韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 7話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク ウィ・ハジュン 視聴率5.0%
ソジュンから電話でデートに誘われるダニ。それを目撃したウノのリアクションはどうでしょう?
それでは ウィ・ハジュン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 7話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストとドラマの情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 7話 あらすじ 感想 前半
「 10分ほど待てますか?帰る用意をして行きますから 」
そうソジュン( ウィ・ハジュン )に答えて電話を切ると、本を置いてオフィスに戻るダニ( イ・ナヨン )に、ウノはため息をついた。
そして、周りに帰りの挨拶をして退勤しようとするダニに、わざと修正業務を頼んで、ウノは妨害工作をした。
代わりにやろうとして手を差し出したヘリン( チョン・ユジン )を拒否して、ダニにファイルを渡した。
その後ダニと一緒にエレベーターに乗り込んだウノは「 今日はかなり寒いよ 」と言うと自分のマフラーを取ってダニに巻いた。
そうして、玄関で待っていたソジュンと楽しく話しながら去っていくダニをクールに見送った。
*
帰宅した途端、嫉妬にかられてダニ( イ・ナヨン )に電話をしようとしたウノ( イ・ジョンソク )を、もうひとりの理性的な自分が戒めた。

tvN 画面ピクチャー
「 連絡するんじゃない。お前がさっきオフィスでしたこともまずかった。知性、理性、感性を備えた僕から見ても確かに緊急事態だが。こんな時だからこそ平凡な男がするような行動を取るな。考えるんだ!」
だが結局溢れ出した感情に負けたウノは、” 電気代払ったのか?督促状が来たよ。炊飯器が壊れた。浄水器も使えない!”とメッセージをダニに次々と送信した。
( 何それ?笑! )
だがこれを受け取ったダニは、微笑んだだけでソジュンと書店デートを続けた。
*
レストランで、ソジュンは本屋で買ったばかりの本をダニにプレゼントした。
” カン・ダニさんの会社へ行って電話した。一緒に本屋へ来たあと、これから夕食を食べる。レストランを気に入ってくれればいいが... ”とメッセージを添えて。
次に、始めて出会った雨の日、裸足でソジュを飲んでいたダニを描いた絵もダニに差し出した。
そんなソジュンに、ダニは「 近所のお友達だと思っていたけれど、さっき電話でデートと言ったから。私の事を知ると興味を失うかも。年とか過去とかを...」と切り出した。
これにソジュンは「 1~2歳差だと知っているが気にならない。過去って前科でも? 」と笑った。
だが「 人によってはそれよりひどいと思う人もいる。私離婚しているの 」とダニから告白されたソジュン( ウィ・ハジュン )は、ビックリしてファークとナイフを落としてしまった!

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続けて「 子供もいるの。12歳よ 」と聞くと、ソジュンは飲んでいた水を噴いた。だが驚愕を隠して、離婚も子供も全く気にならないと答えた。
これに37歳だと打ち明けたダニは「 1~2歳離れている程度じゃないでしょ?ソジュンさんておいくつ?」と尋ねた。
そしてしゃっくりをしながら何とか「 僕は29歳です 」と答えるソジュンを見て「 水を飲んで下さいね 」と勧めて目を伏せた。
*
帰宅して絶望していたソジュンとは異なり、ダニ( イ・ナヨン )はソジュンのショック反応について、淡々とウノに話して聞かせた。
そして「 だめだ。もうあいつとは出かけるな ! 」と内心喜びながら助言するウノに「 本屋でもレストランでも、一緒にいて楽しかったのに...」とダニは失望を隠せない。
これに「 姉さんは、ホンとに男性を見る目がない 」と呆れるウノに、「 そうよね。ホン・ドンミンもそうだった 」と納得するダニ。
その後、ダニが炊飯器や浄水器について心配を始めると、全て勘違いだったとごまかしたウノは「 チ・ソジュンのことは気にするな !」と慰めた。
「 もう終わった。大丈夫よ。考えてみてよ。あなただって好きになった女性がバツイチの子持ちで8歳も年上だと知ったら興味を失うでしょ?」
「 僕なら興味を失ったりしない。気にならない 」
「 まさか離婚した女性と付き合ったことがあるの?正気なの!」
「 それでも好きだったら?」と本心を打ち明けるウノを叩いて、「 だから正気に戻れって言ってるでしょ!」と自分を意味しているとは知らず叱るダニ!

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これにウノは「 姉さんのおかげで正気を取り戻したよ。その女性には、どうせ僕の気持ちなんて分からないさ!とってもバカだからな 」と言い返して部屋に入った。
( またも撃沈するウノに…涙! )
*
翌朝の定例会議で、売れない詩人の詩集を出版する事を打診するホン・ジホン( チョ・ハンチョル )とキム・ジェミン( キム・テウ )は衝突した。
誰よりも詩を愛するジホンは、情熱を失わずに書き続ける詩人チェ・ヒョンスのために詩集を出したかった。
そして貧しい彼のために浄水器のパンフレットを配って購入を頼んだが、誰もまともに彼の頼みを取り合わなかった。
その後も詩の代わりに散文集の出版を提案したり、詩人と接待ランチの予定をいれたりするホジンに、ジェミンは「社内のブックカフェで話せばいいだろ。チャリティー会社ではない! 」と爆発した。
これにホジンは「 お金、お金!じゃあ接待ではなく自腹で払うさ!だから代表はセールスマンだと呼ばれるんだ。もっと人間的になれ! 」と怒って、オフィスを飛び出した。
後を追いかけていったウノは「散文集の出版についてチェ作家とお話し下さい。代表を説得します。会議後に行きますから一緒に飲みましょう」と話して自分のクレジットカードを渡した。
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