美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第3話 あらすじ 感想 アンウヨン

韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第3話 あらすじ 感想 アンウヨン ユン・ドゥジュン ペク・ジニ (2018.7.23放送分視聴率2.4％）

 

家の前で待ち伏せしていたイ・ソヨン (イ・ジュウ)に驚くク・デヨン (ユン・ドゥジュン)とイ・ジウ(ペク・ジニ)。

トラブルメーカーのソヨンが一体どんな目論見で現れたのかに注目です。

それでは 韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第3話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン(Highlight) ペク・ジニ 主演 ( Let’s Eat 3 シクシャル ハブシダ )をストーリー 動画付きネタバレでご紹介します。

主な登場人物
ク・デヨン( ユン・ドウジュン)
イ・ジウ ( ペク・ジニ )看護師
イ・ソヨン ( イ・ジュウ )無職
ソンウ・ソン ( アン・ウヨン )

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ハイライト画像は⇒ tvN ゴハン行こうよ3 第3話
写真は⇒　ｔｖN 

ゴハン行こうよ3 第3話 あらすじ

アメリカの従弟に頼まれて嫌々ながらイ・ソヨン( イ・ジュウ )を家に滞在させることにするソンウ・ソン( アン・ウヨン )

その後「あの部屋にする」と部屋を勝手に選ぶソヨンに、ソンは呆れ「 家のシェアは好きじゃない。僕の生活を邪魔しないでくれ。」と廊下に線を引いた。

だが翌朝、台所に入り図々しく借金の申し込むをするソヨンに「 線を超えているじゃないか ! 滞在させているだけで後のことは関係ない ! 」ときっぱりと断った。

そして前夜フードクリエーターについて調べて掛けてきたデヨンの電話を受けて、会社で会う約束をすると、ソヨンを完全無視して出勤した。

これに「 気難しいやつ ! 」と毒づいた後、マグカップを持ってニッコリと自撮りする相変わらずSNS中毒のソヨン。

*

その日、CQフードの都会的な建物とシステムや社員たちの専門的な会話を聞いたク・デヨン( ユン・ドウジュン)は、気後れしながらオフィスに入った。

そしてソンからクリエーターと共に新製品開発へのコンサルタントも頼むと契約書を出されて契約金も用意すると提案されるが「営業の方が僕には向いている」と断ってしまった。

その後ムシャクシャした気分を『 平壌冷麺 』(北朝鮮ピョンヤンの名物料理で、トッピングは肉類・卵・キムチ・ナシなど)で解消するク・デヨン(ユン・ドゥジュン)

最後の一滴までスープを飲み干して、いつもの様に空っぽ食器の写真を撮ったデヨンは「 そうだよ。楽しんでやるんだ ! 」と自身を励まして元気を回復した。

＊ 

一方知り合いに連絡を取り共同経営者を探していたソヨンは、現れた家政婦に「 私が新しい家政婦だからもう来なくていいわよ 」ととっさに嘘をついて追い返した。

そして「　家政婦の代わりに家事をして収入を得ても線を超えたことにはならないでしょ？」と家の中を自由に動いて掃除を始めた。

その後ソンのデスクで見つけたデヨンの履歴書を見て大学時代に思いを馳せるソヨン。

2004年へ

家の前に座っている大家のお爺さんを発見したデヨンは、隠れている二人を助けようとして必死で話しかけたが失敗した。

だが悪知恵が働かせたソヨンが缶を飛ばしてお爺さんを動かして家の中に滑り込むことに成功した。

だがその後、今度は大家のお婆さんの急襲訪問に慌てる二人！

水道代の上昇を不審に思い調べに来た大家とジウが何食わぬ顔で対応している間に、ソヨンはベランダからデヨンの部屋へ逃げ込んで難を逃れた。

その後デヨンの部屋に調べに来た大家のお婆さんは、シャワーを使わせているのかとデヨンの仲間たちを疑いながらビール瓶を集めて出て行った。

騒動の後、積分記号の”∫インテグラル”を指で書いてソヨンの体型を褒めるキム・ジンソク( イ・ビョンホン )や女性と話ができない ペ・ビョンサム( キム・トンヨン)に呆れるソヨンとジウ。

これに「 機械工学の学生は皆まるでタンムジ( タクアン )の様ね。」と嘲笑して去るソヨン。

その後同学年で姉妹なのを不思議がる仲間に、デヨンは「 二卵性双生児なんだ。質問は止して部屋を掃除しろよ ! 」と嘘をついて話を終わらせた。

そうごまかして助けてくれたデヨンに、感謝して微笑むジウだった。

*

サッカーのサークルを立ち上げる決心をしたデヨンは、男ばかりでは誰も来ないと悟り、ジウに協力を求めた。

これに大学の看護部で学んでいたジウは、応急処置の練習になるとして彼の頼みを喜んで受け入れた。

そしてジンソクから、一生お前のパシリ( 使い走りの事 )をするからと泣きつかれたソヨンも、隣の女子大だったがマスコットとしてサークルに合流した。

その後練習試合では敗戦したものの、初めてのサークルの食事会で盛り上がるイ・ジウ(ペク・ジニ)たち。

 

キムチチゲをバクバク食べてソヨンに汁ごと大盛りで上げた後、水で量を増やすジンソクに、デヨンは「 味が薄くなる ! 」と文句を言った。

これに別のお皿のソーセージを切って混ぜ入れて『 プデチゲ 』( チゲにソーセージやラーメンを入れる鍋調理 )に変えてしまうジウ。

さらにサラダのチキンも全てソヨンに上げたジンソクに仲間が’呆れていると、ジウは酒のツマミをサラダの上に砕いて食のカリスマの片鱗を見せた。

これに「 最高だ ! 」と感動するデヨンに、ニッコリとするジウ。

その後、デヨン達と芝生の上に座り二次会をするジウとソヨン。

サークルの名前を何にするかとあーだこーだと話した後、酔いつぶれて寝てしまう四人を見て「 タンムジ(タクアン)は皆まぬけだ ! 」とソヨンは立ち上がった。

だがジウは「 隣人だから放っておけない ! 」とデヨンを背中に担いで家に向かった。

( あり得ないですが...笑！)

「 デヨンが好きなんでしょ？顔が赤いわよ！好きでもないサッカークラブに入ったり、さっき彼に褒められて顔がニヤニヤしていたのが証拠よ 」

そうソヨンに突き詰められたが「 お酒でしょ？バカなこと言わないでよ ! 」と否定するジウ。

2018年へ

デヨンにスカウトを断られたと話しながら帰ってきたソンに我に返ったソヨンは、履歴書を携帯で撮って部屋から出た。

その後ウソンから線を守れと指摘されたソヨンは、止めた家政婦さんの代わりに掃除をしていたと作り話をして「 私ならク・デヨンをスカウトできる ! 」と履歴書を返した。

そして、デヨンが大学時代の友達で隣人だと説明して、契約と引き換えに報酬を払うことを条件に出した。

だがそんなソヨンを無視して部屋に引っ込むソン。

*

その夜デヨンの家の前で待ち伏せしていたソヨンは「 ク・デヨン久しぶり～」とスジの納骨堂から帰宅したデヨンを驚かせた。

その後階下のカフェへ入ったソヨンは、父親の突然死のあと渡米して血の繋がりのないジウとは疎遠になった、と家の前で再会したが無視したジウについてデヨンに説明した。

そして"エグゼブティブサーチ( ヘッドハンティングのこと )”  が仕事だと偽って、断ったスカウトを再考するようにデヨンを説得した。

「 保険外交員だけではなく多くの仕事がコンピュータ化されている世の中だけど、クリエーターは違う。コンピューターにはできない部分だから、10年先を考えてみたら？」

この言葉に当惑するデヨン。

久しぶりにソヨンと再会し「 もう私とは見知らぬ他人だ 」と動揺しながら飲んでいたジウは、アメリカ式にデヨンにハグして別れるソヨンをテラスから目撃してため息を付いた。

そしてその後デヨンからCQフードのクリエーターにスカウトに来たと聞いたジウは「 今までの経歴やこれまでの忍耐を諦めて、この歳になって一から始めるつもりか？」と反対した。

そして断ったが迷っていると聞くと「 迷わなくていい。正しい決断だから...」 とジウは断言した。

*

行列のできる店からパスタの調理ずみの食材を一人分デリバリーさせて料理して、吟味しながら食べるソン。

そこへ帰ってきて、デヨンがスカウトの話を考え直していると話すソヨンを、ソンは全く信じず部屋に入った。

＊

ソヨンの”今日は突然でゆっくりできなかったから火曜日はどう？食事でもしましょう”のメッセージをデヨンが置いていた携帯から見たジウは「 何よ一体 ! 」と怒った。

そして買い出しから戻ってきたデヨンに、保険に入ってくれそうなお客を紹介するとして火曜日に約束をして、ソヨンの誘いを断らせた。

＊

同僚の看護士ユンジに「 あなたのハートを盗んだ人を見に行こう 」と言われたジウは「 彼女がいるんだから妙なことは言わないで ! 」と口止めしてデヨンを迎えに出た。

そしてレストランが利用している配達サービスのトラックを見たデヨンが「あれではパスタは伸び、スープは冷える。半調理品食材宅配サービスがコンセプトは良いな」と感心するのを聞いた。

その後ユンジと昼食を取った後保険の説明を終えたク・デヨン(ユン・ドゥジュン)は、ユンジが出て行った後、二人分からだと断られて出ていく男性客を見てイ・ジウ(ペク・ジニ)に話した。

「 人気の店で一人で食べることは中々できないんだ。一人暮らしの人に美味しい物を宅配するアイデアは考えれば考えるほど理になかったコンセプトだ 」

そんなデヨンに微笑んだジウは「 その提案を受けなさいよ。フードクリエ－ターの仕事をするべきだわ ! 」 と勧めた。

そして大学時代のデヨンにはサッカークラブを作る行動力があったと指摘した。

「 後でしなかったことを後悔するよりやってみたら？この頃は転職する人も多いわ。人生は長いから...」 とアドバイスを与えた。

＊

その日、友達から共同経営者のチョン・ユナを見かけたと教えられ閉店まで探していたソヨンは、結局見つからず、雨でずぶ濡れになって家に帰っていた。

 

ジムでソヨンからの連絡を受けたソンは、暗証番号を教えず帰るまで待つんだと冷淡に話して電話を切り、その瞬間かかってきたデヨンの電話に切り替えた。

そして「 有効なら仕事を受けようと思っているので契約条件について話し合いたい 」 と言うデヨンにガッツポーズをした。

だがソヨンは嘘をついてはいなかったと思い家に戻り、ドアの前で倒れているソヨンを発見して慌てるソン！！

 

食事をしましょう3 第４話 あらすじ 感想 へ続く。

食事をしましょう3の放送情報は⇒ キャスト登場人物視聴率

前回のお話は⇒ 食事をしましょう3 第2話 あらすじ 感想

韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 第3話 感想

フードクリエーターのスカウトを断った後ピョンヤン冷麺を食べて元気を回復するデヨン。

気持ちはわかりますが少し残念に思っていた所、大学時代サッカーで頑張っていたとジウに励まされて、結局クリエーターへの転身を決めましたね。

これから”一人暮らしの人間をターゲットにしたデリバリーサービス事業計画”に参加したデヨンがどんな活躍をしてくれるのか、楽しみになってきました。

そして冷淡に扱っていたソヨンが家の前で倒れているのを発見したソンが、今までの態度を反省しどうするつもりかも気になりますね。

それでは次回まで…♪ (*^^*)