韓国ドラマ サムマイウェイ 13話 あらすじ 感想 パク・ソジュン キム・ジウォン 視聴率12.6%
タクスと対戦を決めたと言うドンマンに、猛反対するエラ。付き合い始めたばかりでどうなるでしょう。
それでは 韓国ドラマ サムマイウェイ 13話 あらすじ 感想 キム・ジウォン パク・ソジュン をご紹介します。
主な登場人物
コ・ドンマン( パク・ソジュン )
チェ・エラ( キム・ジウォン )
ハン・ソリ( ソン・ハユン )
キム・ジュマン( アン・ジェホン )
その他のキャスト(出演者)は⇒キャスト 登場人物 視聴率
画像は⇒KBS2公式サイト
韓国ドラマ サムマイウェイ 13話 あらすじ 前半
「私もあなたを愛している。とっても愛してるから嫌なのよ!」
「試合を避けるくらいなら負けたほうがいい。後悔するのは嫌だ。信じてサポートしてほしい」
「何でタクスなの!負けるだけじゃない、死ぬかもしれないってネットで言っているわよ」
大反対して家の中に入ろうとするエラの腕を取り、ドンマンは自分の家に引き入れた。
*
台所で向かい合って座ると「公私混同はせず。一緒にトッポギを食べよう」と不機嫌なエラの様子を見ながら提案するドンマン( パク・ソジュン )。
「これじゃ女友だちと変わらないじゃない…。人の話を無視するんなら、なんで私と付き合ってんの?」
と口を突き出したエラは文句を言い続けた。
そして「何のためのキス?愛してるっていったのは?私が振ったらカラオケで悲しい歌を歌うことになるわよ」と脅すエラに、ドンマンは「振るつもりなのか?まじで?」と言うと音を立てて愛嬌キスをした。
これに「失せろ!カワイ子ぶるな!行儀を教えてあげる」と怒ったエラが頭が自分でドンマンは足の下だと序列を示した。
だがそれを聞き流して「お前、もうトッポギ食べてもお腹痛くないんたな?」とドンマン( パク・ソジュン )はキスを続けた。(笑!)
そして「使い走りの男の子だったのに…」と戸惑うエラを甘く見つめて笑った。
その後、一緒にベッドに横たわり彼の腕を枕にしたエラは、直ぐ帰るからと言って目を瞑った。
これに、ソリに見つかるから眠るなよと警告したドンマンは、デチョンで聞いたエラの歌(キム・ワンソンの歌)をリクエストした。
「お父さんが彼のファンだったのか?」
「子守唄だったが、お母さんがファンだったんだと思う。」
「お母さんについて話したことは今まで一度もなかったな」
そう言って抱き寄せるドンマンに、エラは「お父さんが二倍愛してくれたし、あなたもソリも傍にいたから平気だったわ。それに見たこともない人に会いたいとは思わなかった。」と答えた。
*
ピンクのうさぎを家の玄関へ置いているジュマン。
そこへ帰宅したソリは「別れた後も近所に住んでいるのはおかしいから引越し先を探している。新しい仕事も」と告げた。
「なぜ急ぐ?」とショックを受けるジュマン。
「どうせやらなければならないのなら、ぐずぐずせず一気に終わらせたい」
そう淡々と告げて家に入るソリに、茫然となるジュマン。
*
翌朝、突然アパートに現れたジュマンの母親は、家族のパーティの事でソリに連絡したが電話を取らないとジュマンに文句を言った。
これに「又、皿洗いでもさせるつもりか!」と怒ったが、ジュマンは別れたことを隠した。
そしてその頃、ソリの方へも惣菜を届けに母親のグムボクが来ていた。
腕を上げて降参しているピンクのうさぎを見て、ジュマンと喧嘩したのだろうと思ったグムボクは「男は皆同じだ。騙されてないならいいだろ?ジュマンは浮気しないし…」と仲直りを勧めた。
*
その後外で鉢合う四人。
家族のパーティへソリ( ソン・ハユン )を招待するジュマン( アン・ジェホン )の母親に、困ったように黙り込むソリと嫌そうな顔をするグムボク。
ジュマンの母親が家族同士で会うべきだと口にすると、グムボクは急いではいないと答えた。
そんな中、ついに別れたことを明らかにするジュマン。
その後、別れた理由を訊く母親に「ソリはどこへ行っても愛されるが、僕はゴミだ」とうなだれるジュマン。
一方のソリは「ジュマンの事は忘れてお前の人生を行きなさい。泣かずにちゃんと食べなさいよ」とグムボクに慰められていた。
その後、通りかかった家主のボクヒをソリに紹介されたグムボクは、その顔を見てはっとした。
ボクヒも顔色を変え、慌ててサングラスを掛け直した。
だがお互いに相手を知っていながら初めて会ったかのように挨拶を交わした後、別れた。
( 知り合いのようでしたね )
*
ドンマンのベッドで眠ってしまった後、こっそりと家に帰ろうとしているエラ( キム・ジウォン )を、こそこそするな!と後ろから蹴るドンマン。
「俺たち何も!していないんだぜ。軍隊のルームメイトみたいなもんだろ!」と不満たらたらのドンマン。
「ソリに見つかったら何て言えばいいの?起こしてよ!」
「よだれが出てるぞ!犬みたいにどこでも寝やがって...」
その後も「眠ってないっ!」と繰り返すエラをドンマンは呆れ気味に笑った。
そんな二人の姿を見かけた家主のボクヒが「朝っぱらから一緒に遊ぶな!」と注意し通り過ぎた。
だがその直後、つまずいてよろめくボクヒに咄嗟に手を伸ばした二人は、目のレーシング手術を受けたと説明するボクヒを、結局部屋まで連れて行った。
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ボクヒの部屋に入った2人は、きちんと整理されてはいるが家具が殆どない事に驚いた。
「きれいな服を着ていても家の中は空っぽなんだ」と感想を漏らすドンマンと「家というものは住んでいる人の様になるものよ」と不可解な言葉を吐くボクヒ。
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部屋の中を見ていたエラは、膝の上に幼い子を乗せているボクヒの写真に気を惹かれた。
「見たことが有るような...」と言うエラに、写真を覗いたドンマンは「赤ん坊は皆同じに見えるもんだぜ。髪がないから」と言った。
だがその後、若いボクヒの方に見覚えがあると写真を凝視するドンマン。
( フラッシュバックで、少年のドンマンを愛おしそうに撫ぜている若いファン・ボクヒの姿が!... )
慌てたボクヒは写真から引き離す為に、カップラーメンを作るように頼んだ。
準備しながら「華やかな外見と違って、孤独な老婦人のように見える」とドンマンは呟き、エラは壁に貼ってある乳がん予防に関するポスターが気になって凝視した。
*
その後階下でナムイルに会ったエラは、母親の世話をもっとするように彼に忠告した。
チキンの臭いを彼の服から嗅いだエラが自分だけ食べてと責めると、彼は自分の店で一晩中働いていたと答えた。
倒れそうになったのを助けてラーメンを作ってきたと聞くと「騒がしくて同情的なことだ」と答えエラを怒らせた。
ナムイルがいなくなると、ドンマンはファイターのボーイフレンドがいることを伝えたかどうかをエラに尋ねた。
ナムイルが凝視していると自慢するエラに怒ったふりをした後「確かに”お前”の方だったか?」とからかうドンマン。
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その頃、ドンマンの母スンヤンは、グムボクからの電話で「バラ写真館の女性が子供たちの上に住んでいる」と伝えられていた。
スンヤンは、直ぐに「最近ソウルに行ったのが本当にドンマンが理由だったの?誰かに会うためだったんじゃない?バラ写真館のファン・ボクヒに会ったんでしょ!」と夫ヒョンシクを問い詰めた。
だがその名前を聞いて唖然としたヒョンシクは「連絡があったのか?」と聞き返した。
その後、浴室の中からエラの父チョンガブに電話したヒョンシクは、ボクヒがナムイルヴィラにいることを告げて拳を固めた。
これにショックを受けたチョンガブも、同じ様に拳を握りしめた。
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家に戻ったナムイルがサングラスを掛けるように注意するが「サングラスは似合わないわ。死ぬまで綺麗でいたい」と答えるボクヒ。
( どういう意味? )
「” あの子 ”についてしきりに考えるのは止せよ。本当のナムイルがナムイルヴィラに住んでいる。そうなんだろ?」
ナムイルがそう尋ねるが答えないボクヒ。
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仕事に集中できず失敗をした挙句、部長に叱責されたジュマンは、自分の人生からソリが抜けただけで全てが崩れ始めたと苦しんだ。
一方のソリは、一番高価なジュエリーを着けてほしいとネイルショップで頼み、最新のピンクの携帯を買い楽しんでいた。
その時同じ店で恥ずかしそうにネイルをしてもらっているチャンホに気づき驚くソリ。
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ジムの中で、ヤンマネージャーとチェコーチと共にドンマンについて話をするタクス。
ヤンマネージャーは、テコンドー出身のファンコーチと練習するだけでは寝技のスキルは上達しないとタクスを落ち着かせた。
ファンコーチ以外にドンマンには練習できる人はいなかったが、ファンコーチは誰か他の人を見つけてくると約束していた。
これに、ドンマンが金がかかるから気にするなと言っていた時、急にジムの扉がスーッと開いた。そしてスーツケースを引きながら登場するフード男!
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練習をしていたドンマンの元チームメイトビョンジュを帰らせて話の続きをするヤンマネージャ-とタクス。
RFCの新任の代表が賄賂を受け取らなかったと嘆くヤンマネージャーに、もっと大金を積めと指示するタクス。
だがチェコーチは「勝つか負けるかどちらかだ。悪党になるのは止めろ!」と一喝した。
だがタクスは、コーチと選手の間柄ではあるが雇っているのは俺だと指摘した。するとコーチは「したいなら解任しろ!」と怒って立ち上がった。
ヤンマネージャーは喜んだが、タクスは彼の代わりはいないと渋った。
ファンコーチがオリンピックで銀メダルを獲得した経歴の持ち主だった。ゴールドを取ったのはチェコーチだったけれど…。
( 2人は昔ライバルだったんですね )
サムマイウェイ 13話 2ページ目に続く