ブラインド5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) オク・テギョン ハ・ソクジン チョン・ウンジ主演韓国ドラマ 視聴率5話1.8%6話2.8%

ブラインド5話6話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - リュ・ソンジュン役
- ハ・ソクジン - リュ・ソンフン役
- チョン・ウンジ - チョ・ウンギ役
- キム・ボムレ - ペク・ムンガン役
- チェ・ジェソプ - チェ・スンギル役
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ブラインド5話6話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
ブラインド5話あらすじ - ある約束
ソンジュンを匿うウンギ
ペク・ムンガン(キム・ボムレ)から何とか逃げ出したリュ・ソンジュン(オク・テギョン2PM)は、チョ・ウンギ(チョン・ウンジAPink)が何でも助けると約束したことを思い出して彼女に電話を入れた。
ウンギは、彼が殺害容疑で指名手配中でるあるため一瞬躊躇したが、高校生の時助けてくれたリュ・イルホ(チェ・ホンイル)判事の息子であることから恩返しのつもりで救出に向かった。
その後、防水シートの下に血まみれで隠れているソンジュンを発見したウンギは、機転を利かせて追いかけてきたかムンガンとク中士(チョン・チャヌ)を騙して児童センターに彼を連れ戻り、応急処置をした。
暫くして目覚めたソンジュンは、携帯でニュースをチェックし、自分がマンチュンの妻子とジョーカー事件の真犯人となっている事に驚愕し、ウンギの携帯で相棒のキム・ソック(キム・ミンソク)に連絡を入れた。
そして、マンチュンの息子ウォンウンの死因が窒息死だと知ると、モーテルから逃げる前は未だ生きていた彼に一体何が起こったのかと疑惑を持った。
ヨム・ギナム(チョン・インギ)署長に買収されたカン・チャンウク(ユン・ジョンヒョク)刑事に、ソンジュンとのコンタクトがバレそうになったソックは、最近付き合い始めた”彼女”との通話だとごまかして切り抜けた。
捜査を開始するソンフン
ジョーカー事件の担当検事だったリュ・ソンフン(ソ・ハクジン)は、弟を助けるために罪のないチョン・マンチュン(チョン・ジヌ)に有罪判決を下したと批判され停職処分を受けた。
警察がソンジュンを第一容疑者に特定して捜査をする中、ソンフンも真実を求めて科捜研の検視官ソヨン(チョ・ソフ)に会いに行った。
ソヨンは、マンチュンの家族の殺害現場で発見されたソンジュンの髪の毛と彼の指紋が付着した凶器を証拠として示しつつ、これほど証拠を残すほど彼はバカではないとソンジュン犯人説を否定した。
しかし、マンチュンが墜落した屋上でソンジュンのコートのボタンが発見されたことを聞くと、ソンフンは、マンチュンは自殺ではなく突き落とされたのかもしれないと弟を疑った。
その夜、警察以上にソンジュン探しに必死なムンガンが児童センターに侵入して倉庫を探し回ると、帰宅したウンギはすぐに警察に通報しった。

幸いにも屋根裏部屋に隠れていたため見つからなかったが、ウンギが危険だと思ったソンジュンは隠れ家を離れようとした。
すると、ソック以外に頼れる友人か家族はいないのかと尋ねるウンギに、自分がリュ家の養子であることや兄ソンフンが原則主義者であることを明かして無理だと告げた。
しかしウンギに粘り強く説得されると、提案を受け入れてソンフンにコンタクトをとることに同意した。
翌日、ウンギは子供たちを連れて裁判所に入り、ランチタイムに出てきたソンフンにわざとぶつかってハンカチに挟んだソンジュンの手書きメモを渡した。
しかし、ソンフンは警察にその情報を提供した。
ブラインド5話 結末

その夜、待ち合わせ場所でソンフンを発見したソンジュンは、感激するが、その瞬間周囲からなだれ込んでくる警官を見て自分を捕まえるための罠だと悟り、逃げ出した。
そこへギナムから情報を入手したムンガンも合流して緊張が増すが、幸いにもソンジュンを信じる仲間の助けを借りて危機を逃れて児童センターへ戻った。
その後、屋根裏部屋で打ちのめされていたソンジュンは、ウンギと共に現れるソンフンを見て安堵の涙を浮かべた。
ブラインド5話 感想&見どころ視聴率1.8%
ソンジュンを裏切った様に見えていたソンフンですが、情報提供したのは警察を欺くための策略だったようですネ。
警察がソンジュンを追撃している間に、誰にも気づかれることなく現場を去り、ウンギと一緒に児童センターに現れるソンフンがクールでした。
原則主義者のソンフンが本当に信念を曲げて弟を救うのかどうかに注目です。
又誰かがソンジュンを連続殺人犯に仕立てようとしている事から、犯人はムンギとムンガンと同じようにソンジュンの両親に復讐しようとしている可能性が出てきました。
一見善人に見えるソンジュンの両親と希望福祉院との接点は何でしょうか。
ブラインド5話あらすじをネタバレでご紹介しました。それでは、次回のお話で ((*^^*))
ブラインド6話あらすじ - 敵は一番近くにいる
ソンフンの決意
チョ・ウンギ(チョン・ウンジ)からソンジュンの手書きメモを受け取ったリュ・ソンフン(ソ・ハクジン)は、隠れ場所を知られないようにするためにソンジュンを信じる同僚たちの助けを借りて警察を騙し、一緒に児童センターへ向かった。
そして、安堵の涙を浮かべて抱きしめるリュ・ソンジュン(オク・テギョン)に、真犯人を捕まえるために来たのであってソンジュンの無実を確信しているわけではないと明らかにして事件ファイルを見せた。

その資料を見て犯人と疑われても当然の状況を悟ったソンジュンは、マンチュンに呼ばれて屋上に行ったこと、彼の妻が犯人との会話を録音した音声ファイルを持っていると聞いてモーテルへ取りに行ったことを説明した。
さらに、モーテルに着いた直後妻は死んでしまったが、浴槽に倒れていた息子ウォンウンを蘇生して生かしたことを付け加えた。
その時現場に現れたカン・チャンウク(ユン・ジョンヒョク)刑事に発砲されて退避したら、ペク・ムンガン(キム・ボムレ)に通りで拉致されたとして彼から受けた拷問の痕を見せた。
それを見たソンフンは、ソンジュンを信じて助ける決意をし、これからは全て自分に相談し、許可を得るよう念を押した。
協同作戦開始
翌日ソンフンは、服の着替えと金、オートバイの鍵をソンジュンに与え、連絡手段として携帯を彼とウンギに渡した。
その後、ウンギがキム・ソック(キム・ミンソク)に電話を入れて録音ファイルが未だ発見されてない事実を確かめると、ソンジュンは、ムンガンの家を捜索することを提案した。
その後ソンフンがムンガンを呼び出して話をしている間、彼の家の中を探し回ったが、音声ファイルが入っているUSBスティックは見つからなかった。
そんな中、妻(キム・ヨンサン)からの電話で家に戻ってきたムンガンと鉢合わせるが、ソンジュンは辛うじて脱出することに成功した。
その後、隠しておいたUSBスティックが消えたことに気づいて激怒したムンガンは、狂気気じみた行動をとる妻ともみあいになり殺してしまうと、全てチョン・ユンジェのせいにした。

ソンジュンが何の成果も得られず戻ってくると、ソンフンは、ペク・ジウン(オ・セヨン)、ヨム・ヘジン、チョン・マンチュン一家殺人事件の内の1件の手がかりを確保すれば、連鎖殺人犯の汚名を晴らせると慰めた。
そして、マンチュンが殺される直前、病院の上空にドローンが飛んでいるのを目撃したので映像があるかどうかを調査することを決めると、ソンジュンに動き回らないよう釘を刺して去った。
一方、ジョーカー事件の裁判の帰り、オートバイに割り込みされて激怒したチェ・スンギル(チェ・ジェソプ)は、その時嘲笑したユナを発見すると、酔っ払った彼女をタクシーに乗せて山の中へ入り、暴行した。
しかし、ユナから助けを求められたウンギがすぐに通報して警察を動かしたため、ユナは病院へ緊急搬送されて生き延びた。
その後、ユナが犯人の顔は覚えていないが腕に蜘蛛のタトゥーがあったと証言すると、ウンギは絵を書かせて児童センターの屋根裏に持ち帰り、ソンジュンとソンフンに示した。
すると、ソンジュンはチェ・スンギルの腕にも蜘蛛のタトゥーがあることを二人に伝え、日常的に暴行していた妻に逃げられあと夜道で一人歩きする女性を狙うようになったのではないかと仮説を立てた。
ソンフンが証拠不足を指摘すると、ヨム・ヘジン(ペク・スンヒ)の事件現場で発見した彼女の爪に付着した血液のDNA鑑定をソヨンに依頼したこと思い出して、証拠なら他にあると知らせた。
その後、ソヨンから、警察庁のデータベースにない身元不明のDNAが発見されたことを聞いたソンジュンは、これで無実を証明できると喜んだ。
しかし、クッパ屋でソックから、事件当時の陪審員たちの携帯のメール位置追跡照会を受け取った時、チャンウクがヘジンの爪のDNA報告書を持ち出したことを聞いて呆然とした。
少年7番の正体
その夜、メール位置追跡照会を調べてスンギルがヘジン殺害時に事件現場にいたことを発見したソンジュンは、彼のDNAを確保するためにアパートに向かった。
そして開いているドアから入って、頭から血を流して倒れているスンギルを発見して状態を確認していた時、パトカーが近づいて来たため窓から脱出した。
屋根裏に戻ってきたソンジュンから、事情を聞いたソンフンは、相談もせず自分勝手に動くなと怒鳴った。
しかしソンジュンは、チャンウクが無実を証明する科捜研の報告書を隠してしまっため、相談せずにスンギルの歯ブラシを盗みに行ったと抗弁し、彼の家から持ち出したスンギルの携帯を差し出した。
その後、スンギルの携帯にあった音声ファイルを開いてスンギルと”少年7番”の会話を一緒に聞いた2人は、スンギルを襲った犯人がマンチュンの裁判の時、法廷にいたことに気づいた。
ブラインド6話 結末
翌日、ソンジュンは、手がかりを得るために、スンギルの携帯の録音を聞きながら犯罪者シュミレーションをした。
そして、歩き方が妙に遅く左足と右足の音が違うことから、犯人は足が不自由である事実に気づき、陪審員の一人アン・テホ(チェ・ドンヒョン)を思い浮かべた。
ブラインド6話 感想&見どころ視聴率2.8%
第6話では、希望福祉院の”少年7番”が5人で決めた脱走計画をムンガンに密告したという衝撃的な事実と仲間を裏切った少年がアン・テホであることが判明しました。
彼を皮切りに他の陪審員たちを徹底調査すれば、連鎖殺人事件が希望福祉院の運営スタッフへの復讐である事実が公になるのも時間の問題のような気がします。
相棒のsソック以外頼れる人がいない状態だったソンジュンがソンフンとウンギという力強い味方を得た点が良かったです。
頭脳派のソンフンと行動派のソンジュン、機転が利くウンギの活躍に期待しつつ、今後何が起こっても3人の絆が壊れないよう願うばかり…。
ブラインド6話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは、次回まで ((*^^*))
ブラインド5話6話 あらすじと合わせて見たいドラマ
- テギョン出演作⇒[御史とジョイ][ハートビート][ヴィンチェンツォ]
- ソ・ハクジン出演作⇒[赤い袖先][愛の不時着]
- チョン・ウンジ出演作⇒[コンビニのセッピョル]
- キム・ボムレ出演作⇒[マイデーモン][ホンチョンギ][王女ピョンガン月が浮かぶ川][僕を溶かしてくれ]
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