韓国ドラマ 真剣勝負7話8話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) ト・ギョンス イ・セヒ ハジュン 視聴率7話5.0%8話5.6%

韓国ドラマ 真剣勝負7話8話 主な登場人物
- ド・ギョンス - チン・ジョン役
- イ・セヒ - シン・アラ役
- ハジュン - オ・ドファン役
- チュ・ボヨン - ペク・ウンジ役
- イ・チョルギ - ヨン・ジュンソク役
真剣勝負の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒KBSインスタ@kbsdrama
それでは ド・ギョンス(EXOディオ) イ・セヒ主演 韓国ドラマ 真剣勝負7話8話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 真剣勝負7話 あらすじ - キム・テホの逮捕
復帰するチン・ジョン(ト・ギョンス)
シン・アラ(イ・セヒ)とキム・テホ(キム・テウ)の会話を盗聴してテホの前に現れたチン・ジョンは、2人の会話を保存してある録音ファイルを再生し「悪い奴らに敬語は使わない。あんたはもう終わりだ!」と宣告した。
すると、違法な録音は法廷には持ち込めないと指摘し「お前にできることは何もない」とせせら笑い録音ファイルを渡すよう要求するテホに、内部掲示板に送った録音の一部を聞かせると、指名手配を解くよう脅して去った。
翌日、指名手配が撤回されて検事局に復帰したジョンは、自分を捕まえに来たオ・ドファン(ハジュン)から令状を奪って木刀で突き刺すと「ガードを固めろ。今度は俺の番だ!」と宣戦布告した。
その後、ジョンは、キム・テホを捕まえる唯一のカードであるイ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)次長の部検医チョン・ジェフンを捕まえようとアラに話し、キム・テホがジェフンに次長の部検を直接命じた証拠書類を見せた。
そして、コ・ジョンド(イ・シオン)の助けを借りてジェフンが頻繁に出入りする不法賭博場を突き止めたことを明かし、不法賭博で緊急逮捕して部検所見書操作の背後にいるのが誰なのかを追及しようと提案した。
命を狙われるチョン・ジェフン(べ・ジェキ)
不法賭博場へ潜入し、ポーカー初心者のアラが勝ち続けて興奮している間、ジェフンを発見したジョンは、逃げる彼を追いかけて捕まえた。

通りで拾った木刀を構えて威嚇するジョンに、ジェフンは降参して逮捕された。
その後取調室で、ジェフンに次長の部検後に支出が3倍になっていると指摘してカードの明細書を示し、真実を語れば助けてあげると司法取引を提案した。
その言葉に一瞬心を動かされたかのように見えたジェフンだが、ジョンが陳述書を出すと、部検操作を一人でしたと証言をした。
そんな中、ジェフンの逮捕を知ったキム・テホは、オ・ドファンに事件を担当させると言い渡して資料を奪うと、職権乱用だと抗議するジョンを無視してジェフンを連れ去った。
しかし、移送中に覆面した怪しい男たちに襲われて殺されそうになったジェフンは、助けに現れたジョンに全ての事実を打ち明けた。
オ・ドファンから、公権を甘く見るなと言われ、妻と息子を害すると脅されたために虚偽の陳述をした…と。
その言葉を聞いたジョンは、ジェフンを匿っているアラのペンションに、コ・ジョンド、ペク・ウンジ(チュ・ボヨン)、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)を呼び寄せると、ジェフンが法廷で証言するまで彼の家族を警護するよう頼んだ。
そして「剣を握ったので振り回さなければ!」とアラにジェフンを任せてキム・テホに会いに行った。
ジェフン救出
チン・ジョンは、食事の席を用意したキム・テホに「検事として上司の検事長にお尋ねします。誰ですか?あなたの後ろにいる人は?」と尋ねた。
そして、何のことかわからないと微笑む彼に「OK。もうあなたは検事ではない」と警告し、チョン・ジェフンが証言することを明かして令状を持って戻ると言い渡した。
しかし、ソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)にひざまずいて助けを求めていたテホは、余裕で肉を食べ続けた。
そんな彼に違和感を感じていた時、アラから、隠れ場所が襲撃されたという緊急連絡を受けたジョンは、これほど無鉄砲な奴だとは思わなかったとテホを睨みつけた。
そして、辞職願にサインするよう強要し「噛みつけないのなら吠えるな!ゲームオーバーだ!」と嘲笑するテホに、アラに何かあったら殺してやると怒った。
そんな中、得意の護身術でヒョンギュ一派を制圧して逃亡に成功したアラから連絡が入ると、ジョンは、ゲームはまだ終わっていないとテホに告げ、笑いながらその場を後にした。

ペンションに戻ってきたジョンに、アラはジェフンのポケットに自分の携帯を押し込んだことを明かし、GPSの助けを借りてヒョンギュ一派を追跡した。
そして、ビルの屋上で自殺に見せかけられて殺される寸前だったジェフンを発見すると、ウンギとチョルギと共にヒョンギュ一派と戦って制圧に成功した。
そんな中、スキを見てジェフンを刺し屋上から落とそうとしたゴム手袋のリーダー(テ室長?)は、それに気づいたジョンに阻まれて失敗すると手下を連れて退散した。
その後、ジョンを助けてジェフンを何とか引き上げたウンギとチョルギは、ジョンの合図で目を開けるジェフンと彼の体に巻き付けられていた肉の防護服をみて呆然とした。
その頃、パク・ジェギョン(キム・サンホ)は、「お前にはソ・ヒョンギュに復讐をする使命があるだろ。剣は渡った。うまく振り回せ」と言う言葉と共にイ・ジャンウォンから渡されたMP3を見て考え込んでいた。
(ジェギョンの家族の死の背後にもヒョンギュがいるようですネ。)
韓国ドラマ 真剣勝負7話 エンディング
翌朝、ジョンはアポイントなしにオフィスに押し入り、殺人事件隠蔽及び証拠操作の指示、脅迫と拉致殺人未遂教唆の疑いで緊急逮捕すると宣言して、生き残ったジェフンを呼び入れた。
そしてテホに手錠をかけると「言っただろ?あんたはもうおわりだ!」と微笑んだ!
(やっとジョンの決め台詞が出ましたね!ここまで長かった…)
韓国ドラマ 真剣勝負7話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.0%
チン・ジョンが、部検医ジェフンと共に現れて、キム・テホを逮捕する場面で終わった「韓国ドラマ真剣勝負7話」。
死んだと思っていたジェフンが現れて凍りつくキム・テホと満面の笑みを浮かべるジョンが対照的でしたネ。
遂にテホの逮捕に成功したジョンですが、果たして背後で全てを操っていた悪の権化ヒョンギュを逮捕する所までこぎつけるでしょうか?
7話では、ジェギョンの家族の死とジョンの父親の死もヒョンギュ絡みであることが示唆されていましたネ。
MP3と2人の家族の死の真相については、これから次第に明らかになるのではないかと思います。どんな秘密が隠されているのかが気になりますネ。
予告編では、ヒョンギュの息子ジハン(ユファン)に脅されるオ・ドファンの姿、ジェギョンから操作を止めるよう警告されるジョンの姿が流れていました。
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ 真剣勝負7話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、8話で♪(*^^*)
韓国ドラマ 真剣勝負8話 あらすじ - 疑惑のMP3
キム・テホ(キム・テウ)の逮捕
取調室でキム・テホと向かい合ったチン・ジョン(ト・ギョンス)は、検事としての使命感を捨ててなぜこんな事件を起こしたのかを尋ねた。
そして、検察という組織を守るために最善を尽くしただけで間違ってないと自分の不正行為を正当化するテホに、守るべきは権力や地位ではなく法と国民だと反論し、彼の考えがどれほど間違っているかを証明して見せると言い放って立ち上がった。
そして、組織をダメにする壊れた不良品だと自分を非難し、検察が権力を失って誰も残らなければどうすると問いかけるテホに「本物の検事だけが残るだろう」と答えて去った。
別室で、審問を受けたオ・ドファン(ハジュン)も、恥ずかしげもなく疑いを全て否定して監査官を呆れさせた。
殺し屋テ・ヒョンウク(キム・ヒアラ)室長
シン・アラ(イ・セヒ)を連れて法務法人カンサンヘ向かったジョンは、ソ・ジハン(ユファン)と会い、テ室長がイ・ジャンウォン殺害事件の容疑者であるため会わせてほしいと要請した。
そして、何も知らないかのように驚いて頭を整理する時間が必要だと言うジハンに、下手な言い訳は止めてすぐに来させるよう主張した。
その後現れたテ室長は、麻薬購入リストに名前があったこと、その薬物がイ・ジャンウォンの体から検出されたことを指摘するジョンに、個人情報が漏れたようだと容疑を否定した。
さらに、イ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)殺害事件当日の行動について聞かれると、退勤後フィットネスジムで運動をしていたのでCCTVを提出すると答えて席を立った。
そんな中、テ室長のただならぬ雰囲気に気づいたジョンは、突然彼女の目の前にボールペンを突き立てて動じない姿を確認し、謝罪した。
退室後、どうしてあんな突飛なことをしたのかと問い詰めるアラに「普通なら目を閉じるだろう。しかし瞬き一つしなかった。プロだ」と殺し屋であることを確信した。
その後、ジョンはイ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)に連絡を入れ、テ・ヒョンウク室長に関わることを全て調べてほしいと頼んだ。
チン・ジョン(EXOディオ)の家族史
車中で、母親(キム・クムスン)の電話を受けたジョンは、電話をかけるのが嫌だと文句を言って切ってしまわれると、仕方なくアラを連れて母親の焼肉屋へ向かった。
ジョンの母は、礼儀正しくて綺麗なアラのことがすっかり気に入ってしまい、仕事そっちのけで話し込んだ。
食後、ジョンが皿洗いをしている間、家族写真を見ていたアラは、ジョンが幼い頃父親が事故で亡くなったことを知った。
その後タクシーを拾いに行く途中、父親について聞かれたジョンは、剣道を手取り足取り教えてくれた父を思い浮かべ、とても強くて素敵な人だったと告げた。

さらに、自分の目の前で交通事故で死んだことを打ち明けて、5秒前に父の手を掴んでいたら…と自責するジョンに、アラは刺された時に夢を見て手を伸ばしていたジョンを思い出して胸を痛めた。
その後、別れ際に「お父さんは誇りに思ってますよ。今のあなたの姿を」という慰めの言葉をかけるアラに、ジョンはありがたいと笑みを浮かべた。
翌日、パク・ジェギョン(キム・サンホ)がオフィスで待機していたコ・ジョンド(イ・シオン)とペク・ウンジ(チュ・ボヨン)を追い出そうとすると、ジョンはイ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)に2人を紹介するプレゼンをさせた。
ウンジが全国区組織、ペク・ゴム派会長の娘であることやジョンドがハッキング大会41位の曖昧な実力のハッカーであることを聞いた後「それで?一体何をしてるんだ?」と叫ぶジェギョンに、ジョンは「友達です!」と言って笑った。
一方、キム・テホとソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)の関係に気づいて調査をしていたオ・ドファン(ハジュン)は、ユ・ジンチョル(シン・スンファン)から受け取った車載ブラックボックスの映像を見直して瑞草洞殺人事件の犯人が別にいる事実に気づいた。

その頃、ソ・ジハン(ユ・ファン)から、ジョンとアラが訪ねてきたこと聞いていたソ・ヒョンギュは、アラの身元調査をするようテ室長に指示を出していた。
MP3発見!
テ室長が送ってきたアリバイのCCTV映像を見たアラが時計の反射を使ったトリックであることを見破ると、ジョンは、自分とジェフンを殺そうとした犯人が同じゴム手袋をしていた事実を思い出し、どちらもテ室長の犯行ではないかと疑った。
その後、ジョンドとウンジがヒョンウクが通うフィットネスジムの代表を脅してアリバイ崩しに成功し、テ室長の車両の中で発見したコマンドソールについた血痕が自分の血痕と一致することがわかると、ジョンの疑いは確信に変わった。

そんな中、ふと木刀がないことに気づいて探し回り、ジェギョン机の下には貼り付けられていたイ・ジャンウォンのMP3を発見したジョンは、オフィスに戻ってきたジェギョンに説明を求めた。
その後、ジェギョンが何でもないから忘れろと言うと、ジョンは犯人が人を殺してまで探しているものだと指摘して何であるのかを尋ねた。
するとジェギョンは、家族が事故で偽装されて死んだ話と自分一人で立ち向かうつもりであることを打ち明け、ジョンに警告した。
「死にかけたんじゃないのか!お前がむやみに相手にできる奴ではない。お前の母親や友達さえも跡形もなく消されるぞ!本当にお前のためだ!」…と。
しかし、ジョンは知っているのに知らないフリをするのは自分の流儀ではないときっぱりと断って背を向けた。
その後、ジョンは、対策奉仕室からMP3を持ちだしてテ室長に連絡を入れ、探している物を持っていると伝えてMP3の写真を送った。
”まだ誰に言ってない。長くは待てない”と言う言葉でヒョンウクを誘引し、イ・ジャンウォンが殺された現場、コンミョン司法複合タワーへ向かった。
韓国ドラマ 真剣勝負8話 エンディング
先にコンミョン司法複合タワー到着したジョンは、イ・ジャンウォンのオフィスで、彼がどういう方法で殺されたのかを想像しながらヒョンウクが来るのを待った。
その後、現れるやいなやナイフで飛びかかってくるヒョンウクに対し、木刀で応戦した。
激しい戦いの末に状況が不利となったヒョンウクが屋上へ逃げたため、あとを追った。
しかし、屋上へ出た途端、隠れていたヒョンウクに背後から首に注射されてしまったジョンは、薄れゆく意識と格闘しながら、必死で木刀を振り回した!!
韓国ドラマ 真剣勝負8話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.6%
チン・ジョンがイ・ジャンウォンと同じ様に死ぬ状況に陥って終わった『韓国ドラマ真剣勝負8話』。
ヒョンギュ一派が必死で探しているMP3を手に入れるジョンですが、ジェギョンの警告通り、再度命を狙われる展開となりましたネ。
”まだ誰にも言っていない”というジョンの言葉は嘘なので、全てを熟知している仲間たちが土壇場で救いに来る(又は既に隠れてる?)のではないでしょうか?
9話の予告編では、ジョンが瑞草洞暴行殺人事件の関係者ユン・ジンチョルや容疑者キム・ヒョジュン(イ・ウスン)から新事実を聞き出す姿、家族の命でキム・テホを脅すヒョンギュの姿が流れていました。
手強い敵ヒョンジュを、ジョンがこれからどんな突飛な方法で追い詰めて捕まえるのかが楽しみです。
以上韓国ドラマ 真剣勝負8話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、9話で♪(*^^*)
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