私のヘリへ5話6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)考察 シン・ヘソン イ・ジヌク 主演韓国ドラマ視聴率5話2.85%6話3.49%
私のヘリへ5話6話の主な出演者
- シン・ヘソン(チュ・ウノ/ヘリ役)
- イ・ジヌク(チョン・ヒョノ役)
- カン・フン(カン・ジュヨン役)
- チョ・ヘジュ(パク・ヘヨン役)
- キム・シウン(チュ・ヘリ役)
私のヘリへの放送情報⇒キャスト視聴率
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第5話は、チュ・ウノ(シン・ヘソン)の夢を通して両親の愛に包まれて幸せに暮らす仲良し姉妹の幼い頃の姿を垣間見るシーンから始まります。
ウノが妹ヘリ(キム・シウン)の失踪に責任を感じている理由とは一体何でしょうか。
韓国ドラマ 私のヘリへ5話6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ、考察をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
私のヘリへ5話あらすじ 別れ - さようなら
ウノの世話をするヒョノ
エレベーターでチョン・ヒョノ(イ・ジヌク)とキスしたあと目覚めたウノは、傍にいるヒョノを見て夢なのか現実なのか混乱し、昨日放送中にパニックになった後からの出来事を彼に確認した。
そして、食事をしながら、キスを含めて全て現実にあったことだと淡々と認めるヒョノに茫然となった。
その後再び眠りに落ちたウノが4年前結婚について尋ねた自分にヒョヌが突然別れを切り出した瞬間を夢見て泣くと、ヒョノは家を去ることができなくなり傍に留まった。
数時間後目覚めたウノに、ヒョノはパニック障害を早く治すべきだと主張し、半ば強制的に精神科のクリニックへ連れて行った。
久しぶりにヘリではなく本来の人格でイ・スンユン(アン・ソヨ)医師に会ったウノは、スンヨンの要請に応じ、遂にヘリが行方不明になった妹であることを明かした。
続けて、子供の頃両親を交通事故で亡くした後引き取ってくれた祖母(バン・ヒョジュン)がヘリの失踪帰還満了通知を受け取った日に死亡して一人ぼっちになったこと、日記を読んでヘリの夢が放送局の駐車場で働くことだと知ってメディアNソウルで駐車場係としてバイトをしていることなども説明した。
最後に3年間、夜の仕事を全て断ってヘリとして生きてみたが幸せではなかったと付け加えるウノに、スンユンは解離性人格障害であることを伝え、最近のヘリの映像を見せた。
ウノは、夢の中のウノより自分の方が幸せだと主張するヘリに衝撃を受けた。
ジュヨン
数日無断欠勤のヘリを心配し同僚のキム・ミニョン(オ・ギョンファ)に様子を尋ねたジュヨンは、ウノがトイレで気絶した時落とした携帯電話をヘリの持ち物として渡されて当惑した。
その後、釜山での黄金連休特集番組収録中にインタビューをしたチョン・ジェヨン(ユン・ジュマン)記者から、チュ・ウノの妹と会ってルノを見たと聞くと、一人っ子だと言っていたヘリを思い出して疑惑を抱いた。
収録終了後釜山からタクシーに乗ってヘリの家を訪ね、そこで買い物をして戻ってきたヘリ/ウノを目撃するも、ヒョノが傍にいたため近づけず落ち込んで釜山に戻った。
韓国ドラマ私のヘリへ~惹かれゆく愛の扉~5話結末
一緒に食事に行くことになり身支度をしていたウノは、ミジャ(チェ・スミン)が怪我をしたというチョン・スギョン(イ・ピラ)の電話を受けると直ぐ飛び出して行くヒョノを見て、彼が4年前自分を捨てた元カレである現実に目覚めた。
その後、ヒョヌが戻ってきて時々病気になってくれと頼むが、ウノは二度と病気にならないと決別宣言をしてドアを閉めた。
私のヘリへ5話感想・考察視聴率2.15%
ウノがヒョノとの別れを受け入れて前に進むことを決意する場面で終わった『私のヘリ5話』。
ウノとの絆を維持する最後の試みとして時々病気になってほしいと妙なことを懇願するヒョノに、ウノが二度と病気にならないときっぱりと答えて自立する覚悟を示しました。
エピローグでは、ヒョノが結婚しない理由を推察させるお婆ちゃんの葬式のシーンが流れていました。彼には、結婚よりも祖母たちの世話を優先しなければならない何らかの事情があるようです。
へリに二度目に会った時に母親を見せるジュヨンのように家族史を打ち明けてウノに選ばせる方法もあると思うのですが、どうでしょうか?
韓国ドラマ私のヘリ5話あらすじ感想ネタバレ考察をご紹介しました。
第6話は、スジョンの電話を受けて家を飛び出したチョン・ヒョノ(イ・ジヌク)を見て、初めて彼を家に連れて行った日に非婚主義であることを明かす彼を思い出すチュ・ウノ(シン・ヘソン)のシーンから始まりました。
交際初期、交際8年後、さらにその4年後も理由を説明せず同じ主張を繰り返すヒョノとウノが別れるのは当然かもしれません。
私のヘリへ6話あらすじ - 別れの歴史 - 愛の交差点
結婚できない理由
ムン・スジョン(イ・ピラ)の電話でミジャが怪我をしたことを知って外に飛び出して車に乗り込んだヒョノは、バックミラーにぶら下げているネックレスを見て、ギャンブル依存症の父親から逃げる前に母親(キム・ヒョンジュン)が”どこでも見られる人になってほしい”と頼んで与えたことを思い出した。
以後母親との約束を果たすためにTVに出る仕事に就くことを決めたヒョノは一生懸命勉強したが、父親が借金を残して火事で亡くなって孤児院へ行くことになった。
そんな中賭博場のオーナーミジャ(チェ・スミン)から、自身を含めて5人の女性たちの老後の面倒を見てくれるのなら、大学卒業まで住居と金銭的な援助をすると取引を持ちかけられると、同じ境遇の幼なじみムン・ジオン(カン・サンジュン)とスジョン(イ・ピラ)兄妹も一緒に住むことを条件にして同意したのだった。
時が流れ、ヘジャ婆さんの葬儀を行った時、他のお婆さんたちが結婚して家庭を持つ自分の姿を死ぬ前に見たいと思っていることを知ったが、部外者にとって血縁者でもない老女の世話をすることは地獄だと考えているヒョヌは、ウノを巻き込む事はできなかった。
その後、病院へ出発する前にウノの所へ戻り、今回のように時々病気になってほしいと頼むが拒否されて車に戻ると、母親のネックレスを失くしたあとウノがプレゼントしてくれたネックレスをバックミラーから外した。
降板するヒョノ&ヘヨン
翌日、キム・シンジュン(チョン・ペス)チーム長から、ウノの正午のニュースキャスター枠を確保するために、ヒョノが夜9時のアンカーを降板したことを聞いたウノは、激怒してヒョノのオフィスに飛び込み、くだらないことを止めて9時のニュースを担当するよう叫んだ。
9時のニュースのアンカーになることがヒョノの夢であることを知っているウノは、彼のキャリアの邪魔をしないように必死に努力してきたのにどうしてこんなことをするのか、元カノに復讐してより良い人生を生きてほしいと泣きながら訴えて去った。
一方、ペク・ヘヨン(チョ・ヘジュ)は、釜山で落ち込んでいるジュヨンを慰めるために部屋に入れた所を写真に取られてスキャンダル記事が出たせいで7時のニュースを降板させられ、心にもない自筆謝罪文をSNSで発表した。
そのニュースを知ったソ・ミレ(ソ・ジェヒ)は、釜山での収録中に短気を起こして部屋から追い出したことを謝罪してヘヨンと和解し、ニュースの視聴者に真摯に謝罪するよう助言した。
韓国ドラマ私のヘリへ~惹かれゆく愛の扉~6話結末
ヘリの日記を読んでジュヨンの母にもらった編み指輪が気になったウノは、それを付けて自転車を漕ぎ、メディアNソウルの駐車場へ向かった。
そして精算所で”ヘリさん!”と呼ばれて振り返り、ジュヨンに明るい笑顔で挨拶をした。
私のヘリへ6話感想・考察視聴率3.49%
『私のヘリへ第6話』では、ヒョノの複雑な生い立ちについて、彼がウノとの結婚をためらう理由と彼の責任の重さなどが説明されていました。
ヒョノがウノと結婚しない理由は、妻になれば血縁者でもない4人の老女の世話をしなければならないという懸念からだというのは理解できましが、病気の人の世話をし、その人のために犠牲を払うことが誰かを愛する唯一の方法だと彼が考えていることに違和感を感じます。
ヘリに家族史を打ち明けて選択肢を与えたジュヨンに比べると、ヒョノは良い人かも知れませんが良い彼氏ではない…そんな感じがします。
ウノがヘリのフリをしてジュヨンに会う場面で終わりました。この再会により二人が近づくのか、離れていくのかどちらになるのかが気になります。
韓国ドラマ私のヘリへ6話あらすじ感想ネタバレ考察をご紹介しました。
それでは次回まで ((*^^*))
私のヘリへ5話6話と合わせて見たいドラマ
- シン・ヘソン出演作⇒[サムダルリへようこそ][生まれ変わってもよろしく][ただ一つの愛][青い海の伝説]
- イ・ジヌク出演作⇒[不可殺 プルガサル]
- カン・フン出演作⇒[いつかの君に][コッソンビ二花院(イファウォン)の秘密][赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[マイデーモン][コッソンビ二花院の秘密][財閥家の末息子]
- カン・サンジュン出演作⇒[ドクタースランプ][私の夫と結婚して]
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