韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) NETFLIXで放送中のチョ・スンウ ハン・ヘジン主演原題『神聖なる離婚』 視聴率5話5.7%6話7.5%
神聖なる離婚5話6話主な登場人物(出演者)
- チョ・スンウ - シン・ソンハン役
- ハン・ヘジン - イ・ソジン役
- キム・ソンギュン - チャン・ヒョングン役
- チョン・ムンソン - チョ・ジョンシク役
- チョン・ジョンヨン - チェ・チョンホ役
- オ・ユンホン - パク・ジヨン役
神聖なる離婚の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC 現場写真
NETFLIXで放送中のjTBC韓国ドラマ チョ・スンウ ハン・ヘジン 主演韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの離婚弁護士シンソンハン5話6話感想(レビュー)あらすじをご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン5話 あらすじ - 生きるか死ぬかの戦い
チェ・ジュンを採用するソンハン
チェ・ジュン(ハン・ウンソン)が”ピアノマン”をアップしたことを知ったシン・ソンハン(チョ・スンウ)が怒りを爆発させていると、チャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)は、ジュンに映像の削除を、ソンハンにジュンの採用を促した。
スタッフが多くても弁護士が一人では多くの依頼に対応できないと言われたソンハンが「わかった」と言うと、ジュンはすぐに”ピアノマン”の動画を削除した。
その後、スタッフに挨拶をしたジュンは、イ・ソジン(ハン・ヘジン)が相談室の室長として働いていることを知って緊張した。
不倫カップルの場合
肝がんを患っている不倫相手チェ・チョンホ(チョン・ジョンヨン)教授に自分の肝臓を移植することを決意したキム・ジスク(キム・シヨン)は、シン・ソンハン(チョ・スンウ)の事務所を訪れ、彼と妻パク・ジヨン(オ・ユンホン)を離婚させて欲しいと依頼した。
有責配偶者からの離婚訴訟の場合は良い結果を出すことが難しいと伝えるソンハンに、彼の妻が保険金を受け取るために離婚ではなく死別を待っていることを明かし、ドナーになるために婚姻届が要るので助けてほしいと頼んだ。
ジスクがソジンの離婚訴訟で勝利したのを見て頼みに来たと続けると、ソンハンは、ソジンの場合は子供の養育権の問題だったので今回の訴訟とは異なると線を引き、考える時間がほしいと答えた。
優しいと大事になる
家に帰り、待ちに待っていた甥のギヨン(チャン・ソンユル)を迎えたソンハンは、いつものように泊まらずに夜9時に帰ると聞いて落胆した。
しかし、理由がギヨンの祖母マ・グミ(チャ・ファヨン)がハワイから帰国するため、一緒にWiiで遊び、お菓子を食べて楽しい時間を過ごしたあとギヨンを強く抱きしめて別れるしかなかった。
その後、シン・ジュファ(コン・ヒョンジ)の結婚式で”優しい妹なので面倒を頼む”と挨拶したとき、マ・グミから「優しいとダメ!大事になる」と一笑に付されたことを思い出して不快になった。
一方、チェ・ジュンがソンハンの事務所に移ることに憤慨したパク・ユソク(チョン・ベス)は、退職処理をしていないことをジュンに明かし、ソンハンの事務所でスパイ活動をしていたことをバラせばどうなるだろうかと脅した。
翌朝、ユソクからスパイ活動を続けると言われて絶望したジュンから、相談されたヒョングンは、彼の代わりにソンハンに事情を説明した。
すると、ソンハンは激怒する代わりに、クムファからカネをもらって飲み会をしようとジュンの二重スパイ活動を認めた。
その言葉に感動したジュンは「あの葡萄が熟して最高のワインになるように最高のスパイになります」とソンハンに忠誠を誓った。
イ・ソジン&チャン・ヒョングンの問題
その夜、ラーメン屋で食事をしていたヒョングンに、お腹の痛みに耐えかねたジウン(チャン・ソヨン)から助けを求める電話がかかってくると、キム・ソヨン(カン・マルグム)は、ワインを飲んでいた彼の代わりに車の運転をし、ジウンを病院へ運んだ。
幸いにも母子共に無事でホッとしていたヒョングンだが、ジウンの同棲相手(オ・スンテ)が現れて泣きながら謝罪すると、複雑な気持ちを抱えて病院を去った。
そんな中、電話をかけてきたソンハンから、家に招かれたヒョングンは、酒を飲みながら何があったのかをソンハンとチョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)に説明し、子供が無事に生まれることを願うばかりだと苦悩を吐露した。
一方、ジョンシクから歓迎の花束を受けたヘジンは、他人から注目される負担を感じ、ソンハンの事務所にこのまま留まるべきかどうかを悩んだ。
そのことに気づいたソンハンから「今はまだ仕方がないが、近々イ・ソジンモードに戻ることを祈っています」と勇気づけられて何とか自分に折り合いをつけた。
韓国ドラマ 神聖なる離婚5話結末
留学中のはずのチェ・ミンス(チャ・ソンジェ)が親に連絡もせず事務所を訪れ、自分がドナーになるので法的なことを助けてほしいと頼むと、ソンハンは、血縁者でも臓器移植は難しい問題だと16歳になったばかりの彼に警告した。
しかし、ミンスは考えを変えず、肝臓を上げるから帰国させてほしいと親と取り引きするつもりであることを明かした。
そんなミンスの姿から、心の深い傷を感じたソンハンは、重大さに気づいて事件を引き受けることを決め、チェ教授を訪ねた。
そして、生きるか死ぬかの戦いになるので、ガン保険を全て解約すること、前科者になることを我慢してほしいと条件を出した。
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.7%
不倫カップルからの依頼を受任するかどうかで悩んでいたソンハンが息子の登場で事件を受けることを決意して終わった『離婚弁護士シンソンハン5話』。
ソンハンが事件受任の際に依頼人に出した2つの条件と”生きるか死ぬかの戦いになる”という発言から、かなり難しい事件の一つになりそうな予感がしますネ。
道徳的な曖昧さや大人の都合で振り回される子供の不幸など興味深い内容を含んだ複雑な事件を、どんな手を使ってソンハンが勝利に導くのかに興味がわきます。
6話の予告では、マ・グミがジュファに言った”優しいと大事になる”という言葉をチン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)にも言う姿が、ジュファが死の直前に通話した人について調べるソンハンの姿が流れていました。
ドラマの中盤に差し掛かり、いよいよソンハンを悩ませる過去の話が本格的に展開されるよう。楽しみです。
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、6話で ((*^^*))
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン6話 あらすじ - 最後のぶどう
マ・グミの訪問
亡き妹ジュファ(コン・ヒョンジ)の誕生日が来ると、シン・ソンハン(チョ・スンウ)は、両親とジュファの墓の前に花とチョコレートジャムを置き「100歳まで生きられる時代だ。なのに何だ!俺だけ一人ぼっちで100歳まで生きろと?」と一人残された悲しみに暮れた。
その後、ソンハンが昼食後にもかかわらず「おはようございます」と笑顔で事務所に入ってくると、今日が何の日かを知っているチャン・ヒョングク(キム・ソンギュン)とチョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)以外の人々は、社内の沈んだ雰囲気に当惑した。
そんな中、事務所にジュファの義理の母マ・グミ(チャ・ファヨン)が訪ねてきて、息子が知らないと言うからジュファが埋葬された場所を教えてほしいと頼むと、ソンハンは不快感を何とか抑えて「無礼な言葉しか思い浮かばない」と教えることを拒否した。
さらに、久しぶりに帰国したので弔問したいと言い出すグミに「今になって?許可しません」と断り、離婚するなら相談に乗ると言って名刺を渡し、追い出そうとした。
するとグミは「”優しいと大事になる”といった筈よ。忘れたの?」と過去と同じように警告を発して事務所を後にした。
その後、チン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)を訪ね、「私の家庭だ」と線を引く彼女にギヨン(キム・ジュン)の家庭であると言い返し、ギヨンを連れて行くのでジュファの墓地の場所を教えるよう圧力をかけた。
チェ・チョンホ×パク・ジヨン
自宅で、母パク・ジヨン(オ・ユンホン)と父チェ・チョンホ(チョン・ジョンヨン)の罵り知り合いを聞いたチェ・ミンス(チャ・ソンジェ)は、肝臓をあげるから海外に追いやるのを止めてほしいと頼んだ。
不倫相手のキム・ジスク(キム・シヨン)に、呼ばれて戻ってきたのかと激怒するジヨンに、パニック障害で何度も倒れたので自分の意志で帰国したことを明かした。
そして、珍しい病気じゃないと真剣に取り合わないジヨンに「息子が病気になっても夫が死にそうでも何とも思わないのか!」と爆発すると、離婚すれば父の彼女がドナーになってくれると叫んで自室に逃げた。
その後、ジヨンはジスクの美容院へ押しかけて行き「夫を教授にしたのは私だ。夫を支えるために全て諦めて主婦になった」と不満をぶつけて取っ組み合いの喧嘩をした。
翌日離婚調停の場で、ソンハンは、ジヨンの非情さを証明するために、チョンホが全ての保険を解約したことを知ったジヨンが保険外交員に連絡を入れてチョンホを罵り、息子のためにも保険金は支払ってもらうと怒っている通話内容を流した。
通信法違反ではあるが、ジヨンの本性が露呈すると、裁判官は重要な事柄なので参考にすると答えた。
その後ジヨンの弁護士が告訴すれば犯罪者になると脅すが、チョンホは、死ぬのなら前科など気にしないと強硬姿勢を崩さなかった。
その結果、訴訟になれば敗訴する確率が高くなると判断したジヨン側が離婚に合意し、調停は終了した。
イ・ソジン&チン・ヨンジュ
会社に戻り、ぶどうの塗り絵を眺めていたソンハンは、相談予約が入ったので予定を確かめたいと言うイ・ソジン(ハン・ヘジン)に、リスナーの心を掴めるラジオDJなら相談室長にピッタリの経歴だと励まして、単独で応対するよう勧めた。
「ご苦労様でした」と労うソジンに「いい気はしなかった。ソジンさんは息子さんを守ろうとしたが、チェ教授夫妻は自分を守ろうとした」と2つの離婚が大きく異なることを指摘した。
その後、退勤前に、息子カン・ヒョヌ(チャン・ソンユル)が突然現れると、ソジンは馴染みのラーメン屋へ彼を連れて行き、一緒に食事をした。
そこで、ソンハンたちがキャンプに行っていることを知ったヒョヌは「キャンプに行ってみたい。2人じゃ寂しいから賑やかな方がいい」とキャンプに参加するようソジンに勧めた。
一方、パク・ユソク(チョン・ベス)から、マ・グミがソンハンの事務所を訪ねたことを聞いて不快になったヨンジュは、ソンハンについて調査するようユソクに命じた。
そんなヨンジュに、チェ・ジュンが二重スパイであることを知らないユソクは、ソンハンの事務所にスパイを送り込んだことを自慢し、賢いスパイであると保証した。
”1225”の電話
翌日自宅に戻り、見覚えのある番号からの電話を受けたソンハンは、ジュファが最後に通話した相手の番号であることに気づいてハッとした。
当時CCTVで、ジュファがこの番号の相手と通話直後にショックで車道に出てひき逃げされたことを確認したソンハンは、警察で末尾”1225”の所持者が誰であるかを尋ねた。
すると警察は、ジュファの友だちであると答えた上、直接の死因がひき逃げのため参考人には該当しないと答えていたのだった。
しかし、電話に出て、相手がクムファの広報理事でソ・ジョングクの現在の嫁チン・ヨンジュだと知ったソンハンは、ギヨンのことで会いたいと言うヨンジュに、ギヨンの父親と話をすると答えて電話を切った。
そして、ジュファの死にヨンジュが関与していることを確信すると、急いで事務所へ向かって最後のブドウの粒を塗りつぶし”1225”という数字を書き込んだ。
一方、ジウン(チャン・ソヨン)との離婚を決意したヒョングンは、ユ・セボム(イ・ウンジェ)とソジンの推薦通りベビーカーを購入し、離婚届にサインをした。
翌日、離婚届と共にベビーカーをプレゼントしたヒョングンは「遅くなってすまない。幸せになれよ。」と別れの言葉を絞り出してジウンを見送った。
その後、我慢できず泣き出したヒョングンは、少し離れた席で待機していたソンハンとジョンシクから、酒を飲もうと誘われると、ソンハンの自宅のシンクの下に隠してある30年物のウイスキーを飲みたいとリクエストした。
(この3人の生ぬるい友情シーンが毎回楽しいですネ♪)
韓国ドラマ 神聖なる離婚6話結末
翌日、海南(ヘナム)から訪ねてきた男から、離婚を阻止して欲しいと依頼されたソンハンは「はい」と笑って受けようとしたが、ヨンジュの推薦で来たことを知って凍りついた。
その後、ソンハンは、ぶどうの絵を暫く眺めた後、怒りに任せて破り捨てた。
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率7.5%
ヨンジュに挑発されたソンハンがぶどうの絵を破り捨てて対決姿勢を示して終わった『韓国ドラマ離婚弁護士シンソンハン6話』。
パク・ジヨン事件の結末は、妻の性格を暴く盗聴通話を流して離婚に合意させるという何とも拍子抜けするあっけない結果となりました。
しかし、ジュファの死を巡るソンハンとクムファとの葛藤が本格化する中、コメディタッチで良いハイライトだった…そんな感じもします。
第6話では、ジュファがヨンジュとの通話後、放心状態で車の前に飛び出して亡くなったことがわかりましたが、ヨンジュは一体何をジュファに言ったのでしょうか?
ギヨンから実母の痕跡を消すため、伯父のソンハンを取り除くために。これから何をするつもりなのかも気になります。
又、グミがソンハンに会って”優しさ”について再度言及したのは嫌味ではなく、ジュファの二の舞いにならないよう警告するためだったのかも知れません。
ジュファの死後、奥様の席を占めたヨンジュへの疑いが高まる中、ソンハンがヨンジュの悪行をどこまで把握できるのかに注目ですネ。
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン7話8話
- 前回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン3話4話
合わせて見たいドラマ
- キム・ソンギュン出演作⇒『D.P.脱走兵追跡官』『麗レイ』
- チョン・ムンソン出演作⇒『ヘチ』『青い海の伝説』
- チョン・ベス出演作⇒『気象庁の人々』『ヘチ王座への道』『サム、マイウェイ』
- カン・マルグム出演作⇒『39歳』『赤い袖先』
- チャ・ファヨン出演作⇒『それでも僕らは走り続ける』『病院船』
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