ただひとつの愛 １１話 あらすじ 感想ネタバレ シン・ヘソン

韓国ドラマ ただひとつの愛 １１話 あらすじ 感想ネタバレ エル キム・ミョンス シン・ヘソン イ・ドンゴン ( ただ一つだけの愛 ) 視聴率7.6% 8.1% 

 

屋上から落ちていくヨンソを救うダン ! いよいよ告白タイム ? ヨンソのリアクションが気になりますね。

それでは 韓国ドラマ ただひとつの愛 ( ただ一つだけの愛 ) １１話 あらすじ 感想ネタバレ シン・ヘソン エル (キム・ミョンス) イ・ドンゴン をセリフつきでご紹介します。

主な登場人物

ソ・ヨンソ役 ( シン・ヘソン )
キム・ダン役 ( エル　キム・ミョンス )
チ・ガンウ役(イ・ドンゴン)
クム・ニナ役 ( キム・ボミ )
キ・ジュンス役 ( イ・ジェヨン)


キャストと日本放送の情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は ⇒ KBS公式サイト
ストーリー動画は ⇒ Youtube KBSWorld

 

韓ドラ ただ一つだけの愛 １１話 あらすじ 韓国の視聴率 7.6% 8.1%

 

クム・ルナ( キル・ウネ )の手下に屋上から突き落とされたイ・ヨンソを、ダンは夜空から急降下して捕まえた。

そして、地面におりたあと、何が起こったのか分からずぼーっとしているヨンソに「 僕だ｡ だから安心して｡ もう大丈夫 」と穏やかに話しかけて安心させた。

その後ヨンソは「 本当にあなた ? この翼...向こうから飛んできた ? 」と尋ねるとダンの腕の中で失神した。

この時現場に到着したガンウは、ヨンソが生きているのを見て安堵し、911に雨で見間違えたと連絡を入れた。

 一方、建物から出てきた拉致犯は、現場に死体がないのを見て混乱した。

その後、確認の電話をかけてきたルナに、その事実を伝え「 調査して仕事を終わらせます｡ 」と電話を切ると、ヨンソの家へ向かった。

＊

ヨンソを家に連れ帰りベッドに横たえたダンは「 ごめん｡ 遅くなって...｡ こんな形で知らせて...｡ 」と寝ているヨンソに謝罪した。

そして、両親とダン( キム・ミョンス )の夢でうなされているヨンソの手を握って隣に横たわり、ヨンソを見守った。

 

家の電気を遮断してヨンソの家に侵入したルナの手下は、ヨンソの部屋へ近づいたが、ドアノブが回っているのを見ると脱出した。

その後、ルナに変装した天使フは、彼を呼び出して「 全てを事故に見せかけなければならないのよ。しばらく身を隠していなさい。何もしないで！」と命じ、ヨンソへの攻撃を防いだ。

そして教会に戻ると、「 なぜそんなに残酷なのですか ?  どうか彼らにご慈悲を...｡ 」と神に願った。

＊

翌朝、目覚めたヨンソは、ダンと一緒に公園に行ったことまでしか覚えていなかった。

チョン・ユミ( ウ・ヒジン )執事に呼ばれて階下に降りたヨンソは、ずらりと並んだ警備班チームをみてあぜんとした。

ダンから安全強化を要請されたため、24時間体制の警備を実行すると説明されると、チョン執事とダンに、過剰反応していると文句を言った。

そして、公園で手を振ったあと倒れただけだと説明すると、ありえないと顔色を変えているダンに「 気にしないで｡ 私はあなたさえいればいい｡ 」と愛情を示した。

その後、ダンの電話にかけてきたガンウから「 ショックを受けているだろうから今日は休むように｡ 昨日何が起こったのかを確認します｡ 」と言われたヨンソは、気絶しただけなのに大げさだと答えて電話を切った。

だが、自分の携帯がないことに気づいたヨンソは、慌てて電話を探すのを手伝うようにダンに頼んだ。

そして新しい物を購入することを提案するダンに、彼の隠し撮り写真をいっぱい撮っていたヨンソ( シン・ヘソン )は「 いいえ ! ダメなの。見つけなきゃ ! 」と焦った。

 

 

その後、一人で捜してくると言い出すヨンソに、ダンは「 見つけるからここで待ってろ。 外に出ないと約束して ! 」と言ってソファに座らせた。

過度に保護するダンに疑問を持ちながらも、どれほど心配しているか分かったヨンソは、おとなしく頷いた。

＊

一方、ヨンソの拉致事件がチェ母娘によるものと推測したガンウは、チェ・ヨンジャ( ト・ジウォン )のオフィスに入り、ヨンソの拉致班が送った自殺暗示メッセージを二人に見せた。

そして「 お二人がこれまでにやって来たことを考えていました｡ 」と言うと、ニナナを呼び入れてルナを緊張させた。

ニナ( キム・ボミ )の肩を持って、昨日のジゼルが素晴らしかったことを褒めたあと「 お二人がニナさんのためなら何だってやるほど愛しているのを理解しているので、お二人の前で褒めたかったのです｡ 」と皮肉を言った。

何も知らないニナは、笑顔でオフィスを去るガンウに当惑した。

一方、ファンタジア劇場の外でヨンソの携帯を発見したダンは、その中にある偽りの自殺暗示メッセージを読むとショックを受けた。

その夜、家族がヨンソを傷つけようとしたことに激怒したダン( エル )がチェ・ヨンジャの家に近づくと、フは彼を止めて教会にテレポートした。

 

フから、おとなしくしているように警告されたダンは「 真実を話すつもりだった。受け入れるか受け入れないかはヨンソ次第だ ! 」とヨンソの記憶を消したことを怒った。

するとフは「 お前の正体を知られた瞬間に” 騒がしい鐘 ”( ヨンソの意 )との関係は終わる。天使は傍観者。誰かに殺害されるなら、それがイ・ヨンソの運命なら受け入れろ ! 」と諭した。

そして「 卑怯ですね。救えるなら、そうすべきです ! 」と反論するダンに、「 この世に混乱をもたらすなら悪だ｡ お前が救いたいのは不当に死んだ人ではなく、イ・ヨンソだけだろ ! 」と一喝した。

＊

翌朝、ダンは、数日休むように言ったのにも関わらず一人でファンタジアに行ってしまったヨンソを怒った、

だが、勝手に家を出て電話さえしなかったと文句をいうダンに、ヨンソは携帯がないことを思い出させた。

そして、携帯を見つけたが壊れているとごまかすダンに、彼がそれを捨てたと思ったヨンソは、怒った。

「 本当に変よ。どうして3歳児のように私を扱って、怒っているの？私が何か悪いことをした ? 」と心配するヨンソに、ダンは「 君は何も悪くない｡ きみじゃなくて、僕に腹を立てているんだ｡ 」 と笑みを浮かべ、ヨンソから離れた。

ダンを待っていたガンウは、ヨンソが記憶を失っていることを聞くと「 だから嫌なんだ｡ 天使に関わるといつも酷い事が起こる...｡ 」と敵意を示した。

その後、クルーズとオーディションで見かけたルナの手下キ・ジュンス( イ・ジェヨン )を発見したダンは、追いかけて駐車場で捕まえた。

 

しかし、保守作業の一員であるかのように振る舞うジュンスを、他の作業員が保証したため彼を手放した。

その後尾行を続け、ジュンスとルナな密かに会っている場面を目撃した。

その後、駐車場でルナに近づいたダンは「 いつからヨンソを殺す計画だったんだ ? これからは二度とヨンソに手は出せない｡ 僕がいるから ! 」と警告した。

そして、ダンは練習の後ロビーで待機していたヨンソの元へ行くと「 僕が守る｡  二度と一人にしない ! 」と強く抱きしめた。

その夜、ダンは神に天使のレポートを書いた。

( なんか切ない内容ですね...｡)

＊

翌日、ダン( キム・ミョンス )はクム・ルナ( キル・ウネ )とキ・ジュンスが会っていたことをチョン執事に打ち明けた。

その後、警察から電話で遺体確認を要請されたチョン執事は、元照明係ムン・ジウンの遺体を確認した｡ 唯一の目撃者だったジウンが自殺と処理されてしまい、愕然とした。

 一方、ダンの異常行動が気になったヨンソは、ダンをコールして練習室の掃除を頼み、その間に彼の部屋に忍び込んだ。

そして自分の携帯を発見し、その中の自殺暗示メッセージを読んで青ざめた｡ その後何も説明しないダンに 「 本当は私を愛していない ? 最後まで信じていたのに...、信じたかった｡ 」と目に涙をためて怒った。

その時、ガンウからの電話を受けて外へ出たダンは、ルナがヨンソを狙っている事を告げた。

だがガンウは「 知ってたよ｡ 前に何ができる ? 僕は必要ならば私は人だって殺す｡ ヨンソさんのために...｡ 僕のような人間は神の裁きを怖れていないからな 」と告げた。

この時、天使だったガンウが人間になった事実に気づいたダンがどうすれば人間になるかを聞いたが、ガンウは答えず、ヨンソと去った。

＊

チ・ガンウ( イ・ドンゴン )とカフェに入ったヨンソは、携帯の自殺暗示メッセージを見せて説明を求めた｡ だがガンウは、それに答える代わりに、チェ・ソルヒの写真を見せた

そして、「 最初は彼女の代わりだった。だが今ではイ・ヨンソのダンスが好きだ｡ イ・ヨンソを愛しています｡ 昨晩については何も言えない｡ 」と答えた。

ガンウにも断られたヨンソは公園に行き、ダンが傘と風船を買ったお店で彼を覚えているかどうか尋ねた。

そして、店のオーナーから、ダンが彼女を呼びながら走り回っていた事を知った。

その後記憶をたどっている内にダンの正体に気づいたヨンソは、そこへ息を切らして現れたダンに 「 キム・ダン ! あなたは天使なの？答えて ! 」と尋ねた。

そして、ダンは、正体が知れたらヨンソとの関係が終わるというフの警告と信じたかったと涙を浮かべたヨンソの顔を交互に思い出しながら「 そうだ｡ 僕は天使だ ! 」と答えた。

 

次回のお話は⇒ ただひとつの愛 １２話 あらすじ 感想ネタバレ

前回のお話は⇒ ただひとつの愛 ９話 あらすじ 感想ネタバレ

韓国ドラマ ただひとつ愛 １１話 感想ネタバレ

ダンが天使のレポートの中で、チリとなる運命をほとんど受け入れているような書き方をしているのが切ないですね。

自分自身とヨンソのために、最後までがんばって戦って欲しいです。

ヨンソは何も説明しないダンに不満なようですが...、

ダンとしては自分が消滅するだけではなくヨンソの安全も考えなければならないので、これまで真実を言えなかったのもわかります。

でも、秘密と嘘を止めなければ信頼できる関係にならないというヨンソの明快な考えが正しいのではないでしょうか？

記憶を取り戻したヨンソがダンが天使であることを既に知ってしまったので、ダン気分的には楽になったような気がします。

フの予言によると、何か良くない事が起きるかもしれませんが...。

これから、天使と悪魔ルナの問題を一緒に解決していけばいいですよね。

そして、誘拐の事実を隠して、過去の恋人の話と愛の告白をするガンウですが...

監督とバレリーナという関係以外に、何をヨンソに望んでいるのでしょうか？

それがイマイチわかりませんが、” 神の裁きを怖れない ”という強気のガンウがヨンの味方なのは頼もしいです。

では次回まで ...♪ (*^^*)