズバリと言い当てるジュワンに「よくわかったわね。でも愛に飢えていただけかもしれない。暫く男性と付き合ってないから心が混乱してる。しっかりしなきゃね」と目を伏せた。
そして「最後にドキドキした日がいつだったかも覚えていない」と嘆きながらソジュを飲むジュワンに「旦那さんが好きだって明らかよ。あなたの目を見ていたら誰だって分かるわよ。」とウジンは指摘した。
「とっても愛されているのも明らかだし...。あなた達って本当に神に選ばれたカップルのようなものよ。」
これにわかってると微笑んだジュワンは「心配しなくていい。今は混乱していても暫くしたら落ち着くわよ。そうならない時もあるけどね。愛には正解がないのよ」と慰めた。
「そうね。そして人にも正解はないのよね。」としみじみと言いながら酒を飲むウジン。
ジュヒョク( チソン )の家で...
家でヨガをしながら、噂や誤解になるから女性を同乗させないようにと言うヘウォンに、ジュヒョクは「一度だけ家まで送っただけだ」と答えた。
「1回が2回になって複数回になるのよ!男って境界の引き方をしらないのよね。」
そう文句を言うへウォンに「そんなことにはならないから心配するな。」と約束して、ヨガを助けた。
知ってるワイフ 7話 あらすじ : 副題『愛の記憶』
出勤したジュヒョクは、昨晩の話をするつもりでウジンを玄関で待っていた。
だが寝過ごして慌てて現れたウジンは「驚いただろうね。突然妻が現れたから...」と尋ねるジュヒョクに「そんなことはありません」と肩をすくめた。
そして何を確かめたかったのか訊きたかったジュヒョクを置き去りにして、ジョンフと共にオフィスに入った。
銀行に現れるウジン(ハン・ジミン)の母 イ・ウンミ(イ・ジョンウン)
その日の午後、ジョンフとウジンは、新入社員の給与口座開設業務を指示されマル社の家具工場に出向していた。
そしてテーブルに並んで座り従業員の書類作成サービスを済ませた後支店に戻る前に、少し仕事をサボろうと冗談ぽく提案するジョンフに、ウジンは「私サボりの専門家なの」と笑った。
だがその後、看護師から母親がみつからないという電話を受けたウジンは、残りの業務をジョンフに頼んで帰宅した。
そして「思いつく場所は全て探したが発見できなかった。安全のためにドアに鍵をかけるか療養所に移す事を考えた方がいい。」と忠告する看護師と二手に分かれて母の捜索を始めた。
その頃、ウンミは、ジュヒョクの勤務しているカヒョン支店まで来ていた。
「チャ・ソバン!(お婿さん)」
と呼ばれて振り向いたジュヒョクは「お義母さん!」と椅子から飛び上がり、駆け寄ってウジンの母の前に立った。
そして「今朝アンチョビ炒めを見ていたらチャソバンを思い出したから持って来た。でもここに来たことは秘密よ。あなたの職場に来たことがウジンに...」と話し始めるウンミを抱きしめた。
そして店内から出させようとしたジュヒョクは、持ってきた弁当箱を渡しながら「くれぐれもウジンには内緒...」と言い始めるウンミの口を手で覆い、出口へと向かった。
だがウンミをJKグループの超裕福なマダムだと思っている行員たちは、皆一斉に立ち上がり、ビョン・ソンウ (パク・ウォンサン) チーム長とチャ支店長は丁寧なお辞儀で挨拶をした。
そしてオフィスに連れて行こうとするチャ・ボンヒ (ソン・ジョンハク) 支店長から「忙しい方なのでダメです!」とジュヒョクはウンミを奪い返して外に連れ出した。
その後、高価な服を着ず運転手もいなかった事からJKグループのマダムなのかどうかを疑う女性行員達。
だがこれにキム・ファン (エンVIXX)は「それは偏見だ。本当に裕福なマダムは見せないものですよ。」ともっともらしく教えた。
*
車に乗せたウジンの母から「ウジンと一緒に住むことは難しいと思う。自尊心が人一倍強くて気持ちを内に秘めるから…。でもチャ・ソバンには少し気持ちを見せているようね。」と言われたジュヒョクは複雑だった。
「ある時ウジンがあなたの事を救い主だと言ってた。父親の死が辛かったけど、家庭教師のおかげで生き残ったんだって。だから私はチャ・ソバンにとても感謝している」
そう聞いたジュヒョクは、ウンミが変わる前の自分を覚えている事実に愕然とした。
「全てが変わったのに、どうして僕のことを覚えているんです?」
「どうして?婿だもの当然覚えているわ。運命をそんなに簡単に変えることはできない。あなたも全てを知ることはできないのよ..」
そして、アイスクリーム屋の前で突然叫ぶウンミのために、ジュヒョクは車を急停止させて中に入った。
その後バニラアイスクリームを嬉しそうに食べるウンミを見たジュヒョクは「バニラアイスが好きとは知らなかった。なぜ僕はこれほど多くの事を知らないんだ...」と呟いた。
そしてウンミの口についているアイスをナプキンで拭った。その様子を外から目撃して慌ててお店の中に入るウジン。
その後社内でウジンはクビをかしげた。
「どうして母が代理に執着しているのか…。どうして代理が母を扱う方法を知っているのか...。どうして長い知り合いの様な気分になるのか不思議なことだらけ。さっきコンビニで見た時とても自然に見えました。」
さらに「まさか前世で私のお母さんの義理の息子だったとか?」と真実を言い当てるウジンに、 ぎょっとして急ブレーキをかけたジュヒョクは「すまない。一瞬ボーッとしてしまった」と謝った。
*
その後銀行に戻った二人は、総出でチラシの誤字の上に訂正シールを貼っていた皆に合流した。
だがジョンフが未だ戻っていない事に気づいたウジンは、家具工場に戻らせてほしいとビョンチーム長に頼んでジョンフの様子を見に向かった。
そして自分が去る時に会社の人から叱責されていた配達人の商品の搬入を、汗だくになりながら助けているのジョンフを見つけて微笑んだ。
その後、妙な距離を保って通りを歩いていたジョンフが「汗をかいたし夏だから臭いがすると思う…」と打ち明けると「鼻炎があって嗅覚が鈍いから何も臭わない」とウジンは言い切った。
これにホッとして「笑顔がとてもかわいいよ。ソ・ウジンさん」と言うジョンフに「わかってる」とニーっと笑うウジン。
これに笑い声をあげた後立ち止まったジョンフは「君の答えを聞かせてくれないか?」と尋ねた。
*
修正シールを貼っている中、チラシを取ろうとして手を伸ばしたチュ・ヒャンスク ( キム・ソラ ) の腰の刺青を見たインターンファンは、ブラウスを降ろして注意した。
すると「 何が問題!?プールではビキニを着てるでしょ?」と反論するチェ・ヘジョン ( コン・ミンジョン ) に、ファンは「 ここはプールじゃない!職場だろ!」と怒った。
だが「 そうよ!あなたの為にこれをやってんの!」と責めるヘジョンと「 そうよ!わかってんの?黙って仕事して」と怒るヒャンスクに、頭を垂れた。
そんな中、ジュヒョクは ” 別の人生でお母さんの義理の息子だったんですか? ” とウジンに言われたことを頭の中で反芻していた。
ジョンフ( チャン・スンジョ )を受け入れるウジン( ハン・ジミン )
公園のベンチで「 もっと長く待たなければならないのか?」と尋ねるジョンフに「 後5分だけ待って 」と言うウジン。
これにジョンフは「 5分なら待てるよ。既に何日も待っているんだから...」と笑いを浮かべた。
そんな彼を凝視して「 私のどこが好きなの?」と尋ねるウジン。
「 あまり確かじゃないけど、笑顔が好きで、ナンセンスなことを話したりクレイジーな所も好きだ。そしていい娘という所も...」
「 オーケ-!大丈夫、デートしましょう。正直言うと100%気持ちに確信はないけど、代理がとても良い人だし気が合うので。一緒にいると楽しいと思う」
そう正直に打ち明けるウジンに、ジョンフは幸せだった。
「 ワオーそれで十分だ。100%確信を持ってつきあう人なんていないよ。だから負担に思わずに、先ず1ヶ月間付き合ってみないか?」
「 契約ロマンスね?自由に一ヶ月って素晴らしいわ。同僚にはどうするつもり?」
「 もちろん秘密だよ 」
「 わかったわ 」
そう言って二人は握手をした。
その時両手で手を振ったジョンフから汗の臭いが漂い、ウジンが顔をしかめると「 本当は鼻詰まりじゃないんだろ?」とジョンフは離れた。
そして「 大丈夫だって。私も寝過ごして今日髪を洗う時間がなかったんだから 」と打ち明けるウジンに「 気にするなよ」と笑った。
知ってるワイフ 7話 あらすじ 2頁目へ続く