韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 11話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク ウィ・ハジュン 視聴率5.029%
気持ちを隠すのを止めてダニに積極的になるウノと未だ自分の気持ちの変化に当惑しているダニ。そんな二人の初キスのあとは？
それでは ウィ・ハジュン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 11話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 11話 あらすじ 感想 前半
ダニ( イ・ナヨン )の当惑
ウノと顔を合せるのが気まずくて朝食を抜いて出社したダニは、トイレでふと昨日のキスを思い出して、鏡を見ながら自身に言い聞かせた。
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「 カン・ダニ37歳、これまで何回キスをした？数えられないほどでしょ。大したことじゃない。唇と唇が触れただけなんだから悩んだり恥ずかしがったりすることない。姉だし、大人になりましょ。」
そしてその時トイレから出てきたソ・ヨンアから「 チング( 友よ )。年下の男とキスだなんて。羨ましいわ～！！ほんとに～ 」と叫ばれて困惑した。
その上、コ・ユソン( キム・ユミ )に独り言を聞かれてしまったことがわかると、引きつり笑いを浮かべる他なかった。
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その後、トイレの中でダニの話の一部始終を聞いていたチェ・ソンイ( イ・ハウン )も、パク・フン( カン・ギドン )に「ビッグニュースよ！」とこの話を伝えた。
驚く彼に「 カン・ダニさんが、トイレで大したことないって繰り返しているのを聞いてしまったの。でも最近年下男とデートするのってトレンドよね！」と笑った。
出勤してきた途端にその話を聞いて笑顔を浮かべたウノは、ダニを捜して図書室へ直行した。そして「 僕の好きな人が朝食を抜いたから胸が痛いな 」とダニに話しかけた。
これに怒って「 ふざけないで！昨日は不意だったから大目に見てあげただけよ！」と言い返すダニに「不意だった？でも良かっただろ？」とからかった。
そして「 昨晩...僕はうれしかった...」と自分の頬をつねって去るウノ( イ・ジョンソク )に、ダニ( イ・ナヨン )は「 もうっ！変になりそう！」と当惑した。
( 直進男にすっかり変身しているウノ！ )
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著者履歴に修正シールを貼ったあとウノにギョル出版にいる理由を考えるように苦言されたジユル( パク・ギュヨン )は、自らすすんで書いた反省文を皆に配った。
” 私は本をめったと読めないが出版社なので入社した。”と始まりを読んだキム・ジェミン( キム・テウ )は、直ぐに「 学歴だけで採用するべきじゃなかった。まだまだ道のりは長い 」と嘆いた。
眉をひそめるような超口語的な文章を読んだヘリンは、ジユルの反省文をクシャクシャに丸めて捨てた。
そして「 先輩の努力を無駄にして申し訳なかった。正直に反省文を書いたのでお許しください。今後はチームの助けとなるように最善をつくします。」と宣言して頭を下げるジユルを苦々しく見つめた。
その後ヘリン( チョン・ユジン )は、図書室で「 仕事を教えるのは時間の無駄だから、オ・ジユルに辞表を出させましょう 」とウノ( イ・ジョンソク )に話した。
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これにウノは「 叱るだけじゃなくてアメとムチを使え。時々褒めたり食事に連れて行ったりしろよ。 」と注意した。
「 それで先輩を好きになってしまったんでしょ！だから...」と愚痴るヘリンの額をデコピンして「 止めろ。友達でいられなくなるだろ 」と告げた。
その時本棚にいるダニに気づいたウノは「 誰ともつきあわないで！約束したでしょ。私が気持ちを整理して誰かに会うまで待つって。」とヘリンが主張している間、去っていくダニの方へ視線を向けた。
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その日ソ・ヨンア( キム・ソニョン )と残業中に、夜食を注文したダニ( イ・ナヨン )は、チョッパル※( 豚足 )を配達した男の見覚えのある顔に首を傾げた。
チョッパル※( 豚足をタレで煮込んだ韓国料理でサンチュなどの葉野菜に包んで食べても美味しい )
そしてコ・ユソン理事のウェディング写真の元カレ( パク・サンウク )だと悟って驚愕した。
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そこへ何も知らずに現れてカードで支払ったユソンは、配達人の顔をみて凍りついた。
だがヨンアに元カレかどうかを聞かれると「 誰の話をしているの？知らない人よ 」と答えて去った。
これにダニは「 こんな日は慰めがいるでしょうね。友達いるのかしら 」とユソンを心配した。
外へ出たユソンは、待っていた元カレから「 久しぶりだ。変わらずおしゃれで綺麗だな。結婚したのか？」と尋ねられた。
これに「 結婚した 」と嘘をつき「 良かった。結婚せず独身のままじゃないかと心配していたよ。僕は子供が3人だ。いつか店に来てくれ。君の姿を見られて良かった」と去っていく彼を涙を浮かべて見送った。
その後帰宅したユソンは「 どうしてこんな風に私の前に現れたの？」と大泣きして、結婚写真を破り捨てた。
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週末の掃除前、ダニは「 チャン・ウノ。あなたを男としてみたことはない！」とウノを拒絶する言葉を鏡の前で何ども練習した。
その後呪文のようにその言葉を繰り返しながら掃除をしていたダニは、ウノからヌナではなく” カン・ダニ ”と呼ばれて怒った。
だが「 だれがカン・ダニ？そんな風に呼ばないで！」と叩くダニに、ウノは「 好きな女性を”姉”と呼べと？」と見返した。
そして又叩こうとするダニの腕を掴んだウノは「 本当は僕の方が強いんだから。もう少し優しくなれない？ダニちゃん！」と見つめた。
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だがダニから足蹴りされて風呂掃除を命じられたウノは「 オッパ～、お風呂掃除してくださ～いと頼んでくれたらやる！」と言い返した。
これにイライラしたダニは、野菜や鍋をウノに投げ、その野菜が顔に当たったウノの手当をした。
だが「 物で殴られても好きだ。姉さんの目の中に僕がいるのが見える 」と堂々と告白するウノに、ダニは素っ気なくバンドエイドを渡すと立ち上がった。
( キザなセリフに！驚 )
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