韓国ドラマ ヒップタッチの女王 13話14話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ハン・ジミン イ・ミンギ EXOスホ視聴率13話7.1%14話9.6% NETFLIXにて配信
ヒップタッチの女王13話14話の主な登場人物(出演者)
- ハン・ジミン - ポン・イェブン役
- イ・ミンギ - ムン・ジャンヨル役
- EXOスホ - キム・ソヌ役
- キム・ヒウォン - ウォン・ジョンムク役
- パク・ソックォン - パク・ジョンべ役
ヒップタッチの女王の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC現場写真
ハン・ジミン イ・ミンギ 主演韓国ドラマ ヒップタッチの女王13話14話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのヒップタッチの女王13話14話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ヒップタッチの女王13話 あらすじ - 真犯人を探せ
無罪になるジョンファン
ポン・イェブン(ハン・ジミン)から、祖父チョン・ジョンファン(ヤン・ジェソン)を長い間独りにしたくないと頼まれたムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)は、ジョンファンの担当医を訪ね、署で証言してくれるよう頼んだ。
翌日、医者がチョン・ジョンファン(ヤン・ジェソン)がパーキンソン病だったことを証言し、ステージ3では凶器を握ったりできない事を知った強力犯罪捜査隊のカン(ユン・サンフン)刑事は、ジョンファンの遺体を家族へ送った。
その後葬儀が行われ、訪れたムジンの人々がジョンファンへの疑いが晴れたことを喜ぶ中、パク・ジョンべ(パク・ヒョックォン)は、町に来た時”霊媒師だ”と白い目を向けられた自分を、ジョンファンだけが温かく接してくれたと大泣きした。
イェブンは、亡き母が祖父の気持ちを分かってほしくて超能力をくれたかもしれないのに、一度も使わず病気のことさえ知らなかった自分を責めて泣いた。
その夜、ウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)から、祖父が長年収集したジュマンの不正を示す資料を渡されたイェブンは、メディアに情報を流してジュマンの名声を失墜させ、恨みを晴らした。
ソヌへの疑い
チャ・ジュンマン(イ・スンジョン)が死んだ直後から行方不明になっていたキム・ソヌ(EXOスホ)を探していたジャンヨルは、バイトを辞め、携帯の使用を止めたこと聞いて家宅捜索に入った。
荷物はそのままだったが、本当に逃げたのであれば狂犬を解き放ったことになると顔色を変え、カードや携帯の履歴情報からソヌの行方を捜し続けた。
その合間に葬儀に行って悲しみのあまり食事を取らないイェブンを見た彼は、好きな食べ物を差し入れ、コンディションが悪ければ触ってもよく見えないとし、力をつけてお祖父さんを奪った犯人を一緒に捕まえようと励ました。
食べ始めるイェブンに、犯人を逮捕するためにも良く食べて良く寝ろと彼なりの言葉で力づけた。
そんな彼に、イェブンは、ジョンファンの無実を晴らしてくれたことを感謝した。
3日葬(サミルチャン)の最後の日の夜遅く葬儀に現れたソヌは、喪服も着ず遅く来て申し訳ないとイェブンに謝罪してジョンファンの死を悼んだ。
そして、母親に似た身元不明の遺体が出たと聞いて確認に行ったが母ではなかったとイェブンに打ち明けた。
さらに、大学の講義で母親と自分を苦しめたジュマンが笑っているのを見て殺したくなりムジンに来たが、彼が亡くなっても人生は変わらないと続ける彼に、イェブンは、これから良くなる…と慰めた。
逮捕されるジョンべ
その夜、ジョンべの足にさり気なく触れて記憶を読んだチョン・グァンシク(パク・ノクス)が署に駆け込んできて、ジョンべが花がらの包丁を持ってジュマンが殺される数日前に事務所に入って行くのを見たことをジャンヨルに伝えた。
この会話を聞いた強捜隊のカン刑事は、すぐにジェンベの家に家宅捜査に入り花がらの包丁を無くしたジョンべを緊急逮捕した。
そして、慌てて事件当日のアリバイを思い出せないジョンべに、数日前に失敗したから後日殺したのではないかと追及した。
しかし、この話を聞いたイェブンは、サイコメトラーであることをジョンムクとジャンヨルの同僚たちに明かし、不動産詐欺事件の被害者家族であるジョンべが包丁を持ってジュマンの事務所へ入ろうするのを見て止めたことを説明した。
翌日、イェブンは、ンジョンムクとジャンヨルの同僚たちの助けを借りてジョンべのお尻を触り、ジュマンが殺害された時ソヌと工房で会っていた事実を掴んで彼の無実を証明した。
しかし、ジョンべから、ソヌが約束時間より30分遅れて工房に到着したことを聞いたジャンヨルはソヌを疑った。
するとソヌは歩く事が困難なジョンファンをジュマンの事務所まで連れて行ったために約束時間に遅れたことを明かし、イェブンに自分の記憶も読ませることに同意した。
そして、イェブンのサイコメトリーを通じてソヌとジョンべの記憶が一致してソヌの潔白は証明された。
しかし、流星が落ちた時、ソヌが畜舎から離れて別の場所に移動していたことをイェブンが伝えると、彼が犯人だと確信していたジャンヨルは悩みに陥った。
ヒップタッチの女王13話結末
一方、チョ・エラン(イ・アジュ)から、サイコメトリーでグァンシクからもらった指輪を捜してほしいと頼まれたイェブンは、それを目撃して火がついたように怒るグァンシクの姿に戸惑い、ペ・オッキ(チュ・ミンギョン)に相談した。
そして、流星の夜畜舎にいた第3者が超能力者で犯人であるというグァンシクの推定が偽りかもしれないことを悟り、慌ててジャンヨルの元へ向かった。
イェブンがグァンシクに騙されてたとしたらどうか、3人目の超能力者はいないのではないかと言うと、ジャンヨルも超能力者の犯人の推定身長を教えたり、ソヌとジョンベを疑わせたりした人がグァンシクである事実に気づいて顔色を変えた。
そして超能力者であり、イェブンの超能力を知っていてサイコメトリーを避けるために目を閉じて殺害する犯人像に合致するグァンシクへの疑いを強めた。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王13話感想ネタバレ(レビュー)視聴率7.1%
レンポンチョを着て不気味な顔で誰かを尾行するグァンシクの姿で終わった『ヒップタッチの女王13話』。
第13話では、ジョンべとソヌが連続殺人犯の有力容疑者に浮上して消え、最後にグァンシクが真犯人である可能性が提示されました。
彼が犯人かもしれないですが、ソヌが本当に超能力者で記憶を偽装できる可能性や予想外の第三者が犯人である可能性も残されています。
グァンシクが本当に犯人なのか、もう一度反転があるのかに注目です。
良い相棒になったジャンヨルとイェブン、良い雰囲気のソヌとイェブン、そのどちらかが結ばれるのかどうかも気になりますネ。
予告では、新たな殺人事件が発生したと思われるシーン、レンポンチョを着てどこかに向かうグァンシクの姿、捜査に邁進するジャンヨルの姿が確認できました。
いよいよ来週は最終回!どんな結末を迎えるのでしょうか。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王13話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王14話 あらすじ - 花がらの包丁
ソヌを疑うジャンヨル
ポン・イェブン(ハン・ジミン)を家まで送り、チョン・グァンショク(パク・ノクス)を捜していたムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)は、グァンシクを刺したあと通りを歩いていたレインポンチョの男と遭遇して戦った。
しかし、逃走されマッカーサー将軍パク・ジョンべ(パク・ヒョックォン)の家の付近で見失った。
その時、ゴミ捨てに出て来たキム・ソヌ(EXOスホ)の手に血がついてるのを見て彼への疑いを強めた。
そんな中、イェブンから、チョン・グァンショク(パク・ノクス)が血まみれで現れたという電話を受けて駆けつけたジャンヨルは、死んでいることを確認してジョンべの家へ戻った。
ジャンヨルが令状もなく家宅捜査をしようとすると、ソヌは「いい加減許さない!」と怒った。
その後署に戻り、チョ・エランから(イ・アジュ)から、グァンシクが確認してくると言って出かけたことを聞いたジャンヨルは、彼が何かを突き止めて犯人を尾行して襲われ、イェブンにそれを伝えようとしたのだと推測した。
そしてイェブンから、グァンシクが”ブラック”と言い残したことを聞くと、サイコメトリーで犯人のブラック画面を見た時に何かを見つけて確認しようとして犯人に殺されたのだろうと考えた。
さらに、目を閉じて相手を刺すことは可能だが、相手のいる所まで目を閉じては歩けない事を実験で知ったジャンヨルは、連続殺人犯が目を開けていてもブラック画面を演出するトリックを使っていると推測した。
そして、キム・ソヌをサイコメトリーするというイェブンに、絶対に彼の傍に近づくなと警告した。
ソヌを信じるイェブン
その夜、イェブンは、ジャンヨルの警告を無視してソヌを呼び出し、犯人を捕まえるために必死なジャンヨルを恨まないでほしいと頼んだ。
すると、他の人はどうであれイェブンにだけは疑われたくないので触っていいと許可するソヌに、信じているので必要ないと慰め、連続殺人犯もグァンシクも超能力者であると明かした。
一方、被害者の刺し傷を比べて、未経験者の手口にみえた初期の頃から正確度が増していることから、ジャンヨルは、目を開けてジュマン・ジョンファン・グァンシクを殺したと結論付け、ブラック画面にするトリックを暴くことを決意した。
翌日、注文を受けたソヌから、アリバイ作りのために工房へ一緒に行ってほしいと頼まれたイェブンは、少し悩んで一緒に行き、彼の作業を手伝った。
その姿を見て尾行し、電話で外へ呼び出したジャンヨルが「そんなにキム・ソヌが好きか?それとも恋愛がしたい?それなら俺としろ。つきあってやる!」と宣言すると「ほんとにクズネ」と怒って中に戻った。
ムジンへ戻るジャンヨル
グァンシクの安置所に侵入した事がバレて署長(キム・ヨンジュン)から慶山(キョンサン)市の大豆祭りに応援に行くように命じられたウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)は、ソヌの監視と花がらの包丁の捜索をジェンべに依頼した。
ジャンヨルの方は、保護するためにムジン署の留置場にイェブンを閉じ込めた。
職権乱用だと抗議するイェブンに、ブラック画面の謎を解いてほしいから死なれたら困ると言い聞かせて携帯を取り上げ、誰が何と言おうと出してはいけないと巡査に命じて去った。
しかし、イェブンは強捜隊のカン刑事の助けを借りて留置場を出ると、その足でソヌに会いに行き、道中で遭遇したジョンべと共に工房へ向かった。
べ・オッキ(チュ・ミンギョン)から、イェブンがソヌの工房へ向かったという連絡を受けたジャンヨルが署長の命を破ってムジンに戻ろうとすると、ジョンムクは「心配なのは刑事としてか男としてか?」と確認した。
そして「両方です」と答えるジャンヨルにムジンへ戻る許可を出し、一人で慶山へ向かった。
ヒップタッチの女王14話結末
工具箱の中に血のついた花がらの包丁を発見したソヌは、イェブンがジョンべを連れて入ってくると慌てて工具箱を閉めた。
それを見て疑いを抱いたイェブンは、ソヌがジョンべをトイレへ連れて出た時、工具箱を開けた。そして包丁を発見してソヌが連続殺人犯だと思い、急いで逃げ出した。
その姿を見たソヌが工房から花がらの包丁を持ち出して追いかけると、イェブンは怖くなり全速力で走り出した。
そんな2人の前に突然本当の連続殺人犯が現れると、ソヌはイェブンに逃げるよう叫んで彼と戦った。
その後警察に通報してシャベルを手に現場に戻ったイェブンは、血を流して死んでいるソヌを発見して衝撃に包まれた。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王14話感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.6%
これまでずっと有力な容疑者と見られていたソヌがイェブンを庇って殺されて終わった『ヒップタッチの女王14話』。
ソヌは、悪人ではなく信じてくれる人だけがそばにいることを望む優しい人でしたネ。
大切な母親の正義を求めてムジンに来たソヌが大切なイェブンを守って死んでしまい、ソヌを信じてほのぼのしていたイェブンが悲しみに包まれました。
15話の予告は、ソヌの死を悲しむイェブンと罪悪感に苦しむジャンヨルの姿で始まっています。
さらに、身分証と手錠を返して自力で連続殺人犯を捕まえようとするジャンヨルに一緒にやろうと手を差し伸べる強行班の仲間たち、ブラック画面のトリックを見つけたというジャンヨル、超能力がなかった時の方が幸せだったと話すイェブンの姿も!
チャ・ジュマン(イ・スンジュン)、ソヌ、グァンシク、と有力な容疑者が登場しては消えて行く中、唯一生き残ったジョンべが連続殺人犯なのか、それとも今まで登場していない意外な人物が犯人なのか。
連続殺人犯が不明のまま来週最終回を迎える『ヒップタッチの女王』が、どんな結末を迎えるのかに注目です。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王14話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ヒップタッチの女王15話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ヒップタッチの女王15話
- 前回のお話は⇒ヒップタッチの女王11話12話
合わせて見たいドラマ
- ハン・ジミン出演作⇒[私たちのブルース][ある春の夜に][知ってるワイフ]
- チュ・ミンギョン出演作⇒[智異山][ある春の夜に][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- パク・ソンヨン出演作⇒[青春の記録][アビス]
- パク・ヒョックォン出演作⇒[財閥の末息子]
- イ・スンジュン出演作⇒[ドクタースランプ][ある日私の玄関に滅亡が入ってきた][青春の記録][半分の半分][ノクドゥ伝][アルハンブラ宮殿の思い出][恋するパッケージツアー]
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