ブラインド7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) オク・テギョン ハ・ソクジン チョン・ウンジ主演韓国ドラマ 視聴率7話2.2%8話2.8%
ブラインド7話8話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - リュ・ソンジュン役
- ハ・ソクジン - リュ・ソンフン役
- チョン・ウンジ - チョ・ウンギ役
- キム・ボムレ - ペク・ムンガン役
- チェ・ドンヒョン - アン・テホ役
ブラインドの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvNフォトギャラリー
ブラインド7話8話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
ブラインド7話あらすじ - 番号で呼ばれる子供たち
自白するテホ
チェ・スンギル(チェ・ジェソプ)の家から持ち出した音声ファイルを聞いて足が不自由なアン・テホ(チェ・ドンヒョン)が思い浮かんだリュ・ソンジュン(オク・テギョン)は、テホの手にやけどの痕があるというウンギの発言を聞いて彼を逮捕することを提案した。
しかし、リュ・ソンフン(ソ・ハクジン)は、勝手に動き回らないように彼に命じ、チョ・ウンギ(チョン・ウンジ)に監視してほしいと頼んだ。
心配して一緒に行くというウンギに、誰も信じないでと警告して児童センターの屋根裏部屋を去り、証拠を見つけるためにテホが寝泊まりしているコンテナがある建設現場へ向かった。
その後テホのコンテナの中を探っている時、彼をテホと勘違いしたペク・ムンガン(キム・ボムレ)の手下ク中士(チャン・チャヌ)らに襲われて危機に陥るが、バイクに乗って現れたソンジュンに助けられて事なきを得た。
その後ソンジュンが薬を買いに行っている間に家に戻り、傷の手当てをした。
一方、警察へ出頭してスンギルを殺したことを自白したテホは、スンギルが生きていると聞いて絶対に死ななければならない奴だと怒りを爆発させた。
13番、ユンジェ
ソンフンが自力て帰宅してしまうと、ソンジュンは児童センターの屋根裏部屋に戻り、ムンガンがソンフンを襲撃した理由を考え始めた。
そして、ムンガンのターゲットがソンフンではなくテホだった事に気づき、戻ってきたウンギに伝えた。
ウンギがヨム・ヘジン(ペク・スンヒ)から採取されたDNAがスンギルのものだと伝えるが、ソンジュンは容疑者の自分が一人で発見したため証拠として使えないと肩を落とした。
その後、スンギルの携帯の音声ファイルをウンギと最後まで聞いたソンジュンは、テホが去ったあと別の人物が入ってきてスンギルを襲う音を聞いて驚き、科捜研のソヨン(チェ・ソフ)に会いに行った。
その頃、ソンフンはスンギルを訪ね、テホが去って35分後に現れてビンで頭を殴った人物が誰なのかを尋ねていた。
そして、”13番、ユンジェ”と言ったあと発作を起こして死ぬ彼を冷淡に見下ろして病室を抜け出し、屋根裏部屋に向かった。
二度目の殴打がスンギルに致命傷を与えた事実を確認して戻ってきたソンジュンがその情報をウンギとソンフンに伝えて犯人探しを始めると、ソンフンは、スンギルが”13番”と言ったことを教えた。
(スンギルは”13番、ユンジェ”と言ったのですが、ソンフンはなぜか”ユンジェ”という名を隠しましたネ)
その時ソンジュンが”13番”について知らないふりをした事に気づいたウンギは、ソンフンが去って二人っきりになると”13番”について尋ねた。
するとソンジュンは、7歳の時に事故に遭って記憶を失ったが養子縁組される前の名前と番号が”13番、ユンジェ”であることだけ覚えていると打ち明け、自分は犯人ではないと断言した。
ブラインド7話 結末
翌日、テホのコンテナを調べている時血まみれの招待状を発見したソンジュンは、カン・ヨンギ(キム・ハギョン)の娘の結婚式場でテホを見たという知らせをウンギから受けると、危険だから一人にならないよう警告して式場へ急いだ。
その後ソンジュンの嫌な予感が的中し、ヨンギは招待客の前で謝辞を述べたあとシャンパンを一口飲んで倒れ、彼の娘ハナの死体が花嫁の控室で発見された。
一歩遅れて到着したソンジュンは、式場から逃げるテホを追いかけている時ソンフンを目撃、さらにジョーカーの様に口を裂かれて死んでいるハナを確認して衝撃を受けた。
ムンガン、ギナムに続いてヨンギの娘がジョーカー事件の3人目の被害者となる中、ソンフンは、家で手についた血を洗い流しながら号泣していた。
ブラインド7話 感想&見どころ視聴率2.2%
7話の冒頭で、過去希望福祉院に食材を納入していたカン・ヨンギが、牛肉とじゃがいもをすり替えて賄賂を受け取っていた姿が描かれたあと、最後は彼の娘が殺されてしまいましたネ。
陪審員たちと希望福祉院との繋がりが徐々に明らかになる中、残されたチャールズ(オ・スンユン)とチョン・インソン(パク・チビン)、ペ・チョルホ(チョ・スンヨン)の中に連鎖殺人犯がいるのかどうかが気になります。
さらにナ・グッキ(チョ・ギョンスク)がムンガンと知り合いであることも判明しましたが、彼女が行った悪事とは何なのでしょうか。
彼が式場で何をして腕が血まみれになったのか、なぜ泣いていたのかが気になります。
ブラインド7話あらすじをネタバレでご紹介しました。それでは、次回のお話で ((*^^*))
ブラインド8話あらすじ - 殺人予告
アン・テホの素性
カン・ハナの式場から通報を受けて出頭した強行4班のメンバーは、CCTVで花嫁の控室から出てくるアン・テホの姿を確認すると、すぐに彼の行方を追った。
一方、テホを見失って児童センターの屋根裏部屋に戻ったリュ・ソンジュン(オク・テギョン)が結婚式場で起こったことを伝えて式場にいたかどうかを確認すると、リュ・ソンフン(ソ・ハクジン)は、いなかったと嘘をついた。
その後、2人が捜査方法を巡って激しい口論をしていると、式場から戻ってきたウンギは、花嫁が亡くなったのに、子供じみた真似はしないでと怒った。
その後、テホがCCTVに映っていたことを知ったソンジュンは、キム・ソック(キム・ミンソク)から、テホの住所履歴のリストを送ってもらうと一人でテホを探しに行こうとした。
しかし、ソンジュンは、そんなソンフンからバイクのキーを取り上げて車に同乗させ、一緒にテホの最近の滞在先へ向かった。
その後、”春の日差し”という施設でテホのコンテナにあった写真の親子を発見したソンフンは、友人のふりをして話しかけた。
すると、イェソンの母はテホを命の恩人だと呼び、トラックに轢かれそうになった自分をテホが助けて足に怪我をしたことを明かし、”春の日差し”は彼が未婚女性のために建てた施設であることを説明した。
テホが未婚の母たちを助けていた善人だと知った2人は、彼をジョーカー事件の第一容疑者から外した。
アジトでその事実を伝える二人に、ウンギは、テホの住所履歴の古い方から調べて見た結果、未婚の母の子供として生まれたテホが施設を転々としていたこと、家族も友だちもなく独りで暮らしていたことを伝えた。
生き残りゲーム
数日後、参考人聴取を終えてチャールズ(オ・スンユン)のレストランで集合した陪審員たちは、”生き残りゲーム”に参加するよう勧めるメールを受けるがスパムだと思い無視した。
そんな中、"セーブ、アン・テホ”というリンクが貼られている事に気づいたチョン・インソン(パク・チビン)がテホを救えという意味ではないかと発言すると、ウンギはそのリンクをクリックし、アンテホがロープで縛られてい映像を見て衝撃を受けた。
一方、同じ動画を受け取ったソンジュンは、1時間ごとに縄が締まるのを見て19時間以内に彼を救出しなければならないことに気づき、ソンフンは犯人が公開処刑を見せるつもりではないかと分析した。
そんな中合流したウンギが背後で鐘の音が聴こえると指摘すると、チェ・スンギル(チェ・ジェソプ)の家の柱時計と同じ音に気づいたソンジュンは、反対するソンフンを振り切ってウンギと共に彼の家に向かった。
しかし、”犯人はゲームをしている”というソンフンの予想通り、そこで発見したのはテホのように見せかけたマネキンだった。
その頃、強行4班はテホの携帯の信号を追跡し、山中でテホの携帯と白骨死体を発見していた。
(ネックレスを見ると、ヨム・ギナムが性的暴行をして殺したユンジェの姉ユンジョンのようです。)
ブラインド8話結末
残り3時間となり、死を覚悟したテホは、ユンジェに向かって、20年前脱出計画をサイコ(ムンガンの意)にバラしたのは自分だと告白して涙ながらに謝罪し、自分を最後にして止めるよう懇願した。
その後、暗幕が落ちて壁が映り、”11、12、13を助けて”という落書きが現れると、ソンジュンは、夢の中で何度も見た場所であることに気づき、実家へ戻った。
しかし、ソンジュンが人が死にかけていると伝えて自分を養子にした施設の住所を尋ねるが、両親は教えようとはしなかった。
そんな中、ウンギからテホが二年間過ごした希望福祉院の位置情報を受けるとバイクで直行し、酷い頭痛と過去の記憶に苦しめらながら前進した。
しかし、建物の中に入った途端、待ち伏せしていた黒いレインコートの男から攻撃されて倒れ込んだ。
ブラインド8話 感想&見どころ視聴率2.8%
陪審員9人中、ヨム・ヘジン、チェ・スンギルが死に、アン・テホとカン・ヨンギが生死を彷徨う状況となりました。
これで希望福祉院との関連性が分かっていない陪審員が、チョン・インソンとチャールズの二人だけとなりました。
被害者の口をジョーカーの様に切り裂く手口から、シェフのチャールズとITエンジニアだが医大に進学していたチョン・インソンの2人は、犯人像に合致する気がします。
また木彫りが趣味で陪審員たちを選んだソンフンも残念ながら容疑者リストからは外せない…そんな感じがします。
兄ソンフンがどれほどジョーカー事件に関わっているのか、母グッキが希望福祉院で過去何をしたのかを知れば、ソンジュンが壊滅的な打撃を受けることは間違いないでしょう。
ソンフンが事件に関与しておらず、ソンジュンとウンギと力を合わせて犯人を倒す展開となれば最善ですが、どうなるでしょうか。
韓国ドラマ ブラインド8話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは、次回まで ((*^^*))
- 次回のお話⇒ブラインド9話10話
- 前回のお話⇒ブラインド5話6話
ブラインド7話8話と合わせて見たいドラマ
- テギョン出演作⇒[御史とジョイ][ハートビート][ヴィンチェンツォ][赤い袖先]
- ソ・ハクジン出演作⇒[赤い袖先][愛の不時着]
- チョン・ウンジ出演作⇒[コンビニのセッピョル]
- キム・ボムレ出演作⇒[マイデーモン][ホンチョンギ][月が浮かぶ川][僕を溶かしてくれ]
- リュ・イルホ出演作⇒[財閥家の末息子][浪漫ドクターキムサブ2][愛の不時着][クリミナル・マインド][怪しいパートナー]
韓国ドラマ ブラインド7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局tvNにあります。