韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 3話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率4.4%
こっそりと食事をしていたダニを発見して衝撃を受けるウノ!一体どうするつもりでしょう?
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 3話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストのキャラクタ-情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 3話 あらすじ 前半
食事をしている所をチャ・ウノ ( イ・ジョンソク )に見られたカン・ダニ ( イ・ナヨン )は食器棚からウィスキーを出して飲みながら、悲劇的な状況を話し始めた。
そして工事が始まった家から追い出されて以来10日、ウノの家に隠れ住んでいたことを打ち明けた。
これに「 そう淡々と言うことか? 」と呆れるウノに「 泣こうか?泣いたら追い出さない?私が泣くと動揺するでしょ?知らなかったから気にしなくても良かったでしょ? 」と尋ねた。
そしてウノから「 それでも僕に話すべきだった。僕の前で泣いてほしかった 」と言われたダニは「 一年間泣くだけ泣いた。泣いたって何も解決しないんだから...」と告げた。
そしてウノに心配させるために、わざと酒瓶を持ったまま屋根裏部屋へ上がった。
窓の外へウィスキーの中身を捨てたダニは「 追い出すつもりはないようだわ。もう隠れて食べる必要はなさそう。これで3ヶ月くらいは住めるわね…ウノがいてくれて良かった 」と密かにほくそ笑んだ。
翌朝台所でウィスキーの空瓶を発見したウノは、二日酔いのダニのためにヘジャンクッ( 酔い覚ましのスープ )を用意した。
だが準備ができて上がってみると、既に寝床はもぬけの殻。ダニはその頃、フィリピンに留学中の娘のめに、バイト中だった。
( 20年知り合いなのに軽くダニに騙される素朴なウノ!笑 )
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会社のエレベーターの前でウノ( イ・ジョンソク )に会ったダニ( イ・ナヨン )は、慌てて酔って胃が痛いふりをした。
これにウノは「 車の中から歩いて行っているのを目撃したよ!」と直ぐにダニの嘘を見破った。
「 心配したんでしょ?空瓶見て驚いた?」と見上げるダニに対して「 いいや、全く!もう姉さんが何をやっても驚きも心配もしないよ。」と淡々と答えた。
その後ダニは椅子に座る間もなく、故障したプリンターの修理を指示されたり作家とのミーティングに使うレストランの予約を頼まれたりした。
これに会社では他人だと言っていたはずのウノは、見て見ぬふりができなかった。
OA機器のメンテナンス会社の連絡先が壁に貼ってあることや、作家の好きな中華レストランの番号をメッセージで送ってダニを助けた。
その後幹部会議の準備を指示されたダニが「 アバラ5つって...」と言われて困っていると「 アイスバニララテの短縮形だよ。 」と再び窮地を救ってあげた。
( アバラって...??初めて聞きますけれど...笑!)
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オ・ジユル( パク・ギュヨン )の母から遅刻すると連絡を受けた氷の魔女ソン・ヘリン( チョン・ユジン )は「 遅くなってすいませ~ん♪ 」 と明るく現れたジユルに、怒りを爆発させた。
「 一人娘なので...それで母が...勘弁して下さい姉さん 」
そう言うジユルに「 誰が姉さん?私はあなたの先輩です。その線を超えないで下さい!」と一喝して、校正をする様に指示して本を投げた。
その後、ウノから新人に厳しすぎるとデコピンをされたヘリンは「 まだこんな事を我慢しなきゃいけませんか?全て先輩から習ったことでしょ!」と言い返しながら、笑った。
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アバラを会議室に置いた後、ダニはウノやキム・ジェミン( キム・テウ )代表と幹部たちを見て心の中で呟いた。
” 私だけが子育てと家事で大変だと思っていた。でも皆それぞれ一生懸命に働いて、自分の置かれた状況で最善を尽くしていた。それが私がここにいてあの人達があそこにいる理由よ。”
と現実を受け入れて、ダニは雑用を黙々とこなしていった。そんなダニを気の毒そうに見ているウノ。
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ブックデザイナー、チン・ソジュン( ウィ・ハジュン )。
” ウォルミョン ”出版との再契約を控えている業界で最高の装丁家であるソジュンを、キム・ジョミン( キム・テウ )代表からキョルに引き抜くように言われて不満なウノ。
退勤後アパートの見学に来ていたダニ( イ・ナヨン )は、そのソジュンと通りで鉢合わせた。「 傘!」と叫んで指さすダニに「 ネギ!」と答えるソジュン!
その後ダニからもらったネギの鉢を見せたソジュンは、ダニが見た部屋が3年以上人が住んでいない倉庫だと教えた。
そんな彼に汚い部屋を思い出して頷くと、ダニは飼い始めたばかりで未だ名前がない犬に「 次に来た時に名前をつけてあげるね! 」と話してソジュンと別れた。
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