韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) NETFLIXで放送中のチョ・スンウ ハン・ヘジン主演原題『神聖なる離婚』 視聴率7話5.7%8話6.8%
神聖なる離婚7話8話主な登場人物(出演者)
- チョ・スンウ - シン・ソンハン役
- ハン・ヘジン - イ・ソジン役
- キム・ソンギュン - チャン・ヒョングン役
- チョン・ムンソン - チョ・ジョンシク役
- チェ・ジェソプ - マ・チュンソク役
- イム・ジギュ - パク・ヒョンテ役
神聖なる離婚の放送情報⇒キャスト視聴率
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NETFLIXで放送中のjTBC韓国ドラマ チョ・スンウ ハン・ヘジン 主演韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン7話8話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
目次
ぶどうの粒を塗り終えたハンソンがクムファ法律事務所と対決する意志を固めて終わった第6話の続きから。
スーツを新調してクムファのパク・ユソク(チョン・ベス)に会いに行くシーンから始まる『離婚弁護士シンソンハン7話8話感想(レビュー)あらすじ』をどうぞ♪
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン7話 あらすじ - 弁護士と詐欺師は紙一重
ヨンジュの罠
マ・チュンソク(チェ・ジェソプ)がヨンジュの推薦で来たことを知ったシン・ソンハン(チョ・スンウ)は、新しいスーツに身を包みパク・ユソク(チョン・ベス)に会いに行った。
そして、ユソクに「弁護士と詐欺師は本当に紙一重だ」とか「実力不足で弁護士になった者は人の人生を簡単に壊す」などと散々皮肉を言ったあと”1225は実にナイスタイミングだ”とチン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)に伝えるよう頼んで去った。
その後マ・グミ(チャ・ファヨン)に会い、できることならグミの息子と結婚前に時間を戻したいと自責したあと、ジュファ(コン・ヒョンジ)が亡くなった日にヨンジュがハワイにいたかどうかを尋ねた。
グミが悩んだ末に「はい」と答えると、それ以上追及せず自分の名刺を渡し、何かあったら連絡をいれるよう助言し、必ず勝つとは言えないが全力を尽くすことを約束した。
(ジュファが死ぬ前に受けた電話は、ハワイナンバーだったんでしょうか?)
一方、ユソクからソンハンの伝言を聞いたヨンジュは、へナムの無料法律相談事務所前で、ベトナム人妻ディン・ティ・ホアに向かって農具を振り回しながら家に戻るよう叫んでいたチュンソクを思い出しながら「餌にかかってくれた」とほくそ笑んだ。
その後ヨンジュは、テナム電子の会長を訪ねてグミが離婚専門弁護士のソンハンと会っていると告げ口したあと、ユソクに連絡を入れ、ディン・ティ・ホアの離婚訴訟に関するインタビューをメディアに流すよう指示を出した。
ヨンジュがソンハンを葬るつもりであることを悟ったユソクは、やり過ぎると共倒れになるかもしれないと不安になった。
チョ・ミンジュン&マ・チュンソク
相談室長になって初めてのクライアント、チョ・ミンジョン(イ・ユンス)が薬の過剰摂取で入院したことを知ったイ・ソジン(ハン・ヘジン)は、何か失言したのではないかと不安な気持ちで病院へ急いだ。
その後、ソジンが離婚の相談を受けたことをミンジョンの両親に説明すると、母親は話し合いで解決できると言うが父親は話し合いができないから死のうとしたと言い離婚訴訟について相談しようとした。
そんな中現れて、涙を流しながら両親に謝罪するミンジョンの夫パク・ヒョンテ(イム・ジギュ)を見て、ソジンは、第3者の前で善人面を通していた元夫を思い出した。
ミンジョンが目覚めると、結婚は自分の選択だからと我慢して誰に苦しいと言えず不倫に走ったこと、その選択による報いを受けていることを伝えた。
そして「来年も私は不幸なままでしょう。」と絶望するミンジョンに、幸せになりたいと思って法律事務所の相談員を選択したことを明かし、別の選択をしてほしいと説得した。
ソジンがミンジョンと話している間、ロビーにいるヒョンテを観察していたチェ・ジュン(ハン・ウンソン)は、ミンジョンの両親の前で自分が悪いと泣いた姿とは異なり、バラエティ番組を見て笑うヒョンテを発見して怒った。
一方、チュンソクから、妻ディン・ティ・ホアが棒で殴られて左腕にヒビが入ったという診断書を送ってきたことを聞いたソンハンは、人を殴ったことはないという彼の主張を信じて、それを証明をする方法を模索した。
そして、長年の農作業のせいで五十肩で右腕が上がらないチュンソクが左腕で殴ってホアの左腕にヒビが入ったという主張を疑い、ヒョングンを海南(へナム)へ出張させることを決めた。
マ・グミの場合
翌日、グミがテナム電子へ現れると、会長は「今までの罪ほろぼしを子して生きるから」とか「お前は晩年幸せになる運勢だ」などと説得して家に戻らせようとした。
それでもグミが「今さ何?今まで通りにしましょ」と返事をしてオフィスから出てしまうと、ヨンジュの話が本当かどうかを心配した。
グミは、会長と別れた後ソンハンに会い、離婚を決めたら連絡すると言ったが、テナム電子が弁護団を結成すれば劣勢に見えると熾烈な離婚訴訟になると忠告した。
ソンハンが弁護はショーではないので心配はいらないと自信を見せるが、弁護を断りハワイへ戻ることを選んだ。
そんな中、チュンソクからの連絡を受けて、クムファが”ベトナム人妻、夫から虐待”という記事をネットに流したことを知り、急いでオフィスに戻った。
韓国ドラマ 神聖なる離婚7話結末
素早く対処方法を考えて電話をかけ直したソンハンに、チュンソクは母親に懇願されてベトナムへ行きファを見て幸せになろうと思ったこと、自分の稼ぎで希望のないファの家族を養えると思ったことを打ち明けた。
そして、”貧しい女を金で買って虐待した人でなし”と言われるようになったと嘆くチュンソクに、ソンハンは名誉挽回をするよう勧めた。
外国人妻を虐待していないと世間に証明するために戦う必要があるからしっかりしろと助言したあと、厄介な訴訟だが名誉を取り戻して見せると約束した!!
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン7話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.7%
マ・チュンソクに”DV夫”というレッテルを貼ったクムファに怒り心頭のソンハンが不利な案件を受理する姿で終わった『離婚弁護士シンソンハン7話』。
メインストーリーであるジュファの死の真相が進む中、ジュファに対するソンハンの複雑な感情や後悔の気持ち、彼に共感して協力しようとするグミの意志が少しづつ明らかになってきましたネ。
ミンジョンの事件を通して描かれていたソジンの回復ストーリーも興味深いものでした。
また、マ・チュンソク事件を通して、弁護士というより詐欺師のような姿を見せるヨンジュとユソクに強い怒りを感じて戦闘態勢に入るソンハンが凛々しいですネ。
ソンハンがこの事件で勝利し、ユソクの予想通り、大手のクムファ法律事務所が危機に陥るという展開を願うばかり。
今回もソンハンは正義を貫く事ができるでしょうか?
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、8話で ((*^^*))
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン8話 あらすじ - 家族の定義
パク・ユソクとチン・ヨンジュがマスコミを利用して依頼人マ・チュンソク(チェ・ジェソプ)に”DV夫”のイメージを植え付けると、シン・ソンハン(チョ・スンウ)は、ソジンの助けを借りて”ピアノを弾く弁護士”としてラジオ番組に出演し、チュンソクの名誉回復を図った。
しかし、一旦ついたイメージを払拭することは難しく、弁護を引き受けたソンハンが非難を受けるという皮肉な結果となった。
一方、元上司のチャン・ジョノ(キム・ウォネ)局長から、深夜番組で復帰するよう提案されたイ・ソジン(ハン・ヘジン)は、リスナーが許してくれるなら朝9時の番組に戻りたいと希望を出した。
その後、もし復帰するなら協力するという後輩のバン・ホヨン(ユ・ジュヒ)PDに、ソジンは、カン・ヒョヌ(チャン・ソンユル)がいるので深夜放送ができないと局長は知っているとため息をついた。
怪しいディン・ティ・ホア
ハンソンから、傷害罪で訴えられる過程を聞かれたチュンソクは、突然妻から”永住権は要らないから息子と帰国する”と言われて酒を飲み、手当たり次第に物を投げて壊したこと、騒ぎを聞きつけて様子を見に来た隣人と妻が家を出たことを打ち明けた。
そして、父親からの暴力と面前DV(母親への暴力を見ること)の影響から絶対に暴力は使わないと言うチュンソクをハンソンは信じ、チャン・ヒョングム(キム・ソンギュン)に海南(へナム)へ調査へ行ってほしいと頼んだ。
チュンソクの言葉が本当なら、ディン・ティ・ホアがなぜ家に子供も迎えに行ったら夫に暴行されたと警察に通報したのか、ベトナムにいる家族を養うために韓国行きを選んだのに急に帰国したいと言い出したのかを解明するためだった。
その後、ヒョングムから車を貸してほしいと頼まれたチョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)は、相手方の弁護士がパク・ユソク(チョン・ベス)だと知ると、彼をハンソンに紹介した負い目から捜査に同行することを決めた。
翌日、海南(へナム)へ向かった2人は、チュンソクが働いている間、韓国語学校へ通学していたファが頻ぱんに飲酒してタクシーで帰る姿、同年代の男性と遊んでいる姿を目撃したという近所の人の証言を得て帰り、ソンハンに報告した。
パク・ミンジョンの場合
退院後相談室に現れたチョ・ミンジョン(イ・ユンス)から話を聞いたヘジンは、夫パク・ヒョンテ(イム・ジギュ)が7歳の娘を姪だと偽って結婚したこと、一緒に運営する約束でオープンしたカフェで働かず遊び暮らしていたことをソンハンに伝えた。
チェ・ジュン(ハン・ウンソン)は、ミンジョンが自殺未遂で入院した日、ヒョンテがお笑い番組を見て笑っていたことを付け加えた。
さらに、ヒョンテの嘘が発覚してから、良くなっていたミンジョンの統合失調症が悪化したことを聞いたソンハンは、ヒョンテが出席していた統合失調症家族会である”心の荒波”について調べることを決めた。
(ミンジョンの病状を把握していた怪しいヒョンテ。もしかして結婚詐欺師とか?)
書類上の家族
ハワイに戻らず、暫く韓国に滞在することを決めたマ・グミ(チャ・ファヨン)は、家の下見に息子ソ・ジョングク(キム・テヒャン)を同行させると「ここでギヨンと一緒に暮らすつもりよ」と宣言した。
その言葉に「こんな俺でも息子を大切に思ってる。」と反発するジョングクに、なぜジュファから大切な息子を奪ったのか、ギヨンにとって大切な伯父を奪ってはいけないと諭し、週末ホテルにギヨンを連れてくるよう命じた。
しかしその週末、夫の態度からソ・ギヨン(キム・ジュン)の行き先がソンハンの家であることを感知したチン・ヨンジュは、ハンソンの家へ押しかけて強引にギヨンを連れて行こうとした。
ソンハンがギヨンの祖母から預かったので迎えが来るまで待つと拒絶するが、ヨンジュは、書類上では自分が家族だと主張してギヨンを奪った。
(ギヨンが大好きなハンソンと過ごせるよう配慮するグミが優しいですネ)
その後、ハンソンは、ヨンジュへの怒りに燃えながらチュンソクを訪ねると、名誉回復のために必ず知らなければならないと慎重に切り出して、息子のマ・ヨングァンについて尋ねた。
そして、チュンソクから、自分の子ではないかも知れないが、書類上息子なので育てるつもりだったという答えを得ると「若い外国人妻を虐待するような人間だと誤解されながら生きる必要はありません。」と励ました。
韓国ドラマ 神聖なる離婚8話結末
数日後の法廷に立ったソンハンは、ディン・ティ・ホアに、ヨングァンがチュンソクの息子であるかどうかを尋ねた。
そして、答えに窮したファが助けを求めてユソクの名を呼ぶ中、チュンソクとヨングァンのDNA鑑定をすることを裁判官に要請した!!
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率6.8%
ハンソンがチュンソクの名誉回復のために事件の核心をつく質問をして終わった『韓国ドラマ離婚弁護士シンソンハン8話』。
暴行事件がファンの自作劇であることや、ベトナムへ帰国する理由を知ったソンハンが、ホアとユソクを追い込む姿が痛快でしたね。
DNA鑑定が出ればソンハンが勝訴すると予想されますが、どんな結果になるでしょうか。
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、9話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン9話10話
- 前回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン5話6話
合わせて見たいドラマ
- キム・ソンギュン出演作⇒『D.P.脱走兵追跡官』『麗レイ』
- チョン・ムンソン出演作⇒『ヘチ』『青い海の伝説』
- チョン・ベス出演作⇒『気象庁の人々』『ヘチ王座への道』『サム、マイウェイ』
- カン・マルグム出演作⇒『39歳』『赤い袖先』
- チャ・ファヨン出演作⇒『それでも僕らは走り続ける』『病院船』
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