韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) NETFLIXで放送中のチョ・スンウ ハン・ヘジン主演原題『神聖なる離婚』 視聴率3話4.8%4話6.5%
離婚弁護士シンソンハン3話4話 主な登場人物(出演者)
- チョ・スンウ - シン・ソンハン役
- ハン・ヘジン - イ・ソジン役
- キム・ソンギュン - チャン・ヒョングン役
- チョン・ムンソン - チョ・ジョンシク役
- ソン・ジョンミン - パク・エラン役
- イ・サング - ソ・ビョンチョン役
離婚弁護士シンソンハンの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC 現場写真
NETFLIXで放送中のjTBC韓国ドラマ チョ・スンウ ハン・ヘジン 主演韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの離婚弁護士シンソンハン3話4話感想(レビュー)あらすじをご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン3話 あらすじ - 財産分与争い
パク・エランの場合
娘が姑に叩かれるのを見て離婚を決意したパク・エラン(ファン・ジョンミン)は、悩んだ末、離婚について相談するためにシン・ソンハン(チョ・スンウ)の事務所を訪ねた。
姑を叩いたことを明かし、それでも勝てるかどうかを尋ねるエランに、ソンハンは状況次第で離婚を要求することもでき、離婚訴訟を起こされることもあると慎重に答えた。
そして、エランの望みが姑の所有してるビルの自分の取り分をもらうことであると分かると、財産分与は配偶者の所有物でなければ請求できないと教えた。
するとエランは、ビルを買った夫ソ・ビョンチョン(イ・サング)が自分に相談せず名義を姑(ホジン)に変更したこと、さらに20年以上犬のような扱いを受けていたが、自分だけではなく娘まで同様の扱いを受けることが我慢ならなかったと姑を叩いた事情を説明した。
その後、チャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)が敗訴確実なので断ることを勧めるが、ソンハンは、エランが挨拶をきちんとする礼儀正しい人で、2年以上ビルの清掃をしている忍耐強い人であることを考慮して、チョン・ジョンシク(チョン・ムンソン)に調査を依頼した。
その結果、姑がエランを家政婦のようなこき使っていることを近所の人々が皆知っていることを聞くと、ソンハンは、日頃の義母の言動に関する証拠や証人が必要なので、娘さんに頼むか証言を頼める隣人を探さなければならないとエランに説明した。
続けて、”ビルの名義は義母に信託したが所収者は夫である”ことを証明できる公正証書について言及すると、エランは、力強く、義母の家にあるが必ず手に入れると誓った。
ソジン&ヒョングン
この日、ヒョングンは、仕事を抜けて別居中の妻ジウン(チャン・ソヨン)に会い、戻ってきて欲しい、一緒にカフェを開こうと説得した。
しかし、他の男と同棲しており、離婚を決意しているジウンは「あの人を愛してる」と言い、離婚届けを出させてほしいとヒョングンに懇願して去った。
一方、親権を維持するために、在職証明書が必要なイ・ソジン(ハン・ヘジン)は、就活が失敗すると、ソンハンの事務所に出向き、給料が安くても良いので雇ってほしいと頼んだ。
暇な事務所なので必要ないと断ったソンハンは、「きっとお役に立てるはずです」と言い、文房具を使ってあっというまに壊れた引きドアを修理してしまうソジンに驚きを隠せなかった。
その後、ソンハンとヒョングンが大喜びで「開けゴマ!」と掛け声を上げながらドアを開け締めして遊んでいた時、クムファ法律事務所のパク・ユソク(チョン・ベス)が登場して、おふざけモードは終わりになった。
パク・ユソクの訪問
クムファ法律事務所の広報理事でもあるチン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)から、伯父のソンハンを前妻の息子ギヨンから遠ざけるよう指示されたユソクは、月一のギヨンとの面会を中止することを伝えた。
「妹の弁護士だった人がこんな通告をしにくるとは相変わらずだな」と呆れるソンハンに、ギヨンの母親から”会わせない”と依頼されて仕方なく立ち寄ったと図々しい態度をとった。
するとソンハンは、母親ではなく継母であることを強調すると、ザコ弁護士だったユソクが妹を裏切って法律事務所のパートナー弁護士の座を手に入れたことに対する怒りを原動力にして法律を学んだと明かして対決宣言をし、ユソクを追い出した。
その後、ソンハンが壁に貼ったぶどうの絵を凝視していると、ヒョングンは何も言わずに扉を閉めた。
一方、ソンハンが亡くなったギヨンの母シン・ジュファ(コン・ヒョンジ)の離婚訴訟の真相を究明するつもりであることを知ったユソクは、ソンハンの訴訟に介入することを決め、インターン弁護士チェ・ジュン(ハン・ウンソン)に、ソンハンが準備している訴訟についての調査を命じた。
韓国ドラマ 神聖なる離婚3話結末
その夜、エランは5階の義母の家に入り、夫と義母の間で交わされたビルの公正証書を捜した。しかし、運悪く戻ってきた夫に見つかり理由を追求されることになった。
その頃、ユソクの訪問により亡くなったジュファが夢に出てくると、ソンハンは、仲が良かった妹を助けて守れなかった罪悪感に苛まれながら一人で涙を流した!!
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン3話感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.8%
ソンハンが弁護士に転身した理由が妹の離婚訴訟の真相を究明するためであると明らかになって終わった『離婚弁護士シンソンハン3話』。
ソンハンがぶどうの最後の1粒を塗り終えたら、妹を死なせた原因を作ったテナム電子のソ家とユソクに復讐するつもりであることもわかりましたネ。
ユソクが自分の野望のために過去どんなことをしたのか、ソンハンの決意を知ってこれからどんな画策をするのかが気になります。
4話の予告では、壊れていたドアを修理して能力をアピールしたソジンがソンハンの事務所に合流する姿が流れていました。
ソジンが、ドアを修繕したようにソンハンの行き詰まった人生を直して安らぎを与えてくれる存在になってくれると良いですね。
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン3話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、4話で ((*^^*))
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン4話 あらすじ - 円満解決
就職するイ・ソジン
朝、事務所前で待っていたイ・ソジン(ハン・ヘジン)から、謝罪されて昨日置いていった履歴書を返してほしいと頼まれたシン・ソンハンは、焦って判断を誤ることはあると理解を示して送り出そうとした。
そんな中、イ・ソジンの件で勝訴したソンハンを頼って顧客が大勢押しかけてくると、ソンハンは「イさんと事務長は波長が合いそうだ。すぐに仕事を始めてください」と後を任せて出かけた。
その後「採用ですね?」と確認した後、愛想よく業務を始めるソジンの姿に、チャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)は感心した。
一方、パク・ユソク(チョン・ベス)の指示でソンハンオフィス周辺を探っていたチェ・ジュン(ハン・ウンソン)は、自分がユーチューブにアップした”ピアノマン”がソンハンだと知って興味を持った。
その後、ソンハンとパク・エランの会話を盗み聞いて戻ってきたジュンから、情報を入手したユソクは、ソ・ビョンチョルを担当するようにジュンに命じた。
翌日、ソンハンを阻止したいユソクは、ビョンチョルに会いに行き、エランが弁護士の相談を受けていることを教えて全財産失いたくなければクムファ弁護士事務所に任せてほしい、新人に無料で弁護させるなどと説得した。
ソンハンの奇策
エランから、夫ソ・ビョンチョル(イ・サング)が公正証書を隠したので見つからないこと、義母が診断書を取って告訴の準備をしていることを聞いたソンハンは、嫁に殴られたという作り話を近所に触れ回った義母を名誉毀損で訴えることを提案した。
嘘をつくことに躊躇するエランに、あのビルが義母の物だというのは嘘ではないのかと指摘して強くなるよう励ました。
その夜、ユソクと話して勢いづいたビョンチョルが、姑に手を挙げておいて裁判に勝てるわけがないと詰め寄ると、エランは「一人で転んだんでしょ?叩いてなんかない!」と言い返し、名誉毀損で訴えると宣戦布告した。
翌日、トイレでエランとビョンチョルの口論を耳にしたソンハンは、エランに嘘をつかれて悔しがるビョンチョルに、長年姑から虐待を受けていたエランを夫が無視するのはどうだろうかと問いかけた。
ギヨン&ヒョングン
この日、継母チン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)から、ソンハンとの関係を断ち切らなければならないと言われたギヨンは、泣いて朝食を抜いた。
ヨンジュから、4人家族で幸せになりたいのに伯父が邪魔をして辛いと言われたソ・ジョングク(キム・テヒャン)は、ギヨンと相談することなく、もう一度ソンハンに会わせておしまいにすることを決意した。
そうとは知らず、父親から会っていいと言われたギヨンが嬉しそうに来週家に行くことを連絡すると、ソンハンは「一緒に遊ぼう。待ってるぞ!」と手を叩いて大喜びした。
一方、ソンハンとの会話中に別居中の妻ジウンから、妊娠したので離婚に応じてほしいと言うメッセージを受け取ったヒョングンは、突然泣きながら事務所を出てラーメン屋へ向かった。
そして、心の空虚感を満たすために、ワインを飲みながら激辛ラーメンを食べた。
その夜、ヒョングクの家に押しかけて事情を知ったソンハンとチョ・ジョングク(チョン・ムンソン)は、泊まろうとして断られると、刃物などをかき集めて持ち去った。
離婚調停の日
調停が始まり、ソンハンが原告と相談せずビルの名義を母親に変更したので原告へのビルの財産分与を要求すると、ジュンはビョンチョルが母親に贈与して名義を変更したと主張した。
それに対してソンハンは、夫が8年間働いておらず生活費を稼いでいたのがエラン一人だけだった事を指摘して財産分与を受ける資格があると反論した。
そんな中、突然エランが泣きながら義母を殴ったことを謝罪して再度ビルの財産分与を請求すると、ジュンは親子間のプレゼントについてエランの同意は必要ないと遮った。
するとビョンチョルは、一時的に母親に名義変更しただけで自分の物であることを約束する母親の録音を流して公正証書を提出した。
そして、号泣するエランに「今まで苦労をかけたな」と自分の非を認めた。
裁判所から出たあと、二人の間にロマンスが残っていることを信じてビョンチョルの本心に委ねることにしたことを明かすソンフンに、エランは、夫の本心に気づかせてくれたことを感謝した。
その夜、調停結果を聞いて激怒した母親がエランさえいなければ教頭の娘と結婚できたと叫ぶと、ビョンチョルは親と同居するなら結婚できないと彼女に言われて別れたこと、エランとはデキ婚ではなく長い間交際していたことを明かした。
その後、エランが食事を用意して暴行への許しを請うと、義母は、今まで面倒を見てくれたことを感謝して美味しいと言いながら食事を食べた。
韓国ドラマ 神聖なる離婚4話結末
ソンハンと出会ったあとクムファ法律事務所を辞める決意を固めたチェ・ジュンは、翌日退職届を提出してソンハンの事務所を訪ね、求職の申込みをした。
クムファとは一切関わりたくないとソンハンに真っ向から拒絶されると、辞めたから無関係だとし、スタイルが自分にピッタリだから雇ってほしいと粘った。
それでも拒否されると、採用してくれれば削除すると言って携帯を出しユーチューブ動画を見せた。
それを見て”ピアノマン”をアップした”6月の男”がジュンだと知ったソンハンは「ふざけやがってこのやろう!」と手を上げた!!
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン4話感想ネタバレ(レビュー)視聴率6.5%
前回のイ・ソジンに続いて、チェ・ジュンが押しかけ求職するコミカルな場面で終わった『韓国ドラマ離婚弁護士シンソンハン4話』。
ソンハンの許可なくピアノ演奏の映像をユーチューブに上げて削除を拒否した自己中のジュンではありますが、弁護士としては有能な感じなので今後の活躍が楽しみです。
一方、エランの事件については、”有能な弁護士”ソンハンが夫婦間の愛情を利用した奇策で円満解決を導くことに成功し、家族が関係を修復するという暖かい結末を迎えました。
イ・ソジン事件の勝訴で顧客が集まり、ソジンとジュンが参加して急成長中のソンハンの事務所がこれからどんな案件を扱うようになるのか、ソンハンの妹ジュファに何があったのかが気になります。
予告では、離婚相談室で活躍するソジン、ハワイから帰国する”マ・グミ(チャ・ファヨン)”の姿が流れています。次回が楽しみですネ。
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、5話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン5話6話
- 前回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン1話2話
合わせて見たいドラマ
- キム・ソンギュン出演作⇒『D.P.脱走兵追跡官』『麗レイ』
- チョン・ムンソン出演作⇒『ヘチ』『青い海の伝説』
- チョン・ベス出演作⇒『気象庁の人々』『ヘチ王座への道』『サム、マイウェイ』
- カン・マルグム出演作⇒『39歳』『赤い袖先』
- チャ・ファヨン出演作⇒『それでも僕らは走り続ける』『病院船』
※NETFLIXで放送中の韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局tvNにあります。