韓国ドラマ ポッサム7話8話あらすじ感想ネタバレ チョン・イル クォン・ユリ シン・ヒョンス 視聴率7話4.98%8話6.39%

ポッサム愛と運命を盗んだ男 主な登場人物
- チョンイル-バウ / キム・デソク役
- ユリ(少女時代)-スギョン/ファイン翁主
- シン・ヒョンス-イ・デヨプ役
- イ・ジェヨン-イ・イチョム役
- キム・テウ-光海君(クォン・ヘグン)役
- シン・ドンミ-チョ尚宮役
放送情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒MBN公式サイト(韓国)
Youtube動画は⇒ポッサム~愛と運命を盗んだ男映像リスト
それでは チョン・イル クォン・ユリ シン・ヒョンス 主演韓国ドラマ ポッサム7話8話あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ポッサム7話 あらすじ - 燃え上がる復讐心
スギョンを置き去りにするバウ(チョン・イル)
免死鉄券(ミョンサチョルグォン)を盗みに入って、家族を皆殺しにした敵、イチョム(イ・ジェヨン)の顔と声を思い出したバウは、イ家の嫁であるスギョン(クォン・ユリ)から離れることを決意し、家を出ると告げた。

そして、突然の別れに驚いて自分がいない間に何があったのか話して欲しいと頼むスギョンに「あんたに何の関係がある?あんたの後始末をするのもこりごりだ!」と言い放った。
その言葉に傷ついたスギョンは、涙をながしながら感謝し、借りを返すと約束した。
一方、スギョンと離れたくなかったチャドル(コ・ドンハ)は、家に戻ってきたバウの制止を振り切って外へ飛び出し、スギョンを捜した。
そして、呆然と立ちすくんでいたスギョンに「お母さん!」と抱きついて、泣きながら一緒にいたいと懇願した。
しかし、バウはそんなチャドルを引きずるようにしてその場から去った。
その後、バウはチュンべ(イ・ジュニョク)にあとで合流すると言ってチャドルを託し、幼い頃世話になった和尚に会いに行った。
和尚(ユ・ソンウン)とチュンべの助言
祖父キム・ジェナム、父、叔父たちが謀反の罪で処刑されたこと、その遺体のそばで復讐を誓ったことを思い出したバウは、イチョムを見た瞬間から何も手につかないほど苦しんでいると和尚に吐露した。


しかし、スギョンを殺すことも売り飛ばすこともできなかったと泣きながら続けるバウに、和尚は「よくやった。もし翁主を殺していたら、復讐ではなくイ・イチョムを助けることになっただろう。」と彼を褒めた。
そして、もしバウが復讐に成功してもチャドルが父を失うことになり”生きていても死んでいる”人生を繰り返すことになると指摘し、イチョムの権力は永遠には続かないので待つべきだと諭した。
その後バウが外に出ると、すべてを聞いていたチュンベが待ち構えていた。
バウが遺体の前で復讐を誓ったことを知ったチュンべは、死んだ人の仇を取るより、生きているチャドルや天安で官婢になっている母と妹のことを考えろとアドバイスした。
バウから、スギョンが敵の娘で嫁であることを聞いたチュンべは、その繋がりにあ然とした。
その後帰宅し、チュンべが王(キム・テウ)がスギョンを認めないのであれば守らないだろうと心配すると、それを聞いて部屋から飛び出てきたチャドルは、スギョンを守らなければならないとバウに言う。

しかし、バウは自分たちの命の方が大事だと答え、母と妹に会いに天安(チョンアン)へ行く間、チャドルを見て欲しいとチュンべに頼んだ。
拉致されるスギョン&チェ尚宮(シン・ドンミ)
その頃、デヨプ(シン・ヒョンス)を追われる身にしたくなかったスギョンは、デヨプを待たずに出発するようチョ尚宮を説得していた。
しかし、出発前、突然現れたチュノ(奴隷狩り)師たちに、2人は拉致されてしまった。
その後、暫くして坡州(パジュ)へ到着したデヨプは、家兵を連れて現れるテチョル(ユン・ジュマン)を見て隠れ、喪輿の小屋を捜索している様子を見守った。
そして、空き家であることを知って衝撃を受けると、見つかる前にその場を離れてスギョンを捜し始めた。
そんな中、出会った行商人から、漢陽への最短ルートは川を渡ることだと聞いて渡し場へ...。


一方、バウは、天安(チョンアン)へ向かう渡し場で、縛られて船に載せられているスギョンとチョ尚宮に遭遇してショックを受けた。
バウとスギョンは、互いを見つめあったが知らないふりを貫いた。
向こう岸に着くと、バウはスギョンとチョ尚宮を連れて行くチュノ(奴隷狩り)を追った。
ところが市場に入ったところでデヨプに邪魔されて見失ってしまった。
バウは、剣を抜いて「キム・デソク! 私の父が奪った命の一つがお前の家族なのか?復讐のために義姉をポッサムしたのか?」と問い正すデヨプに、それを知れば二人の内どちらかが死ぬことになると警告した。
すると剣を下ろすデヨプに、状況を説明してタイミングが悪すぎると彼を責めた。デヨプは、自分が来るまで義姉を守るべきだったと反論した。


その後、テヨプから、チュノ(奴隷狩り)を使ったのはイチョムではないと聞いたバウは、喪輿の小屋で会う事を告げて彼と別れ、チャドルが待つ家へ戻った。
光海君(クァンヘグン)とイチョムの画策
キム・ジャジョムから、スギョンの拉致に成功し日暮れまでには戻ってくると報告された王は、移葬を先にするよう命じた。
棺が空であることを明らかにしたあとで、スギョンを生きて戻らせる計画に変更したので、移葬が終わるまで屋敷でスギョンを匿うようキム・ジャジョムに指示を出した。
キム・ジャジョムが部屋から出ると、宦官からこの会談について知らされたイチョムが待ち構えていた。
イチョムが「口は禍いを招く門であり。舌は自分の身を斬る刀となる。口を閉ざし深く舌を隠しておけば見の安全は保たれる。」という意味の中国のことわざを引用すると、キム・ジャジョム氏は即座にそれを理解した。
廃主された燕山君が臣下たちの首にかけさせた札(鎮魂牌)※の文言だったからだ。
しかし、ジャジャムは、イチョムの脅迫に怯んだりはしなかった。


その後、キム・ゲシの不正行為の噂※を掴んできたウォニョプに、噂ではなく不正を示す確たる証拠を探し出すよう指示を出した。
※鎮魂牌(シノンペ):血塗られた暴君と呼ばれた第15代朝鮮王、燕山君(1494-1506)が臣下たちに発言を慎むよう身につけさせた札
一方、キム・ゲシから移葬を先にする理由を聞かれた光海君(クァンヘグン)は、免死鉄拳があるので下手をすればイチョムを赦免することになるために、罠をしかけたことを明かした。
スギョンの遺体がないことを明らかにしたあと、スギョンを登場させてイチョムの大嘘を暴けば、大北派たちもイチョムを見放すだろうと。
その後、窮地に陥ったイチョムが暴挙に出るのではないかと心配するキム・ゲシに、王は外地に散らばっている西人派を集めるよう既に命じていること、イチョムに対抗できる唯一の人物チョン・インホン(シン・ヒョンジュン)を呼び出したことを明かした。
王は、免死鉄拳でも助けられない”謀反の罪”でイチョムを排除するつもりでいた。
スギョン救出作戦
その夜、キム・ジャジュムから、スギョンとチョ尚宮が予定通り屋敷に到着したことを報告された王は、細心の注意を払い、誰にもこの計画を知られてはいけない、イチョムに気づかれたら全てが無駄になるので気をつけるよう念を押した。
一方、チュンべの助けを借りては遊郭で遊んでいるチュノ(奴隷狩り)師たちを発見したバウは、観象監の直長※に雇われたことを突き止めて喪輿の小屋に向かった。
※観象監(クァンサンガム)の直長(チクチャン):天文・噴水・暦・気候観測・時間測定等々の業務を担当する官庁の従7品の官職

話を聞いたデヨプがキム・ジャジョムが観象監の直長だと伝えると、バオはその指示を出したのは王に違いないと推理した。
王が今になってスギョンを捕まえる理由についてバウが考えこむと、デヨプは先にスギョンを見つけて父イチョムを討つ名分を得るためだろうと明かした。
さらに、王はスギョンの墓を移葬させて空の棺を開けるつもりだと聞いたバウは、スギョンがキム・ジャジョムの屋敷にいると推察し、偵察に行くことを提案した。
韓国ドラマポッサム7話のエンディング
ジャジョムの屋敷の厳重な警備を見て、スギョンが監禁されていることを確信すると、バウとデヨプはそこから離れた。
その後、テヨプがここからは自分がすべて引き受けると言い出すと、バウは、デヨプとは二度と会わないがスギョンを助けると言って去ろうとした。
すると、デヨプは、スギョンと結婚するはずだったが、王の命で兄の妻になったことを明かし、自分がこの世で想う女人はスギョンだけだと告白した。
そんなデヨプに、バウは返事をせず去り、ジャジョムの屋敷へ戻り夜通し見張った。デヨプは、イチョムと対決するために実家に戻った。
堂々と面前に座るデヨプに激怒したイチョムは、デヨプの顔にすずりを投げつけた。
その時、バウは、チュンべが差し出した布を首に巻き付けて顔を隠し、ジャジョムの屋敷に入る準備をしていた。
(またスギョンをポッサムするつもりなんでしょうか?)
MBN韓国ドラマ ポッサム7話 感想ネタバレ-視聴率4.98%
スギョンを救いたいデヨプとバウ、イチョムを排除するためにスギョンを救う方に転じた王、スギョンに死んでほしいイチョム。
又、バウにスギョンを救ってほしいと言うチョ尚宮と自分を救いには来ない(内心は来てほしいのかも…)と思っているスギョン。
スギョン周辺の人々それぞれの思いが交錯して面白くなって来ましたネ。
又、免死鉄拳を盗みに入った屋敷でイチョムを見て、復讐心に燃えるバウですが、和尚から、チャドルが”生きていても死んでいる”人生をおくることになると戒められて、怒りを乗り越えられたように見えます。
デヨプから、元婚約者で今でも想っているという告白を聞いたバウに心境の変化があるでしょうか。
以上2021年5月22日21h40~MBN放送分の『 ポッサム7話』のあらすじと感想をご紹介しました。
それでは、ポッサム8話で...♪ ((*^^*))
韓国ドラマポッサム8話 あらすじ-命をかけた約束
デヨプと別れた後、バウ(チョン・イル)はキム・ジャジョム(ヤン・ヒョンミン)の屋敷へ向かい、様子を見守っていた。
そこへ、食べ物を運んできたチュンべ(イ・ジュニョク)がデヨプがどうしているのだろうかと心配すると、バウは、彼を信じようと答えた。
(二人の共同作戦なんでしょうか??)
その頃、キム・ジャジョムから、王の指示が出るまで自分の屋敷に滞在するよう言われたスギョン(クォン・ユリ)は、王(キム・テウ)がイチョムとの政治的駆け引きに自分を利用しようとしていることに気づいていた。
そして、自分を巡って王とイチョムが衝突して内乱が勃発することを防ぐためにジャジョムの屋敷から脱出する決意を固めた。
デヨプ(シン・ヒョンス)の作戦
デヨプがスギョン抜きで戻ってきた事に怒ったイチョム(イ・ジェヨン)は、怒りに任せてすずりを投げつけた。
そんな中、現れたヘインダンイ氏(ミョン・セビン)がデヨプの頭の血を布で止血していると、イチョムはテヨプのせいで家門が潰れそうになっていると叫んで彼女をひっぱたいた。
すると、デヨプは「そんなことにはなりませぬ。私が解決します!」と断言してキム・ジャジョムが王の命を受けて屋敷にスギョンを隔離していることを明かした。

ウォニョプ(チュ・ヨンギュ)がスギョンが生きていることを王は知らないはずだと主張すると、自ら王に謁見して免死鉄券(ミョンサチョルグォン)を渡し、スギョンが生きていることを知らせたことを明かした。
続けて、王が自分を騙して約束を破ったことを伝えて軽率だったと謝罪し、今はキム・ジャジョムの家からスギョンを救い出すことが先決だと告げた。
すると、イチョムは、テヨプの話が本当かどうかを確認するために、テチョルをジャジョムの屋敷へ派遣した。
その後、ジャジョムの屋敷の護衛から、女性が2人屋敷に連れ込まれたことを聞いたテチョルがその事実を伝えると、イチョムは出陣を決めた。
しかし、家兵を率いて出立しようとしたとき、王が瑞寧府院君※チョン・インホン(シン・ヒョンジュン)を伴って訪ねてきたため取りやめた。


イチョムは、病気で休んでいると聞いて心配して来たという王と瑞寧府院君一行を、仕方なく屋敷に招き入れた。
その後お茶を飲みながらしばらく談笑したあと、縁談話を持ち出す来庵大監(ネアムタガム)に、デヨプはショックを受けた。
※瑞寧府院君(雅号:来庵大監ネアムテガム):大北派の前首長。
バウ(チョン・イル)の作戦
一方、バウとチュンベは、デヨプが家兵を連れて騒ぎを起こしている間にスギョンを救出する計画で、彼の到着を今か今かと待っていた。
しかし、いつまで経ってもデヨプが来ないため、バウはイチョムの家に様子を見に行った。
そして、イチョムの家が王の護衛兵に囲まれている光景を発見してデヨプが屋敷の中で立ち往生していることに気づくと、ジャジョムの家に走り出した。
夕暮れ時に戻ってきたバウから、テヨプは来ないので一人でスギョンを助けると聞いたチュンベは「正気か?!敵の娘で嫁なんだろ?」と驚き止めようとした。
しかし、バウはスギョンをポッサムした責任を取るとチュンべに告げ、生き残ることを約束してジェジョムの家に侵入した。
その後庭で隠れていたとき、ジャジョムがイチョムと家兵が現れるのでスギョンたちを移動させるよう指示するのを聞いたバウは、素早く茂みから飛び出して3人のチュノ(奴隷狩り)師たちを倒した。
しかし、スギョンを助けようと扉を開けた所で、待ち構えていたチョ尚宮に花瓶で頭を殴られ、スギョンに縄で縛られてしまった。
その後、大丈夫かと心配するスギョンに、バウは「生きたいか?」と尋ねた。
そして「ええ、生きたいわ。」と答えるスギョンに少し微笑むと「よし、じゃあ死のう。」と告げ、自殺に見せかける工作をして屋敷を脱出した。


一方、家から出てきたジャジョムに、ウォニョプは、泥棒が出たという通報があったが、補盗庁(ポドチョン:警察)を呼ぶ時間がなかったので家兵を連れてきたと言い訳をし、家宅捜索に協力するよう求めた。
デヨプは騒ぎを大きくするために、素早く刀を抜いた。
そんな中、使用人から、何かを耳打ちされたジャジョムは、家の中へ入ることを許可した。
その後、スギョンの外套と天井に結ばれた縄を発見したデヨプは、呆然となった。
その頃、バウ、スギョン、チョ尚宮の3人は家の外にいるイチョムの家兵たちを見て逃げ場を失っていた。
そんな中、チュンベが遊女たちの一団を引き連れて現れると、バウたちは長衣(チャンイ)を頭からすっぽりかぶって中に紛れ込み、一緒に逃げ出した。
一方、ウォニョプとデヨプが戻ってきて泥棒はいなかったと報告すると、イチョムはジャジョムに謝罪し、恩返しをすると約束した。

その後ジャジョムが家の中に入ると、ウォにョプはスギョンが自殺したとイチョムに報告した。しかし、デヨプは死体がないと反論し、誰にも気づかれずに逃げたに違いないと断言する。
するとイチョムは、都城の全ての門を閉め、スギョンの捜索をするよう部下に命じた。
スギョンの遺書
翌朝、漢陽(ハニャン)の家に戻ってきたスギョンにチャドルが抱きつくと、バウは「おまえ父さんが見えないのか?」と文句を言いつつ微笑んだ。
その後、家の中でスギョンの手首にあるロープの傷あとに気づいたチャドルが大丈夫かどうかを尋ねると、バウは傍に近づいてスギョンの手を握った。
するとスギョンは「大したことないから心配しないで!」と言い、バウは「心配させなきゃ心配しないのに...」と言い返した。
そんな2人を見て呆れたチャドルが部屋から出ると、スギョンはチャドルのことを考えるべきだったとバウを非難した。
さらに、自分の事は自分でやるから構わないでと続けるスギョンに、バウは腹を立て「わかった。次からはお互い殺されようが殺されまいが気にしない事にしよう!」と言い放って部屋から出た。
しかし、遺書を書かせることを思いついて部屋に戻り、紙と筆、墨を出すと「きちんと死のう。」とスギョンに宣言した。
その後、バウはスギョンの遺書を持ってキム・ジャジョムに密会した。
しかし、ジャジョムが自分を信用せず取引に応じないため、しかたなく西人派キム・ジェナム※の孫キム・デソクであると自分の正体を明かした。
そしてスギョンの遺書を差し出して、王に渡して欲しいと頼んだ。
※キム・ジェナム(金悌男):大北派に殺された宣祖の義父、延興府院君
その後、バウはテヨプをチョ尚宮の元へ連れて行き、スギョンが自殺したという偽のお涙頂戴話をさせた。
スギョンがデヨプ宛に書いた手紙には「この世では決して結ばれない縁で荒れば、私がその縁を切り先立ちます。若様が新しい縁を結び、新しい道へ進むことを祈っています。」と書かれていた。
一方、遺書を渡して謝罪するキム・ジャジョムに、王は、ジョンヨンの剣を取ってジャジョムの投げつけて自殺するよう命じた。
そして、命乞いをするジャジョムに激昂し、首を絞めて叫んだ。
「結局は自分が生きることしか考えていない。こんな臣下でどうやって朝鮮を立て直すと言うのだ?役立たずめ。私が朝鮮王である私が、たった一人の娘を殺してしまったというのにだ!」と。

そして、なだめようとしたキム・ゲシ(ソン・ソンミ)を押し倒して彼女の喉に剣を突きつけた。しかし命乞いをせず、殺せといって目を閉じるゲシを見て剣を落とした。
一方、ヘインダンイ氏は、スギョンが死を偽装したと信じて探すこと止めないデヨプに、続けるならイチョムに報告すると警告した。
そして、スギョンの生死を確認したいだけだと釈明するデヨプに、スギョンを世間では死んだ人にしてわからないようにしなければならないと助言した。
しかし、テヨプは酒を飲んで酔いつぶれたふりをしながらスギョンの遺書をウォニョプに渡し、密かにスギョンを探しに出かけた。
デヨプと決別するスギョン
以前バウを見かけた付近を捜してバウの家に辿りついたデヨプが家に押し入ろうとすると、バウは説き伏せようとするが無駄だった。
その騒ぎに気づいたスギョンが慌てて外に出てきて仲裁に入ると、バウはため息をついて家の中へ戻った。
テヨプは、スギョンが兄と結婚した時全てを忘れたと思ったが、自分の気持ちを騙していただけだった。生きているとわかった以上もう二度と離さないと気持ちを伝えた。
そして、二人がお互いにとってどれほどかけがいのない存在だったかを思い出してほしい、一緒に逃げてほしいとスギョンに訴えた。
しかし、スギョンは過去だと言い切って、前裾(まえすそ)を切り、離婚の印としてデヨプに渡した。
バウのためかと確認するデヨプに、バウと一緒に生きていくと宣言して去った。
韓国ドラマポッサム8話のエンディング
デヨプと別れて戻ってきたスギョンが、チャドルとバウを危険にさらすため一緒に行かない言うと、バウは意地を張らないで来るよう促した。
しかし、もう二度と会わないと言ったことを言い返すスギョンに、無駄なことを記憶していると文句を言った。
すると、スギョンは、目に涙を溢れさせ、バウの言動は全て自分の心に刻まれていると告白した。そんなスギョンをバウは見つめ、しかと抱きしめた。
韓国ドラマポッサム8話感想ネタバレ-視聴率6.39%
バウがキム・ジェナムの孫であるという正体をキム・ジャジョムに告白したのには驚かされました。
スギョンを守って生きるという男の覚悟を感じさせるシーンでしたネ。
デヨプから一緒に逃げてほしいと懇願されて断ってきたスギョンに、今度はバウが一緒に逃げようと申し出ましたネ。
その後、負担になりたくなくて一緒に行くことを拒むスギョンと口喧嘩になりましたが、最後はスギョンの本音を聞いて抱きしめることに。
スギョンはバウと一緒に逃げるのか一人で生きていくのか、どちらを選ぶのでしょうか。
又スギョンが生きていることを知ってしまったデヨプの動向も気になります。
バウの妻として生きるというスギョンを受け入れるのか、嫉妬にかられてバウから奪おうとするのかどちらでしょうか。気になりますね。
以上2021年5月23日21h40~MBN放送分の『ポッサム8話』のあらすじと感想をご紹介しました。
それでは、ポッサム9話で...♪ ((*^^*))
韓国ドラマ ポッサム7話8話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。
『ポッサム 愛と運命を盗んだ男 』の日本放送スケジュールについては、キャスト 登場人物 視聴率 にてお確かめ下さい。
※この記事の写真とセリフの著作権は、放送局MBNにあります。
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