韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 4話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク ウィ・ハジュン 視聴率4.256%
それでは ウィ・ハジュン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 4話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストのキャラクタ-情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 4話 あらすじ 前半
朝目覚めたチャン・ウノ( イ・ジョンソク )は、昨晩酒に酔ってダニ( イ・ナヨン )の旧家に行ったことを思い出した。
「 それからカン・ダニを抱きしめて...たのか?その後は一体何が起こったんだ... 」と頭をかきむしった。
その時起こしに来たダニから「 こんな風に酔えって誰が教えた?! 」と責められたウノの頭の中に、過去成人祝いにダニと行ったパブでの光景が蘇った。
常連のパブで、ダニがずらりとテーブルに並んだお酒についてうんちくを語り、飲み方を教え、焼酎( ソジュ )とビール混合の爆弾酒の作り方を見せたこと...。
そして酔ってトイレから出てきたダニの顔の赤い口紅を拭きながら、ときめいたこと...
ゴールデンベルを鳴らしたダニが「 弟が20歳になりました。お祝いとして皆さんにおごります! 」と叫ぶのを聞いて悪い予感が当たったと思った事...などを次々と思い出した。
その後食卓で「 お酒の飲み方を教えたはずよね!なのにどうしてあんな風に酔うの? 」と戒めるダニに、ウノは沈黙した。
あの当時と同じ様に悪い予感がしていたからだった。
だが「 昨晩、私に抱きついてたわ。私の服によだれを垂らしてね! 」と聞いたウノは、決まりは悪かったが安堵した。
その後出社したウノは「 もう酒を飲んで家に来るなよ。」と酒に酔って家に押しかけてきた時置いていったヘリンに、下着入れた赤いショッピングバッグを渡した。
続けて「 女性と暮らしているからだめだからな! 」と念を押すウノに、動揺を隠せないヘリン。
*
コ・ユソン( キム・ユミ )がダニ( イ・ナヨン )からを盗んだ宣伝広告文が掲載された新刊が、出版された。
本を運んで行き、ユソンからヘッドコピーについての考えを訊かれたダニは「 本に完璧にマッチしたヘッドコピーだと思います 」と答えた。
「 私がコピーを奪ったと思っているの?私も同じアイデアが浮かんでいたのよ。誤解していないでしょうね? 」と開き直るユソンに「 もしそうならコピーが採用される前に私に言うべきでしょう 」
そう反論したダニは、私なりに理事を理解していると話し始めた。
「 イヌイットには” 素晴らしい ”という言葉はないそうです。” 素晴らしいクジラ ”も” 素晴らしい白クマも ”。人間もそう。完璧な人なんていないのです。」
そんなダニに、冷たい笑みを浮かべるユソン!
( 大魔女とダニの戦いが始まりましたね! )
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その日の午後、ウノは新入社員と一緒に古紙回収業者を訪れ、売れなかった本が粉砕されている現場を見せた。
どんなに愛情を込めて作ったとしても値引きも寄付もできない本は、売れなければ処分するしかない厳しい現実を目の当たりにして愕然とするダニたち。
そしてウノの方は、過去出版直前にスキャンダルを起こした作家の売れなかった本が粉砕されていく様子を眺めた。
キム・ジュミン( キム・テウ )代表の信義が好きだった。読者に読んでもらうためなら、どんな小さなことでも誠心誠意を込めて最善を尽くすという信義が…、としみじみと思いながら。
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古紙回収業者の視察を終えて帰ろうとしていたウノたちの前に車で現れるヘリン。
「 一緒に退勤ましょう。キムチを作ったからお裾分けしたいと母から言われて来たんです。」
とヘリンがウノを誘っている時、家で見たショッピングバッグを手に持っているのをダニは見逃さなかった。
ヘリンとウノが去った後、オ・ジユル( パク・ギュヨン )は「 こんな所まで来て一緒に帰るなんて…それにチャ編集長に向けるソン代理のあの笑顔ったら! 」と2人について噂した。
だがダニの方は、そんな事よりもノロノロ運転を続けるパク・フン( カン・ギドン )が気がかりで、曖昧に返事をしていた。
その後、フンが運転免許を取ったばかりで車線変更もできない初心者だと分かると、ジユルとダニは恐怖に怯えた。
その内に日も暮れて命の危険を感じたダニは、後ろからハンドルを操作してなんとか車を停めさせると、救援を依頼してレッカー移動してもらった。
( ギョルのお笑いコンビのフンとジユルに、笑わされました!)
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その後バスに乗り落ち着いたダニは、朝家で見たウノのショッピングバッグをヘリンが持っていた事実についてあらためて考え始めた。
ウノ( イ・ジョンソク )とヘリン( チョン・ユジン )が、一緒にヘリンの母の食堂へ行ったりしていることから、1度別れた後ヨリを戻したカップルだとダニ( イ・ナヨン )は誤解した。
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