韓国ドラマ 補佐官 1話~4話 あらすじ 感想 イ・ジョンジェ シン・ミナ キム・ドンジュン(ZE:A)
補佐官(イ・ジョンジェ)と国会議員(シン・ミナ)の野心カップルに期待が膨らみますね。どんな政治ドラマなのでしょうか?
それでは 韓国ドラマ 補佐官 1話~4話 あらすじ 感想 イ・ジョンジェ シン・ミナ キム・ドンジュン(ZE:A) を予告動画と共にネタバレでご紹介します。(보좌관 ポザグァン)
韓流ドラマ 補佐官 主な登場人物
チャン・テジュン( イ・ジョンジェ )
カン・ソンヨン( シン・ミナ )
ハン・ドギョン ( キム・ドンジュンZE:A )
ユン・ヘウォン ( イ・エリヤ )
登場人物の詳細情報は⇒ キャスト・相関図・視聴率へ
ハイライト画像は⇒ jTBC 補佐官
写真は⇒ jTBC
韓国ドラマ 補佐官 1話 あらすじ [ 6グラムのバッジ ] ※視聴率4.375%
「 全てを疑え。人より状況を信じろ。弱みを見せるな。つねに考えて分析しろ。選択を後悔するな。これらのモットーで理想を実現にしろ ! 」
そんな信念を持って補佐官として生きているチャン・テジュン。
*
院内総務の座を争ってライバルのソン・ヒソプに負けたチョ・ガビョン( キム・フォンファ )は、大韓党代表の座を得るために、ヒソプの右腕テジュンを収賄罪で捕まえて切り落そうとした。
しかし、恋人のカン・ソニョン( シン・ミナ )の助けを借りてガビョンの政治資金規制法の違反事実を突き止めたテジュンは、反対に党代表不出馬宣言をガビョンにさせて危機を脱した。
こうしてソン・ヒソプ( キム・ガプス )の信任を得たチャン・テジュン( イ・ジョンジェ )は、遂に長老の集まりであるサミン会へ入室を許され、6gのバッジに一歩近づいて...
6グラムのバッジ※ 国会議員の議員記章( 通称議員バッジ )
1話は登場人物の紹介以外の短いあらすじです。詳細情報はこちら⇒ キャスト・相関図・視聴率へ
韓流ドラマ 補佐官 2話 [ 破裂 ]予告
韓国ドラマ 補佐官 2話 あらすじ [ 破裂 ] 視聴率4.545%
「 我々は医者のように人生の傷を見て隠されたものを露呈させる。問題の本質を見つけて隙きを埋める。でも誰も結果は予想できない ! 」
そんな言葉を念頭において、日課の朝のジョギングをしているチャン・テジュン。
*
ガビョンの不正行為の発見に貢献したハン・ドギョン( キム・ドンジュン ZE:A )は、ソン・ヒソプ議員室の新しいインターンとして働き始める。
一方、党代表に出馬するのを諦めたガビョンは、ソン・ヒソプ(キム・ガプス)に復讐するために国政監査をすることを法務部長官に提案する。
だがサミル会のイ・チャンジン( ユ・ソンジェ )を証人にして贈収賄を明らかにしようとするガビョンに対抗するために、テジュンはプガン電子社長を国政監査の証人に呼んだ。
警察官時代に、プサン電子の従業員の怪我やストライキを目撃していたテジュンは、4年間続いているプサンの不当解雇疑惑を暴き出す事つもりだった。
これにガビョンから報道官の座を奪われそうになっていたソニョンも協力し、イ・ソンミン議員にガビョンを追い詰める質問書を渡した。
そしてテジュンから手に入れた資料を使って、ソンミンはプガン電子の下請けの違法労働制と共にキム社長とガビョンの癒着を暴くことに成功した。
その夜テジュンは、同じ出身地で尊敬している環境委員イ・ソンミンと小さな勝利を祝った。だが、二人のそんな幸せな時間は長くはなかった。
イ・ソンミン( チョン・ジニョン )の選挙オフィスの看板が落下して人身事故が発生すると、チャン・テジュンは( イ・ジョンジェ )は破滅的な状況を感じるのだった。
韓流ドラマ 補佐官 3話 [ 選択の自由 ]予告
韓国ドラマ 補佐官 3話 あらすじ [ 選択の理由 ] 視聴率4.545%
「 スタート地点と選択の理由はみんな違う。自分の世界を探すために前進を続けている。各自のポジションは違うが自分の道を進むためにここにいる ! 」
*
ガビョンと結託してヒソプを葬ろうとしたパク法務長官を、テジュンは国政監査で落とすことに全力を尽くしていた。
もしヒソプが法務長官になれば、公認権と選挙区を与えられて、国会議員への道を前進する事ができるからだった。
そんな中、ライバルである選挙区補佐官のオ・ウォンシク( チョン・ウンイン )の出現に、テジュンは、イ・ソンミンの事務所の看板落下事故に関係があるのではないかと疑う。
一方、次の総選挙で再選されるために地元チョンイル区の一人親支援事業を通過させようとしていたソニョン( シン・ミナ )は、国政監査で窮地に陥ったガビョン( キム・フォンファ )と互いに協力することに同意する。
プガン電子の公益通報者であるチャン・ドンホの家へ訪ねていったドギョン( キム・ドンジュン )は、父親が労災事故に遭った時テジュンが力になってくれた話を説明して力になると誓った。
そしてチャン・ドンホから、パク長官とプガン電子のキム社長が定期的に食事をしていたという重要な情報を入手することに成功した。
ヒソプの信頼を勝ち取るために、法務長官を国政監査で攻撃する問題を探さなければならなかったテジュンは、逮捕されそうになったプガン電子のキム財務課長を逃がした。
そして、彼から、パク長官とキム社長が食事会に利用した店を割り出すと、マスコミに情報を流して二人の癒着を暴いた。
だが全て順調に進んでいると思えた時に、オ・ウォンシクの妨害に遭ったテジュンは、最大のピンチを迎える。
ヒソプを攻撃する為にチョ・ガビョンが所持していたUSBステックを隠していた事がソン・ヒソプ(キム・ガプス)にばれてしまったチャン・テジュン(イ・ジョンジェ)は、信頼を失う危機に...
韓流ドラマ 補佐官 4話 [ ドミノ ]予告
韓国ドラマ 補佐官 4話 あらすじ [ ドミノ ] 視聴率4.398%
「 人生は小さなミス一つで崩れてしまう。一つ2つと積み上げてきたものが崩れるのは一瞬だ ! 」
その言葉とおり、不正情報が入ったUSBスティックを所持していたことがヒソプにばれて激怒されてしまったテジュンは、資料提供者を調べるためだったという言い訳も通らず、選挙区に左遷された。
ソニョンの方は、イメージアップを図るために時事番組に出演したヒソプに、自身が計画していた地元チョンイル区の女性支援政策を横取りされてしまう屈辱を味わう。
そんな中、プガン電子のキム財務課長の証言が入ったSDカードを使ってヒソプから脅迫されたパク長官が辞任を表明した。
テジュンに指示されたソニョンが、キム財務課長の証言をヒソプが所持している事実をマスコミにリークしたためだった。
だが予想に反して、パク長官が後任にヒソプではなくチョ・ガビョンを推薦したために、ヒソプは激怒して、チャン・テジュンをソウルに呼び寄せた。
窮地に陥ったソン・ヒソプを救うために、テジュンはガビョンの妻の不動産不正取引を公にしない事と、院内総務の席を譲る事を条件にして、ガビョンと取引した。
これに仕方なく長官の座を譲ることに同意したガビョンだが、その代りに裏切ったソニョン( シン・ミナ )を始末しろという。
これに「 崩れ落ちるのを止める方法は1つしかない。自分のカードを一つ捨てること」とチャン・テジュン( イ・ジョンジェ )はジレンマに陥って...
韓流ドラマ 補佐官 5話 [ ジレンマ ]予告
次回のお話は⇒ 韓国ドラマ 補佐官 5話~8話 あらすじ 感想
キャスト・日本放送情報は⇒ キャスト・登場人物・視聴率
あらすじ全話一覧は ⇒ 韓国ドラマ 補佐官
韓国ドラマ 補佐官 1話 2話 3話 4話 感想
最初に視聴率の話ですが、[ 補佐官 ]の初回放送の視聴率4.375% ⇒ 4.4%はJTBCの初回放送の第1位だそうです。
これはやはり10年ぶりにドラマに復帰するイ・ジョンジェへと2017年の[明日、キミと]以来のシン・ミナへの期待からきている…そんな感じがします。
今まで見た映画[ 10人の泥棒たち(2012年) ][ 観相師 -かんそうし-(2013年) ] [ 神と共に 第一章:罪と罰(2017年) ][ 神と共に 第二章:因と縁(2018年) ]の中での神様役や王役とは全く異なる補佐官役を演じるイ・ジョンジェがとても新鮮です。
厳しい表情をしていることが多いテジュンが、ソニョンといる時に見せる優しい笑顔が素敵ですね。
他にヘウォン( イ・エリヤ )がテジュンに片思い、インターンのドギョン( キム・ドンジュンZE:A )がヘウォンに片思いとロマンスが散りばめられているので、政治物ですが女性にもお勧めです。
そして、[ 6グラムのバッジ ]で始まる1話から、2話[ 破裂 ]、3話[ 選択の理由 ]、4話[ ドミノ ]というサブタイトルが内容の理解にとても役立ちます!
国会議員の座を手に入れるをために、24時間体制で補佐官をしているテジュン。そのためには例え破裂した状況の中でも、最善の選択をして前進する。だがたった一つのきっかけでドミノのように全てが崩れてしまうこともある。
4話のラストでソニョンを捨てろと命じられてしまうテジュンですが、さてどうするでしょうか?
ガビョンやヒソプの様に利用したり捨てたりしたりはしない…とは思いますが、かなりのジレンマですね。
そして誰がイ・ソンミンのオフィスの看板を緩めて通行人を怪我させたのかも気になりますね。テジュンはウォンシクの仕業だと疑っているみたいですが…。
それでは次回まで...♪ (*^^*)
- シン・ミナ イ・ジェフンのラブコメ⇒『明日あなたと 君と』
- パク・ボヨン パク・ヒョンシクのラブコメ⇒『 力の強い女トボンスン』
- イ・ジョンソク イ・ナヨン主演のラブコメ⇒『 ロマンスは別冊付録 』
- ソン・イエジン チョン・ヘインのメロドラマ⇒『 よくおごってくれる綺麗なお姉さん 』
- EXOド・ギョンス ナムジヒョンの胸キュン時代劇⇒ 100日の郎君さま