韓国ドラマ ヒップタッチの女王 1話2話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ハン・ジミン イ・ミンギ EXOスホ視聴率1話5.3%2話5.8% NETFLIX配信
ヒップタッチの女王1話2話の主な登場人物(出演者)
- ハン・ジミン - ポン・イェブン役
- イ・ミンギ - ムン・ジャンヨル役
- チュ・ミンギョン - ペ・オッキ役
- チョ・ミングク - ペ・ドッキ役
- パク・ヒョックォン - パク・ジョンべ役
ヒップタッチの女王の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC現場写真
ハン・ジミン イ・ミンギ 主演韓国ドラマ ヒップタッチの女王1話2話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのヒップタッチの女王1話2話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ヒップタッチの女王1話 あらすじ - 過去が見える獣医
ポン・イェブン＆ムン・ジョンヨル
ポン・イェブン(ハン・ジミン)は、小学生のとき父親が亡くなり、高校生の時母親チョン・ミオク(チェ・ジョンイン)が自殺でこの世を去ったあと、祖父チョン・ジョンファン(ヤン・ジェソン)と叔母チョン・ヒョンオク(パク・ソンヨン)の元で育った。
転校して一生懸命勉強し獣医学科に進学したイェブンは、約７年後ムジンに戻って祖父ジョンファンのチョン家畜病院を継いだ。
しかし、イェブンが獣医になっても病院をついでも、両親の結婚に反対だったジョンファンはイェブンを認めなかった。
それから８年後借金をして改装し犬猫専門に変えてみたが、客が増えず借金が膨らむと、看護師の叔母ヒョンオクは「当院の未来は牛と豚にある」とし、チラシを貼って牛豚専門であることを宣伝させた。
そして牛へのワクチン注射の依頼が入ると、専門外だと嫌がるイェブンを説得した。
一方、忠清道の農村村ムジンへ異動になったムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)は、強行事件発生と聞いて出動し、暴れ牛に乗って助けを求めるイェブンを救う作戦であると知り、腹を立てた。
その後、良い人ばかりで犯罪が起こらないという末っ子刑事ペ・ドッキ(チョ・ミングク)に対し、ジャンヨルは、事件を解決して実績を上げ一ヶ月以内にソウルの広域捜査隊へ復帰してみせると宣言した。
しかし、強力班班長のウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)は、犯罪のない町ムジンでは実績なぞ上げられないので無理だと断言した。
不思議な力
ポン動物病院へ戻り、酪農家キム・グァンシク(パク・ノシクの)から妊娠した牛の検診を依頼されたイェブンは、叔母ヒョンオクから夜間診療をすれば治療費が2倍もらえると説得され、家賃を払うために渋々診療に同意した。
そして100年ぶりの流星群を見るために集まってきた車が渋滞する中、なんとかグァンシクの牛舎にたどり着いたイェブンは、牛をなだめながら慎重に触診を始めた。
その後、流星に打ち倒されて3日後に起きたイェブンは、病院にいる猫を抱き上げたとたん猫の記憶を読み取ってしまい、動転した。
その後、犬やら鶏のお尻を触り、自分が動物たちが持っている記憶が見えることを確かめると「どこか悪いみたい」と衝撃を受けて病院へ向かった。
しかし、受診後異常なしと言われたイェブンは、親友のペ・オッキ(チュ・ミンギュン)を訪ね、不思議な力について説明して助けを求めた。
そして、オッキから勧められた霊媒師のパク・ジョンべ(パク・ヒョックォン)に悩みを打ち明けた結果、身近な人が怪我をし病気になるので神降ろしの儀式をした方が良いと助言されて同意した。
しかし、翌日儀式中にジョンべに騙されていることに気づいて代金の返還を要求したイェブンは、オーストラリアでKpopダンスを学ぶ子供に50万ウォン(5万円)だけ貰いたい懇願する彼に、呆れるほかなかった。
2人の出会い
ネットで調べて、自分の不思議な力がサイコメトリであると知っったイェブンは、人の記憶も見えるのかを確かめたくなり、バスの中でスリのお尻に触れた。
そして、運悪くその現場をジョンヨルに目撃されて逮捕され、署に連行された。
署で尋問されたイェブンは、スリかどうかを確かめていたという釈明を無視されると超能力者であることを正直に告白した。
しかし、ジョンヨルに全く通じなかったため、平凡な市民だと言い直して謝罪した。するとジョンヨルは、監視すると警告し、ムジンの有名人であるイェブンを釈放した。
一方オッキから、イェブンが逮捕された事を聞いたヒョンオクは、それを利用して初恋のジョンムクに会いに行った。
しかし、ヒョンオクを軽蔑しているジョンムクは、イェブンが釈放された事を話して追い払った。
ヒップタッチの女王1話結末
老犬が餌を食べないことを心配した老人(チョン・ジンガク)が診療所に犬を連れてくると、イェブンは犬のお尻に触って記憶を辿り、餌やりに苦労する老人を助けるために餌を拒否して早く死のうとしていると犬の心を伝えた。
老人と犬の絆を深める手助けができたことが嬉しかったイェブンは、使い道があるとサイコメトリーの力を内心喜びながら、老人と犬を見送った。
その後、ドッキの助けを借りて隣の屋上に引っ越すジャンヨルを発見したイェブンは、昼間の逮捕劇を思い出して不機嫌になった。
その時、マットレスを運んでいたジャンヨルが階段から足を滑らせると、彼を支えようとして誤ってお尻に触り、彼の記憶を読み取った。
するとジャンヨルは、そんなイェブンを変態と呼んで投げ飛ばした。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王1話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.3％
イェブンが人の記憶も読み取れる事に気づいて終わった『ヒップタッチの女王1話』。
ジャンヨルにセクハラ常習犯だと誤解されて投げられ、地面に伸びるイェブンの姿が爆笑ものでした。
ハン・ジミンは天真爛漫で腕の立つ獣医の役をうまく演じているし、イ・ミンギは予想通り悪ガキ刑事のキャラを見事に演じています。
チュ・ミンギョンも[智異山][ある春の夜に]での真面目な役から風変わりなオッキ役への演技変身に成功しています。
イェブンとジャンヨルのロマンス、イェブンとオッキのロマンシスに注目ですネ。
第1話では、イェブンが超能力を得る過程とジャンヨルとの出会いがメインの内容でミステリーはあまり進行しませんでした。
それでも、イェブンが読み取ったジャンヨルの記憶と彼がムジンに左遷された理由とに関係があるのか、イェブンの母ミオクは本当に自殺したのかどうかなどの謎が示されたので、今後の展開に期待しています。
予告では、いよいよEXOのスホが登場。本音を見せないミステリアスな役だとか。楽しみですネ。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王1話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王2話 あらすじ - 超能力の副作用
天使のような客
ムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)のお尻を誤って触ってしまったポン・イェブン(ハン・ジミン)は、ジャンヨルの記憶を読んで「人間でも見えるの？！」とショックを受けた。
しかし、帰宅してペ・オッキ(チュ・ミンギュン)のお尻にタッチしたが何も見えないことを確認すると、自分の能力はジャンヨルも含めた獣だけに適用されると結論づけた。
翌日から、イェブンはサイコメトリ能力の助けを借りて動物たちの治療をしたり、様々な困り事に助言したりして飼い主を助けた。
餌を食べない子犬の飼い主には、抜け穴から外へ出て食べ物を食べてるので穴を塞ぐよう指導し、元所有者の虐待のせいで首輪を怖がっている子犬の飼い主には、ハーネスを使うよう勧めて上げた。
その後、口コミでお客さんが殺到してポン動物病院開院以来最大の収益を得ると、イェブンは、大喜びする叔母チョン・ヒョンオク(パク・ソンヨン)に「誠実に生きてきたご褒美かな」と満悦の笑みを浮かべた。
そんな中、子猫を抱いて入ってきた客キム・ソヌ(スホ)に一目惚れしたイェブンは、ぼーっとなって聴診器を彼の胸に当てた。
ソヌから「僕じゃなくてこの子を…」と言われてハッと我に返ったイェブンは、捨て猫のお尻に触れて記憶を読み問題がないと分かると、予防接種が必要だと告げて診療を終えた。
そして、去ろうとするソヌに、猫のえさ、おやつ、さらにケンネルまでサービスで与えて一緒に外に出て、見えなくなるまで見送った。
その夜、酪農家のチョン・グァンシク(パク・ノシク)が牛の具合が悪いので看てほしいと頼まれて牛舎に向かったイェブンは、流星群が落ちた日にグァンシクも自分と同じように超能力を得た事実を知った。
そして、グァンシクから、脚を触って記憶を見ることが楽しくて触りまくっていたら髪の毛がごっそりと抜けたと聞くと、自分も脱毛するかもしれないと恐れ「臨時休業」の張り紙を病院に貼った。
するとヒョンオクは、ヒラメにワクチン注射をする仕事を請け負って、強制的にイェブンをヒラメの養殖場へ行かせた。
そこで、大学の後輩ヨム・ジョンヒョク(イ・フィジョン)に遭遇したイェブンは、およそ一万匹いるヒラメにワクチン注射をすることを聞いて唖然とするも、既に給料を受け取っているためするしかなかった。
そうして数日間、イェブンは、脱毛を防ぐためにヒラメのお尻の部分を避けながら、他の獣医たちと共に黙々とワクチン注射を続けた。
捜査をしくじるジャンヨル
一方、ソウルの元同僚刑事から、麻薬の売人テッド・チャンがムジンに向かったという情報を入手したムン・ジャンヨルは、証拠を得るために捜査を開始し、あらゆる白い粉をテストするようになった。
そして、ヒラメの養殖場があると知ると、麻薬を作るのに最適な場所だと考え、ペ・ドッキ(チョ・ミングク)と一緒に張り込みに向かった。
そして、白い粉をやり取りしている事業主らを見て麻薬取引だと誤解して署に戻り、翌朝ウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)班長や同僚刑事の支援を受けてヒラメの養殖場へ踏み込んだ。
そこで注射器を持ったイェブンを発見したジャンヨルは、イェブンをヤク中だと思って投げ飛ばし、事業主や他の獣医たちと一緒にムジン署へ連行した。
しかし、ヒラメの養殖場で発見された白い粉が麻薬ではなくヒラメの餌だと分かると、強行班班長のウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)は、ジャンヨルに始末書を書くよう命じた。
一方、疲れて眠ってしまったジョンヒョクに毛布をかけてお尻に触れたイェブンは、彼が女性を拷問する記憶を読みとって混乱した。
しかし帰宅後、”ムジン市・女性・拉致”でサーチして何も記事が出てこないため「人間はよくわからない」と自分のサイコメトリ能力を疑った。
畑荒らしの犯人
農薬をまいて玉ねぎ畑を荒らした犯人を捜す事件を任されて現場に向かったジャンヨルは、被害者のムジン農家(ハ・ソンミン)に会うが、彼の本音が読めず聞き込みに苦労した。
その後、ドッキに通訳をしてもらって被害者の敵である梨農家のサング(キム・ムンシク)を逮捕するが、犯行を否定され証拠もなかったため、事件は即解決とはならなかった。
その夜、再度証拠を探しにサングの果樹園へ行ったジャンヨルは、そこで地面を掘ってるイェブンを発見して仰天した。
しかし、イェブンが掘った穴の中にサングが埋めたと思われる農薬の瓶を見つけると、どうやって場所を見つけたのかをイェブンに問い正した。
すると、ソヌが見つけた野良猫のお尻に触れて農薬を埋める場面を見たイェブンが人や動物のお尻に触れれば記憶が見られることを打ち明けるが、その言葉を信じず追い払った。
ヒップの女王2話結末
オッキ(チュ・ミンギョン)の家で、彼女がヒップパッドを使っていることを知ったイェブンは、そのせいで記憶が読み取れなかったことを悟ると、再度オッキのお尻にタッチした。
そして、読み取った記憶を確認して正しいことが分かると、昼間後輩のジョンヒョクから読み取った記憶が事実である可能性に気づいて顔色を変えた。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王2話感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.8％
自分の超能力が獣だけではなく人にも通用することを知ったイェブンがジョンヒョクから得た記憶が本物のであることに気づいて終わった『ヒップタッチの女王2話』。
拉致事件が発生してストーリーが面白くなってきました。ジョンヒョクがこのシリーズの主たる悪役ではないと思いますが、彼の登場でミステリー度が一気に高まりました。
予告では、ジャンヨルに拉致事件について申告したり、拉致された女性を捜しに行くイェブンの姿が流れていました。
イェブンをセクハラ犯とかヤク中とか誤解しまくりだったジャンヨルが事件を通してイェブンの言葉を信じてくれるよう願うばかり。
また第2話では、捨て猫を見つけては相談にくる天使のようなキャラのソヌが登場しました。そんな彼にうっとりしてトキメキ光線を送るイェブンが超可愛いかったですね。
スホはミステリアスなイケメンにぴったりだし、イ・ミンギとハン・ジミンとのケミも現地点で敵同士であるにもかかわらず輝きを放っています。
二人のロマンスの進展とスホの正体が気になります。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王2話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ヒップタッチの女王3話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ヒップタッチの女王3話4話
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- ハン・ジミン出演作⇒[私たちのブルース][ある春の夜に][知ってるワイフ]
- チュ・ミンギョン出演作⇒[智異山][ある春の夜に][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- パク・ソンヨン出演作⇒[青春の記録][アビス]
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