韓国ドラマ ヒップタッチの女王 5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ハン・ジミン イ・ミンギ EXOスホ視聴率5話5.6%6話7.5% NETFLIXにて配信
ヒップタッチの女王5話6話の主な登場人物(出演者)
- ハン・ジミン - ポン・イェブン役
- イ・ミンギ - ムン・ジャンヨル役
- EXOスホ - キム・ソヌ役
- キム・ドンフン - 動物虐待犯役
- マイケル・ゴメス - 船員アリ役
- チェ・ジヒョク - パク・スンギル役
ヒップタッチの女王の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC現場写真
ハン・ジミン イ・ミンギ 主演韓国ドラマ ヒップタッチの女王5話6話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのヒップタッチの女王5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ヒップタッチの女王5話 あらすじ - 超能力向上作戦
祖父を疑うイェブン
ペ・オッキ(チュ・ミンギョン)の助けを借りて、チャ・ジュマン(イ・スンジュン)の選挙遊説に集まった人々のお尻を触ったポン・イェブン(ハン・ジミン)は、一人の女性の記憶から、祖父が後援者リストを盗んだことを知ったが、ムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)には何も見えなかったと嘘をついた。
その後帰宅し、祖父チョン・ジョンファン(ヤン・ジェソン)の部屋で後援者名簿を発見したイェブンは、部屋から持ち出して一旦オフィスの引き出しへ隠した。
その後、ジャンヨルが単なる窃盗ではないので必ず真相を突き止めると息巻くのを見てジュマンの議員事務所に行き、ドア下の隙間に後援者名簿を押し込んで戻した。
そんな中現れたジョンファンは、盗んだ理由を尋ねるイェブンに「そのうち分かる」と言い返して鍵で事務所を開けようとした。
しかし、警備員がチェックに来てしまうと諦めて去った。
翌日、後援者名簿を見つけたジュマンから、窃盗事件をなかったことにしてほしいと頼まれたウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)強行班班長は、選挙前のため騒ぎを避けたいものと察して不問に付す事に決めた。
この事件を解決してソウルへ復活するつもりだったジャンヨルがあり得ないと猛抗議するが、無駄だった。
そんな中、ドッキ姉弟の父親(クォン・ヨングク)の船の魚群探知機が盗難される事件が発生して捜査に入ったジャンヨルは、最近雇られて船に寝泊まりしているアリ(マイケル・ゴメス)を疑った。
動物虐待事件
魚群探知機盗難事件がムジン市とチュンサン市にまたがって頻繁に発生している組織的犯罪であることを知ったジャンヨルは、解決したら大きな実績になると張り切り、真相を突き止めるためにイェブンに助けを求めた。
しかし、パク・ジョンべ(パク・ヒョックォン)が山中で発見したマルチーズを治療したばかりのイェブンは、その前に犬を生き埋めにした犯人を一緒に捕まえてほしいと頼んだ。
そして、ジャンヨルが先ず移動に使った車の特定と現場検証をすることを提案すると、彼に車の照合を任せ、捜査に合流したキム・ソヌ(EXOスホ)と共に証拠を捜しに現場へ向かった。
そこで、犬が掘られた跡を見つめて「この世の悪人が皆消えればいいのに…」と顔を曇らせるソヌに、イェブンは、ソヌのために犯人を捕まえてみせると約束した。
その後何も見つからず落胆していたイェブンは、現場と犬の写真をSNSに載せて情報を集めることを思いつくソヌに「さすがブレーン担当ですネ」と感心した。
現場から帰ってきたイェブンから、手をケアすれば超能力の性能が高まることを聞いたジャンヨルは、手柄を立ててソウルに戻るためにネイルと指輪、ビタミン剤の代金を支払った。
その後、記憶がサムネイル表示になり、時間帯別に見えるようになったイェブンは、虐待されたマルチーズ犬に再度触れて記憶を読み取り、犯人(キム・ドンフン)の居住所を突き止めた。
ジャンヨルは、そこへ犬とイェブンを連れて押しかけて行き、犬を使って動画配信で儲けようとしたが失敗して捨てたという虐待犯を逮捕した。
魚群探知機盗難事件
虐待事件解決後、イェブンは、約束通りジャンヨルが担当する魚群探知機盗難事件に合流し、チューインガムを取るふりをして事件の有力な容疑者であるアリのお尻に触れた。
アップデートした超能力により、彼の記憶の画面は鮮明だったが、アラビア語を話していたためにアリが定期的に会っている男たちとの会話は分からなかった。
それを知ったジャンヨルは、力になりたいが外国語はわからないと言って抜け出そうとするイェブンに、虐待犯の車の照合に24時間費やしたことを強調してアラビア語を学ぶことを命じた。
それからというものイェブンは、毎日毎晩アラビア語の会話の聞き取り勉強に励んだ。さらに大学でアラビア語を学んだソヌの助けを借りてアラビア語の読み書きを学んだ。
その後、何とか会話を書き写せるようになったイェブンは、アリが病気の母親の手術代が必要であると話していたことが分かると、ジャンヨルにその事実を伝えた。
そして、ジャンヨルと二人で共犯を見つけるためにアリが定期的に訪れる組織のアジトへと向かった。
そこでギャングたちに多勢に無勢で捕まって縛られたまま海に投げ込まれてしまうが、幸いなことに罪悪感を感じていたアリに救われた。
その後、怒り狂ったジャンヨルは、鉄パイプを片手に持ってアジトを奇襲し、ギャングたちを一気に制圧した。
ヒップタッチの女王5話結末
翌朝アリが謝罪すると、オッキの両親は窃盗の届け出を撤回しようとし、イェブンも命の恩人であり事情もあるので大目に見てほしいとジャンヨルに頼んだ。
しかし、ジャンヨルは、原則に従ってアリを逮捕し、署に連行した。
その頃、釣り人が集まる浜辺では、女性の腐乱死体が打ち上げられていた。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王5話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.6％
不審者に拉致されたBJシア(チェ・ヒジン)であると思われる死体が海岸で発見される場面で終わった『ヒップタッチの女王5話』。
発見された死体はBJシアであると推測されますが、犯人については何も描かれていませんでしたネ。
最初はミステリアスな雰囲気で登場したソヌが怪しいと思ったりもしたのですが、この回でもとても優しい男として描かれていたので、彼は悪者ではない…そんな感じがします。
第5話は、超能力をアップデートしたイェブンとジャンヨルが共助して『動物虐待事件』と『魚探知機窃盗事件』を解決する姿が描かれていました。
さらに、イェブンの超能力が手をケアすればするほど増していくという面白い事実も！
それを利用して、ここぞとばかりにジャンヨルに指輪やビタミン剤を買わせる小悪魔イェブンが笑えました。
オッキが嫉妬するほど、相性抜群なジャンヨルとイェブンですネ。
予告では、連続失踪事件人発生と叫ぶジョンムクの姿、犯人を追跡中に刺されて倒れるジャンヨルの姿が流れていました。
いよいよ平和な日々が続いていたムジンの街に、暗雲が立ち込めるようです。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王5話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王6話 あらすじ - 超能力活用法
天の恵み
ソウルの同僚から、肘の内側に蝶のタトゥーがある風俗嬢が覚せい剤の過剰摂取で死亡した連絡を受けたムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)は、往診へ向かう途中のポン・イェブン(ハン・ジミン)を同じ方向へ行くと騙してソウルへ連れて行った。
そして、長年追い続けている麻薬売人ペク(キム・ビョンヒ)社長の計画を知るためにお尻を触るよう頼んだ。
その後、イェブンから、最近釣り船を大量に買っているという情報を得ると、一人で事務所に乗り込んでいき、釣り船を買い込んだ理由について単刀直入に尋ねた。
答えない彼に、ヤクの密輸が目的かと鋭く切り込んだあと直にソウルに戻るので待っていろと警告して去った。
その後帰宅したイェブンは、叔母チョン・ヒョンオク(パク・ソンヨン)に叱責されてチョン・グァンショク(パク・ノクス)の農場に往診に向かった。
牛を診察したあと「この力にはうんざりです」と愚痴るイェブンに、グァンシクは「天の恵みなのに？」と驚き、相手の全てが分かるから恋愛で生かせば最高だと助言した。
その言葉に触発されたイェブンは、グァンシクから受け取った生乳を持ってキム・ソヌ(EXOスホ)に会いに行った。
そこで、ソヌのお尻にチラシがついたのを見て神に感謝して近づいたが、パク・ジョンベ(パク・ヒョククォン)が先にチラシを取り除いたせいで残念ながら失敗した。
さらにソヌに持ってきた生乳を狙うジョンべにムカついたイェブンは、あえて加熱して飲まなければいけないことを伝えずジョンべに腹痛を起こさせる仕返しをした。
下着泥棒事件
犯罪のない田舎町ムジンで連続して下着が盗まれると、ウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)班長は「連続失踪事件発生！」と叫んで、徹夜の張り込みを部下に命じた。
その後、娘だけの家を張り込み中、現れた下着泥棒を捕まえようとして頭を殴られて逃してしまったジャンヨルは、退勤しようとする強行班に「捕まるまでは帰れない。いいな！」と発破をかけて再度張り込み捜査に出発した。
しかし、次も犯人を追いかけて犬の餌入れで殴られて見逃してしまったジャンヨルは、激怒して下着泥棒を捕まえるまで家には帰らないと宣言した。
翌日、下着泥棒への注意を換気する町内報道で、犯人に二度殴られたことを暴露されて大恥をかいたジャンヨルは、ソヌのコンビニ前で遭遇したイェブンを署に引っ張って行きお尻を触るよう頼んだ。
困惑するイェブンに「それほど切実なんだ！触れ！」とお尻を出した。
その後、最初にジャンヨルが未成年者の時から目にかけていた弟分のパク・スンギル(チェ・ジヒョク)に麻薬取引の現場で裏切られた記憶を読んでしまったイェブンだが、それについては何も言わずタッチを続けた。
そして、カーブミラーに写っていた下着泥棒の顔を見て治療した犬のメリーの飼い主であることを知ったイェブンは、ジャンヨルを彼の家に連れ行った。
その後、家から脱出する犯人をペ・オッキ(チュ・ミンギョン)に派遣された”学年主任(キム・ヨンミョン)”が俊足を生かして捕まえた。
スンギルの記憶
一方、別の道へ回って下着泥棒が逃げてくるのを待っていたジャンヨルは、突如目の前に現れたスンギルに刺されて倒れた。
ジャンヨルの後を付けていてその場を目撃したイェブンが駆け寄ってくると、ジャンヨルは警察に通報しないよう頼んで意識を失った。
翌日目覚めたジャンヨルから、スンギルについて確認されたイェブンは、誰にも話していないと明かし、彼のことを秘密にする理由を尋ねた。
しかし、ジャンヨルは、質問には答えず約束を破るなと念を押してイェブンを病室から追い払った。
その後、暫くしてジャンヨルにマンガを渡すために病院へ戻ってきたイェブンは、キャップで顔を隠してエレベーターに乗り込んでくるスンギルに気づくと、ジョンムクに犯人が病院へ現れたと伝えた。
絶対に近づいては行けない注意されたのにも関わらず彼の後をつけて屋上へ連れて行かれたイェブンは、傷の程度を気にする彼に「自分で刺しておいて心配を？」と驚愕した。
その後、逃げようとして彼ともみ合いになった時スンギルのお尻に触ったイェブンは、育ててくれたシスター(パク・ソンヒ)を人質に取られて脅迫されたため仕方なくペク社長の傘下に入ったことを知った。
さらに、スンギルがジャンヨルがペク社長に刺されて脾臓を摘出したことを知っていてわざとその部位を刺したことを知ると、ジャンヨルの元へ一緒に行こうと誘った。
しかし、スンギルはイェブンが差し出した手を振り払ってその場から逃げた。
ヒップの女王6話結末
ジャンヨルの病室へ戻ったイェブンは、スンギルが刺したのは殺そうとしたのではなく生かすためだったこと、シスターを守るために仕方なくペク社長に従ったことを教えて彼の誤解を解き、スンギルを許すよう説得した。
そんな中、重傷を追って入ってきたスンギルは、ジャンヨルに謝り何かを伝えようとするが、そのまま事切れた。
イェブンがスンギルのお尻に触って何があったのかを知ろうとするが、その前にスンギルは亡くなり、ジャンヨルは彼の傍で号泣した。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王6話感想ネタバレ(レビュー)視聴率7.5％
弟分スンギルを殺されたジャンヨルが悲嘆にくれる場面で終わった『ヒップタッチの女王6話』。
海辺に打ち上げられた死体にいて(未だ発見されてない？)二度目の殺人事件が起こり、犯罪のない平和な田舎町ムジンの隠された姿が明らかになってきましたネ。
また、これまで優しい男として描かれていたソヌの隠された顔も出てきました。彼がムジンに戻ってきた本当の理由は一体何でしょうか？
第6話の笑いのピークは、下着泥棒事件で何度も頭を殴られたジャンヨルが堪忍袋の緒が切れて上司のジョンムクに命令するシーンでした。
ジョンムクとイェブンの叔母(パク・ソンヨン)のロマンスも腹立たしいほど素晴らしいし(笑！)、ジャンヨルとイェブンも事件を解決していく過程で、無意識のうちに互いを思いやる良い相棒となっていますネ。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王6話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ヒップタッチの女王7話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ヒップタッチの女王7話8話
- 前回のお話は⇒ヒップタッチの女王3話4話
合わせて見たいドラマ
- ハン・ジミン出演作⇒[私たちのブルース][ある春の夜に][知ってるワイフ]
- チュ・ミンギョン出演作⇒[智異山][ある春の夜に][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- パク・ソンヨン出演作⇒[青春の記録][アビス]
- パク・ヒョックォン出演作⇒[財閥の末息子]
- イ・スンジュン出演作⇒[ドクタースランプ][ある日私の玄関に滅亡が入ってきた][青春の記録][半分の半分][ノクドゥ伝][アルハンブラ宮殿の思い出][恋するパッケージツアー］
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