ブラインド13話14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) オク・テギョン ハ・ソクジン チョン・ウンジ主演韓国ドラマ 視聴率13話1.8%14話2.8%
ブラインド13話14話の主な登場人物(出演者)
- オク・テギョン - リュ・ソンジュン役
- ハ・ソクジン - リュ・ソンフン役
- チョン・ウンジ - チョ・ウンギ役
- キム・ボムレ - ペク・ムンガン役
- パク・チビン - チョン・インソン役
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ブラインド13話14話 感想ネタバレ(レビュー)あらすじをご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にご利用下さいね♪
ブラインド13話あらすじ - 消えた人々
チョン・インソン=チョン・ユンジェ
チョン・インソン(パク・チビン)の養子縁組の写真を見て、彼がチョン・ユンジェである事実に気づいたリュ・ソンジュン(オク・テギョン)は、意識を回復したリュ・ソンフン(ソ・ハクジン)と話をするために病院へ戻った。
犯人だと疑って尾行してされる所を目撃したことを正直に打ち明け、なぜ証拠のビデオ映像について嘘をついたのかを説明してほしいと頼んだ。
ソンフンは、チョン・マンチュン(チョン・ジヌ)を殺した犯人がペク・ムンガン(キム・ボムレ)であることを黙っていたのは真犯人を捕まえるためだったことを教えた。
さらに、トランクの中の黒のマントが犯人を尾行する時に人目を避けるための偽装用であることや尾行中に黄色いペンキが靴に付いたことなども…。
その後、ソンジュンはインソンを指名手配にし、キム・スクヒ(オ・ミンエ)を訪ねてDNA鑑定をしなければならないと説得し、歯ブラシを持ち帰った。
その頃、母チョ・インスク(チョ・ヨ二)が誘拐された写真を受けとったチョ・ウンギ(チョン・ウンジ/Apink)は、指示通り携帯の追跡装置をオフにし、迎えに来たチャールズ(オ・スンユン)の車に乗って現場へ向かった。
一箇所に集められる陪審員たち
予想通りインソンとスクヒのDNが一致せず、最近発見された白骨遺体チョン・ユンジョンと姉弟であると判明し、インソンはユンジェであると特定された。
その後、DNA鑑定の結果を伝えるためにスクヒに会いに行き、空っぽの家を見て嫌な予感に襲われたソンジュンは、ムヨン署に直帰した。
そして、スクヒの他に、インスク、ウンギ、ナ・グッキ(チョ・ギョンスク)、クォン・ギョンジャ(チェ・ジヨン)、ペ・チョルホ(チョ・スンヨン)、ムンガン、ヨヌ・ギナム(チョン・インギ)と連絡が途絶えたことを知ると、インソンが8人を一か所に集めたと推測した。
その後、手がかりを探すために家に戻ったソンフンとソンジュンは、リビングの少年45番のスケッチブックを開いて”2、4、0”の数字が丸で囲まれているのを発見すると、ユンジョンが監禁されていた240番地の別荘センターへ向かった。
そこで、インソンから電話が入り、”ドアを開けた瞬間に”あの家”が爆発して囚人たちは死ぬ”と聞いたソンジュンは、誰の名を呼んでも無反応であることや”あの家”と呼んだ時の彼の口調から、人質が希望福祉院に監禁されていると見抜き、ソンフンと共に向かった。
生贄ゲーム
10分以内に誰か一人が死ねば残りは生かしてやるが、全員生きていれば爆弾を爆発させるというインソンの声がスピーカーから流れると、ウンギは騙されないよう叫んだ。
しかし、利己的なギナムやグッキが生き残るため代表一人を選ぶことを提案すると、息子が犯した罪に責任を感じたスクヒは、自ら志願した。
インソンがそれに賛成し、ムンガンがスクヒを殺すために近づくと、ウンギは、何も罪を犯してない人ではなく最も多くの罪を犯した人が死ぬべきだと主張した。
すると罪の主導者VS傍観者の暴露合戦が勃発し、ギナムが孤児や捨て子を集めて福祉院に監禁して支援金で私腹を肥やしていたこと、グッキがインスクの情報提供で福祉院を撮影したチョルホに金を渡して隠蔽を指示したことなどが明るみになった。
さらに、ギナムがチョン・ユンジョンに性接待をさせて殺したことやムンガンが拷問して殺した子供の死体を解剖の実習室に寄贈した数が20人を超えることなども!
最終的にウンギを含む全員がムンガンに刃を向けた時、ムンガンはスクヒを殺して生き延びようとし、それを阻むウンギを狙った。
その瞬間、インスクがウンギがムンガンの娘であることを明らかにすると誰もがその場に凍りついた。
ブラインド13話 結末
車の中で様子を観察していたインソンは、地下牢に降り、インスクがムンガンに強姦されたことをぶちまけ、誰も知らなかったのかと嘲笑った。
そんな中、ソンジュンが車のクラクションを鳴らせながら現場に到着すると急いで車に戻り、ソンジュンが地下牢に降りるのを確認して爆弾のスウィッチを押した。
しかし、何も起こらなかったため猟銃を持って地下牢に戻ったインソンは、起爆装置が壊された爆弾と空っぽの牢の中に立つソンフンを見て驚愕した。
その瞬間、身を潜めていたソンジュンは「捕まえたぞ!チョン・ユンジェ!」と彼の頭に銃を突きつけた。
ブラインド13話 感想&見どころ視聴率1.8%
ソンジュンが並外れた推理力と行動力を駆使して連続殺人の真犯人インソンこと、チョン・ユンジェを捕まえて終わった[ブラインド13話]。
証拠がないので有罪にはならないと思っているのか、ソンジュンに捕まった時のインソンの愉快そうな表情が気になります。
姉ユンジョンの死が引き金で彼の性格が変わったのかと思っていましたが、幼い頃からサイコパスのようだったと考えを改めました。
いくら復讐といえども、ゲーム感覚で人を殺す彼が怖いです。
第13話では、ユンジェに誘引されて地下牢に集まった人々が行った暴露合戦が見ものでしたネ。
事件の主犯インソンだけではなく、彼にそうさせる原因を作った人々にどんな罰が下るのかが気になります。
ブラインド13話あらすじをネタバレでご紹介しました。それでは、次回のお話で ((*^^*))
ブラインド14話あらすじ - 失われた時間を探して
チョン・ユンジェの逮捕
チョン・ユンジェ(パク・チビン)がジョーカー事件の犯人として逮捕されたニュースが広まると、希望福祉院での悲劇に加担した人々は、自分たちの罪が明るになるのを防ぐための隠蔽工作に奔走した。
ナ・グッキ(チョ・ギョンスク)は、リュ・ソンフン(ソ・ハクジン)が希望福祉院出身であることを記者会見で明らかにし、犯人に拉致されたのではなく説得するために自ら地下牢に行ったとごまかした。
ヨム・ギナム(チョン・インギ)は、サイコパスによる無差別殺人だと主張して事件を1週間以内に終わらせるよう強行4班に命じ、インソンのノートパソコンのハードディスクと携帯のメモリチップを破棄して証拠を隠滅した。
一方、取調室で尋問を担当したリュ・ソンジュン(オク・テギョン/2PM)は、状況証拠だけで直接証拠がないことを知ってるインソンに、全ての容疑を否認されて証拠も消失するとソンフンに助けを求めた。
ソンフンが取調室に入り、証拠が出れば死刑は免れないと圧迫すると、インソンは、ソンジュンの時とは異なり動揺する様子を示した。
そしてソンフンの耳元に何かを囁いたあと、みんなを殺そうとした自分をなぜ止めたのか、なぜ自分を裏切ったのかと大声を上げた。
その後、裏切りとはどういうことかと尋ねるソンジュンに、ソンフンは気にしなくていいと答え、インソンが証拠を”最も安全な場所”に隠しておいたことを伝えた。
インソン/ユンジェの証言
インソンが署内の証拠保管室に隠した事に気づいて向かったソンジュンは、彼が所持していたイヤホンケースの中に被害者と共に撮った動画ファイルを発見することに成功した。
その後、ソンジュンが証拠を確保したことを隠して巧みな尋問技術で刺激すると、インソンは、チョン・マンチュン(チョン・ジヌ)を引き込んだのは世間の注目を集めて陪審員として疑いを持たれることなく裁判に参加するためだったことを認めた。
しかし、チェ・スンギル(チェ・ジェソプ)がヨム・ヘジン(ペク・スンヒ)を殺したと自分の犯行を否定すると、ソンジュンはスンギルを殺すつもりで尾行していた時、彼がヘジンを拉致したのでターゲットを変えたと指摘して証拠写真を示した。
そして、奪われる心情をわからせるために彼らの最も大切な人たちを殺したというインソンの自白を得ると、取調室から出ていこうとした。
そんな中、インソンが”あの時殺すべきだった”と呟くと、ソンジュンは子どもの頃ジャングルジムから突き落とされたことを思い出しハッとした。
さらに、過去頭を打って誰であるかを忘れた時ユンジェだと教えたのは自分だと明かし、なぜネックレスを付けているのかを良く考えてみろと嘲笑されて考え込んだ。
その夜、ソンフンと外食したソンジュンは、ユンジェが自分を突き落とす場面を目撃したのになぜ隠していたのか、ネックレスをなぜ自分に与えたのかを尋ねた。
そして、弟分のユンジェを守りたかったので何もなかったふりをしたこと、ネックレスをつけることは家族の証だとし、ソンジュンを実の弟だと思って贈ったというソンフンの言葉を聞いて感動し涙を浮かべた。
ブラインド14話結末
翌日、身柄提出令状の手続きのために裁判所へ連行されたインソンは、ソンフンに証拠を隠した場所のヒントを与えたのかを尋ねたが無視されて失望した。
その後ネックレスについてソンジュンに尋ね、ソンフンの話を聞いて感動したと言う答えを聞くと、真実を知るのが怖いようだと嘲笑していきなり彼を階段から突き落とした。
その瞬間、ソンフンが記憶を失った自分に希望福祉院から養子に来た少年13番のチョン・ユンジェだと言い聞かせて首にネックレスをかけた時の光景が蘇ったソンジュンは、傷まれない気持ちに包まれて涙を流した。
その後暫くして気力を取り戻すと、留置所のインソンを訪ね、”裏切ったのか”という言葉につい説明するよう求めた。
ブラインド14話 感想&見どころ視聴率2.8%
ソンフンが記憶を失った幼いソンジュンにチョン・ユンジェだと信じ込ませた張本人であることが分かって終わった『ブラインド14話』。
原則を遵守する判事ソンフンがリュ家に養子に入った直後から長年に渡って弟ソンジュンの記憶操作をし、復讐を計画的に進めていた事実が判明した衝撃的なエンディングでした。
第14話では、インソン/ユンジェの逮捕により、チャールズだけではなくソンフンも希望福祉院の関係者への復讐の共謀者である事実が明らかになりましたネ。
あと2話で、まだ明かされてないソンフンの秘密、私欲のために希望福祉院の悲劇に加担した人々への裁きなどが描かれることになるのでしょうか?。
ブラインド13話14話あらすじ感想ネタバレをご紹介しました。それでは、次回まで ((*^^*))
- 次回のお話⇒ブラインド15話
- 前回のお話⇒ブラインド11話12話
ブラインド13話14話と合わせて見たいドラマ
- テギョン出演作⇒[御史とジョイ][ハートビート][ヴィンチェンツォ]
- ソ・ハクジン出演作⇒[赤い袖先][愛の不時着]
- チョン・ウンジ出演作⇒[コンビニのセッピョル]
- キム・ボムレ出演作⇒[マイデーモン][ホンチョンギ][月が浮かぶ川][僕を溶かしてくれ]
- リュ・イルホ出演作⇒[財閥家の末息子][浪漫ドクターキムサブ2][愛の不時着][クリミナル・マインド][怪しいパートナー]
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