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私のヘリへ11話：あらすじ・感想・ネタバレ シンヘソンが二役！

私のヘリへ11話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)考察 シン・ヘソン イ・ジヌク 主演韓国ドラマ視聴率11話2.70％

私のヘリへ11話：あらすじ・感想・ネタバレ シンヘソンが二役！
私のヘリへ11話©ENA Facebook

私のヘリへ11話の主な出演者

  • シン・ヘソン(チュ・ウノ／ヘリ役)
  • イ・ジヌク(チョン・ヒョノ役)
  • カン・フン(カン・ジュヨン役)
  • チョ・ヘジュ(パク・ヘヨン役)
  • カン・サンジュン(ムン・ジオン役)

私のヘリへの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒Facebook ENA

目次

第11話は、チョン・ヒョノ(イ・ジウク)とチュ・ウノ(シン・ヘソン)が別れた階段でキスで愛を確認した続きから…

ヒョノがそばにいるだけで障害が失くなるウノ！これで二人は幸せへまっしぐらとなるのでしょうか？

韓国ドラマ 私のヘリへ11話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじ、考察をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪

私のヘリへ11話あらすじ - 我が道

ウノの新生活

ヒョノを家に連れ帰ったウノは、彼の匂い、顔、指、爪に至るまで全てが恋しかったと告白し、二人は会社で毎日見ているのに毎日本当に会いたかったと互いに告白した。

ヘリは夢の中で子供の自分に戻り、自分のせいで妹が消えたと罪悪感を感じていたこと、ヘリが幸せな理由を知りたくてヘリの夢だった駐車場で働いていたことをヒョノに告白した。

その後目覚めたウノは、幸せになる方法を見つけたのかと尋ねるヒョノに、大したことではなかったと、愛する人と一緒にいることだったと彼の腕の中で微笑んだ。

(すんなりと元通りになるウノが凄いですネ)

翌日ウノは、メディアNソウルの駐車管理所を訪れ、キム・ミニョン(オ・ギョンファ)に、解離性人格障害にかかったことを正直に打ち明け、彼女といた時間がとても幸せだったと、友達のいない自分にとって心が通じる友人と今の気持ちを伝えた。

そんな中、カン・ジュヨン(カンフン)が現れると、ミニョンに別れの挨拶をしに来たことを明かし、彼を心から好きだったヘリのために”良い別れ”をしようと彼に提案した。

一方、翌日出勤し、元気いっぱいに復帰宣言をするウノに、キム・シンジュン(チョン・ペス)チーム長は、夜10時のニュースをヒョノが譲るまで待機するよう告げた。

その後、様子を見に来たムン・ジオン(カン・サンジュン)は、ウノがヒョノとよりを戻したことを明かしてこれからは名前で呼ばないよう線を引くと、慣れないが努力すると約束した。

(皆ウノを暖かく受け入れましたネ)

別れと出会い

その夜ウノとサムギョプサル(韓国風焼き肉)を食べて最後のデートをしたあと、ジュヨンは、ヘリが初めて好きになった人で本当にとても好きだったと、好きな間とても幸せだったと涙を浮かべてウノに伝えた。

そして、彼が愛した人ではないこと、彼を愛する人になれないことを謝罪して別れの握手を求めるウノに、手を差し伸べた。

そんな中、現れたヒョノが、二人の間に割り込んでもう2時でデートするべき時間ではないと、オフィスに戻って仕事をするようにとジュヨンに主張すると、ウノは23時に出てきたのだから仕方がないと抗議した。

しかし、嫉妬の化身ヒョノは、ジュヨンに握手とハグをし、ウノを奪うように連れ去った。

(利己的なヒョノのせいで二人の”良い別れ”台なしに…！)

翌日ウノと談笑している時にミジャ(チェ・スミン)の遺影写真を取るから帰って来いと催促の電話を受けたヒョノは、ウノを家に連れ帰り家族を紹介した。

ウノは、4人の祖母たちの好奇心丸出しの質問攻撃に対し、両親はいないし持ち家ではない、家事は苦手なだと堂々と答えて気に入られた。

しかし、ウノが調子にのって祖母たちの酒・タバコ・食事中の痰などについての指摘を始めると、ヒョノはすかさず介入してウノを自分の部屋へ連れて行った。

(こんなにあっさりと解決するのになぜ秘密にして別れたのか理解不能…)

幸運到来

ソ(キム・ドンジュ)局長から、2週間7時のニュースをウノに代打で進行してほしいと頼まれたキム局長は、二度と後輩たちの夢を弄ばないでほしいと念を押して引受け、その事実をウノに伝えた。

私のヘリへ11話©ENA Facebook

7時のニュースキャスターシム・ジンファ(キム・テリン)が実力不足で非難の的となったためチャンスが舞い込んだウノは、その喜びをヒョノと分かち合ったあと前から行きたかった風車の丘へ夕日を見に行こうとヒョノを誘った、

その後初放送を成功裏に終えたウノは、次の改編時に7時のニュースのオーディションを受ける機会を得て感激の涙を流し、ヒョノの元へ駆けつけた。

そんな中現れたチョン・ジェヨン(ユン・ジュマン)から、自分の誤報のせいで店が倒産したドーナツ屋の息子に代わりに会ってほしいと懇願されたヒョノは、後で行くと行ってウノを先に風車の丘へ行かせた。

韓国ドラマ私のヘリへ～惹かれゆく愛の扉～11話結末

ジェマンの誤報のせいで亡くなったドーナツ屋の社長の息子は、相手が誰なのか確認もせずヒョノに向かって車で突進した。

その頃風車の丘でヒョノと通話していたウノは、酔った男が”殺そうと思っていたが、本当に死んでしまったのか”という言葉を聞いてその場に凍りついた。

私のヘリへ11話感想・考察視聴率2.70％

駐車場で血を流して倒れる衝撃的なヒョノの姿で終わった『私のヘリへ11話』。

ウノの痛みをヒョノが慰め、ジュヨンとウノが美しく別れ、ヒョノが隠していた家族史を明かすなど、二人の間に横たわっていた問題を解決しつつある中での事件勃発に衝撃を受けました。

12話の予告では、高校生のヒョノと会話を交わすウノの姿が確認できますが、ヒョノが夢を見ているだけで死んだのではないと期待しています。

もしヒョノに何か不幸なことがあれば、良いか悪いかはわかりませんが、精神不安定になったウノに代わってえヘリが出てくる…そんな感じもします。

これまで試練の連続だったウノに幸せになってほしいですが、どうなるでしょうか。結末が気になります。

韓国ドラマ私のヘ11話あらすじ感想ネタバレ考察をご紹介しました。

それでは次回まで ((*^^*))

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