韓国ドラマ ポッサム5話6話あらすじ感想ネタバレ チョン・イル クォン・ユリ シン・ヒョンス 視聴率5話5.22%6話5.48%

ポッサム愛と運命を盗んだ男 主な登場人物
- チョンイル-バウ / キム・デソク役
- ユリ(少女時代)-スギョン/ファイン翁主
- シン・ヒョンス-イ・デヨプ役
- イ・ジェヨン-イ・イチョム役
- キム・テウ-光海君(クォン・ヘグン)役
- シン・ドンミ-チョ尚宮役
放送情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒MBN公式サイト(韓国)
Youtube動画は⇒ポッサム~愛と運命を盗んだ男映像リスト
それでは チョン・イル クォン・ユリ シン・ヒョンス 主演韓国ドラマ ポッサム5話6話あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ポッサム5話 あらすじ-前に進む者と取り消された者
バウ(チョン・イル)救うスギョン
デヨプ(シン・ヒョンス)の剣の前に飛び出してバウを救ったスギョン(クォン・ユリ)は、冷静になって剣を納めてほしいと頼み、死のうとした自分をバウが救ってくれた事を打ち明けた。
そして、バウにチャドル(コ・ドンハ)を連れて先に行くように言うと、状況を説明するために場所を移動した。
その後、漢陽(ハニャン)に一緒に戻ってほしいと頼むデヨプに、自分は既に死んだ人間だと言い切った。
さらに、良い思い出を大切にしたい、自分のせいで苦しむ姿は見たくない、と彼を説得して一緒に戻ることを拒否した。
自分も死んだ人になると宣言するデヨプに、もっと高くて険しい崖のふちに追い込もうとするのかと泣いた。
その会話の一部を耳にしたチャドルは、慌ててバウの元へ駆け戻ると、スギョンがデヨプの家に連れ戻されて死んでしまうと泣き叫んだ。

その言葉を聞いて、デヨプが彼の父親の元へスギョンを連れて行くと勘違いしたバウは、チャドルに家へ戻るように指示して崖まで全力疾走した。
そして、デヨプに突進して腕を刺し「守るふりをしておいて殺すつもりか!」と言い放った。
誤解だと仲裁に入るスギョンに「騙されるな!」と言い返して、デヨプと闘った。
そんな中、イチョム(イ・ジェヨン)が派遣した刺客たちが現れてスギョンを連れ去ってしまうと、バウは急いでスギョンを追いかけ、デヨプは残って彼らと戦った。
斬られるデヨプ(シン・ヒョンス)
その後、森の中で追っ手から逃げて坂道を転げ落ちるスギョンを目撃したバウは、拳と蹴り、体当たりで敵と戦い始めた。
そこへ合流したデヨプがバウを助けるも逆に斬られてしまうと、その時目覚めたスギョンは、最後に残った刺客を矢で倒した。

スギョンに人殺しをさせたくなかったバウは、その刺客から矢を抜いて息の根を止めた。
その後、バウは息を吹き返すまでだと念を押して、傷を負ったデヨプを背負って家に連れ帰った。
デヨプの治療を終えた医員は、今日明日が峠だから傍についているよう指示を出し、山参(野生の高麗人参)を食べさせるよう勧めた。
非常に高価なものなのでバウは買いたくなかったが、スギョンに睨まれて手持ちのお金を渡した。
そして足りないという医員に、王室の名にかけて全額払うと約束するスギョンを見て、バウはショックを受けた。


光海君(キム・テウ)の計略
一方、スギョンを市場から尾行していた内禁衛将(ネグミジャン)チョン・ヨン(ソ・ボムシク)から、拉致事件の一部始終を報告された光海君(クァンヘグン)は、イチョムの末息子がスギョンを助けた事実に疑問を抱いた。
イチョムがスギョンとデヨプとの結婚を健康上の理由で拒んだことを思い出すと、それが嘘で他に理由があったことに気づき、デヨプについて調べるようチョン・ヨンに指示を出した。
その夜、王は、キム・ゲシ(ソン・ソンミ)に、西人派(ソイン:イチョムの大北派と反対勢力)の有能な人物を推薦するよう依頼した。
そして、観象監の直長※キム・ジャジョム(ヤン・ヒョンミン)を推薦するキム・ゲシに、直ぐに会いたいと頼んだ。
何があろうともやり遂げると土下座して誓うキム・ジャジョムに、王(キム・テウ)は、イチョムがどれほど反対しても屈せずスギョンの墓を移葬させるよう命じた。
翌日の御前会議で、王は大臣たちに、スギョンの悪夢を見たので夢占いを下ところ、スギョンの墓を移葬させる必要があると言われたことを発表した。
そして、王に呼ばれたキム・ジャジョムがスギョンの墓所が不吉な場所にあるせいで王が凶夢を見ていると言い出すと、イ・イチョムは夫である次男の隣に埋葬されていると反論した。


すると、ジャジョムはスギョンにとってもイチョムの次男にとっても良くないため、すぐに移葬させなければならないと主張した。
そして、他の大臣たちが彼に同調してしまうと、イチョムは仕方なく王の提案に賛同した。
しかし、昨夜王がキム・ジャジョムと密かに会っていた情報を入手すると、ウォ二ョプにスギョンを見つけ出して殺し、棺の中に入れるよう命じた。
※観象監(クァンサンガム)の直長(チクチャン):天文・噴水・暦・気候観測・時間測定等々の業務を担当する官庁の従7品の官職
スギョンの秘策
バウは、泥棒を禁止されると、文禄・慶弔の役(1592-98)の時、兵糧米を横領して民衆や兵を飢えさせて財を成した両班の屋敷をスギョンに見せた。
するとスギョンは、”死に値する”と憤り、空名帖(コンミョンチョプ)※を使って両班の愛妾さんを騙す策を思いつき、バウに協力を求めた。
その後、2人は、バウに昔からの恩がある鍛冶屋で暗行御史(アメンオサ)の身分証である馬牌(マペ)の偽物、両班の衣と馬2頭を調達して、ターゲットの家に向かった。

※内需司(ネスサ):宮殿用の米穀、布木(麻布と木綿)、雑品、奴婢などの業務を行っていた李氏朝鮮時代の官庁。
※空名帖(コンミョンチョプ):お金で身分に合わせた官職を売る名誉職任命状
偽物の馬牌(マペ)を下男に見せて、内需司(ネスサ)の別提(ベッチェ:従六品の官職)とキム・ゲシのお付きの人に扮して屋敷に入った2人は、空名帖の中に”夫人帖”というものがあると嘘をついて両班の第二夫人を騙した。
”夫人帖(プインチョプ)”があれば息子が官職につけると聞いた第二夫人は、大枚をはたいてそれを買った。
しかし、医院で、お金がないために治療を受けられない民たちを発見したスギョンは、お金のことしか考えない医員を叱りつけて金を渡し、患者を治療をして食べさせるよう命じた。
これに驚いて抗議するバウに、小言をやめてもっと”夫人帖”で作ってお金を稼ごうと提案した。

その後、別の屋敷で”夫人帖”を売りつけて医院へ戻ったスギョンは、全ての患者たちが治療を受けて世話をされている様子を満足そうに見つめた。
そして、もう一軒と盗みに行く必要があると言い出すスギョンに、バウは「ホン・ギルドンになりたいのか…?!」と呆れた。
韓国ドラマポッサム5話のエンディング
イチョムが吉日を選ぶと主張してスギョンの墓の移葬を遅らせたことを知って激怒した王は、全てイチョムのせいだと言って慰めようとするキム・ゲシを追い払い、スギョンを思いながら涙を流した。
一方、3人目の両班の愛妾(チョン・ヨンジュ※)から金を巻き上げようとしていた時、本物の内需司(ネスサ)の官員の到着を知ったバウは、詐欺が横行しているので詐欺師を捕らえるように言い、逃げようとした。
そんな中、スギョンは「よくもお前は!内需司(ネスサ)になりすますとは何事だ!」と怒鳴り、別提(ベッチェ)イ・ドクパルと名乗る本物に「私がイ・ドクパルだ!」と宣言した。

※チョン・ヨンジュは、2022年のSBSドラマ『社内お見合い』でヒロインの母親役をコミカルに演じています。
MBN韓国ドラマ ポッサム5話 感想ネタバレ-視聴率5.22%
ポッサム5話では、若き日のスギョンとデヨプの光景がフラッシュバックされ、2人がお互いを大切に思っていたことがよくわかりましたネ。
しかし、ありもしない病気をでっち上げて2人の仲を引き裂く裂くイチョム。
スギョンやデヨプを自分の権力と利益のためにチェスの駒のように使う彼に、相応の罰が下ることを祈るばかり。
そして、大切なイ・デヨプの命と治療を受けられない患者さんを助けるために、大胆にも金持ちから金を巻き上げる計画を思いつくスギョン。
そんなスギョンにあ然としながらも従いサポートするバウが男前で頼もしいですネ。
しかし、一度目二度目で楽勝だったため欲を出し、三度目で詐欺発覚のピンチに陥ってしまいました。
本物に対し、詐欺師だと叫ぶスギョンですが、そんなメチャクチャなやり方でこの危機を切り抜けられるのでしょうか?
以上2021年5月15日21h40~MBN放送分の『ポッサム5話』のあらすじと感想をご紹介しました。
それでは、ポッサム6話で...♪ ((*^^*))
韓国ドラマポッサム6話 あらすじ-命をかけた約束
詐欺発覚
両班の愛妾(チョン・ヨンジュ※)が、どちらが本物かを見極めるためにむしろ巻きをすると言い出すと、バウは馬牌を見せて自分たちが本物の内需司(ネスサ)別提(ベッチェ)であることを証明しようとした。
しかし、バウの手から滑り落ちた馬牌を見た誰もが偽物だと気づいた瞬間、バウとスギョンは逃げ出した。
屋敷の外に繋いであった馬に飛び乗ったスギョンは、馬に乗れず捕まりそうになったバウを助けに戻り後ろに相乗りさせて逃亡した。


(この救出シーンはコミカルでしたネ…)
しかし、暫くして自分の腰につかまっているバウをスギョンが馬から突き落とし「無礼だわ」と怒ると、バウは、自分がつかまれと言ったのにと言い返した。
さらに、自分のことは自分でできるので二度としないでくれと続けるバウに、スギョンは、次は見殺しにすると断言した。
その後、デヨプが回復したら自分の道を進むので我慢して欲しいと頼むスギョンに、バウはこっそりいなくなるとチャドルが傷つくので発つときは言ってほしいと告げた。
そして、別々の道を行くまでは仲良く過ごそうというバウに、スギョンは、デヨプと争わないでほしいと念を押した。
しかし、家に入った途端、バウはデヨプと寝る場所をめぐって口論になった。
デヨプがこれまで3人で同じ部屋で寝ていたことを知り猛反対したからだった。
これまで問題なかったというバウに「これからは絶対だめだ!」とデヨプが声を張り上げると、スギョンは仲裁を諦めて立ち去った。
デヨプの提案
数日後、歩き回れるほど回復したデヨプが、家事を”雑用”と呼んで止めさせようとすると、スギョンは「生きていくための大事な仕事よ。」と言い返した。

そして、一緒に帰ろうと言う彼に、同行する気などみじんもないので諦めて出ていってほしいと伝えた。
バウとチャドルと一緒に暮らすのかどうかを尋ねるデヨプに、あの2人に一生追われる人生をさせることはできないのでデヨプが全快すれば自分の道を行くと答えた。
その後、デヨプは川で水くみをしていたバウに、チュンベの解放と引き換えに泥棒をしないかと話を持ちかけた。
スギョンを救う唯一のものだとスギョンの命をかけて誓い、自分の家にある”免死鉄券※”を盗むよう頼んだ。
デヨプから免死鉄券※の説明を聞いて威力に感動したバウは、彼の計画に協力する事に同意し、チュンべの様子を見てくるとスギョンに嘘を言って出発した。
※免死鉄券(ミョンサチョルグォン):謀反以外のどんな罪でも一度赦免を受ける事ができる鉄製の合符)

一方、キム・ジャジョムから、スギョンの墓を7日後の吉日に移葬させると言い渡されたイチョムは、デヨプの様子を探らせるためにデチョルを上院寺に送った。
応対したヘインダンイ氏と和尚が懸命に釈明をするも、テチョルは引っかからず、イチョムの命に従うのみと答えて去った。
しかし、上院寺にいないことを報告するためにイチョムに会いに行ったテチョルは、そこでイチョムと談笑しているデヨプを発見して驚愕した。
イチョムの顔を認識するバウ
その夜、テヨプがチュンべ(イ・ジュニョク)を解放して物置に火を放つと、バウはその騒ぎに紛れて屋敷に忍び込み免死鉄券を盗み出した。
その時、イチョムが免死鉄券の箱と秘密の書状を持ち出しに入って来たたため、バウは屏風の後ろに隠れた。
それに気づいて現れたデヨプの助けを借りて部屋から出て物置に隠れ、脱出のチャンスを待った。
その時、イチョムの姿を見て、祖父キム・ジェナム※を始めとする一族郎党が逆賊として処刑される姿を思い出したバウは、苦悶の表情を浮かべた。
デヨプの父とスギョンの父によって、自分の家族が殺されたことを悟ったからだった。
しかし、今にも飛び出そうとするバウに気づいたデヨプは、捕まればチュンべが死に、チャドルが死ぬことになるがそれでも良いのかと警告し、バウを必死で抑えた。

その後、異変を感じたデヨプが傍を離れると、バウは免死鉄券を見ながら、それがスギョンとデヨプの家族を救うという事実について、息子を許してほしいと涙ながらに両親に懇願した。
そして、デヨプと合流し彼に免死鉄券を投げると、チュンべとチョ尚宮とともに坡州(パジュ)に戻った。
※キム・ジェナムは仁穆王后の父で、バウは王后の甥にあたります。
[歴史的注釈:1613年、光海君はイチョムを首長とする大北派の助けを借りて、永昌大君とキム・ジェナムを中心とする西人派を追い出して王座に就いています。このドラマは1619年を舞台にしていますが、バウが1613年に子供で1619年に大人の男というのは実際にはありえません。]
光海君(キム・テウ)に免死鉄券を差し出すデヨプ
デヨプは、免死鉄券(ミョンサチョングォン)を持って宮殿へ向かい、光海君(クォンヘグン)にそれを差し出して、スギョンが生きていることを明かした。
そして、偽の葬儀で王を騙したイチョムの罪を許してほしいと嘆願した。

スギョンをどうするつもりかを尋ねる王に、スギョンを誰も知らない所へ連れていき一生そこで隠れて生きると誓った。
自分を騙そうとする父親と義姉と家門を守ろうとする息子という親子という構図に注目した王は、考える必要があると答えてチョン・ヨンを呼び、デヨプを匿うように命じた。
その後、キム・ゲシを呼び寄せて、自分を騙してイチョムと取引したことを責めた。
スギョンに死ねと警告したのは王を守るためだったと告白するゲシに、”イチョムが末息子とスギョンが駆け落ちした事実を隠すために自殺したと装い王を騙した”という噂をキム・ジャジョムに伝えるよう頼んだ。
知らせを受けたキム・ジャジョムは、王がイチョムの失脚を望んでいることを察し、チュノ(奴隷狩り)を呼び寄せた。
(娘の評判を落とす噂を広めたりして王もかなりあくどいですネ。…)
韓国ドラマポッサム6話のエンディング
その夜王は、デヨプを呼び出して、スギョンを生きて連れて来れば願いを叶えると伝え、イチョムに取り引きがバレたときは中止するので秘密を厳守するよう命じた。
一方、チュンベとチョ尚宮を家に案内したバウは、チャドルと抱き合って再会を喜びあうチュンべに荷物をまとめて欲しいと頼んだ。
そして、スギョンに二人っきりで話をしたいと言って家から離れると、直ぐにここから出るので、デヨプが迎えに来たら一緒に発つなり、あの家に一緒に住むなり好きにしてほしいと告げた。
スギョンが漢陽(ハニャン)で何があったのかと何度も尋ねるが本当の事を隠して、もう関わり合いたくないとだけ告げた。
そして、今までのことに感謝し、世話になった恩をいつか必ず返すと約束するスギョンに、もう二度と会わないようにしようと言い放って背を向けた。
韓国ドラマポッサム6話感想ネタバレ-視聴率5.48%
バウの過去が明らかになり、疑っていた通り両班出身だったことがわかりましたネ。
さらに仁穆王后の甥というかなり名門の出であることや、イチョムの謀略で一家が没落したことも判明して、お話が興味深くなってきました。
スギョンを助けるために盗んだ免死鉄券でイチョムが救われるという皮肉に直面して悔しがり号泣するバウがとても哀れでした。
また突然バウから、二度と会いたくないという冷たい言葉を投げられて、傷つき涙を流すスギョンも切なかったです。
一旦別々の道へ進むことを決めた2人が、どうやって又一緒になるのか、その過程が楽しみです。
スギョンがバウの秘密をいつ、どうやって知るのかも気になりますネ。
デヨブが免死鉄券(ミョンサチョングォン)の助けを借りてスギョン&イチョムを救出しようとしていますが成功するでしょうか。
以上2021年5月16日21h40~MBN放送分の『ポッサム6話』のあらすじと感想をご紹介しました。
それでは、ポッサム7話で...♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマポッサム7話8話あらすじ感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマポッサム男3話4話あらすじ感想ネタバレ
韓国ドラマ ポッサム5話6話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。
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