韓国ドラマ アゲインマイライフ5話6話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) イ・ジュンギ イ・ギョンヨン キム・ジウン視聴率5話9.7%6話8.5%
アゲインマイライフ5話6話 主な登場人物(出演者)
- イ・ジュンギ - キム・ヒウ役
- イ・ギョンヨン - チョ・テソプ役
- キム・ジウン - キム・ヒア役
- チョン・サンフン - イ・ミンス役
- キム・ジェギョン - キム・ハンミ役
アゲインマイライフの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS公式サイト(韓国)
SBS金・土ドラマイ・ジュンギ キム・ジウン 主演韓国ドラマ アゲインマイライフ5話6話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのアゲインマイライフ5話6話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ アゲインマイライフ5話 あらすじ - 2度目の人生
パク・サンマンとの出会い(2009年)
未来自動車の社員が抗議の声を上げている光景を目撃したヒウは、ストライキ後外資系企業に売却される未来を知っているが今の自分にできることは何もないとため息をついた。
しかし、チョ・テソプ(イ・ギョンヨン)が労使組合長の政治家と手を組んで合併を阻止し、天下グループが未来自動車を買収するという前世とは違う展開となった。
するとヒウは、大統領選を意識したテソプのパフォーマンスであることを理解し、自分の復讐がより困難なものになるのではないかと心配した。
そんな中、テレビで前世でヒウが検事となって初めて担当したホン・インピョ殺人事件を見たヒウは、容疑者パク氏が金のために友人を殺した罪に問われ、無実を証明するのに10年かかったことを思い出して事件現場へむかった。
父親が警察に連行される姿を見て取り乱す高校生のパク・サンマン(ジチャン)の前に近づくと、父親の無罪を証明すると約束して学校へ行って勉強するよう諭した。
サンマンに前世と同じように10年も地獄を見せたくなかったヒウは、自ら証拠を掴んで先輩のチャン・イルヒョン検事を訪ねた。
そして事件の日彼が着ていた服に返り血がないことを示して他にも色々あるので警察の捜査に穴があるのは間違いないと説得してその気にさせた。
不倫をしていたインピョの妻が夫の財産を奪うために殺し、不倫相手が証拠を隠滅をしたことを既に知っていたヒウは、イルヒョンに不倫相手の情報を流して司法取引をするよう勧めた。
その後、イルヒョンは彼から証言と凶器を得てインピョの妻を逮捕することに成功し、上層部やマスコミから評価された。
ヒウは、前世では父を救うために10年間を費やしたサンマンに、今度はその時間を自身のために使ってほしいと願った。
それから数カ月後、サンマンとヒウの課外授業を受けていたハンミは、両方とも大学修学能力試験をクリアして希望の大学に合格した。
ハンミが志願大学に全部合格したことを知ったソクフンがソンファ女子大の英文科に行くよう命じるが、ハンミは漢江大の新聞放送学科へ行くことを選んだ。
その後、根気よく付き合ってくれたおかげだここまでこれたと感謝するハンミに、シウは、記者になったら恩返ししてほしいと頼んで一緒に祝杯をあげた。
その夜、両親から、召集令状を受け取ったヒウは、義務とは言え2度目になる徴兵に深いため息をついた。
入隊2日前、ヒウはミンスとギュリに軍隊に行くことを知らせ、ヨンスに預かっていた通帳を渡して留守中のお金の管理を頼んだ。
偶然同じ時期に留学することになったヒアは、出発前にヒウと腕を組んで並木道を歩いて別れを告げ、それぞれの道を歩んだ。
金山地方検察支局(2016年)
それから7年後、ヒウは除隊して学業を終え、司法試験に合格して検事になっていた。研修院首席検事ヒウが志願した所はソウルではなく江原道(カンウォンド)の金山地方検察支局。
初出勤の日、「ソウルにお連れするために来ました」と挨拶をするヒウに、支局長チョン・ソッキュ(キム・チョルギ)は、見捨てられた検事をソウルに連れて行くのかと当惑した。
その後オフィスに入ったヒウは、過去６ヶ月の事件捜査記録を全て渡すようオ・ミングク(ナ・インギュ)捜査官に頼んだ。
そして、捜査記録を調べて地元の風俗店を牛耳るユチェ派に関する事件が全て未解決である事を発見すると、秘密工作をさせるためにパク・サンマンを迎えに行った。
ヒウは研修で不在の間、韓国大のコンピューター工学科を卒業して恩返しに現れたサンマンを、ウ・ヨンス(イ・スンジェ)師匠に預けて修行させていたのだった。
その後、大金とサンマンと共にユチェ派の違法カジノにギャンブラーとして入り込んだヒウは、情報提供者を探すためにわざと負けて全財産を失った。
翌日、ヒウが渡したメモを見て現れたディーラーのト・アジン(チュ・セビョク)から、必要な情報を仕入れると、ソッキュに連絡を入れユチェ派を片付けると宣言した。
ソッキュが危険だから手を出すなと止めるが、ヒウは違法カジノに侵入し、賄賂で懐柔しようとするユチェ派の下っ端と一人で戦って制圧した。
韓国ドラマ アゲイン・マイライフ：巨悪に挑む検事5話結末
ハジンから聞いたユチェ派の秘密のアジトへ入り込んだヒウは、サンマンの助けを借りてパソコンに侵入し、一派を逮捕するための証拠となる上納資料と入出金内訳を確保する事に成功した。
そんな中、現れたユチェ派の用心棒イ・ヨンソク(チェ・ミン)と一騎打ちの勝負をして勝つと、サンマンのボディガードとして雇うことにした。
その後、現場に現れたソッキュは、自分の中止命令に逆らって強行したヒウに平手打ちをした。
韓国ドラマ アゲインマイライフ5話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.7％
７年経過後、金山支局に赴任した検事のヒウがユチェ派の違法カジノの証拠を入手することに成功して終わった『韓国ドラマ アゲインマイライフ5話』。
第5話では、ストーリーがヒウの大学時代から検事時代へとジャンプして状況が大きく変わりました。
中心が金山という場所へ移ったこともあり、ソウルの面々はほとんど登場しませんが、新しい登場人物がヒウの復讐計画に重要な意味を持つことは間違いないでしょう。
師匠ヨンスに続いてサンマンが弟子１号、ヨンソクが弟子２号となったようですネ。
さらに金山支局の面々がヒウの味方になれば心強い…そんな感じがします。
以上、韓国ドラマ アゲインマイライフ5話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、6話で♪ ((*^^*))
韓国ドラマ アゲインマイライフ6話 あらすじ - ソウル行きのチケット
ユチェ派制圧
7年後、一人前の検事となったキム・ヒウ(イ・ジュンギ)が金山(キムサン)支局に志願した理由は、チョン・ソッキュ支局長(キム・チョルギ)をスカウトするためだった。
前世でチョ・テソプ(イ・ギョンヨン)を調べていたことがバレて左遷されたソッキュから、辞職する前にテソプの傘下にいる人物と犯罪リストを受け取っていたヒウは、金山地方検察支局でソッキュと繋がりを持ち、彼の助けを借りてテソプを倒すつもりだった。
賭博場に現れてヒウを平手打ちしたソッキュは、ヒウの命を案じ「二度とこんなマネするな！命より大事なものはないぞ！」と警告した。
この厳しい戒めを受けて支局に戻ったヒウは、借金返済のために担保としてカジノにト・ハジンを売り飛ばした父ト・チャンス(キム・イルウ)を尋問室に呼び出した。
そして、違法賭博での借金には法的な強制力はないし、初犯なので執行猶予で釈放されると説明し、これからハジンのために頑張れとエールを送った。
その後事件調査が本格化する中、ムチェ派の不正行為に関する隠し帳簿を発見したヒウは、全国放送でムチェ派の罪を暴くため、ソウルの新聞社の記者であるキム・ハンミ(キム・ジェギョン)に不法賭博事件ファイルを送った。
その後の事情聴取で、ユチェ派が不法賭博だけではなく、人身売買や違法麻薬売買までしていることが明らかになると、麻薬中毒にされて風俗店で働かされている失踪者の捜索をオ・ミンソク捜査官に命じた。
そんな中、支局長室に呼び出されたヒウは、ムチェ派摘発の知らせを受けて押しかけてきた金山のチャン警察署長・キム市長・グ国会議員(イ・テヒョン)に対面した。
法は地域環境に合わせて融通を利かせるものとか、ユチェ派が金山を把握してるから静かだった、などと不正行為を正当化する彼らに屈することなく、金山に来てた後輩が全部見てしまいましたと言ってテレビをつけた。
そして、金山で不法賭博を運営していた組織が逮捕されたという全国ニュースを見せたあと、ムチェ派のアジトから上納資料と帳簿を応酬した事を金山の指導者たちに明かした。
その後、ヒウは
そして、ムチェ派の頭ムン・グジュン(イ・ソルギュ)だけを拘束してチンピラたちを釈放した。
旧友との再会
そんな中、体調が悪い父に会うために帰国したキム・ヒア(キム・ジウン)から連絡が入り、ヒウは久しぶりに彼女と対面した。
ヒアは、ソウルで兄の仕事を手伝っていること、江原道(カンウォンド)のホテルのオープンイベントを終えて立ち寄ったと伝え、ソウルで又会いたいと提案した。
そこへ、キム・ハンミ(キム・ジェギョン)が現れたため、ヒアは退散した。ヒウは、取材と言って来たと笑うハンミとパク・サンマン(ジチャン)と共に食事に出かけた。
その夜、サンマンから、ハンミとヒアのどちらが本命なのかと訊かれたヒウは、余計な事を考えず寝るよう警告した。
翌日、ヒウはグジュンを尋問し、ユチェ派に関する証拠と組織の下っ端たちと失踪者たちの証言が揃っているので、少なくとも30年は服役することになると脅した。
その後、ソウル中央検事局のキム・ソクフン(チェ・グァンイル)次長検事にこの事件を持ち込む、金山市の暴力団組織と地元政治家の癒着関係を説明した。
そして、人身売買の紹介所が全国15ヶ所あることや薬物が魚を利用して金山港から紹介署に流れていることを付け加え、ソッキュと相談した結果、ソクフンの指揮下で捜査をすることにしたので助けてほしいと頼んだ。
大きな事件を解決して世間の注目を浴びればキャリアのプラスにもなると思ったソクフンは、代わりにソッキュとオ捜査官も一緒にソウルに配属換えにしてほしいというヒウの要求をのんだ。
その後、局内でイ・ミンス(チョン・サンフン)と遭遇したヒウは、自分が金山違法カジノ上納不正事件を暴いたことや、ソクフンに会いに来たのは事件と”ソウル行きのチケット”を交換するためだと全てを見抜く彼に恐れをなした。
その後、東部地検へよりギュリと話して車に戻ってきたヒウは、車「アニキって変態でしょ？一体何人彼女がいるんです？」とからかうサンマンに、余計な事を気にするなと戒めた。
一方、ソクフンから、金山違法カジノ上納不正事件とヒウの条件を聞いたテソプは、ヒウの企画力を褒め、ソウルへ連れてくるのを許した。
韓国ドラマ アゲイン・マイライフ：巨悪に挑む検事6話結末
その夜、金山港で麻薬取引が行われる情報を得たヒウは、サンマンとオ捜査官と共に日雇い人夫に成りすまし、現場に潜入した。
その後、魚の中に隠された麻薬を見つけて自慢気にその証拠品を掲げるオ捜査官とサンマンに、ヒウはグッドサインを出してマスクを外し、ムチェ派の前に躍り出た！！
韓国ドラマ アゲインマイライフ6話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率8.5％
サンマン、オ捜査官、ヒウの3人が潜入捜査に入り、麻薬密輸入の証拠を確保する場面で終わった『韓国ドラマ アゲインマイライフ6話』。
現行逮捕できるような状況ですが、果たしでシウはこのまま麻薬の違法取引まで暴いて、ソウルに行くことができるでしょうか？
第6話では、ヒウが金山支局を選んだ理由が明らかになりました。前世でテソプの傘下にいる不正者リストを提供したのがチョン・ソッキュだったからでしたネ。
ヒウは前世より早くソッキュと会い、彼と手を組んでテソプを倒す計画だと思われます。
又、仲間との再会シーンが次々と描かれる中、サンマンがヒウの美しい女友達に感動して、一体何人彼女がいるのかと冗談をいう所が笑えましたネ。
ヒウを取り巻くキムガールズ、ヒア・ハンミ・ギュリの内、ヒウの心を射止めるラッキーガールが誰なのかも気になる所です。
以上、韓国ドラマ アゲインマイライフ6話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、7話で♪ ((*^^*))
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