韓国ドラマ 青い海の伝説 11話 あらすじ 感想 後半
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ジュンジェに、イルジョン(チェ・ジョンウ)の白内障発症を告げるジヒョン。
「息子役を頑張ってやるんだな。病院へ連れて行ってやれよ」
「生まれた時から彼はお前の父さんだろ。だが俺にとっては初めての父さんなんだ。だから偽りの息子かもしれないが感謝しているし、気に入られる様にして守ろうと思っているんだ」とジヒョン。
「では、感謝していろ。そしてお気に入りを続け守ってやれ。俺の父さんがお前の者になるためにな!」
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マデヨン(ソン・ドンイル)に女の影を感じたホ刑事(パク・ヘス)は、身辺をもう一度洗い直した。
特に疑惑の1988年の動きを調べるとかび上がってきたカン・ジヨン(ファン・シネ)と言う名。
そしてその女性の戸籍を見ると、二度結婚しどちらとも死別している事を知り疑惑を持った。
そこからさらに聞きこみ調査をすると、死別した夫がいずれも視力を落としていた事までを突き止めるホ刑事。
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日増しに弱っているイルジョン。
友人を訪れ薬を変えてもらうというイルジョンに、静養が何より大事だと先生に言われた、と嘘をつき病院訪問を阻むカン・ソヒ。
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クベクパパと連絡が耐え、CEOキム・ジェヒの支社(と騙されている)でも相手にされず嘆いているジンジュ(ムン・ソリ)とドンシク。
食事会が失敗に終わった理由をあれこれ話す二人に、台所から口を出すムラン。
「旦那様が、まだ知り合ってばかりの人に欲を見せすぎたんじゃないでしょうか……。私でさえ感じましたから。」と聞くと、あなたのせいよ!とドンシクを叩くジンジュ。
「僕はできるだけ欲心を隠したつもりなんだけど……見せてたかな?」とドンシク
「そうよ。重荷に思われたのよ。もう、あなたのせいで!」と夫をなじりまくるジンジュ。
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「暖かい家があるのに何でサウナなんかに行くんだ……」と文句を言いながら家に帰ってくると部屋に直行するジュンジェ。
「チョンを見つけたのか?」とジュンジェのベッドに来るナムド。
「ああ……」
「何だ?帰ってこないのか?俺の部屋、寒いからここで寝かせてくれ。」とジュンジェの横に寝るナムド。
「問題があるなら対面して話し合って解決すべきだろう?」
「何故だ?チョンが家に帰りたくないって言ったのか?」とナムド。
「逃げ出すなんて悪い習慣をどこで習ったんだ?」
「高校生の時に家出したお前が言うことか!」
「家に帰りたくないだって!」
「誰がチョンにそう言ったんだ?」
「いるんだ。そういうイカれた奴が……」
と急に黙り込み、スキー場での会話と思い出したスペインの記憶を比べて反芻するジュンジェ。
そして、シムチョンが話したラーメン男が自分である事に気づき「やーっ!あの野郎は俺だった……」と呆然とした。
「散々こき下ろしたのに……俺だった。プレイボーイというなんて…」
と今までの自分の愚かさに頭を抱え、ベッドの上でのたうち回るジュンジェ。
「でも待てよ。あのイカれた奴は俺だ。他の男じゃなくて……」
「なんて言ったんだ?」と全く訳の分からないナムド。
「俺だった。ヒョン俺だったんだ」とその言葉を繰り返し笑うジュンジェに「薬でも飲め」と退散するナムド。
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車を飛ばしてサウナに行くジュンジェ。
そして、シムチョンを見つけるとその横に陣取り眠った。夜中に目を覚まし隣のジュンジェを眺めるシムチョン。
ーハっ!ホジュンジェだ。目を開けないで、ホジュンジェ。目を覚まさないで、ホジュンジェ。こんな風にそばに居てね。何も聞かないから……
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その日から家に戻らないまま、サウナで寝泊まりを続けるシムチョン。
そんなシムチョンの傍に毎日の様に顔を見せては、ジュンジェ何かと世話を焼いていた。
足湯に落ちそうになるシムチョンを抱えて助け、心の声を聞いてしまうジュンジェ。
ーもう少しで大事になる所がだったわ。!もし水に落ちていたら全部ばれる所だった……
「ヤーこんな場所に落ちたら脳震盪を起こすぞ!気をつけろよ」
とが怒っているその傍から、今度は水しぶきが上がり体で庇うジュンジェ。

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「大丈夫か?」
「ホジュンジェ、大丈夫?濡れてるわ」
「俺はいいから。」
とうしろを振り向き文句を言うジュンジェ。
「水しぶきを上げるならプールへ行って下さい。足湯で何をしているんですか?」
「何よ!一体」と言い返すおばさん。
「乾いた所はないのか?乾いた場所は?」とシムチョンを抱えたまま移動するジュンジェ。
と心の声で脚の秘密を知った後は、守るために奔走した。
男の子が紙コップの水をこぼすと、慌ててシムチョンを抱え上げ「ヤー、気をつけろ!水をこぼすなんて危険だろ!」と叱り……
水鉄砲で遊ぶ子供に近づくと「止めろ!水がどれだけ遠くに飛ぶか知っているか?罪のない人の脚に当たったらどうする。それは武器だぞ!」と追っ払った。
「あの男、普通じゃないわよ!」と彼を見るサウナのおばさん客。
そしてついに受付へ行くジュンジェ。
「ロングパンツのユニフォームはないのか?」
だが、「全部ショートです」と答えるサウナの従業員。
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ジュンジェの不審な行動を見かねて、シムチョンに声を掛けるこのサウナの常連のおばさん。
「ちょっといついつ家に帰るんだ?」
「え?」
「色々このサウナで変わった喧嘩を見てきたが、あなたの夫は本当に迷惑だよ。」
「私の夫?」
「あなたの夫さ。私じゃなくて……。あの夫、変わり者過ぎるよ!気に障るったら……家に帰ったら?頼んでいる内に帰らないとタイミングをなくすよ。帰ってよ!」
そうだ、そうだと周りから上がる声……。
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シムチョンに会いにサウナへ来るユナ。
「この頃、エリザベスのママがとってもよく世話をしてくれるから学校に行きたいの」
「本当に?」
「ううん。そう言ったのは、おばさんにそう言えと言われたから……。学校には行きたくないの」
「何で?」
「学校でクリスマス会があって家族を招待するだけど、それが嫌なの。誰も来ないから……去年もそうだった。誰も私なんか見てない。面白くない。」
と涙を浮かべ俯くユナをじっと見つめた後、サンタクロースにお願いをしようと提案するシムチョン。
泣いたから願いを叶えてもらえないと言うユナに、サンタクロースコーナーの青年に頼もうとシムチョンは誘った。
「おじさん、サンタさんに私のお願いを伝えてくれる?」
「僕が伝えるのではなくこれに書いてツリーに下げると、サンタさんが読むんだよ。」
そう断っていたのだが、シムチョンが同じ様に訊くと態度をコロッと変える受付の青年。
「叶えてもらいたいお願いがあるの。なぜ泣いたか説明をするから、サンタクロースと連絡が取れないかな?」
「彼に連絡?多分できますよ。もし電話番号を教えてくれたら、僕がサンタに電話します」とシムチョンの電話番号を書き留める受付の青年。
"パパとママがクリスマス会に来てくれます様に……"とツリーに願い札を下げるユナ(ソン・リナ)。
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クリスマスの発表会の当日。父兄が集まっている小学校の校門付近。
「ユナや、こんにちは。お母さん、もう来たの?」とジンジュとが尋ねると返事せず下を向くユナ。
そこへ颯爽と現れるシムチョン。
「ソ・ユナ~、頑張るのよ。お母さんに頼まれて、私来たのよ。それから写真撮って手を振ってあげて、と頼まれちゃった」
「こんにちは。ユナのお母様とお親しいですね」
「ええ、私たちは親友なんです」
そこへ現れる、CEOキムジェヒとクベクパパとテオ。
「どうやってわかったの?」
と小声で訊くシムチョンに「俺の知らない事が何かあるか?」とジュンジェは囁き「ここで一番可愛いぞ。見てるからな」とユナを抱き上げた。にっこりするユナ。

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クベクパパに擦り寄り「またお会いできて嬉しいですわ」と感激するジンジュ。
そうしてユナの クリスマス会"2016年ホンソ小学校発表会"を一緒に観戦するジュンジェとシムチョン。
歌い終わって二人から拍手をされ、段上から手を振るユナは、応援され注目された事に満面の笑みを浮かべた。
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その後の写真会でもにこにこ顔のユナ。自分を撮ってもらった後「姐さん、兄さんポーズして」とシムチョンの携帯を構えた。
「おじさんから兄さんに変わったな」
「そうだった?二人の写真撮るから」
シムチョンの肩に手をやりカメラにポーズするジュンジェを見つめるシムチョン。
ー幸せだわ……
その声を聞き微笑むジュンジェ。
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その後のカフェで、家に戻ることにするシムチョンに……。
「ああ、良かった。チョンが不在中、冷蔵庫はいっぱいだったが、心は空っぽだった」とナムド。
「ユナの為に今日嘘をついたけど、何とかやれたわ」
「そうだろ?世の中には"罪のない嘘"というのもあるんだ」とナムド。
「でもあなた達はそうじゃないわ」
「話し方教室でも行っているのか?チョンの話し方って急に進歩したよな」とナムド。
「ホジュンジェ、約束してくれない?良い嘘だけつくって……他の人を傷つけないって。」
顔を見合わせるナムドとテオを前に、答えるのを一瞬ためらうジュンジェだが……。
「ああ、約束する。二度としないよ」

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嘘だろ?と口を挟むナムドを無視して、「俺たちは出かけるから、先に帰れ」と告げるジュンジェ。
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イルミネーションの前にシムチョンを待たせ、UFOキャッチャーのピンクのタコを取りに行くジュンジェ。
ーホジュンジェ、あなたを見つけるために大海を渡っていた時、毎晩素敵な星を見たのよ。
でも独りだったから、寂しく疲れて怖かった。
でも今はこんなふうに気持ちよくて幸せでいていいのよね?あなたを愛していいのよね?
そんな風に思いながらイルミネーションを見上げて、ジェンジェを待つシムチョン。
だがシムチョンの元へ辿り着く前に、マデヨンを探していたホン刑事に捕まってしまうジュンジェ。
手錠をかけられて連行されながら何度もシムチョンの方を振り返るジュンジェと何も知らないまま待ち続けるシムチョン。
次回のお話は⇒青い海の伝説 12話 あらすじ 感想
前回のお話は⇒青い海の伝説 10話 あらすじ 感想
チョン・ジヒョン イ・ミンホ 韓国ドラマ 青い海の伝説 11話 感想
朝鮮時代の少年は、心の声が聞こえていたのでしたか…。それでジュンジェも聞こえる様になったのだときれいにまとまりましたね。(笑!)
記憶も戻って、嫉妬していたラーメン男が自分自身だとわかりにっこりのジュンジェ。
人魚だと言う事は全く!気にならない(笑!)ようですね。
ユナを助ける為に自分も嘘を着いてしまったので、ジェンジェに対して寛大になったのか、ジュンジェをあっさりと許して家に帰るシムチョン。
ですが、今度はジュンジェの方が捕まってしまいました。次回が楽しみです。
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