韓国ドラマ 王は愛する 5話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン ( 視聴率6.9% )
またソン・インの策略により危機に陥るウォンとサン、そしてリンですが、今回はどうやって乗り切るのでしょう。
それでは 韓国ドラマ 王は愛する 5話 あらすじ 感想 シワン ユナ ホン・ジョンヒョン ( 왕은 사랑한다 The King Loves )をご紹介します。
主な登場人物
イム・シワン : ワン・ウォン役
ユナ ( 少女時代 ) : ウン・サン役
ホン・ジョンヒョン : ワン・リン役
パク・ファニ : ワン・ダン役
詳しいキャスト情報は⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒ MBC 王は愛する
韓ドラ 王は愛する5話 あらすじ 感想 前半
ソン・イン( オ・ミンソク )の策略により、盗まれた王の矢に関する目撃者をウォン(イム・シワン)が殺害したと噂が巻かれた。
それは罠だと悟ったウォンソン( チャン・ヨンナム )公主の命により王宮に戻されるウォン。
フラタイ( キム・ジュワン )に連れて行かれる彼を見送った直後、ワン・ヨン( チャン・ホジン )の呼び出しを受けるリン( ホン・ヒョンジョン )。
そうしてサン( ユナ )の寝ている部屋を心配そうに見上げた後、家に戻った。
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お茶を入れた後、座れというウォンソン( 元成/ チョン・ヨンナム )公主に「 どうしたのですか?」と当惑しつつ腰を下ろすウォン。
そんな彼に「 昨日は子供の頃の話をしながら一晩中囲碁をしていたのよ。 」と言い聞かせる元成( ウォンソン )姫。
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その頃、ウォンが目撃者を殺害したという噂が流れている事を知ったリンも驚いていた。
「 ウォンソン公主の保護があれば大丈夫だ。 」と落ち着かせようとするワン・ヨンに「 あの子が危険に陥ったらなら、王世子はじっとしていない ! 」と言い放ち慌てて立ち去るリン。
一方、何も知らずウォンとリンの帰宅を待っていたサンは、市場でヘビの入れ墨の男ムスクを見かけ、矢職人の家とは知らず短刀を構えて家に入った。
そして部屋の中で殺された二人( 王の矢を運んだ職人の弟子 )に驚き、短刀を落として逃亡した所で、ジョンに捕まった。
その後自分の筋書き通りの話を忠烈王( チャン・ボソク )に伝えるソン・イン。
だが女性が絡んでいると知って、サンの家門について尋ねた忠烈王は、名もない庶民だと知るとソン・インに確かめに行くと言い出した。
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並べられた拷問道具をこわごわと見て「 訊かれたことには何でも答える。 」と役人に言うサンの前に、現れるワン・ジョン( ユン・ジョンフン )。
彼を見て妹のダン( パク・ファニ )と知り合いだと訴えるサンを冷たく無視し、拷問の前にまず詰問すると言うワンジョン。
その様子を布の衝立に隠れて密かにうかがう忠烈王に、ソン・インは狩りの森で出会った女だと教えた。
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その頃ソン・バンヨン( チェ・ジョンファン )が元成公主の元へ訪れ、サンの騒動について扉の外から伝えていた。
怒声を上げて彼を遮ったあと「 一挙一動に注意して暮らしてきたのは世子のためだ ! 」と顔色を変えたウォンを止めるウォンソン公主。
それを無視して、バンヨンに報告をさせるウォン。
そして「 世子殿下の命で目撃者を殺した女を捕えました。 」と聞いて立ち上がるウォンに「 罠だ。 今行けば罪を認めることになる。 」と止めるウォンソン公主。
そうして護衛に剣を向けさせるが、ウォンの一声で飛び出したジン・グァン( ジェホ )とチャン・ギ( キ・ドフン )が瞬く間に彼らを片付けた。
最後にフラタイと二人が抗戦している間に、彼を飛び越えて部屋を出るウォン。
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「 殺害現場で発見された。 」と短刀を足元に投げ出され、ジョンから詰問されるサン。
ウォンと護衛だけが目撃者の居場所を知っていたとし「 世子殿下の命令か ? 」と尋ねるジョンに、ウォンの正体を知らず驚くサン。
そして「 山育ちの者がどうやってそんな高貴なお方に会ったりできるのか ? 」と反論するサンを平手打ちし、真実を話すまで体の骨を折ると脅迫するワン・ジョン。
それに対して「 聞きたい答えが何なのか教えて頂けませんか ? 」と嘲笑するサンに怒り、拷問を部下に命令するワン・ジョン。
そんな中、衝立の後ろに現れたウォンは「 あの子は私が世子だとは知らないんです。 」と密かに観察している忠烈王に抗議した。
だが彼の話を信じず拷問を止めようとしない忠烈王。
そして、熱く燃えた鉄がサンに当てられようとうするのを見て焦ったウォンは「 生まれて初めて好きになった女人です。だから傍から離れられなかった ! 」と口走った。
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一方のジョンは、「 拷問の前に一言言えば美しい顔を傷つけずに済むんだ。 」とサンに最後通牒を突きつけていた。
そして「 世子が目撃者を殺す命令を出したんだな ? 」と尋ねる彼に、「 忘れたから名前をもう一度教えろ。 」と最後まで対抗するサン。
そこへ現れたリンは「 私がそうするように命じたのだ。 私の女が捕まって血を流しているのだから守るために介入するのは当然だ。 」と告げて、一同を唖然とさせた。
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