韓国ドラマ 知ってるワイフ 14話 あらすじ 感想 ハン・ジミン チソン (視聴率7.9%)
遂にカヒョン支店に乗り込んでくるウジン。ジュヒョクはどうするのでしょう?
それでは ハン・ジミン チソン 韓国ドラマ 知ってるワイフ 14話 あらすじ 感想 tvN( Familiarwife 아는 와이프 アヌン・ワイプ )を日本語セリフとストーリー 動画付きでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ジュヒョク (チソン)
ソ・ウジン (ハン・ジミン)
イ・ヘウォン (カン・ハンナ)
ユン・ジョンフ (チャン・スンジョ)
キム・ファン (VIXXエン)
ハイライト画像は⇒ Youtube tvN 知ってるワイフ
写真は⇒ tvN
韓流ドラマ 知ってるワイフ 14話 あらすじ 感想 前半
カヒョン支店に異動するソ・ウジン( ハン・ジミン )
屋上から降りてきたユン・ジョンフ ( チャン・スンジョ )とチャ・ジュヒョク ( チソン )は、支店長に「挨拶してくれ」 と呼ばれて輪に加わった。
「ソ・ウジンです」 と振り返った彼女を見てショックを受けたジュヒョクが、前回と同じ反応をして唐辛子スプレーを空中に投げた。
だが、それをつかんで発射を防いだウジンは、唐辛子スプレーの銃口をジュヒョクに向けて「バン!」 と言って笑った。
知ってるワイフ 14話 サブタイトル : I will be back
「明日から預金課で働くことになったソ・ウジン ( ハン・ジミン )さんだ。初めての支店勤務なので助けてやってくれ。」
その後自己紹介をしたウジンは「賄賂を持ってきました~!」と持参した飲み物を出した。
そうして支店長が行員を紹介する度にそれぞれに好みの飲み物を渡して「どうして知っているの?」と驚かせた。
ウジンは、最後のジュヒョクにコーヒーを渡す振りをして彼の手を握り、大きく手を振って、顔をひきつらせているジュヒョクににっこりとわらった。
その後すぐにトイレに逃げたジュヒョクは「チャ代理さん!中にいるんでしょ?入りましょうか?」と追いかけて来たウジンを無視した。
そしてウジンが諦めていなくなると、人事課のチーム長に電話して別の支店にポストが空いているかどうか尋ねた。
空いているポストがないと分かると、空いたら連絡をくれるように頼んで電話を切った。
バス停で
ジュヒョクの姿を見たウジンは「地下鉄かバスかどちらに乗るか分からなかったが、推測が当たってほっとした。」 と立ち上がった。
「もっと良い男性に会ってもっと幸せになれるのに、なぜこんな事をするんだ?」
「そうかもしれません。でも心があなたの方へ行くからどうしようもない。2018年に目覚めた時、私は私の道を代理は代理の道を行った方がいいのかもと思いました。でも代理が私の人生を変えたので、私はいい人生を送れた。だから今回は私があなたを救います。」
だがウジンの宣告を聞いたジュヒョクは「僕に感謝なんかするな。僕に会っていなかったから幸せでいられたんだ。だから関わるんじゃない。君に不運をもたらすだけだから」と拒否した。
そして、一緒に努力しましょうと誘うウジンを「ダメだ。できない」 と振り切ってタクシーで逃げた。
*
翌日昼食に出たジュヒョク( チソン )を見たウジン( ハン・ジミン )は、チャンチーム長に「私、お腹がすき過ぎると話ができなくなるんです」と許可を取り、彼を追いかけた。
ウジンは、一人で食べたいと言うジュヒョクに「一緒に食事をしましょう。独りじゃ食べられません。」 と言ってついて行った。
食堂で、美味しいキムチをジュヒョクに食べさせようとして断られてムッとしたウジンだが、熱いスープを飲んで舌を火傷した瞬間コップに水を入れて渡すジュヒョクに、笑顔になった。
そしてスンデ ( 豚の腸づめ ) スープに、スンデではなく内臓ばかり入っていると嘆くと「僕は内臓が好きなんだ」と自分のスープと変える優しいジュヒョクに喜んだ。
その後チャンチーム長からの呼び出し電話を受けて出てウジンが去ったあと「後で空腹になるのに…。何で僕がそんなことを気にするんだ?」 と首を振るジュヒョク。
食堂を出た後、大学卒業以来初めてイ・ヘウォン ( カン・ハンナ )と遭遇したジュヒョクは、カフェに入った。
そして「私が先輩を好きだったの。知ってたわよね?」 と見つめるヘウォンに「そうか。男を見る目がなかったんだな」と鉄壁のガードを保った。
「少し変わりましたね。とても垢抜けています。以前は素朴な感じだったのに…。難しいお仕事をされているのでしょうか?」
「変わっただろ?」 と微笑んだジュヒョクは、仕事があるからと立ち上がった。
そして別れ際に振り返ると「へウォナ、幸せになれよ。チェロの演奏も諦めずに続けろ」 と言い残して去った。
その後、ボーッとしてジュースをこぼすへウォンに、ウエイターのチョン・ヒョンス ( イ・ヨジン ) は駆け寄ってナプキンを渡した。そして台所へ戻りSAT (大学進学適正試験) の勉強を続けた。
迷惑な客からウジン( ハン・ジミン )を守るジュヒョク( チソン )
この日、夫の浮気を疑い彼の口座の明細を知りたいと言う女性客の対応を始めたチェ・ヘジョン ( コン・ミンジョン ) は、個人情報なので銀行の原則で教えられないと告げた。
すると「他人ではない。ワイフでしょ!じゃあ夫が女に送金をしているかどうかチョックして、女の名前は…」と続ける女性客を遮り、ヘジョンは謝罪しながらも出来ないと繰り返した。
「どうして何も出来ないの?あなたも夫から贈り物を受け取ったの?」
「御自宅で問題を解決してください。ここで怒りを爆発なさらずに…。」
これに怒りヘジョンを打とうとして客がふりあげた腕を、傍で様子を見ていたウジンは「お止め下さい。お客様」 と掴んで止めた。
だがこれに怒りを爆発させた客がウジンに窓口の募金箱を振りかざすのを見たジュヒョクは、間に飛びこんでいき体で庇った。
頭を打たれてフラつきながら、大丈夫だと言うジュヒョクを見て誰もが皆、ショックを受けた。
その後「ボディーガードのようだったな♪」とホイットニー・ヒューストンの映画『ボディーガード』を歌ってからかうジョンフに「止めろ!同僚なのに放っとけるか?」とジュヒョクはブスッとした。
*
その夜、ジュヒョクが乗ったバスに走って飛びこんだウジンは「友達と約束があるんです」と言い訳をしてジュヒョクの隣に座った。
そして見せてほしいと言いながらジュヒョクの頭のコブに触ってしまい、痛がらせた。
だが慌てて謝るウジンに「誤解しないでほしい。職場の同僚だから救ったんだ。ヘジョンでもヒャンシクでも同じことをしていた」とジュヒョクは釘を刺した。
その後、ウジンは音楽を聴きましょうと自分の耳とジュヒョクの耳にイヤホンをつけた。
そして音楽に合わせて頭を揺らすウジンを見て、高校生の頃の愛らしい姿が蘇り、ジュヒョクは微笑んだ。
その後ハッとして目を逸らせたジュヒョクは、窓の外を見つめた。
ふと彼の方を見て、シャツのボタンが外れているのが気になったウジンは、世話になった本社のチーム長に贈り物をしたいと嘘を付いてジュヒョクとデパートに行った。
そしてジュヒョクがサンシクの電話を受けて外へ出た間に、彼が選んだシャツを購入して、銀行の職員名簿のジュヒョクの住所へ届けに行った。
*
ウジンと別れて屋台トラックへ直行したジュヒョクは、緊張して待っていたサンシクとジュウンに「デートしているって打ち明けるのか?」と笑い、三人をあ然とさせた。
「応援するから交際を続けろ。二人はお似合いだ」というジュヒョクに、ジュウンとオ・サンシク(オ・ウシク)は嬉しそうに視線を合わせた。
「良かった。ここ数日、とても緊張していたんだ。どう言うべきかわからなくて…お腹がすぐに大きくなることを…」
「何だって?お前いま何言った?お腹が大きくなるって!」
顔色を変えたジュヒョクがサンシクの胸ぐらを掴むと、ジュウンはサンシクを庇い、ジョンフは二人の間に入って「落ち着いて話そう!」とジュヒョクを引き離した。
その後サンシクが逃げ出すと、後を追いかけて行くジュヒョクとジョンフ。
帰宅したジュヒョクは、ドアに掛けてあったデパートの袋のシャツを見つけて家に入った。
そして鏡の前でシャツを当てた後シャツのボタンが外れている事に気づいて、ウジンの心遣いに感動した。
”何やってんだよ。おまえ!心が揺れてるって?ウジンを不幸にすると分かっているのに…しっかりしろよ!チャ・ジュヒョク!”
ジュヒョクは自身を叱咤してため息をついた。
*
翌日、チャ支店長から奥さんの知り合いの娘とのお見合いを勧められたジュヒョクは「ありがたいお話ですが興味はありません」ときっぱりと断った。
そして「支店長の顔を立てるつもりでお見合いに行けよ!素晴らしい機会じゃないか!」と言うビョンチーム長に「いいえ、結構です」と固辞して融資会議へ出かけた。
その後、秘密で設定するべきだと提案するチャンチーム長に次々と賛成意見が飛び出すと「反対!絶対に反対します!」とウジンは立ち上がった。
「交際は強制するものではないし、チャ代理のプライバシーも尊重するべきではないでしょうか…」
その後しどろもどろに言い訳を試みたウジンだが、全員の疑わしそうな視線を浴びると「私、チャ代理さんに関心があります」と白状して、皆をあ然とさせた。
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