韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 10話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク ウィ・ハジュン 視聴率5.8%
ソジュンから「本ではなくダニさんが変わったんだ」と言われるダニ。ウノに対しても自分の気持ちを少しは自覚できるでしょうか?
それでは ウィ・ハジュン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 10話 あらすじ 感想 ( ロメンスヌン・ ピョルチェップロク )を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役 ( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストとドラマの情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 10話 あらすじ 感想 前半
ソジュン( ウィ・ハジュン )から「 本は変わっていない。ダニさんが変わったんだ。その本を読むダニさんの心が... 」と助言されたダニは、どう変わったんだろうとすっかり考え込んでしまった。
そして家の前で戻り、ソン代理帰ったかな?と玄関を見上げていた時、背後から「 行ったみたいだな」と声をかけるソジュンに、ショックを受けた。
「 ごめんなさい。他の事を考えてて... 」と慌てて後ろを振り返り謝るダニ。
これにソジュンは「 透明人間だったようだ。レストランからここまで。でも楽しかったですよ。ダニさんの後ろを歩くのも...本についてのあなたの話も... 」と笑顔で話した。
そして「 キョル出版と契約したから、これからはもっと頻繁に会うようになるでしょ?。だからハイタッチして別れよう! 」と提案した。
そしてハイタッチ後、そのままダニ( イ・ナヨン )の手を掴んだソジュンは「 やっと手を握れた。じゃあ明日バス停で! 」と明るく告げて去った。
* 連絡を断つウノ( イ・ジョンソク )
家に入ったダニは、プレゼントのT-シャツをウノの部屋に置いた。だが、こんな事をしたらまた買う理由をきかれると思い直して、自分のタンスに片付けた。
そして、ウノからのネックレスと花束をみると「 チャン・ウノ!どうしたの?何考えているのよ 」とため息をついた。
その後夜中の2時を過ぎても戻って来ないウノに「 ネックレスと花束はどういうことなの?戻ってきて説明してよ!そのままにしてあるから 」とメッセージを送った。
だがその頃、京畿道( キョンギド )の家の中で涙を流しながらカン作家の看病をしていたウノに、ダニのメッセージを読む余裕はなかった。
ダニは、花束とネックレス残したまま結局家に帰ってこなかったウノを一晩中心配した。
*
翌朝早く一旦出社したキム・ジェミン( キム・テウ )代表は、スケジュール版のウノの欄に” 私事都合により欠勤 ”と書き込んで、ウノの元へ向かった。
そして落ち込んでいるウノに「 病気の妻を看病していた時、妻が僕が傍にいてくれるから安心して眠れると言っていたよ。彼も同じだ。君が傍にいるから心配なく寝ているんだよ 」と慰めた。
これに涙を浮かべて頷くウノ。
遅れてい現れた医者( 多分… )も「君は彼の子供よりよくやっている」と献身的に看病するウノを褒めて帰った。
その頃、カン・ビョンジュン作家とウノの事情を全く知らないダニの方は、スケジュール版を見て” 私が知らない私事都合って何なの? ”と心配するメッセージを送った。
*
その日、夜通し本の修正シール張りをしたあと早朝のバスで会社に戻っていたオ・ジユルとパク・フンは、会議室の机の上に並んで寝ていた。
そんな2人を発見したボン・ジホン( チョ・ハンチョル )チーム長は、「 サウナで寝るよりいいんじゃないか!」と笑った。
ソ・ヨンア( キム・ソニョン )チーム長も「 ここにいたのね。遅刻したんじゃなくて... 」と呆れつつ微笑んだ。
そこへ現れたコ・ユソン(キム・ユミ)理事が「場所を変える必要はない」と告げて席につくと、ドアの傍で眺めていたスタッフも皆中に入った。
そうしてオ・ジユル( パク・ギュヨン )とパク・フン( カン・ギドン )を机に寝かせたままの状態で、会議は進行された。
( 凄い…笑! )
ウノから受け取ったユ作家の校正原稿をユソンに渡したソン・ヘリン( チョン・ユジン )は、誤字が全くなかったと感嘆した。これに満足そうに笑みを浮かべるダニ。
続けて、チ・ソジュンと五冊の請負契約書を交わした事実を誇らしそうに報告するヘリンに、拍手と歓声が上がった。
これに立ちあがったボンチーム長は「 チ・ソジュンが表紙デザインをするとは、なんと素晴らしい!」と大声で話しながら、ファイルで机をバシッと叩いた。
続けて「 新刊出版記念のイベントとして朗読会を準備をします。 」と大声で発表したヨンアも、わざと机を叩いたが、机の上の2人は寝たふりをしていた。
だがユソンが会議の終了を告げて去ると、起き上がる2人。( 笑! )
*
会議室の外で、朗読会にアコースティックギター演奏をしたらどうかと提案するダニに、ヨンアは賛同してギタリストの手配を指示した。
これに「 わかりました。チング( 友 ) !」とふざけて敬礼するダニに、同様にやり返したヨンアは「 チングよ!ついでに企画の方も手伝えるかな?」と尋ねた。
そんな2人の様子を、一度飲んだだけで友なんて単純よね、と寂しそうに眺めるユソン。
* ウノ( イ・ジョンソク )の帰宅
心配するメッセージに返事もなく、欠勤したまま帰ってこないウノに、行方不明届けを出すべきかと思い始めていたダニは「生きているなら感嘆符くらい送れ!」と帰宅中のバスからメッセージを送った。
これに” 生きているよ。カン・ダニ。僕に会いたかったようだな。1時間前に帰ったから、ゆっくり帰ってこい! ”と3日ぶりにウノからの知らせが届くと、明るい笑顔を浮かべた。
だがウノに早く会いたくて走って帰ってきたダニは、熱を出してベッドに寝ているウノの姿を見てショックを受けた。
「こんな状態になるまでどこにいたの?どこで寝ていたの?なぜ帰ってきたの?」とウノの世話をながら質問を浴びせるダニ。
これにウノは「 僕に会いたかったのか?僕を待ってたんだな…」とダニの手をつかんだ。
そしてお粥を用意するというダニに「 ちょっとだけここにいて。僕が眠るまで…。」と言って目を閉じた。
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