韓国ドラマ 青い海の伝説 6話 あらすじ 感想 後半
プラカードの女性と庭のベンチに座って話すシムチョン。
「優しい子だったのに…簡単な手術だと言われたのに…、もし二度と目覚めないと分っていたらもっとしてやりたいことがあったのに…」
と娘をなくしたその女性は泣きだした。
「私、人の記憶を消すことができるんです」と彼女の手をとるシムチョン。
もしあなたが望むなら悲しい記憶を消せるわ。娘さんを覚えていなかったら悲しくも辛くもないでしょう?あなたの為にそうしましょう。」と目を瞑る。
だが「いいえ、どんなに辛くても娘を愛して覚えていたい。」と涙ながらにそう言うと彼女はシムチョンの申し出を断った。
*
同じCCTVを先にテオと見ていたナムドは、シムチョンを訴えるという副院長を騙す計画にジュンジェを引き込もうとしていた。
吹っ飛んでいく副院長の姿に「シム・チョンのミラクルだな」と言いながらCCTVをジュンジェに見せるナムド。
「どうするんだ?」と訊かれても最初は乗り気ではなかったジュンジェだが、ビデオを戻して副院長が警備員をけったり叩いたりしている映像を見て気を変えた。
「ヒョン、俺がこの世で最も嫌いなことは品行の悪い奴なんだ。シムチョンのキックは許せるが、こいつの品行は見逃せない。」
*ターゲットは副院長
会長のハワイ滞在中、10年ぶりにロンドンから帰ってくる彼の息子に成りすまし、予定より早く着いた事にして病院に乗り込むジュンジェと秘書の テオ (シン・ウォンホCrossGene)

SBS 画面 キャプチャー
慌てて玄関に迎えに出た副院長に「イ・ヨンドンか?」と高慢な態度で挨拶をするジュンジェ。
「はいはい!ウィリアムチョイ様。申し訳ありません。空港でどう手違いがあったのか分りませんが、とにかく申し訳ありません。」
と平謝りのイ・ヨンドンから携帯を手に入れると素早くすり替えてテオに渡した。
そして、自分のケータイで偽り電話をかけ、空港で散々待たされた後タクシーで病院に到着した事と副院長の首切りを言い渡す父親を止めるふりをして、完全に彼を信じ込ませた。
副院長室へ忍び込んだテオが携帯とPCからファイルを盗んでいる間、ジュンジェは副院長に病院内を案内させた。
その間ナムドは、運転手のふりをして本物のウイリアムを拾いナビの故障を理由に回り道をして時間を稼いだ。
そうしてプラカードの女性の娘キム・イエユンの手術レポートのオリジナル版と修正版を手に入れることに成功するテオ。
*
その後テーブルに並べられた数々の不正報告書を前に、うろたえた副院長は「お前たち何者だ?会長の息子ではないな。そうだろ?」と訊いた。
それに答えず、報告書を一枚一枚取っては投げながら「奥様が不倫を知ったら大問題でしょうね?」とか「薬品会社の賄賂はゴルフ接待ですか? 」と言って笑うジュンジェ。
「どうしてこんな事をするんだ?」と訊く副院長に「どうしようかな?全部レポーターに暴露しようか?」と質問で返して脅迫するジュンジェ。
そして、1クリックで情報は流れるとPCのエンターキを指で撫ぜるテオ。
青ざめた顔で金額を尋ねる副院長に、お金の代わりに善行をしないかと訊くジュンジェ。
なんでもすると言う副院長に「ハイキックの女性に優しくしろ。それから来る時に表で見たんだが…」と言ってプラカードの女性の件を口にした。
その後、病院の外に出て駈け寄る警備員に「先日は悪かった。」と先ず頭を深々と下げ謝る副院長。
そしてプラカードの女性に近寄り、オリジナルの手術レポートを差し出すと罪を認めた。
「我々の医療ミスです。手術中のミスで術後の患者の状態を適切に処置できなかった事が死をもたらしてしまったのです。申し訳ありません」
泣き始める女性に向かって深々と頭を下げた副院長は、法的手続きを取り補償金を払うと約束した。
これを見守るジュンジェとテオ。
*
もりもりと食べながら「本当に病院が好きだわ~。ご飯は美味しいし寒くないから」とシムチョンが言っている所へ朝の回診に来る担当医。
「もう大丈夫ですよ。退院して下さい。」
「退院って何ですか?」
「元の場所へ戻っていいですよ、と言う意味です。」
「元の場所って?」
「家に戻れるんです。」
「食べ過ぎたからでしょうか?家なんてないのに…」
シムチョンが嘆いていると「家に帰ろう」と迎えに来るジュンジェ。
すぐに「オーケー!」と車椅子から降り歩き始めるシムチョンに唖然とするジュンジェだが、傍で完治している告げる担当医。
「ありえないでしょう?」
「多分ERでミスがあってレントゲンがすり替わってしまったのでしょう。滅多とないことですが…、本当にすいません。」
「大丈夫か?じゃあ行こう。」と嬉しそうにジュンジェを見上げるシムチョン。
*
初雪は来年まで見られないのかとシムチョンが呟いた後、スキー場の宣伝塔を目にして閃くジュンジェ。
「初雪を見たいのか?ソウルの初雪は終ったけれど雪がまだ終っていない場所があるんだ。」
「あるの?」
「どうする?行ってみたいか?」
「ええ、試したいわ。」
「OK!」と車を走らせるジュンジェ。
*
始めて見るスキー場を茫然としてみながら、「初雪だからこんなに降ったの?」と訊くシムチョンに、「そうだ。お前の為に一番雪が降っている所を散々探したんだぞ。」と答えるジュンジェ。
「ありがとう。ホ・ジュンジェ」と全く疑わないシムチョンに笑いながら、行こう♪と建物の中に入る。
*
シムチョンのスキー靴を抱えロッカールーム傍で待っていたジュンジェは、スキーウエアに着替え出てきたシムチョンに思わず見惚れた。
スレンダーな体に白いスキーウェアがフィットしているシムチョン。そんな彼女が自分ににっこりと笑う姿を見て、自然に顔がほころんでいた。
その時、シムチョンを見てワァーと言いながら視線を投げかけたり、投げキッスをしたりして大学生グループが通り過ぎていくと、むかつきながらシムチョンの傍によるジュンジェ。
手を取り椅子に座らせると「ここではこんな物をはかないといけないんだ」とスキー靴を履かせ始めた。
すると、傷ついた足に緑のフラットシューズを履かせている光景が、ジュンジェの頭の中を一瞬フラッシュバックする。
「なんだかどこかでこれを見たような気がするが…、デジャブなのか?」と首をかしげるジュンジェを悲しそうに見つめるシム・チョン。
*
ジュンジェ( イ・ミンホ )からスキーの手ほどきを受ける初体験のシムチョン( チョン・ジヒョン )。
「よく見ろよ!下に滑る時は、脚で11を作りそれから右に向かって滑るんだ。こんな風に…そしてストップは…」とジュンジェが言っている傍をいきなり滑り始めるシムチョン。
「どうやって止まるのーー!」
「ヤァー!AだA!A!」
「Aって何?Aなんて知らないわァーー! キャーー!」
「ばかめ!」と呟いた後、猛スピードで滑降していきシムチョンの行く手に仁王立ちするジュンジェ。
「ホ・ジュンジェ!どけてーー!」と言いながら彼に体当たりするシム・チョン。
反動でスキー板が吹っ飛んだ後、雪上をごろごろと転がった二人は、その後寝たままで笑い声をあげた。

SBS 画面 キャプチャー
「分っているかどうか…俺は今お前の命を救ったんぞ。」
「分ってる。」
「一つだけ、お前にしてもらいたい事があるんだ。」
「なに?」と上半身を起してジュンジェを覗き込むシムチョンに、「それは…確かめたいことが有るんだけど…。」とためらいがちに言い始めるジュンジェ。
目を見開いたまま待っているシムチョン。
「…こう言ってみてくれないか?」
「何を言うの?」
「サラゲ(愛してる)…」
見つめあう二人
OST《Love sotry》byリンが流れて… ♪
This is a Love story.
something you can't hide.
These twe eyes that only see you.
It's me that can't close them.
隠すことができないの。
あなただけを見つめる目を
閉じることができない。私……。
This is amazing.
Even if the entire world is what they offer me.
I would be able to trade it with you, my love.
世界の全てをもらえるとしても
あなたと代えることができない。私の愛…
次回のお話は⇒青い海の伝説7話 あらすじ 感想
前回のお話は⇒青い海の伝説 5話 あらすじ 感想
チョン・ジヒョン イ・ミンホ 韓国ドラマ 青い海の伝説 6話 感想
心停止になった時は思わずドキリ!としましたが、意識がもどってくれて先ずは安心でした。
その後いきなり凄い食欲と回復力で人魚パワーが炸裂していました!(笑!)元気なシム・チョンは気持ちよいものです。
結局初雪の日の告白はお流れなんでしょうか?うやむやになってしまいましたが、ジュンジェが少し目覚めたようなので良しでしょう。
ジュンジェの涙が効いたのか?視聴率も自己最高で18.9%、伸びてきましたね♪