韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ ハン・ソッキュ アン・ヒョソプ イ・ソンギョン 視聴率27.1%
キムサブの病名、ムンジョンの秘密、ウンタク&アリムとウジン&ウンジェのロマンス等々を含めて、どんな結末を迎えるでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 浪漫ドクターキムサブ2 最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ ハン・ソッキュ アン・ヒョソプ イ・ソンギョン をご紹介します。
主な登場人物
キム・サブ役(ハン・ソッキュ)
ソ・ウジン役(アン・ヒョソプ )
チャ・ウンジェ役(イ・ソンギョン)
パク・ミングク役(キム・ジュホン)
ペ・ムンジョン役(シン・ドンウク)
詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒SBS 公式サイト
ストーリー動画は ⇒Youtube 動画集
韓ドラ 浪漫ドクターキムサブ2 最終回16話 あらすじ 視聴率 27.1% 【 鯉の法則 】
ユン・アリム( ソ・ジョヨン )から、ト・インボム( ヤン・セジョン )が従兄だと聞いて別れた後、ウンタク( キム・ミンジェ )はため息をついた。
そんな中、ヨ・ウニョン前院長が目覚めると、キム・サブ( ハン・ソッキュ )とオ・ミョンシム( チン・ギョン )らに知らせた。

SBS 画面キャプチャー
駆けつけてきたキム・サブが人工呼吸器や挿管を取り外し、約束を守らなかったことを謝罪すると、ヨ院長は、手で大丈夫だと知らせて少し微笑んだ。
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ムンジョンは、突然ドルダム病院へ現れた父( チョン・ボソク )を休憩室に案内した。
「 こんな所にかくれていたのか?まだ離婚して落ち込んでいるのか?」と言われて「 隠れていない、連絡しなかっただけだ。 この世界で僕が苦労させられるのはあなただけだ。 」と答えた。
そして、家にもどるようにいう父親に「 あなたの操り人形でいるより、ここで充実した意味のある人生を送っている。 」と言い捨てて部屋を去った。
その時、ムンジョンに気づいたウジンが話しかけていると、部屋から出てきた父親は「 ソ・ウジン先生ですか?若いのに父親のように生きるべきじゃない。 一生息子に感謝すべきだ。 」と言った。
これにムンジョンは慌て、病院から去るように父に告げた。
その後、ウジンから説明を求められたムンジュンは「 父は貸付業者の会長だ。 ソ・ウジン先生の父は私の父からお金を借りたんだ。 」と打ち明けた。
これにウジンは、なぜこのようなことが起こるのか。 なぜ僕の人生はいつも僕を悩ませるのかと衝撃を受けた。
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翌日、パク・ミングクのオフィスに入ったヤン・ ホジュン( コ・サンホ )は、机の上に辞表を見つけた。その時、ト・ユンワン( チェ・ジンホ )がやって来ると「 パク教授に連絡をいれるのでお待ち下さい。 」と頼んで辞表をポケットに隠した。
その後、シム・ヘジン( パク・ヒョンジュ )の元へ行き、ミングクの辞表を見せて相談したが何もわからないとなると、その辞表を破り捨てた。
そして、ユンワンに「 パク教授にもう一度チャンスを与えてください。 パク教授のためなら何でもできます。 教えて下さい。 」と頭を下げた。
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その日、オ教授から、本院に戻ってくる様に言われたチャ・ウンジュ( イ・ソンギョン )は混乱し、キムサブに相談した。
思いつめた顔で、私を必要としないかどうかを尋ねるウンジェに、キムサブは「 良かったな。 いつも戻りたがっていただろう?もし行くのを止めて欲しいなら、私はそれをしない。 」と話し始めた。
「 ここへ留まれば患者の洪水の中で摩耗されるが、毎日患者を生かし医師としての誇りを感じられる。本院へ戻れば、ここよりはるかに良い状況でキャリアを築け、研究へのサポート、良い人脈、良い機会を得ることができる。 より多くの報酬も...」
そうドルダム病院と本院を比較したあと「 人生は選択の問題だ。 どこにいても君は、上手くやれると確信している。 どんな選択、道を選んでも、自分自身を疑ってはいけない。 」と励ますキム・サブに、ウンジェはあふれ出す涙を拭いた。
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その後、廊下でウジンに出会ったウンジェは、オ教授から本院へ戻るよう要請されたニュースを伝えた。
すると「 良かったな。 おめでとう。 」と短く言っただけで去ってしまうウジンに、失望した。
その後、ERで患者の胸部レントゲンについてにウジンと話し合ったウンジェは、本院への異動について何も言わないウジンから、悲しそうに離れた。
その後、アリムから「 告白して下さい。 考えすぎないこと ! 」と励まされたウンジェは、仮眠室にいるウジンに、勇気を出して近づいた。
そして「 どうして私をつかまえないの?あなたにとって、私はそれほど重要ではない?」と尋ねた。
「 怖かったんだ。 欲を出して線を超え、君まで失うことが...。 本院に戻りたがっていた。 後で後悔したらどうする?」
そう尋ねるウジン( アン・ヒョソプ )に「 そうしたら、あなたが教えてくれたことをするわ。 リセット!」と言って奇襲キスをし、謝罪した。
そして「 何でも学ぶのが早いの...」と気まずそうにするウンジェに、ウジンは、情熱的なキスで心を伝えた。
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翌朝、ERエリアに医師と医療スタッフ全員を集めたキム・サブは、ヨ前院長の意志に従い、生命維持装置をオフにすることを伝えた。
そして「 別れの挨拶をしたい人は、最後のさよならを言って下さい。 」と伝えてオフィスに戻った。
ヨ前院長のベッドの周りで、インスやアリムたちは、しばらくジョークを交えて談笑した。その内、アリムがお気に入りの子守歌を歌い始めると、誰もが皆悲しげにヨ元院長を見つめた。
その後、ミョンシムに呼ばれても病室に戻ってきたキムサブは、麻薬性鎮痛剤の投与と延命装置の除去を指示した。
だが、泣き出してできないミョンシム( チン・ギョン )の代わりに ドイルは、ぶら下がっていた全ての装置を外した。
「 あなた方には申し訳ないが、私には幸せな別れだ。 さようなら皆さん。 キムサブ、外傷センターを必ず開いてくれ。 」
そう最期の言葉を残し、ヨ前院長は目を閉じた。
その光景を見ている内に、母との別れ、先輩との別れ、倒れたキム・サブや亡くなった患者と家族の姿を思い出したウジンは、どんな別れも心に跡を残す。苦しかったり寂しかったり、悲しかったり...。 僕はもう誰にも別れを告げたくないと心の中で呟いた。
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