韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 11話 あらすじ 感想 ペク・ジニ ユン・ドゥジュン ( 視聴率 2.2% )
副業がバレて保険会社をクビになるかもしれないク・デヨン(ユン・ドゥジュン)。一体どうするのでしょう…。
韓国ドラマ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 11話 あらすじ 感想 ユン・ドゥジュン(Highlight) ペク・ジニ 主演 ( 식샤를 합시다 시즌3 Let’s eat3 ) を 日本語セリフとストーリー 動画付きでご紹介します。
主な登場人物
ク・デヨン( ユン・ドウジュン )
イ・ジウ ( ペク・ジニ ) 看護師
イ・ソヨン ( イ・ジュウ )
ソンウ・ソン ( アン・ウヨン )
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ハイライト画像は⇒ tvN ゴハン行こうよ3 第11話
写真は⇒ tvN
韓ドラ 美味しい初恋 ゴハン行こうよ3 11話 あらすじ 前半
ソンウ・ソン ( アン・ウヨン )からソヨンと連絡がつかないと電話で言われたク・デヨン ( ユン・ドウジュン ) は、心配になり屋台で飲んでいたソヨンの元へ行った。
そしてチムジルバン( 韓国式サウナ )へ一人で行くというイ・ソヨン( イ・ジュウ ) に、自分がチムジルバンで眠るので代わりに部屋を使えと勧めた。
「 あなたって大学の時からそうだった。どれほどチムジルバンが好きだったかよく覚えている。もしあの頃に戻れるなら私の友達にはならない方がいい。間違った人を選んだと言われるだけだから...」
そう言って涙ぐんでお酒を飲むソヨンに、デヨンは黙ってティッシュを渡した。
*
ドラマ「私の名前はキム・サムスン」を見てティッシュで涙を拭う2005年のイ・ジウ(ペク・ジニ)
「 ジウは泣いている時が一番きれいだ ! 」と言うべ・ビョンサム( キム・ドンヨン ) に「 どこがきれいなんだ?目が悪いのか?」と呆れるキム・ジンソク( イ・ビョンフン )。
ビョンサムに賛同し「 優しくて可愛いし、話して楽しいだろ?見れば見るほど可愛い...」 と言うデヨンに、驚いたようにジウが好きなのかどうかを訊くイ・ソンジュ( ソ・ビョクジュン )。
これに答えず、” 何!?僕がジウを好き? ”と自問しながら立ち上がったデヨンは、ジウの笑顔に急にオーラを感じる自分に当惑した。
その後食堂で考え込んでいたデヨンは、それに気づくジウに「 方言を使っていないから驚いていたんだ ! 」 と何食わぬ顔でごまかした。
これにジウは「 釜山に戻った時方言で話すことにする 」と恥ずかしそうに言った。
そしてサウナ定番のシッケ( 韓国伝統のお米のジュース ) と&麦飯石卵( メッパンソッ ケラン ) 、わかめスープ、激辛チキン炒めをジウは注文した。
そして熱々の激辛チキン炒めを食べた後、甘いシッケを飲もうとうするデヨンを止めて「 先ずゆで卵( 麦飯石卵 ) を食べてからワカメスープを飲むと辛さが消える ! 」と食べ方を伝授した。
これに「 普通の人は飲み物で辛さを和らげようとするのに、卵か!流石のカリスマだ ! 」と感心し、真似て食べるデヨンとソンジュ。
その後、ゆで卵を差し出すジウの手に触れたデヨンは、初めて感じる感情を持て余して猛烈な勢いで激辛チキン食べ始め、ジウとソンジュを驚かせた。
その夜、デヨンはジウのことばかり思い眠れない夜を過ごした。
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翌朝まだ暗い内に突然訪ねてきたジウの母は、キムチスジェビをねだるソヨンのために朝食として直ぐに作り始めた。
酒を飲んで「 お前のせいで女優を諦めて結婚しなくてはならなかった。お前は間違いだ 」 と言う実母を思い出し辛くなったソヨンから、会えなくて寂しいと連絡があった為だった。
母に言われてデヨンを朝食に誘いに行ったジウは、よそよそしく授業があるからと行ってしまう彼を寂しそうに見送った。
その後ジウが大学へ行っている間、ソヨンはジウの母親と一緒にプリクラで写真を撮ったり、ネイルサロンへ入ったりして実母とは不可能な楽しい母娘の時間を過ごした。
別れ際に、いつもソヨンの肩を持つと愚痴を言うジウに「 優しくしてあげなさい。お母さんが必要な時に辛い目に合った子だから...」とジウの母は諭した。
*
チムジルバン( 韓国式サウナ ) でジウを思い出しながらゆで卵を食べていたデヨンは、タクアントリオ( タンムジ ) と一緒に現れたジウから逃げて一人で過ごした。
だが休憩室でジウとその隣に寝ているビョンサム( キム・ドンヨン )を発見したデヨンは、彼を端に退けて二人の間に横になった。
その後目を覚ましたデヨンは、動いて傍に来ていたジウの寝顔を食い入るように見つめた。そして目を覚まして謝り始めるジウの傍から逃げ出した。
デヨンに避けられていると思ったジウは、直ぐに後を追いかけて問い詰めた。
「 私に怒ってるの?さっき寝てる時に叩いたから?それとも食堂で最後のチキンを食べたから?」
「 そうじゃない...」
「 じゃあ何?どうして私を避けるの?」
と泣き出したジウに、デヨンは泣くなと言うと自分の帽子をかぶせた。
「 怒っていた訳じゃない。実は...」と言いかけたデヨンだが、そこへ母親から電話が入ったために会話は遮ぎられた。
その後デヨンの父親の会社が倒産したこと判明し、彼のジウへの告白は不発のままで終わった。
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