韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 12話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率5.238%
学歴とキャリアを偽ったことがコ理事に、ウノとの関係がヘリンにバレてピンチのダニ。どうなるでしょうか？
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 12話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 12話 あらすじ 感想 前半
急遽ピンチヒッターでユ作家の朗読会を進行したダニ( イ・ナヨン )は、傍で見守るウノ( イ・ジョンソク )やギョル出版の同僚の協力を得てイベントを成功に導いた。
その後ウノとヘリンの両親が和やかに談話している姿を見たソジュンは「 ご両親はチャ編集長がお気に入りみたいだな 」とヘリンに話した。
これにウノに失恋したことを知っている両親を思い浮かべたヘリンは「 もうそんなことはないと思う 」と意味深に答えた。
にこやかに話しながらウノと外へ出たヘリンの両親は、タクシーを捕まえていたウノを後ろからわざとバッグで叩いたり、足を出して引っ掛けたりして娘をふったウノに復讐した。
これに訳が分からずぎこちなく笑うだけのウノ( イ・ジョンソク )に「 私たちのヘリンが嫌いなの？どこが嫌い？ 」と尋ねてさらに困らせた。
tvN 画面キャプチャー
「 好きになれと強制できることではないわね。でもこれからもキムチを取りに来てね 」と別れ際に言うヘリンの母に申し訳なさそうに頭を下げたウノは、その後タクシーが見えなくなるまで見送った。
その頃ダニの方は、ユ・ミョンソク作家から「 ダニさんのおかげで緊張せずに済んだ。私が答えにつまると上手くトピックを変えてくれたから。私よりダニさんの方が本を上手く説明していたわね 」と褒められていた。
これにダニは「 元々先生の本が好きだったんです。でもこの朗読会の先生の声を聞いて、大ファンになりました 」と答えて、ファンから預かった花束やギョル出版からのプレゼントを渡した。
そこへ戻ってきたウノは「 後で家で会おう 」とダニにささやいて、ユ作家を連れて行った。
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その後家に帰るバスの中で、パク・フンとオ・ジユルから称賛のメッセージを受け取ったダニは、イベントを思い出して幸せな気分になった。
その後バスから降りてルンルンしながら歩いていたダニは、公園へ向かいながら電話をかけてきたウノと話し始めた。
「 今なら何でもできそう。最初ギョル出版に入った時は怖かった。崖っぷちに追い込まれているようで…。目まぐるしく変わる世界で不要品になった様で怖かった。数ヶ月前まで面接で泣いていた自分が職場の人と上手く仕事をこなしている事が誇らしい。自分を褒めてあげたい 」
と明るく笑ったダニは「 私の傍にいてくれてありがとう。私の手を握ってくれて本当に心強かった。ありがとう。チャン・ウノ 」とウノに感謝した。
その言葉を聞いたあと、ダニ( イ・ナヨン )の名前を大声で呼んで駆け寄ったウノは、ダニを抱き上げて回した。
そして「 カン・ダニ、どうしてこんなにかわいいんだ？よくやった。最高だ！カン・ダニ！今日もきれいだ！」と空に叫ぶウノに「 かっこいいわよ、チャン・ウノ！ 」と叫んで、ダニは笑った。
そうして手を繋いで歩いて、二人はたい焼きを買って食べた。
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ダニから息子が緊急入院した事を知ったホン・ジホン( チョ・ハンチョル )は、緊急治療室へ向かった。
そしてベッドに横たわる息子に「 傍にいてやれなくてすまない 」と謝って頭を撫ぜた後、傍でぐったりとして眠っているヨンアを見つめた。
その後ジホンから「 やり直そう。良い夫になるからもう一度チャンスをくれ 」と頼まれたヨンアは、「 私たちはこれからゆっくりと長い年月をかけて離れていくの。それに好きな人ができたから。」と断った。
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同じ頃、ウノが朗読会でダニと仲良くしている姿を目撃したヘリン( チョン・ユジン )は、確かめたい事があるとソジュンを誘い、居酒屋で飲んでいた。
tvN 画面キャプチャー
干しイカとメザシを両手に持ってウノとダニの愛の物語をソジュンに語ったヘリンは「 殺してやる～」とメザシをがぶりと食べて酒を浴びるように飲んだ。
これに「殺してやるって？？」と呆気に取られるソジュン！
( やけ酒のソリンがかわいい。笑！ )
その後ソジュンの常連店で、ソリンは「 キュウリを食べて死んでやる～ 」とオイソジュ※を飲んで泥酔し、ソジュンはウノに連絡した。
オイソジュ※오이소주：焼酎にキュウリの千切りを入れるとまろやかな味になり飲みやすいとされる。
店に現れたウノは「 オイソジュ！なぜ止めない！キュウリアレルギーなんだぞ！ 」とソジュンに怒り、店から運び出すように指示した。
だがソジュンから「 どうして僕が？ボスのお前が運ぶべきだろ？ 」と反論されて背中にソリンをおぶってソジュンの家に連れて行ったウノは、そのままソジュンの家に泊まった。
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翌朝ソジュン( ウィ・ハジュン )にバックハグされた状態で目が覚めたウノ( イ・ジョンソク )は慌てて飛び起きて「 なんで僕を抱いてんだ！」と大声を出した。
これに「 最初に触ったのはお前だろ！誰が僕の腕枕で寝てたんだ！ 」と叫び返すソジュン。
tvN 画面キャプチャー
そんな言い合いをしていた二人は、キュウリのアレルギー反応で顔に赤い発疹ができたヘリンが部屋から出てくると、ぎょっとして見つめた。
「 大丈夫か？ 」と心配そうに見ていたソジュンは、吐きそうになるヘリンに、慌ててトイレの場所を教えた。
それを見て、申し訳ないと謝るウノ。
( ブロマンスの始まりでしょうか？！ )
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