韓国ドラマ アゲインマイライフ11話12話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) イ・ジュンギ イ・ギョンヨン キム・ジウン視聴率11話10.7%12話9.5%
アゲインマイライフ11話12話 主な登場人物(出演者)
- イ・ジュンギ - キム・ヒウ役
- イ・ギョンヨン - チョ・テソプ役
- キム・ジウン - キム・ヒア役
- チョン・サンフン - イ・ミンス役
- キム・ジェギョン - キム・ハンミ役
アゲインマイライフの放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS公式サイト(韓国)
SBS金・土ドラマイ・ジュンギ キム・ジウン 主演韓国ドラマ アゲインマイライフ11話12話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのアゲインマイライフ11話12話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ アゲインマイライフ11話 あらすじ - 後継者争い
キム・ゴンヨンの死
チョ・テソプ(イ・ギョンヨン)が病院に現れて、まるで自分に任命権限があるかのようにチュンハグループをヨンジュンに任せればいいと発言すると、キム・ゴンヨン(チョン・グクファン)は「自分の後継者は自分で決める」ときっぱりと言い放った。
そんな彼の反応を予想していたテソプは、テレビをつけ、ゴンヨンの病気について報道するニュースを見せて早く引退するよう警告した。
ゴンヨン危篤のニュースを見たキム・ヒウ(イ・ジュンギ)は、前世の記憶と異なる展開に不安を覚えた。
そんな中チョ・ユナ(イ・ジアン)が遺書を残し、飲酒中のヒロポン過剰摂取で死亡したと報道されると、ヒウはドクターK(ヒョン・ウソン)を思い浮かべて殺されたものと確信した。
テソプから、チュンハグループの継承不正調査をするよう指示されたキム・ソクフン(チェ・グァンイル)は、特別捜査チームを設置してチェ・ガンジン(キム・ジヌ)を特別検事に任命した。
その後、ソンジュン(ムン・ジョンギ)が横領で逮捕されたため、自分が彼を救い出すと言い出すヒア(キム・ジウン)に、ゴンヨンは自分が決着をつけるのでテソプには近づくなと命じて退けた。
そして、病院を抜け出してテソプを訪ね、ソンジュンを解放してほしいとひざまずいて嘆願した。
しかし、テソプがそれを断ると、1993年に録音した2人の会話を流した。選挙を支援してくれなければ天下グループの汚職で10年間服役することになるとテソプに脅されて手を組んだ時のものだった。
その後、一緒に刑務所へ入って思い出話をするのもいいとテソプを脅して病院へ戻ったゴンヨンは、自分の持ち株を全てヒアに移すし、ヒアに継承する手続きをするよう弁護士に指示をした。
ヒアの助けるヒウ
翌日、ゴンヨンの死が報じられると、ヒウはテソプが関与していることに気づいた。前世ではあと数年生きていたからだった。
自分が人生を変えたせいだと自責したヒウは、葬儀に参列後に見送りに出てきたヒアに、助けると約束した。
しかし、ヒウの動機と能力を疑ったヒアは、ヒウと周辺の人々の身辺調査をパク・ジンヒョク(チョ・スンウォン)に依頼した。
テソプがこの状況を利用して天下グループの株の買い占めを始める中、ヒウは、ゴンヨンの死で特別捜査が中断される機会を利用してソクフンとテソプの仲を引き裂く計画をキム・ソッキュ(キム・チョルギ)に提案した。
その後、キム・ハンミ(キム・ジェギョン)と会い、マスコミで天下グループの兄弟の話だけが出ているのはチョ・テソプの情報操作のせいなので、後継者に指名されたキム・ヒアをアピールする記事を書いてほしいと頼んだ。
さらに、オ・ミンクク(ナ・インギュ)捜査官に連絡を入れ、半島銀行の企業融資と関連会社との取引に関する調査を依頼した。
一方、父親の死亡後、ヒウがパク・サンマン(ジチャン)を通じて管理していた資産を現金化したことを突き止めたヒアは、ヒウに調べたことを明かし、友だちか敵かわからなくなったと正直に打ち明けた。
そんなヒアに、ヒウはテソプが会長がいなくなった天下を手段を選ば潰しにかかると警告し、テソプを捕まえるためにお金を集めたことを明かした。
そして、ヒアが天下グループを守るのを助けるので、会長になったら政界との縁を切るよう忠告した。
一方、やる気満々だった特捜チームを中断されたソクフンは、ユン・ジョンギ(チェ・ボムホ)を食事の席に連れてきて、どれだけ役に立つかで決まることを示すテソプに反発し、切札を持つために半島(バンドー)銀行を秘密裏に捜査するようヒウに命じた。
これはヒウが待ち望んでいたチャンスだった。ソクフンの命令で働いていると見せかけて半島銀行にあるというテソプの裏金を事実確認できるからだ。
その計画を聞いたソッキュがテソプがソクフンを検事総長に上げると言えば計画が頓挫すると指摘すると、ヒウはテソプにも切札を持たせるつもりだとほくそ笑んだ。
韓国ドラマ アゲイン・マイライフ:巨悪に挑む検事11話結末
ミンスの担当した裁判で、未来電子チョン・イルボ(キム・ジョング)が4年の執行猶予付き終わるのを見たソッキュは、完璧な計画で万全を期して準備しても権力で覆されることを指摘し、ソクフンを倒す計画が失敗したら全てを自分が引き受けるとヒウとソンホに伝えた。
そんなソッキュに、ヒウとソンホは同じ船に乗ったら運命共同体だと言い、最後まで行動を共にすることを誓った。
その翌日、ヒウはテソプに情報を流すために彼の私邸を訪れ、キム・ソクフン検事長を捕まえると宣言した。
韓国ドラマ アゲインマイライフ11話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率10.7%
ヒアを助けてソクフンとテソプの仲を引き裂く計画を立てたヒウがテソプの家に乗り込んで終わった『韓国ドラマ アゲインマイライフ11話』。
ヒウの言葉に対し、テソプがどんな反応をするのかが気になりますネ。ヒウの情報を喜ぶのか、それともヒウの動機を疑うのかどちらでしょうか。
第11話では、天下グループの後継者問題と共に中心人物に浮上したヒアが、ヒウのターゲットがチョ・テソプであることを知りました。
ソクフン降ろしと共に、ヒアがヒウの助けを借りて会長の席に就くことができるかどうかにも注目ですネ。
以上、韓国ドラマ アゲインマイライフ11話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、12話で♪ ((*^^*))
韓国ドラマ アゲインマイライフ12話 あらすじ - 裏切りの炎
テソプと手を組むヒウ
キム・ヒウがキム・ソクフンから半島銀行の秘密捜査を指示されたことを明かして調査結果を差し出すと、テソプは、書類を破り捨てて情報の見返りをヒウに尋ねた。
そして、何も求めず自分の信念に従っているだけだと告げて去るヒウを信じず、ハン・ジヒョン(チャ・ジュヨン)にヒウを調べ上げるよう指示を出した。
ヒウはその足でファン・ジニョン(ユン・ドングン)に会い、自分の計画を打ち明けた。そして、中央地検が半島銀行を捜査するという情報をわざとリークして火種を起こしてほしいと要請した。
考えた末に、ジニョンは、皆マクチョン(ドロドロの愛憎・復讐劇などを中心にした非現実的な展開の)ドラマが好きだ、と苦笑して協力することを約束した。
その夜、ヒウはキム・ギュリ(ホン・ビラ)とク・スンヒョクをジムに呼び出して、キム・ソクフンの息子ヨンイル名義の会社JQ建設の調査結果を見せた。
多くの汚職事件や横領事件に関与しているのを見たギュリが次期検事総長候補のソクフンが関わる案件であっても怯まず引き受けると、ヒウは曝露するタイミングをあとで知らせると告げた。
その頃、ヒウの身元調査を読んだテソプは、ヒウがソッキュを検事総長の座に座らせるために自分を利用してソクフンを陥れようとしていると考えてヒウを罵った。
しかし、ヒウに頼まれたキム・ハンミが、情報源がジニョンであると明示して中央地検が半島銀行を調べている情報をマスコミにリークすると、テソプはソクフンへの報復を決意してヒウを呼んだ。
ソクフンへの調査を承認し、調査の障害を取り除くことを約束するテソプに、ヒウは捜査はしているが立件には時間がかかると説明し、ジヒョンを貸してほしいと頼んだ。
その後、ヒウがジヒョンと共に現れて司法取引を提案すると、チャン・イルヒョンは、JQ建設がクサン市で不正に土地を落札したこと、その張本人がシン・デウン専務であることを暴露した。
ジヒョンから、イルヒョンの自白内容とヒウの手法について報告されたテソプは、ヒウの力量を試すためにソクフンと一緒に食事会へ呼び出した。
そして、平静な態度で自分の試練を乗り切るヒウを気に入り、ソクフンの調査を支援することを約束した。
一方、ヒウを尾行していた者から、ジウとジヒョンがイルヒョンに面会した時の写真を入手したチェ・ガンジン(キム・ジヌ)は、ヒウに誰の指示で動いているのかを問い正した。
すると、ヒウはソクフンがイルヒョンをぶちこんで今度は自分を捕まえるつもりかと苦笑いし、テソプの下で動いていることを明かした。
ソクフン降ろし
チョンハグループの株を、半島銀行のパク・デホ代表が15%、JQ建設のキム・ヨンイル常務が5%保有していることを発見したヒアは、ヨンイルが半島銀行からの特別融資で株を購入したことをヒウに明かして関連資料を渡した。
同じ頃、パク・デホ(ヒョン・ボンシク)代表から、ヨンイル(ハン・ギチャン)にチュンハグループの株を確保させるため違法融資をしたので捜査が進めば大変なことになると聞いたテソプは、ヒウに連絡を入れ調査を止めるよう指示を出した。
それを予想していたヒウは、淡々と受け流して電話を切った。その後、JQ建設シン・デウン専務の自白を確保して現れたイ・ミンス(チョン・サンフン)から録音ファイルを受け取ると、それをギュリに送り、公開するよう頼んだ。
ライバルのソクフンを蹴落としたいユン・ジョンギ(チェ・ボムホ)東部地検長からのゴーサインを得たギュリが、違法融資と横領でキム・ヨンイルを逮捕すると、そレを知ったテソプはジョンギに捜査を止めるよう指示した。
そして、大人しく従って捜査中止を命じるジョンギと異なり、事件から手を引かないギュリとスンヒョクをドクターKに始末するよう命じた。
その後、ソクフンを呼び出したテソプは、次期検事総長の座を与えて息子ヨンイルの釈放する代わりに、半島銀行の捜査中止を要求した。
そして、自分が”正義の検事(ギュリたちのこと)”の口を塞ぐので、仲間を裏切ったジョンギを片付けるようソクフンに指示を出した。
韓国ドラマ アゲイン・マイライフ:巨悪に挑む検事12話結末
ギュリとスンヒョクを保護するために張り込んでいたサンマンは、ドクターKがJQ建設事件の証人のふりをして連絡してきたとは知らず会いに行くスンヒョクを目撃すると、イ・ヨンソクをギュリの見張りに残して彼を追跡した。
そして、クサン市のガランとしたが木工所にたどりつくと、ヒウに何か変だと連絡して場所を伝えた。
一方、ドクターkは、散々殴られても屈せず捜査を止めると言わないスンヒョクを、アルコールとヒロポンが混ぜてある注射器を見せて明日の朝麻薬中毒で自殺したことになるだろうと脅した。
そんな中、スンヒョクを救うために車を飛ばしてきたヒウが「お前のやり方は相変わらずだな!」と現れると、ドクターKはスンヒョクを放して振り向いた!
韓国ドラマ アゲインマイライフ12話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.5%
前世で自分を殺したドクターKに、ヒウが戦いを挑む場面で終わった『韓国ドラマ アゲインマイライフ12話』。
第12話のラストシーンは第1話で、ヒウがドクターKに屈するのを拒否して殺された状況と同じでしたネ。
幸いなことに、スンヒョクが麻薬注射に酔ってしまう前にヒウが現れてそれを防ぎました。
この日のために長年トレーニングを積んできたヒウですが、果たして今回はドクターkを倒せるでしょうか?
以上、韓国ドラマ アゲインマイライフ12話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それでは、7話で♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒アゲインマイライフ13話14話
- 前回のお話は⇒アゲインマイライフ9話10話
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