韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) NETFLIXで放送中のチョ・スンウ ハン・ヘジン主演原題『神聖なる離婚』 視聴率11話5.4%
神聖なる離婚11話主な登場人物(出演者)
- チョ・スンウ - シン・ソンハン役
- ハン・ヘジン - イ・ソジン役
- キム・ソンギュン - チャン・ヒョングン役
- チョン・ムンソン - チョ・ジョンシク役
- チン・ヨンジュ - ノ・スサンナ役
- チャ・ファヨン - マ・グミ役
神聖なる離婚の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC 現場写真
NETFLIXで放送中のjTBC韓国ドラマ チョ・スンウ ハン・ヘジン 主演韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン11話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
ソンハンに泣きながら助けを求めるギヨン!一体何があったのでしょうか?それでは、『離婚弁護士シンソンハン11話感想(レビュー)あらすじ』をどうぞ♪
弁護士シンソンハン11話 あらすじ - 小さな依頼人
ギヨンの涙
突然一人で会いに来たソ・ギヨン(キム・ジュン)からシン・ジュファ(コン・ヒョンジ)のことをあれこれ問い正されたシン・ソンハン(チョ・スンウ)は、慎重に言葉を選んで事実だけを伝えた。
そして「伯父さんは父親でも母親でもないから何もできないの?僕を守れる?」と聞かれると、守るための方法を必ず見つけると答えて何があったのかを尋ねた。
家の中よりチョン(キム・グァンシク)運転手が運転する車の中の方がホッとすること、彼が解雇されて味方が誰もいなくなったこと打ち明けるギヨンに、車内より落ち着ける場所、気楽な人々がいる場所を探すことを約束した。
その後、ラーメン屋で夕食を食べさせて家まで送ったソンハンは、元気なく肩を落としたギヨンの後ろ姿を見ながら心配を募らせた。
その夜眠れなかったソンハンは、やつれた顔でマ・グミ(チャ・ファヨン)に会い、グミの離婚訴訟から降りることを告げた。
楽勝な訴訟・ギヨンの家出・チョン運転手の解雇には何かがあるのに解釈ができないことや、妹ジェファに起こったことが理解できないからだというソンハンの言葉に、グミは「無責任では?」と非難した。
それでも、テナム電子の弁護団と持株27%を受けることで決着がついたので、後はどの弁護士でも変わりないと言って夫ソ・チャンジン(イ・ホジェ)の不倫の資料を返して立ち去るソンハンに、呆然とするほかなかった。
一方、パク・ユソク(チョン・ベス)は、チョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)の不動産屋を訪ねた理由とソンハンを潰すためのプランを話すよう圧力をかけるチン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)に、ジョンシクがいなければ自分と出会っていなかったことを思い出させた。
そして、ヨンジュの離婚訴訟に巻き込まれたせいでクライアントのシン・ジュファを裏切ったことで自分の人間性と人生が傷ついたこと、自分たちがしたことが犯罪であることを指摘してヨンジュのプランを尋ねた。
さらに、口止め料ととして退職金代わりにカフェを任せるよう脅した。
守るべき依頼人
悪質コメントの送り主”どうにでもなれ”が中学を中退したジュニ(キム・スヒョン)であること知ったイ・ソジン(ハン・ヘジン)とチェ・ジュン(ハン・ウンソン)は、警察へ通報するのを止めてジュニの祖母に会いに行った。
そして、不倫相手と暮らしている母親が養育費を払っていないことを聞くと、訴訟を起こすして養育費を受け取るよう促した。
翌日、ジュニの案件を無料で受任することを事務所で説明していたソジンは、グミの離婚訴訟から手を引くことを宣言して出ていくソンハンを追いかけて行き、なぜピアニストを辞めて弁護士になったのか、なぜ訴訟から手を引くのかを慎重に尋ねた。
そして、複雑過ぎて説明できないと答えるソンハンに、一番の望みがなんであるのかをを尋ねた。
ギヨンが幸せに暮らすことを望んでいるが、法が伯父に養育権を与えないと絶望するハンソンに、自分が養育権を勝ち取ったことを指摘して、一緒に方法を探すことを約束した。
その夜、ソジンがチャン(キム・ウォネ)局長から、16時のラジオ番組に復帰するよう打診されたことを打ち明けると、カン・ヒョヌ(チャン・ソンユル)は放課後にラジオが聞けると大喜びした。
マ・グミの愛
ギヨンが心配になったマ・グミは、ギヨンを思うなら生まれた時から傍にいたチョン運転手を解雇するべきではなかったと息子ジョングク(キム・テヒャン)を叱責し、ソンハンに甥を引き取らせるよう頼んだ。
そして、自分がギヨンの親だと主張してそれを拒否し、なぜそこまで自分を憎むのかと話題を変えるヨンジュに、息子がジュファと結婚したあとも手に入れる機会を虎視眈々と狙っていたことを指摘し、敵意丸出しの視線が不愉快だと答えた。
さらに、ハワイでヨンジュがジュファに電話したことを言及し、通話内容を知っている可能性を示唆した。
その言葉を聞いて凍りつくヨンジュに、ジュファに謝罪してギヨンの望みどおりにするよう念を押して去った。
一方、解雇されたチョン元運転手から、ギヨンが摂食障害であること、それをヨンジュに伝えたが一度も医者に見せてないことを聞いたソンハンは、これまで何も知らなかったことを自責して涙ぐんだ。
その話を聞いたチャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)は、何としてもギヨンを取り戻そうとソンハンを励まして伯父が親権訴訟をした判例を探し始め、チョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)は、ギヨンの乗った車を尾行した。
その数日後、ジョンシクを警察に通報したヨンジュは、迎えに来たソンハンに、なぜギヨンに執着するのかを尋ねた。
無欲だったマ・グミがテナム電子への寄与度と称して持ち株27%を獲得したことをソンハンの企みだと考えていたヨンジュは、今度はギヨンが受ける財産を狙っているのかと彼を罵った。
さらに、ジュファも養育権を要求して悪あがきをしていたなどと暴言を吐いた。
その言葉に心の痛みを感じたソンハンは「あの日、妹に電話で何を言ったんですか?あなたの言葉は人をズタズタに裂いて殺す凶器だ。」と言い返してその場を去った。
ヨンジュとの会話を介して、グミがテナム電子の持ち株をギヨンに与えるために離婚訴訟を起こしたことに気づいたソンハンは、孫より息子の方が大事なのにどうしてとグミを追及した。
そして、夫と息子との関係が悪かったグミにとって娘のような嫁だったジュファが産んだ息子だから守りたかったというグミの言葉に感涙した。
韓国ドラマ 神聖なる離婚11話結末
ギヨンを取り戻すことに全力を尽くすことを決意したソンハンは、翌朝ヒョングンとジョンシクと共にギヨンに会いに行き、お小遣いを出すよう要求した。
それを着手金と称して受け取る芝居をしたあと「依頼人のソ・ギヨンさん。息の詰まる城から連れ出しますよ。いかがかな?」と笑い、ギヨンを抱きしめた。
そんな中、慌てて家から飛び出してくるヨンジュを、怒りを込めて睨みつけた!!
韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン11話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.4%
セレブのマ・グミが自分と同様にギヨンを守るために立ち上がったことを理解したソンハンがヨンジュに本気度を示して終わった『韓国ドラマ離婚弁護士シンソンハン11話』。
第11話は、ギヨンが摂食障害であることを知ったソンハンがヨンジュとの全面戦争に突入する前に、知るべきポイントが描かれた最終回に向けての準備のような内容でした。
グミが離婚訴訟を起こした目的を描く過程で、グミとジュファの関係やヨンジュの悪どい本性が明らかになりましたネ。
伯父のソンハンが法律上ギヨンの親であるヨンジュとジョングク、テナム電子の弁護団に対し、どんな方法を使って勝訴を勝ち取るのかに注目です。
又、メインと並行して進んでいるもう一つの、”どうにでもなれ”の少女ジュニの案件も次回に結末を迎えるようです。
ソジンと暮らすようになって笑顔が戻ったヒョヌのように、ジュニとギヨンが幸せになってくれるよう願うばかり。
以上、韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン11話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、12話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン12話
- 前回のお話は⇒離婚弁護士シンソンハン9話10話
合わせて見たいドラマ
- キム・ソンギュン出演作⇒『D.P.脱走兵追跡官』『麗レイ』
- チョン・ムンソン出演作⇒『ヘチ』『青い海の伝説』
- カン・マルグム出演作⇒『39歳』『赤い袖先』
- チャ・ファヨン出演作⇒『それでも僕らは走り続ける』『病院船』
※NETFLIXで放送中の韓国ドラマ 離婚弁護士シンソンハン11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局tvNにあります。