韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 １話２話 あらすじ 感想 イ・ジョンソク イ・ナヨン 視聴率１話4.28%２話4.42%
長年片思いをしていた年下男子と離婚した子持ちの経断女(キャリアが途絶えた女性 )との恋を描くラブコメのスタート！
それでは イ・ナヨン イ・ジョンソク 韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 １話２話 あらすじ 感想 (ロメンスヌン・ ピョルチェップロク) を日本語セリフとストーリー動画つきでご紹介します。
主な登場人物
チャ・ウノ役 ( イ・ジョンソク )
カン・ダニ役 ( イ・ナヨン )
ソン・ヘリン役( チョン・ユジン )
チ・ソジュン ( ウィ・ハジュン )
キャストのキャラクタ－情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ tvN公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube tvN
韓国ドラマ ロマンスは別冊付録 １話 あらすじ
本を出したとたん瞬く間に文学界のアイドルになった学生作家のチャ・ウンホ( イ・ジョンソク )。
その日彼は、親しくしているカン・ダニ( イ・ナヨン )の結婚式に出席していた。
青く晴れたガーデンパーティの主人公であるダニのウェディングドレス姿に、思わず見とれて「きれいだ！」と感嘆するウノ。
だがピアノ演奏を始めた時、花嫁が消えたと騒然となる式場に、ウノは愕然とした。
その後ホン・ドンミン( オ・ウシク )から、前日ダニとケンカをしたことを聞いたウノは、ブーケを置いて発作的に飛び出してしまったダニを捜し始めた。
だが車で式場を出たあと、あろうことか自分の車の後部座席でダニを発見して、ギョッとして車を停めた。
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ドンミンに連れて帰ると約束して車を降りたウノ( イ・ジョンソク )は「 戻りたくないなら戻らなくていい。姉さんの行きたい所へ連れて行ってあげるよ 」とダニを慰めた。
これに「 行く所なんてない...」と涙を流すダニ。
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だが「 じゃあ、空港に行こうか？ 」と覗き込むウノに、エネルギードリンクを飲み干して落ち着きを取り戻したダニは、立ち上がり手を伸ばした。
そしてウノの手を握って式場へ走って戻り、ドンミンと式を挙げた。
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” もし時間が戻せるなら、私はきっとあの瞬間を選ぶ。あの時結婚式に戻らず、ウノが言ったようにどこか遠い国に行っていたら、今とは全く違っていたのに... ”。
その後結婚生活に問題が起こるたびに、ダニは結婚式を思い出しては後悔するようになった。そして12年後ドンミンの浮気が原因で離婚した。
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７年のブランクのあと、サウナやスーパーでバイトをしながら就職活動を始めたダニに、世間の風は冷たかった。
名門大卒の売れっ子コピーライターだったキャリアは認められず、ダニはセンスのない経断女※として面接に落ち続けた。
経断女※キョンダンニョ: 経験断絶女の略語、結婚や出産で” キャリアが途絶えた女 ”の意味.
これに離婚した事実を隠して家政婦になりすましたダニは、昼間はウノの家で働いて過ごし、夜になると水も電気もない家に戻り眠った。
思い出の詰まった家の中で、幸せだった頃や夫にすがりついて嗚咽した自分を思い出しながら「 これからはずっと一人よ! 」と自身を励ました。
だが家の工事が始まり追い出された上に、娘のジェヒ( イ・ジウォン )の学費や生活費を稼がなければならかったダニにとって、雇用は切実な問題だった。
( 娘はどこかに留学しているようです... )
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一方ダニの離婚を知らないまま付き合っていたウノは、シャワーやパソコンを使ったりご飯を食べたりする家政婦に、腹を立てた。
そしてダニが屋根裏部屋に隠れ住んでいるとは露にも思わず、家政婦を変える様にダニに連絡をして玄関のパスワードを変えてしまった。
そうとは知らず、バス停で靴を失くして雨の中裸足で戻ってきたダニは、開かない玄関に行き場を失くした。
＊
現在のウノは、文芸創作科の若い教授でキョル出版の最年少編集者。その上べストセラー作家のハイスペック
だが愛を信じず、コロコロと相手を変えながらクールに女性と付き合っているウノに「 ちゃんとした女性をみつけて結婚しなさい。」とダニは忠告していた。
ハイスペック男子※ハイスペック( 性能がいい )、つまりイケメン・高学歴・高収入の男性
そんな中、ガールフレンドからお見合いをした男性と結婚すると告げられたウノは「 忙しくしていたようだな。ところでどんな男なんだ？ 」と涼しい顔で尋ねた。
そんなウノに「 言うことはそれだけ？私たち本当につきあってたの？ 」気色ばんで言い返した彼女は、コップの水を浴びせた。
「 あなたは愛を知らない男よ！ 」
そう言い捨てて彼女が去ったあと、ウノは、愛を信じない理由はダニ姉さんのせいだ...と心の中で呟いて外の雨を見つめた。
( そう思わせるできごとが何かあったのでしょうか？ )
＊
その頃ウノと連絡がつかなかったダニは、コンビニでソジュを買って飲みながら雨宿りをしていた。
そんな中、絡んできた酔っぱらいに困っている所を、カレのふりをして現れたチ・ソジュン( ウィ・ハジュン )に救われた。
その後裸足のダニをベンチに座らせたソジュンは「いつも女性の靴を持ち歩いている男じゃない 」と言いながら袋から靴を出して、ハンカチでダニの足を拭いて履かせた。
バス停で失くしたと思っていた靴が戻ってきたことに困惑するダニに、ソジュンはニッコリと笑って飛んできた靴を路上で拾ったことを説明した。
「 返そうとしたら、あなたはバス停にいなかった。それで周りを捜していたら片方の靴も見つけたんです。どうするべきかを迷っていたら靴の主人に嘘みたいに出会った。この物語気にいりましたか？今作ったんですが… 」
「 女性なら誰でも好きなシンデレラストーリーですね。でも白馬の王子に救われるなんていう話は信じません。私は自分の力で生きたい。」
そう答えたダニは、靴を探してくれたソジュンに、お礼としてネギの鉢植えをプレゼントした。
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そんなダニに、ソジュンは自分の傘を渡して雨の中へ走り出した。
( 韓ドラ定番のヒロインに靴を履かせるシーンですね♪ )
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その後ずぶ濡れでウノの家に現れたダニは「 一晩だけ泊めてよ！今夜だけだから！行く所がないのよ 」と言い放って上に上がった。
その迫力にたじろいだ上に、結婚式の時の涙を思い出したウノは、何も言えなくなってしまった。
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翌朝、食卓で一年前に離婚したことをダニ( イ・ナヨン )が告白するが「新しい小説か？」とウノは全く信じようとしなかった。
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ウノが仕事に出かけたあとキョル出版の求人情報を見つけたダニは、高卒と言う以外年齢制限のない職を発見した。
そうして、業務支援チームの契約社員に高卒だと偽った履歴書で応募したダニは、キョル出版の面接会場で何も知らないウノと対面することになる！！
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