韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 13話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率5.3%
履歴の偽造がコ理事にバレてしまうダニ。契約解除を指示されたウノはどうするのでしょうか?
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 13話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )をストーリー動画つきのネタバレでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストと放送情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 13話 あらすじ 前半
経断女※( キョンダンニョ )への偏見
週末に、ダニを再就職させるために履歴書を送っていた先輩たちに会ったウノ( イ・ジョンソク )は、7年間広告業界から遠ざかっていた経断女※だという理由で断られてしまい、憤った。
経断女※( キョンダンニョ ):出産・結婚などでキャリアが途絶えた女性のこと
その後「 兄さんのマーケティングチームに雇って欲しい人がいる。必要なくても僕の望みを聞いて欲しい 」と知り合いのブティックのオーナーにダニの履歴書を渡した。
だがそこでも拒否されて「 こんなことってあるか?熱心に勉強して、誰よりも能力があリ情熱もある。なのに誰も雇おうとしないなんて! 」と怒りを爆発させた。
再就職の難しさを悟ったウノは” 一年間就職活動をして50回面接を受けたが採用されなかった。人生80年なら私の人生は未だ半分なのに... ”と嘆いていたダニを思い浮かべて胸を痛めた。
その後帰宅して、ダニから社内コンペのアイデアを求められたウノは、そんな事実を隠して「 貴重なアイデアをただで与えろと?」とふざけて頬を突き出した。
これにダニ( イ・ナヨン )は、両頬にキスをしたあと「 未だ足りない。ちゃんとして!」と文句を言うウノに笑って、唇にキスをした。
( とっ~てもラブラブ♪ )
そして「 一時的に人気が出る本よりも、長い間覚えてもらえる本が欲しい。創意工夫して 」とアドバイスするウノに「 さすがチャンウノ! 」と拍手をした。
その後ダニの解雇が頭によぎったウノが一年前の就職活動について尋ねると、ダニは「 惨めだった。超高層ベルの中に私が座る場所は一つもないんだと思って...。一生懸命に生きていたのに悔しかった 」と告白した。
そして何も知らないダニは「 なぜ突然一年前のことを尋ねるの?今は仕事もあるし、彼氏もいるし... 」と告げると、ウノはダニの両手を握り「あの頃何も知らなくてすまなかった」と謝った。
その後、パク・フン( カン・ギドン )とオ・ジユル( パク・ギュヨン )との勉強会へ行く支度をしているダニに、ウノは花のピアスをプレゼントした。
そして鏡に映った自分を見て「 私を思いながら選んだの?だって咲いている花のように美しいでしょ、私って? 」と嬉しそうにするダニを後ろからギュッと抱きしめた。
* 重体のカン( イ・ホジェ )作家
ダニが勉強会へ出かけたあと、ウノは事情を説明することも場所を教えることもなく、カン・ビョンジュン作家の様子を見るために京畿道( キョンギド )へ向かった。
そして医者から「 肺炎で高熱が出ている。この容体では回復は難しいだろう。心の準備をしておくように 」と言われて涙を浮かべた。
だが傍にいたキム・ジェミン( キム・テウ )は「心配するな。今まで覚悟するように何度も言われたが、カン作家は回復した。大丈夫」と慰めた。
これにウノは「 あの時の選択が正しかったのかどうかわからない。こんな風に忘れさられてしまうことが...、約束を守ることが...。先生、正しいとよくやっていると言ってください。」と涙を流しながら混乱する気持ちを吐露した。
( 二人の間にはなにか約束事があるようですね )
* ソン・ヘリン( チョン・ユジン )の謝罪
翌日、先日酒に酔って粗相をしてしまったヘリンは、以来電話を拒絶しているチ・ソジュン( ウィ・ハジュン )の家へ、会社を休んで向かった。
そして映画ラブ・アクチュアリー※の一シーンを真似て音楽を流しながら、スケッチブックをめくって謝罪をした。
映画ラブ・アクチュアリー※ヒュー・グラント、エマ・トンプソン主演のクリスマスシーズンのイギリスの名作映画
あの日以来お酒を絶ちました。作家様
ですからお許しください。
To me you are perfect.
作家様は完璧なブックデザイナーです。
だがこれを無視して出かけてしまうソジュンを、ヘリンは追いかけて本屋の外で鎖に繋がれていたグンビに餌を上げたりリボンを付けたりしながら待った。
その後ソジュンは、「 二度とあんな事は起こりません。これから契約終了まで良きパートナーとして頑張りますので!!」と頭を下げるヘリンを見て、ついに謝罪を受け入れた。
* 未完作” 英雄たち ”
その頃ダニは、カン作家が若い女性とアムステルダムで会っていたという目撃情報について、職場で同僚たちと話し合っていた。
そんな中「 失踪?逃避行?そんなのはただの噂だ。僕はカン作家が” 英雄たち ”の原稿を持って帰ってくると信じている!」と主張するボンチーム長( チョ・ハンチョル )に、ダニと共に頷くキョル出版の人たち。
気になったダニは、その夜ネットで探して彼の絶筆宣言を読んだ。
そして帰宅したウノに「 噂を聞いてない?カン作家はあなたの先生だったでしょ?彼に小説を書くように勧められたんじゃない?」と尋ねた。
だがウノは「 先生は僕の小説を好きじゃなかった。僕を作家にしたのは姉さんだ。姉さんが僕に内緒でネットに小説を載せたからだ」と答えた。
「 あなたがカン作家の絶筆宣言をもらったんでしょ?ネットで読んだけど意味が全くわからなかった。私にだけ理由を教えてくれない?」
そう頼むダニに、ウノは「 誰にも探されたくなかったんだよ。止めてよかったんだ 」と話した。
だがダニは「 止めて良かった?!” 英雄たち ”が未完成なのに?カン作家はきっと”英雄たち”と共に戻ってくるわよ! 」と反論した。
そして、その頃自宅の秘密の書斎で” 英雄たちーパク・ジョンフン著 ”という原稿をシュレッダーしているソジュン。
( なぜソジュンが”英雄たち”の原稿を持っているのでしょう? )
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