韓国ドラマ 真剣勝負5話6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) ト・ギョンス イ・セヒ ハジュン 視聴率5話4.3%6話5.1%

韓国ドラマ 真剣勝負5話6話 主な登場人物
- ド・ギョンス - チン・ジョン役
- イ・セヒ - シン・アラ役
- ハジュン - オ・ドファン役
- チュ・ボヨン - ペク・ウンジ役
- イ・チョルギ - ヨン・ジュンソク役
真剣勝負の放送情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒KBSインスタ@kbsdrama
それでは ド・ギョンス(EXOディオ) イ・セヒ主演 韓国ドラマ 真剣勝負5話6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ 真剣勝負5話 あらすじ - 真犯人探し
逃亡劇
カン・ジェヒ(キム・ジョンヨン)教授の部検所見書を読んでイ・ジャンウォン(チェ・グァンイル) の死が他殺によるものだと知ったチン・ジョン(ド・ギョンス)は、誰がどんな理由で彼を殺したのかを調べる決意を固めた。
しかし、そこへ現れたオ・ドファン(ハジュン)により、イ・ジャンウォン次長殺人事件の容疑者として緊急逮捕され、取調室へ連行された。
その後、ドファンは、事件当日のコンミョン司法複合タワーの車両出入記録や目撃者陳述書、さらにジャンウォンの携帯の最後の通話者がジョンだと指摘して犯人だと決めつけ、殺害動機を尋ねた。

するとジョンは「伝えたい事があると言ってました。」と冷静に答え、ジャンウォン殺人事件の被疑者だという証拠が何であるかを問い返した。
そして、ジョン家で発見されたと言いながら、ジョンの指紋とイ・ジャンウォンの血が付着している注射器を見せるドファンに「誰がさせたんだ?」と尋ねた。
諦めろと薄ら笑いを浮かべるドファンに、ジョンは「これくらいで諦めるくらいだったら始めてない。誰がなぜ俺をハメたのかを探し出して、相手を間違えたって教えてやるさ!」と宣戦布告した。
その後、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)を連れて取調室に入ったシン・アラ(イ・セヒ)は、黙秘するようジョンに指示を出し、オ・ドファンが独りでできることではないので背後に誰かがいると指摘した。
しかし、ジョンがキム・テホ(キム・テウ)ではないかと指摘すると、テホが真実を隠すためにジョンの逮捕を命じたとは思わず、彼を擁護し、ドファンの背後にいる人を自分が調べると約束した。
しかしジョンは、自分自身で調べると言い、明日の朝食でソルロンタン(牛肉を煮込んだスープ)を出してほしいとチョルギに頼んだ。
翌日、スープの中から鍵を取り出して手錠を外し、オ・ドファンが来る前に取調室から脱出した。
一歩遅れて現れて捜査官と共に追いかけてきたドファンだが、塀を乗り越えて逃げられてしまうと、奉仕室にいたチョルギを捕まえてジョンに連絡させた。
しかし、どうせ捕まるんだから降参しろと脅すドファンに、ジョンは「捕まるのはお前の方だ。俺が来るのを待ってろ」と言い放って携帯を捨てた。
(この逃亡シーンでのギョンスの身軽さに驚き!運動嫌いとか言いながら凄かった!♪)
一方、ジョンの逃亡を知り抗議に行ったシン・アラは、組織の判断に従う必要があるのでジョンを逮捕することに集中しろと指示するテホに、無実の人より組織の判断を優先するのかと反発した。
それでも、ジョンから連絡が来たら戻るよう説得しろと指示するテホにがっかりした。
真犯人探し
その夜、ジョンは、オ・ドファンの車に身を潜め、運転席に乗り込んできた彼を背後から襲い「誰が俺をハメたんだ!」と怒鳴った。
しかし、ドファンが知ったところで殺人容疑で追われてる身で何ができると答えてクラクションで捜査官に合図すると、彼の首をきつく絞めてアクセルを踏ませた。
ドファンが暫く蛇行運転をしたあと故意にガードレールに車をぶつける事故を起こすと、ジョンは横転した車の中から這い出して逃げ、パク・ジェギョン(キム・サンホ)に家に身を寄せた。
その後、これからどうするつもりだと尋ねるジェギョンに、ジョンは「全て暴き出して、相手を間違えたと教えてやります。誰であろうとも」と固い意志を示し、怪我の手当や食事をさせてくれたことに感謝した。
その夜、公衆電話からシン・アラに連絡を入れたジョンは、誰がドファンの背後にいるのか分かったのかを確認するアラに、簡単ではないと答え「こういう時に先輩が傍にいてくれたらどんなに良いか…」と愚痴った。
そして、自分が捕まえに行くまで誰にも捕まるなと警告するアラに、考えておくと答えて電話を切った。
その後、徹夜で世とイ・ジャンウォンの部検所見書を読んだジョンは、鎮静剤ではなくピロポン(覚醒剤の一種)が検出されたことが理解できず困惑した。
翌朝、ジョンから、自殺させるのならピロポンより麻酔剤を打つ方が簡単ではないかと聞かれたジェギョンは、その薬を取った瞬間から記憶と感情に襲われて頭が爆破しそうになるため饒舌になる教え、自白剤として使用したことを示唆した。
そして、誰がハメたことを調べるよりも誰が次長を殺したのかを調べる方が速いのではと助言した。
その時、ジョンは以前シン・アラから麻薬成分を分析すれば製造業者を特定できると教わったことを思い出し、ユ・ジンチョル(シン・スンファン)を待ち伏せしてイ・ジャンウォンの部検所見書を示した。
そして、首に龍の刺青がある江南のヤクザが所有するクラブで毎週金曜にパーティーが開かれるという情報を入手すると、コ・ジョンド(イ・シオン)、ペク・ウンジ(チュ・ボヨン)、イ・チョルギに連絡を入れ協力を求めた。
その後、4人は客を装ってクラブ”ベルティゴ”へ乗り込み首に龍の刺青がある男を探した。

しかし、VIPルームで彼を遂に発見した時、麻薬捜査官の取り締まりが入り、その場は修羅場と化した。
そのすきにクラブから逃げ出して車に乗り込む彼を見たジョンは、バイクで粘り強く追撃した。
そして、アジトから、現金と麻薬取引帳簿を持って逃げようとしていた彼と手下たちを制圧し、帳簿を奪った。
(スタントなしのこのアクションシーンもお見事!でした♪)
韓国ドラマ 真剣勝負5話 エンディング
シン・アラを廃屋に呼んだジョンは、麻薬取引帳簿を渡し、イ・ジャンウォンの死の2週間前から事件当日までの間に5人取引をしていることを明かし、その中に真犯人いるので身元の確認をするよう要請した。
そんな中、アラの後を付けてきたオ・ドファンと部下たちが登場すると、ジョンは、屋根をつたって逃げバイクの隠し場所まで逃げた。
しかし、ヘルメットを被ろうとしていた時に、待ち伏せしていた青手袋の男(華奢な体型から女性かも?)にナイフで刺されて意識を失った!
韓国ドラマ 真剣勝負5話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率4.3%
バイクで逃げようとしていたチン・ジョンが背後から奇襲攻撃を受けて倒れる場面で終わった「韓国ドラマ真剣勝負5話」。
無敵に思えたジョンですが、殺し屋に不意を突かれて刺されてしまいましたネ。
これまでの内容から、殺し屋を送ったのはキム・テホを検事総長にさせた法務法人カン・サン代表のソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)ではないかと思うのですが、どうでしょうか?
ピロポンを投与してイ・ジャンウォンから聞き出そうとしていた事はは、パク・イェウォンのMP3の在り処なのかも知れませんか。
元々の所有者イェウォンが殺され、それを発見して持っていたジャンウォンも殺されていることから、現在そのMP3を所有しているジェギョンが危機に陥るのではないかと心配ですネ。
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ 真剣勝負5話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、6話で♪(*^^*)
韓国ドラマ 真剣勝負6話 あらすじ - 宣戦布告
衝撃を受けるシン・アラ
自分を捕まえに来たオ・ドファンが(ハジュン)から逃げてバイクで去ろうとしたチン・ジョン(ド・ギョンス)は、待ち伏せしていた青手袋の男(女性かも?)に奇襲されて倒れた。
薄れゆく意識の中で、ジョンはイ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)が死んだ日に地下へ向かう姿がCCTVに撮られていた彼(又は彼女?)だと悟った。
そんな中、現れたシン・アラに体をゆすられて目覚めたジョンは、病院へ搬送すると聞くと、通報される危険があるので行かないよう頼んだ。
「今そんなことが問題?死ぬわよ!」と叫ぶアラに、病院はダメだと繰り返し、パク・ジェギョン(キム・サンホ)の家へ向かうよう頼んで失神した。
その後、アラが血まみれのジョンを連れてくると、ジェギョンはチャン・ジェヒ(キム・ジョンヨン)解剖学教授に助けを求めた。
ジェヒが幸い急所は外れているのでジョンの命に別状はないと告げて帰り、ジェギョンが少し休むように言うが、アラはジョンを看病すると言い張った。

その後、大好きだった父ガンウ(イ・ジョンヒョク)が交通事故に遭う日の夢を見てうなされるジョンの手を握ってため息をついた。
宣戦布告
翌日、知らせを受けたコ・ジョンド(イ・シオン)、ペク・ウンジ(チュ・ボヨン)、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)が駆けつけてくると、意識を回復したジョンは、犯人が青いゴム手袋をしていたこと、自宅に注射器を置いたのも奴に違いないと話した。
さらに、自分を殺してでも隠さなければならない何かがある奴らに対し「今から復讐戦だ!」と決然とした態度で誓った。
その後、襲われた現場に戻ったジョンは、犯人の足跡と思われる写真を撮ったあとオ・ドファンがナビを使っていたことを思い出し、チョルギに、ドファンの車両を調べて黒幕と会っていた場所を突き止めるよう指示した。
一方、検事局に戻ったアラは、キム・テホ(キム・テウ)が襲われたジョンを自分が避難させたことを知っていることに驚愕し、彼を疑い始めた。
そんな中、病院へジョンを連れて行くから居場所を教えるように言うテホに、アラは、誰にも居場所を言わないでほしいというジョンの言葉を思い出して何も言わず退出した。
その後、ジョンから受け取った麻薬取引帳簿の顧客の中に、法務法人カン・サンのテ・ヒョンウク(キム・ヒアラ)秘書室長がイ・ジャンウォンの死亡事件の前日に麻薬を購入したことを知り、疑惑を抱いた。
一方、ソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)は、何度も検事にこういうことをされたら困ると抗議するテホに「物は見つけたののか?」(MP3のことでしょうか?)と圧力をかけて追い払った。
その後、息子ソ・ジハン(ユ・ファン)から、アラが訪ねてきたことを聞くと、アラの身元調査をするようテ・ヒョンウクに指示を出した。
公開手配されるジョン
翌日、ジョンがイ・ジャンウォン次長検事殺害事件の容疑者として公開手配となるニュースが流れると、アラは、無罪推定の原則を破ってチン検事の顔を公開し被疑者の烙印を押すのは間違っているとテホに抗議した。
しかし、テホは意に介さず「二度と私の前で声を上げるな!」と警告して去った。
その頃、ジョンは、チョルギ、ジョンド、ウンジの助けを借りてオ・ドファンがワインバーで会っていた人物がキム・テホである事実を知ると、確証を得るためにオ・ドファンの家に侵入した。
そして、ドファンのノートパソコンの中で見つけた、彼とテホが交わしたメッセージの内容を読み、まさかと思っていた事が現実となり衝撃を受けた。
その後、スタジアムにアラを呼び出したジョンは、テホとドファンが交わしたメッセージのコピーを見せてキム・テホの実体を伝え、捜査を助けてほしいと頼んだ。
「もし私が知らないフリをしたら?」と躊躇するアラを「先輩も気づいていたんじゃないのか?そんなことはしないでくれ」と説得した。
心を決めたアラは、キム・テホに話したいことがあると連絡を入れ、彼の自宅へ向かった。
キム・テホの証言
アラは、昼間の態度を謝罪したあと、ジョンの居場所を教えると言ってテホに接近し、スタジアムにいるジョンの声を携帯で聞かせた。

そして、自分を殺すよう命じた人がテホであるとジョンが思っていることを明かして本当かどうかを尋ねた。
しかし、アラが自分の元へ来た目的に気づいていたテホは、何も言わず、アラが持ってきた録音ペンと録音状態の携帯を没収した。
そんな彼に怒ったアラは、思いの丈をぶつけた。
「答えて下さい!8年間あなたに仕えてきました。尊敬してあなたのようになりたいと思っていたから。これまで私と後輩たちにしていたあなたの行動と言葉は全て偽善だったのですか?」…と。
そんなアラを平手打ちして上司への礼儀を守れと叫ぶテホに、アラは部下に対する礼儀を守れと言い返し、再度ジョンを殺すのを含めて全てテホが計画したことかどうかを涙を流しながら確認した。
その言葉に慌てたテホは「そんな計画は知らなかった。真実を知ったところで君ができる事は何もない。仕方なかった。それが私の答えだ」と苦しまぎれの言葉を返した。
アラは、これまでのことを彼に感謝したあと「暴行に対する慰謝料をあとで請求します」と言い放ってその場を後にした。
韓国ドラマ 真剣勝負6話 エンディング
アラと別れて戻ってきたテホの前に現れたジョンは、アラの携帯ケースの中に隠しておいたカードレコーダーを取り出し、録音した二人の会話を再生した。
そして「悪い奴らに敬語は使わない。あんたはもう終わりだ!」と言い放った!!
韓国ドラマ 真剣勝負6話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率5.1%
ジョンが決めセリフの”あんたはもう終わりだ!”をテホに格好良く言い放って終わった『韓国ドラマ真剣勝負6話』。
遂にテホの尻尾を掴んだジョンですが、その録音だけで本当に彼を止めることができるでしょうか?
ソ・ヒョンギュがテホを操っている事実に、いつ気づくでしょうか?
7話の予告では、イ・ジャンウォンの部検所見書を操作した部検医チョン・ジェフン(べ・ジェキ)が単独犯だと証言して失踪する姿、テホがアラを人質にとりジョンに自白を強要する姿が流れていました。
ジョンとテホ、両者ともに一歩も引かない攻防を見せていますが、果たしてどちらに軍配が上がるのでしょうか。
次回が楽しみです。
以上韓国ドラマ 真剣勝負6話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、7話で♪(*^^*)
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