韓国ドラマ いつかの君に3話4話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ カン・フン チョン・ヨビン NETFLIXにて配信

いつかの君に3話4話の主な登場人物(出演者)
- アンヒョソプ - ナム・シホン/ク・ヨンジュン役
- チョン・ヨビン - クォン・ミンジュ/ハン・ジュニ役
- カン・フン - チョン・インギュ役
- チャン・ヘジン - べ・ミヨン役
- パク・ヒョックォン - べ・チウォン役
いつかの君に放送情報⇒キャスト視聴率
台湾版オリジナル⇒時をかける愛(アマゾンプライムビデオ)
前回のお話⇒いつかの君に1話2話
アンヒョソプ チョン・ヨビン 主演韓国ドラマ いつかの君に3話4話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのいつかの君に3話4話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ いつかの君に3話 あらすじ - あなたなしでは前に進めない
ミンジュの体で目覚めるジュニ(1998年)
クォン・ミンジュの体で目覚めたハン・ジュニ(チョン・ヨビン)は、ナム・シホン(アン・ヒョソプ)をク・ヨンジュンと思い込んで泣きながら抱きしめた。
そんな中、チョン・インギュ(カン・フン)が現れると、ミンジュの記憶からインギュをすぐに思い出すが、シホンは思い出さなかった。
頭痛のせいで2023年のジュニの記憶と1998年のミンジュの記憶が混ざって混乱していたが、ジュニ/ミンジュは、暫くして母親(チョン・ヘジン)とドフン(イ・ミング)を探しに外に出て交通事故に遭ったことを思い出した。
そして、シホンから母親が家に帰ったことを聞いて怒ると、2人に頼んで家へ戻った。
その後、家を荒らして逃げ出したドフンを母親が追いかけたことを聞いたジュニ/ミンジュは、自分の事故に無関心な2人に腹を立てて怒りを爆発させた。
家族とシホンたちは、静かで大人しかったミンジュの豹変ぶりに呆然とするしかなかった。
その後病院へ連れもどされたジュニ/ミンジュが交通事故に遭った話をすると、担当医は、ショックで記憶が混乱しているので数日入院して様子を見ると診断を下した。
そして、母と叔父べ・チウォン(パク・ヒョックォン)は、交通事故による怪我ではなく誰かに後ろから鈍器で殴られて置き去りにされたことをミンジュに伝えた。
ミンジュと同一化するジュニ
数日後退院して家にもどり日記を読んだジュニ/ミンジュは、なぜ自分がこんな重くて陰気な日記を書いたのか、人と喧嘩したこともないの誰に殴られたのかと不思議に思った。
そんな中、シホンがチキンを持ってやってきて、誕生日に彼女を拒絶したことを詫び、友達には変わりないと強調すると、ジュニ/ミンジュは「あり得ない。だから友だちには告白したらだめなのよネ」と他人事みたいな態度をとった。
この言葉にショックを受けたシホンが別人かどうかを尋ねると、ジュニ/ミンジュは、自分とは思えないと答え、自分なら絶好のタイミングで告白するのでふられたりしないと自信を示した。
その後、ク・ヨンジュンとは誰なのかを尋ねるシホンに、ジュニ/ミンジュは長い夢を見て目が覚めたら、夢の方が現実で今の自分が現実ではないような気がすると言い、夢の中では自分がハン・ジュニで、シホンがク・ヨンジュンだったと教えた。
さらに、大学の図書館で出会って付き合うようになった2人は、卒業後同棲し、半地下の安い部屋で幸せに暮らした。しかし、結婚の約束までしたのにヨンジュンが事故で亡くなってしまったと説明した。
すると、振られて悔しいから作り話をしていると言い出すシホンに、ジュニ/ミンジュは苛立ち「私が好きなのは夢の中のヨンジュンであなたじゃない。今の話も告白したことも忘れて!」と叫んで去った。
そんなミンジュを見て、シホンは「変わった。本当にクォン・ミンジュか!」と戸惑った。
翌日の放課後、シホンはインギュと仲直りしてミンジュの家へ向かうと、一緒に事故現場へ同行させた。
交通事故に遭った場所と発見された場所がかなり離れていることから、シホンが犯人に運ばれたという仮説を立てると、インギュは誘導尋問をするなと苛立った。
その後ジュニ/ミンジュからヨンジュンと呼ばれたシホンが”夢の彼氏”と一緒にするなと腹を立てると、インギュは自分だけ知らないことを不快に感じた。
シホンが去った後ミンジュを家まで送り”夢の彼氏”について尋ねたインギュは、ジュニ/ミンジュの説明を聞くと「シホンではなく”夢の彼氏”が好きだったのなら、僕にも希望があるかも…」と安堵した。
そして学校で、いつも一人でいるミンジュを見ていたこと、ミンジュが感じている疎外感と孤独感がよくわかるから友人になりたいと明かし、好きだと告白した。
その夜、ジュニ/ミンジュは、インギュが告白している間告白されている気がしなかった、他人の話を聞いているようだったがなぜだろうかと日記に記した。
それから時が経つにつれ、事故の記憶が戻らないまま日常に慣れてしまったジュニ/ミンジュは、いつからか事故が起きたことさえ忘れてしまった。
27レコード店の前の写真

この日、いつものように27レコードでバイトしていたジュニ/ミンジュは、チウォンの大事な高級カメラで遊び始めるシホンに返すよう注意した。
そんな中戻ってきたチウォンは、シホンからカメラを取り上げると、店の前に3人を立たせて写真を撮った。
その夜、ジュニ/ミンジュは、時と共に昏睡状態の時見た夢とミンジュではないという感覚を失いつつあるが、まだシホンが夢の中のヨンジュンと重なって見えると日記に記した。
いつかの君に3話結末
数日後、チウォンと音楽の趣味について口論していた時、警官が事件現場で発見された補聴器を持って現れると、ジュニ/ミンジュは、それがインギュのものだと気づいて困惑した。
そして突然、事故の日、車に轢かれる直前に学生服姿の青年に突き飛ばされて救われたこと、別の場所へ連れて行かれて逃げようとして後ろから棒で殴られたことまでを思い出した。
その後、賢明に犯人の顔を思い出そうとしている途中で、バスの運転手に起こされて2023年に戻ったジュニは、自分の魂が1998年にタイムスリップしたと思わず夢を見たと思った。
帰宅して、ヨンジュンと2人だけのチャットルームを見たジュニは、自分が送ったメールが全て既読になっていることに気づき、慌てて彼の番号に電話をかけた!!
韓国ドラマ いつかの君に4話 あらすじ - 二度目のタイムスリップ
ヨンジュンの携帯(2023年)
バスから降りて家路につくジュニを見送って帰宅した謎の男(アン・ヒョソプ)は、ジュニのメールを読んで涙を流した。
そんな中、ジュニから電話がかかってくると声を聞くために電話を取り、泣きながら切った。
その後ミンジュの叔父べ・チウォン(パク・ヒョックォン)が現れると、彼はジュニの電話に出てしまった事を打ち明けて自責した。
そこへ再びジュニから電話が入ると、今度は受けず電話を切った。
翌日、ジュニは、ソ・ナウン(ソ・イエファ)に、昨晩のできごとを打ちあけてヨンジュンの携帯の発信地を探してほしいと助けを求めた。
その後、同僚のサンホ(チャン・セヒョン)を買収してハッキングしてもらった結果、その電話が27カフェで最後に使われたという事実とナム・シホンという人物が携帯の料金を支払っていることを知ってショックを受けた。
退勤後カフェに入り閉店まで粘ったが、オーナーのべ・チウォンに会えずに終わると、ジュニはそのまま直帰する気になれず、ヨンジュンとオ・チャニョン(ミン・ジヌン)の家具工房へ向かった。
そこでヨンジュンが作った椅子を目にしたジュニは、ヨンジュンが”賢いからと人生をナメるな。手に技術を身に着けろ”と高校の友だちに助言されて家具職人の道に進んだことを思い出した。
その後、ジュニは、夢でヨンジュンにそっくりの高校生に会った事をチャニョンに明かし、どこまでが夢か現実かがわからないと愚痴った。
週末、チウォンから連絡が入ると、ジュニはすぐに会いに行き、死んだ彼氏ユンジョンの携帯の電源が最後に入った場所がここであること、先日自分がオーナーの姪になる夢を見たことを伝えた。
するとチウォンは、生前ミンジュが”自分はクォン・ミンジュではなくハン・ジュニだ”と言ったこと、1998年10月13日に殺されたことを伝えて古い日記を渡した。
帰宅してミンジュの日記を開けたジュニは、自分が夢の中で日記に書いた内容がそのままである事に驚愕し、単純な夢ではなく本当に1998年に行った事に気づいた。
そして、日記の最後に書かれていた”彼がク・ヨンジュンだ”という言葉に愕然とすると、”涙を集めて”をカセットで再生して98年に戻った。
ミンジュの体に入るジュニ(1998年)
タイムスリップして1998年7月9日にチウォンと音楽の趣味について口論していた日にたどり着いたミンジュ/ジュニは、警察が来たかどうかを尋ねた。
その瞬間、ノクサン署の刑事が来るとお店を飛び出し、タイムトラベル映画が好きだったヨンジュンがジュニに会う前の自分へ戻りたいと言ったことを思い出しながらシホンを探した。
しかし、図書館でシホンを見つけて嬉しくて泣いていた時、シホンがK-POPガールズグループの誰と付き合うべきかの妄想にふけっていることを知ると、馬鹿らしくなり彼から離れた。
ヨンジュンが1998年の時点で11歳であることに気づいたミンジュ/ジュニは、年上過ぎて彼とは合わないと落ち込み、なぜミンジュが日記の最後に”彼がク・ヨンジュンだ”と書いたのかに疑問を抱いた。
その後、レコード店へ戻り、日記にその書き込みがない事を確認すると、あと数ヶ月で死ぬミンジュがヨンジュンに会うとしたら今しかないのにどうなるのかと混乱した。
一方、インギュの祖母の食堂店を手伝っているシホンは、バイト後昼間泣いてるミンジュを見たので一緒に様子を見に行こうインギュを誘った。
しかし、インギュから、ミンジュに告白して支える自信もできたから一人で行くと言われて引き下がった。
その後、一人バスケットボールをしながら、インギュにミンジュが振り向いてくれるまで待つつもりだから近づかないでほしいと頼まれたことを思い出すと、ミンジュが気になるがインギュの頼みも断れず葛藤に苦しんだ。
いつかの君に4話結末
ヨンジュンがいないため2023年に戻ろうと思ったミンジュ/ジュニは、一晩中カセットを聞いた。しかし戻れないまま朝を迎えて絶望した。
一方、ミンジュの泣き顔が頭から離れなかったシホンは、下校後ミンジュを誘って丘の上へ連れて行き、昨日泣いていた理由を尋ねた。
そして、徹夜で眠かったため、命に関わる話じゃないなら今度にしてと気にも留めないミンジュ/ジュニに、今話したいから聞いてくれと頼んだ。
その後、友だちになったのはインギュがミンジュを好きだったからであること、自分はインギュを応援する立場なので、これからは友だちの友だちとして付き合おうと宣言した。
しかし、疲れ切っていたミンジュが話の途中で眠ってしまうと、シホンは、ミンジュが泣いているのを見たとき、病院で抱きしめて泣いたときに胸が痛んで自分も泣きたくなったと本心を打ち明けた。
それから暫くして目を覚ましたミンジュ/ジュニは、隣で眠っているシホンを見ながら「あなたは間違いなくヨンジュンじゃない。なのにどうして顔も声も同じなの…」と涙目で見つめた。
そんな中、目覚めるシホン!!
韓国ドラマ いつかの君に3話4話 感想ネタバレ(レビュー)
第3話では、第一話で謎の男から送られた魔法のカセットテープで曲を聞いて1998年へ行ったジュニが現代に戻って来る姿が、第4話では自分の意志で1998年にタイムスリップして現代に戻れなくなるジュニの姿が描かれました。
”涙を集めて”を聴くたびにタイムスリップできるのかと思っていたのですが、それだけでは移動できないようですネ。
序盤の強制的なタイムスリップのことを考えれば、”涙を集めて”の曲+ヨンジュンに会いたいという”強い気持ち”が必要なのかもしれません。
第4話では、ミンジュは交通事故に遭ったのではなく誰かに襲われたこと、さらに殺されたという物騒な事実が判明しました。
タイムリップ青春ロマンスものではなく『財閥の末息子』のように殺されたため(復讐?又は殺人事件の解明?)にタイムスリップして1998年のドッペルゲンガー※の体に入ったということなのでしょうか?
さらに、序盤ジュニにカセットテープを届けたり誕生日に花束を送った謎の男が、本格的に登場しました。
ミンジュの叔父チウォンを知っていることから、ナム・シホンが27カフェでジュニからのメッセージを読んだり電話を受けたりした可能性が高くなってきました。
インギュ&シホンをよく知っているはずのチウォンが知らないふりをした理由も気になりますネ。
今後描かれると思われるシホンのストーリーに期待しています。
※ドッペルゲンガー:霊的現象の一つで、自分自身と全く同じ姿をした者がもう一人存在しているというもの。
以上、韓国ドラマ いつかの君に3話4話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、いつかの君に5話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒いつかの君に5話6話
- 前回のお話は⇒いつかの君に1話2話
合わせて見たいドラマ
- アン・ヒョソプ出演作⇒[浪漫ドクターキムサブ3][浪漫ドクターキムサブ2][社内お見合い][ホンチョンギ][アビス]
- チョン・ユビン出演作⇒[ヴィンチェンツォ]
- カン・フン出演作⇒[コッソンビ二花院の秘密][赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
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