韓国ドラマ いつかの君に7話8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ カン・フン チョン・ヨビン NETFLIXにて配信
いつかの君に7話8話の主な登場人物(出演者)
- アンヒョソプ - ナム・シホン/ク・ヨンジュン役
- チョン・ヨビン - クォン・ミンジュ/ハン・ジュニ役
- カン・フン - チョン・インギュ役
- ロウン - ヨンジュンの友テハ役(8話)
- ト・サンウ - ジュニの元彼パク・ドヒョン役(8話)
いつかの君に放送情報⇒キャスト視聴率
台湾版オリジナル⇒時をかける愛(アマゾンプライムビデオ)
前回のお話⇒いつかの君へ5話6話
アンヒョソプ チョン・ヨビン 主演韓国ドラマ いつかの君に7話8話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのいつかの君に7話8話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ いつかの君に7話 あらすじ - 時をかける少年
正体を明かすジュニ(1998年)
ナム・シホン(アン・ヒョソプ)に告白された翌日、ミンジュ(ハン・ジュニの魂)は、彼を避けてチョン・インギュ(カン・フン)と一緒に通学路で聞き込みを始めたが、何も手がかりはなかった。
その帰り、シホンが移住の事を話さなかったのは一緒に過ごせる日が少ないから悲しませたくなかったからと説明してインギュを安心させようとした。
さらに、なぜミンギュがシホンに告白したのかわからないと三人称で続けると、インギュは、ありのままのミンジュが好きだったし、シホンに好かれようと無理する必要はないと付け加えた。
その言葉を聞いてこのままでは2人が和解できないと思ったミンジュ(ハン・ジュニの魂)は、シホンを呼び出して、以前した夢の話は夢ではなくて現実で、自分が2023年から来たハン・ジュニだと打ち明けた。
シホンのために別人のふりはしていないし、自分はミンジュではないから2人が喧嘩する必要はないと説明した。
すると、シホンは自分も未来から送られてきたとし、ターミネーターのあらすじを話し、インギュと目を合わせて笑った。
そんな二人に、ミンジュ(ジュニの魂)は、早く犯人を捕まえなければミンジュが殺されることを明かし、あとで後悔しても知らないと言い放った。
すると、自分たちを和解させるための作り話だと言い出す二人に怒って去った。
ミンジュの突拍子のない話を笑っている間に仲直りした2人は、その後一緒に食事に行き、襲撃されたあとミンジュがどれほど変わったかを話し合った。
殺人事件発生！(1998年)
翌朝、2年3組の教室でピョン・ダヒョン(ソン・ジウ)の遺体が教室で発見されると、それを受理した警察は刑事事件として捜査を始めた。
そんな中、登校したミンジュ(ジュニの魂)は、ダヒョンの友だちが自分を見て逃げるのを見て追い、ミンジュがダヒョンを殺したんだと話すのを耳にしてショックを受け、どういうことかと詰め寄った。
すると、2人は、シホンを好きだったダヒョンが服を着替えるミンジュの写真を撮り教室の掲示板に貼ったが今朝剥がされていたことや、ミンジュを怖がらせるために通学路の写真を撮って机の中に置いたことを明かした。
その後、ミンジュ(ジュニの魂)がダヒョンの友だちから聞いたことを伝え、自分を襲った犯人が写真を持ち去り自分の代わりにダヒョンに復讐したのなら辻褄が合わないと言うと、シホンは警察の捜査を待つしかないとため息をついた。
しかしインギュは、犯人がダヒョンを殺したのは、自分のものであるミンジュにダヒョンが手を出したからだろうと推測した。
シホンがヨンジュン！？(1998→2013年へ)
シホンがインギュを見送っている間、部屋を見回していたミンジュ(ハン・ジュニの魂)は、模型やデザインを見て感心し、”賢いからと人生をナメずに手に技術を見つけるべきよ”と戻ってきた彼に助言した。
その言葉を聞いたシホンは「そうでしょうね。ハン・ジュニさん」とからかい、自分の話を信じるのかと尋ねるミンジュ(ジュニの魂)に、デタラメにしては一貫性があるから信じ始めたと打ち明けた。
さらに、2023年のジュニがどう生きてたのか知りたい、自分が好きなジュニがどんな人か知りたいと続けた。
その後シホンが飲み物を取りに行っている間にスケッチブックをめくったミンジュ(ジュニの魂)は、ヨンジュンの工房にあった雨の中の少女の絵を見つけ、写生大会の日の自分の絵だったことを悟り衝撃を受けた。
そして、飲み物を運んできたシホンに「あなたがク・ヨンジュンだった！」と涙を流した。
その瞬間、ソ・ナウン(ソ・イエファ)に起こされて2023年に戻ったジュニは、27カフェに走って行き、ナム・シホンがク・ヨンジュンの体に入ったのかどうかを答えてほしいとチウォンに頼んだ。
そして「それは俺が答えるよ。ジュニ」と奥から出てくるオールドシホンを見て「シホン？ク・ヨンジュン？あなたは一体誰なの？」と涙を流した。
ク・ヨンジュンに乗り移るシホン(2007年)
2002年、一週間の予定で韓国に一時帰国したナム・シホンは、ミンジュ殺害の容疑で逮捕され刑務所に服役中のインギュに面会しようとして拒否されてバスに乗った。
そして、ミンジュのカセットテープで”涙を集めて”を聴きながら眠ってしまい、雨でハンドルを切り損ねたバスと共に道路から転落して瀕死の重傷を負った。
それから一週間後昏睡状態から目覚めたシホンは、ク・ヨンジュンの母親と姉イニョン(イ・ナラ)からヨンジュンと呼ばれ、過去クォン・ミンジュからそう呼ばれたことを思い出して愕然とした。
さらに、22歳の自分がヨンジュンの体に乗り移って18歳になり、2007年を生きていることにショックを受けた。
イニョンは、ヨンジュンが友人との旅行中に交通事故に遭ったこと、運転していたテハ(ロウン)が事故現場で亡くなった事を教え、バスに一人で乗っていたというヨンジュン(シホンの魂)に、記憶が戻らないのは事故の衝撃のせいだから心配は要らないと慰めた。
それから数週間後退院したヨンジュン(シホンの魂)は、ミンジュの叔父べ・チウォン(パク・ヒョックォン)に会うためにノクサンの27レコード店へ向かった。
チウォンは彼に会えたことを喜ぶが、9年前の高校時代と同じように見えることにショックを受けた。
ヨンジュン(シホンの魂)がすべてを打ち明けると、チウォンは、ミンジュ(ジュニの魂)がタイムトラベルのことを話していたことをなぜ信じなかったのかと後悔した。
そして、以前ミンジュ(ジュニの魂)から将来カフェのオーナーになるからバリスタの勉強をしろと言われたから、レコード店を畳んでソウルでカフェを始めるつもりであると明かした。
未来の事を教えてもらった時真面目に聞いていたらミンジュの殺害を防げたかもしれないと涙を流すチウォンに、ヨンジュン(シホンの魂)は、当時誰もミンジュの言うことを信じなかったと慰めた。
いつかの君に7話結末
22歳の自分がどうなったのかを確かめたかったヨンジュン(シホンの魂)は、チウォンからバス事故に遭って重傷を負ったこと以外は何も知らないと聞いて失望し、母校へ向かった。
そこで、インギュやミンジュとの思い出に浸ったあと家に戻ると、ネットでSNSアカウント”ジュニのスペース”を見つけて読み、ジュニがソンドン大学の学生であることを知った。
翌日ソンドン大学の前でジュニを待ったが会えず、傍のコンビニで食事をしていたヨンジュン(シホンの魂)は、隣に座るジュニを見て呆然とした！！
(シホン(ヨンジュンの体に入った)とジュニとの遭遇！)
韓国ドラマ いつかの君に8話 あらすじ - 共同作戦
予備校の友人テハ(ロウンがカメオ出演)が好きだったク・ヨンジュン(アン・ヒョソプ)は、告白しようとするが勇気が出ず悩んでいた。
そんな中、車の免許を取ったばかりのテハから、練習したいからドライブしようと誘われて喜んで車に乗った。
しかし、一泊しようと誘ったり、CDを出そうとして自分の手に触れてドギマギしたりするテハの手を勇気を出してヨンジュンが握ると、テハはヨンジュンに気を取られ前方不注意で事故を起こし悲劇的な死を迎えた。
ジュニへのアプローチ(2008年)
コンビニでジュニに遭遇して家にもどったヨンジュン(シホンの魂)は、写生大会の日に雨の中を走るミンジュ(ジュニの魂)を思い出しながら絵を描き、ソンドン大学を受験する覚悟を固めた。
受験勉強に集中するという名目で予備校近くのアパートに引っ越したヨンジュン(シホンの魂)は、27カフェを訪れ、学費と小遣いが必要なのでバイトさせてほしいと頼んだ。
そして、ジュニと同じ大学へ入り、過去ジュニが話していた通りのことを2023年まで続けて、1998年10月13日に起こったできごとを変えたいと告げた。
2008年春、見事ソンドン大学の美術学部に入学したヨンジュン(シホンの魂)は、サークルの広報をしていたジュニからパンフレットを受け取ると、思い切って好きだと告白した。
そして、知り合ったばかりなのにと仰天するジュニに「こうして出会うずっと前からお前を知っていた。ここまですごく長かった。好きなんだ。ジュニ」と気持ちを伝えた。
しかし、ジュニは、見た感じは普通だけど完全にイカれてると怒り、ランチに誘いに来た彼氏のパク・ドヒョン(ト・サンウ)と去った。
その後、実技試験で隣だったオ・チャニョン(ミン・ジヌン)と再会したシホン(ヨンジュンの体)は、経営学部の女子と合コンと聞いて、ジュニの情報を得るために承諾した。
しかし、合コンの場所がジュニのバイト先だったため、サービスに来たジュニに、不真面目な男だと誤解された。
ジュニにアプローチしようとして散々な目に遭ったシホン(ヨンジュンの体)は、1998年にタイムスリップしたジュニから元彼のことは聞いてないとべ・チウォン(パク・ヒョックォン)にわめいた。
会えばジュニが自分の受け入れて恋に落ちると単純に考えていたヨンジュン(シホンの魂)が落ち込むと、チウォンは2人の縁は特別だからジュニに近づける方法がきっとあると励ました。
その言葉を聞いて98年にジュニが言った言葉を思い出したヨンジュン(シホンの魂)は、大学で同じ授業を申し込んだりバイト先を同じにしたり、サークルに入部したりしてジュニとの接点を増やした。
その夜、チウォンから、ヨンジュン(シホンの魂)が全て計画通り動いている事を聞いたオールドシホンは、協力してくれるチウォンに感謝して電話を切った。
そして、27レコードの前で撮った3人の写真を見つめ、2006年に出所したインギュを迎えに行って交わした会話を思い返しながら、”インギュの死を止める”という誓約を見つめた。
(98年に、ミンジュだけではなくインギュも死んだ！？ようですネ。一体何があったのでしょうか？)
少しづつ距離を縮める2人(2008年)
バイト先で、同僚が失恋する度に大騒ぎする友人にうんざりすると愚痴をこぼすと、ヨンジュン(シホンの魂)は、本気でサインを送っているのに見ないふりしたら友だちを永遠に失うことになるかもしれない、と真剣な顔で忠告した。
チウォンから、2006年に出所したインギュがミンジュが死んだ場所で自殺したことを聞いて渡米した自分を責めていたからだった。
インギュを思い出したヨンジュン(シホンの魂)ロッカーで泣いたあと出てくると、心配して待っていたジュニは、父親が倒れた時母親が自分のせいだと苦しんでいたことを打ち明け、友だちのことで辛くなったら力になると彼を慰めた。
翌日の誕生日に、ジュニが店長からの要請で仕事に行かなくはてならなくなると、ヨンジュン(シホンの魂)は、自分が代わりに働くのでパーティへ行けばいいと勧めた。
しかし、ドヒョンが約束を破って来なかったため、ジュニはソ・ナウン(ソ・イェファ)たちと食事だけしてバイトに出た。
いつかの君に8話結末
誕生日なのに働くジュニが気になったヨンジュン(シホンの魂)は、ケーキを買って一緒に祝おうとするが、その間にドヒョンから電話を受けたニュは退勤していた。
その後、ジュニが元カノと二股をかけていたドヒョンに「あんたの顔なんて二度と見たくない！」と決別宣言をして戻ってくると、ヨンジュン(シホンの魂)はケーキの前にジュニを座らせて願い事をするよう頼んだ。
そして、ロウソクの前で願ったあと、願い事をするよう要求するジュニに、誕生日を一緒に過ごしたかったので、願いならもう叶ったと告げて微笑んだ。
韓国ドラマ いつかの君に7話8話 感想ネタバレ(レビュー)
第7話では、ノクサン高校3組のダヒョンが殺されて深刻な状況に陥る中、ナウンに起こされたジュニが2023年に戻ってしまい、98年のストーリーが途切れてしまいました。
ダヒョンを殺した犯人がオ・チャニかどうか、ジュニが現代にもどったあと3人がどうなったのかが気になります。
交通事故で本物のヨンジュンがテハと一緒に死んだのか、それともミンジュと同じように無意識の部屋へ閉じ込められているのか、どちらなのでしょうか。
もし2007年に本物のヨンジュンが死んだのなら、2022年に飛行機事故で死ぬジュニの恋人ヨンジュンは、誰なのかに興味が湧きます。
ジュニの方は、2023年から98年にタイムスリップしてミンジュに乗り移るジュニと、シホンとゲームをする幼い本人少女(第5話)が98年に出ています。
シホンの方は、2002年のバス転落事故で2007年のヨンジュンに乗り移るシホンと、2002年の事故から回復して2023年にジュニの前に姿を見せるオールドシホンが存在して混乱しますネ。
しかし、1998年にミンジュの体に乗り移ったジュニに恋をしたオールドシホン(35歳)と姪ミンジュを生かしたいチウォンが共同作戦を実行していることはわかります。
そんな2人の計画、1998年に一体何があったのか、2008年の大学生ジュニとヨンジュン(シホンの魂)の恋の行方に注目です！
以上、韓国ドラマ いつかの君に7話8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、いつかの君に9話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒いつかの君に9話10話
- 前回のお話は⇒いつかの君に5話6話
合わせて見たいドラマ
- アン・ヒョソプ出演作⇒[浪漫ドクターキムサブ3][浪漫ドクターキムサブ2][社内お見合い][ホンチョンギ][アビス]
- チョン・ユビン出演作⇒[ヴィンチェンツォ]
- カン・フン出演作⇒[コッソンビ二花院の秘密][赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- パク・ヒョックォン出演作⇒[ヒップホップの女王][財閥の末息子][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- ソ・イェファ出演作⇒[ヴィンチェンツォ] [コンビニのセッピョル][彼女の私生活][無法弁護士]
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