韓国ドラマ 最悪の悪 6話7話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) チ・チャンウク ウィ・ハジュン主演最悪の悪Disney+にて動画配信
最悪の悪6話7話の主な登場人物(出演者)
- チチャンウク - パク・ジュンモ役
- ウィ・ハジュン - チョン・ギチョル役
- イム・セミ - ユ・ウィジョン役
- キム・ヒョンソ(Bibi) - イ・ヘリョン役
- ユン・ギョンホ - ファン・ミング刑事役
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見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの最悪の悪6話7話あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
それでは、チチャンウク ウィ・ハジュン主演韓国ドラマ 最悪の悪6話7話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
韓国ドラマ 最悪の悪6話 あらすじ - 三者会談
ギチョルとの約束
ユ・ウィジョン(イム・セミ)と会って楽しい時間を過ごしていた時、イ・ヘリョン(Bibi/キム・ヒョンソ)の連絡を受けたチョン・ギチョル(ウィ・ハジュン)は、上手く言い訳して通話を終えて席に戻り、母親が殺人事件を起こしたとき何も言わずに去ったことを謝罪した。
運営している店の数を誇って夢を叶えたと伝えたあと、ウィジョンを描いたナプキンを渡して約束を守る番だと告げた。
その後、ウィジョンは、昔成功したら大学を出てなくても結婚すると彼と約束したことを思い出して顔を曇らせた。
来韓する中国&日本陣営
クォン・スンホ/パク・ジュンモ(チ・チャンウク)を連れてヘリョンに会いに行ったギチョルは、新しい携帯電話、多額の現金、高級腕時計を贈り、前回の取引に失敗したことを謝罪した。
そして、ヘリョンから、日本側から”韓国で会おう”と連絡が入ったので来韓した事を聞くと、信頼を回復するために、麻薬の輸入量を一回8kgから10kgに増やして材料費の差額を負担すると破格的な提案を提示した。
その後、日本のやくざ吉岡組の大山剛(イム・ヒョングク)からの連絡を受けたギチョルは、翌日会う約束を交わした。
一方、韓中日3カ国の国際麻薬カルテルが一堂に会することを知ったチョ・チャンシク(イ・ジョンホン)部長検事が会議内容を聞き出そうと提案すると、ソク・ドヒョン(チ・スンヒョン)刑事は、ジュンモに盗聴器を付けて会議に出席するよう指示を出した。
ウィジョンがギチョルに会い続けることが嫌だったジュンモは、証拠を掴んで早く捜査を終結させると宣言してその場を去った。
江南警察ファン・ミング
べビー(第4話で殺されたチョ代理の手下、クム・グァンサン)から、チョ代理の行方不明届けを受けた江南警察強行班のファン・ミング(ユン・ギョンホ)刑事は、大山が指定したグランドプラザホテルへ向かおうとするギチョルの車両を防ぎ、チョ代理について追及した。
しかし、その光景を見たホン・ヒソン(チャ・レヒョン)とチェ・ジョンべ(イム・ソンジェ)が出てくると、チョ代理に何かしたのなら暴力案件だから自分の担当事件になると警告して去った。
その後、ジュンモは、ギチョルと共に何とか身体検査をクリアして指定された部屋に入ることに成功するが、コネクションルームに移されて大音響の音楽を流されてしまったため、会議の内容は何も聴き取れなかった。
さらに、大山はギチョルが警察に尾行されているのではないかと疑い、バッグを持ってホテルの外に立ち、5分間経って誰にも逮捕されなければ取引すると慎重な態度を示した。
取引中断
ギチョルがカバンを持って出ていくと、大山は、信頼が薄れたギチョル抜きでの直接取引をヘリョンに提案し、ボスの金本(キム・グクソ)と通話をさせた。
金本は、吉岡組の総長の座が目前のため、ギチョルの組織の犯罪に仕立てて彼を切るので、別の韓国人を取引先にするよう要請した。
しかし、ヘリョンは、日本側の甘い提案をすぐには承諾せず、取引の主導権は自分にあると答えた。
5分後、何事もなくジュンモとギチョルが戻って三者会議が再開する中、突然ミングが現れて騒ぎを起こすと、ジュンモは3人を逃がすために体を張って彼と戦った。
すると、ヘリョンは自分のボディーガードにジュンモを助けに行かせ、ジュンモの傷の手当をさせた。
その後、ヘリョンは、日本側の提案をギチョルに伝え、キロの単価を2倍にすると言う彼に、問題はお金ではなく壊れた信頼関係だと答えた。
そんな中、会合中に警察が現れたことを重く見た日本側が当分麻薬の取引を中断すると連絡してくると、ヘリョンは数日間考えてみると答えて電話を切った。
そして、ギチョルに販売先がないと作る意味はないと圧力をかけたあと、ジュンモに韓国にいる間旅行ガイドをしてほしいと頼んだ。
最悪の悪6話結末
ジュンモを逃して激怒したミングがハンマーを持って江南連合の事務所を急襲し、組員らに暴行して帰ると、ジュンモは自分が自首して事を収めてくると宣言。
そして、反対するギチョルに、もし全て上手く片付けてきたら中国と日本との事業に自分も加えてほしいと提案して江南署へ向かった。
韓国ドラマ 最悪の悪7話 あらすじ - ジュンモ、悪になる
スンホ(ジュンモ)を疑うジョンべ
江南署へ自首したパク・ジュンモ(チ・チャンウク)は、ホテルの部屋から出できた人物について尋ねるファン・ミング(ユン・ギョンホ)に、身分を明らかにせず、下っ端の自分は何もしらないと言い続けた。
そして、イライラを募らせるミングをわざと侮蔑的な言葉で刺激して殴らせるように仕向けた。
そんな中、現れたチョ・チャンシク(イ・ジョンホン)部長検事が介入して被疑者暴行を問題にすると、署長はミングを告訴しないという合意書を書かせてジュンモを釈放した。
その後ジュンモを、ギチョルが仲間たちが苦労したと慰める中、チェ・ジョンベ(イム・スンジェ)は、検事の登場がタイミングよすぎるとか、幼なじみが女警察官だとかと怪しんだ。
すると、ギチョルはスンホが問題を丸く収めてくれたと遮って帳簿整理をするよう命じてジョンべを退席させ、中国側のヘリョンに好意を持たれているようだから会うようスンホ/ジュンモに命じた。
一方、ジョンベはウイジョンとスンホ/ジュンモの関係についての詳しい調査を興信所のチョン・ジンピョン(ソンギル)所長に依頼した。
ジョンべの除去
その夜、韓中日麻薬カルテルの構図を把握したが検挙するには取引現場での証拠の確保が必要だと言われたジュンモは、ヘリョンに会い麻薬取引を再開させることを約束し、絶えず自分を疑うジョンべをギチョルの傍から離してほしいと頼んだ。
翌日、ジュンモが、ヘリョンの信頼を得て麻薬取引を再開させるために連絡を入れると、ヘリョンは尾行されているかどうかを確認するという言い訳で彼を故宮へ案内させ、豪勢な食事の席に招いた。
しばらく食事をしながら他愛のない話をする内に、ヘリョンがフランクに呼ぶように言うと、ジュンモはすぐに”ヘリョンさん”と呼んで取引を再開してほしいと頼んだ。
すると、ヘリョンは、江南連合のロック・カフェ”大虎(テホ)”で手に入れた”江南クリスタル”を見せてギチョルが日本向けの麻薬を着服して国内で販売してる事実を暴露した。
そして、ギチョルを信じることはできないと続けるヘリョンに、ジュンモは、自分の信じて欲しい、日本へ物を運ぶ仕事はギチョルではなく自分がすると説得した。
それで何が変わるのかと聞き返すヘリョンに、自分と組めばもっと一緒にいられると懐柔した。
しかし、ヘリョンは「ビジネスは気持ちとお金、どっちが重要だと思う?」と取り合わずに去った。
その後、ジュンモは、ソク・ドヒョン(チ・スンヒョン)刑事に連絡し、このままだと中国との取引が終わるので、ヤクを流中させている”大虎(テホ)”と社長のジョンべを結びつけて摘発するよう頼んだ。
その夜、警察は、チョンべを参考人として連行して署に勾留し、その間に”大虎”を急襲して証拠の”江南クリスタル”を確保、売人や芸能人たちを逮捕した。
そんな中、釈放されてオフィスに戻ってくるジョンベに、ギチョルは2人だけの時間を作って正直に話すよう促した。
すると、ギチョルは二重帳簿を見せて、ジョンベがギチョルに内緒でブツを横流しして儲けていたことを暴露し、財産を処分して去るよう命じた。
何をしてもいいが騙すのは許さないと怒るギチョルに、ジョンべは、”ユ・ウィジョン”のせいで変わったとか、自分ではなくスンホとウィジョンを遠ざけるべきだと叫んだ。
そして、自分の言葉に耳を傾けないギチョルに、涙ながらに「兄貴もきっと気づくだろう。いつかきっと」と告げて去った。
こうしてギチョルとジョンべの絆が壊れると、ソ・ジョンリョル(イ・シンギ)は、ジョンべを襲って腕を折り、顔をガラスで刻んで追い出し、ジュンモはギチョルを慰めて中国側との麻薬取引再開を促した。
そんな中、ヘリョンが電話をかけてきて、ギチョルの代わりにスンホに謝ってもらいたいと提案すると、ジュンモは同意してヘリョンと”デート”する約束を交わした。
一方、ウイジョンの母のために祈祷会を開いたギチョルは、その後の会話を聞いてウィジョンが原州(ウォンジュ)に引っ越していない可能性に気づくと、ジンピョルにウィジョンの再調査を依頼した。
そして、ウイジョンとカフェに入り結果が届くのを待った。
最悪の悪7話結末
アジトで、チョン課長から、興信所のジンピョルがウィジョンの父の勤務経歴を調べるために退職警官の団体へ向かったという連絡を受けたジュンモは、血相を変えて団体事務所へ急いだ。
そして、全てを知って逃げるジンピョンを追いかけて行き、刑務所に行きたくなければ捜査に協力するよう提案した。
しかし、ジンピョンが逃げ回る内に屋上から転落してしまうと、ジュンモは、自分とウィジョンの情報が入った書類を手に入れて瀕死の重傷を負った彼をその場に置き去りにした。
そして、書類とジンピョンの携帯を手に持って、雨の中呆然と歩き出した。
(作戦中に二人目の死(ジンピョルが死んでいないかも…)を目撃するジュンモ!メンタル大丈夫でしょうか?!)
韓国ドラマ 最悪の悪6話7話 感想ネタバレ(レビュー)
自分とウィジョンの正体がバレるのを防ぐために、虫の息のジンピョルをそのままにして現場を去るジュンモの姿で終わった『最悪の悪7話』。
悪を捕まえるためとは言え、ジンピョルを見殺しにするジュンモが衝撃的でした。
第3話でチョ代理を撃てずに葛藤した頃のジュンモと比べると、作戦成功を急ぐあまりにあっさりと”悪”を選ぶ彼の姿が怖いデスね。
今週は、第7話で江南連合から追放されたジョンべ役のイム・ソンジェの演技が素晴らしかったです。
ギチョルと対立し、ジョンリョルにボコボコに殴られるジョンべのシーンでは、彼が若者にヤクを売り、ギチョルを騙して横領していたギャングであるにも関わらず、胸が痛みました。
ジョンべがこのまま消えてしまうのか、ジョンリョルとジュンモの二人に復讐するのかが気になります。
暴力的なシーンをふんだんに登場させつつ、登場人物の心情と変化をスローペースで丁寧に描いていくストーリーが面白いですネ。
作戦を成功させるために悪の世界に染まっていく刑事ジュンモと恋に盲目になり最側近を捨てる悪党ギチョル。
そんな二人のブロマンスと、二人に魅せられたヘリョンとウィジョンのロマンスの行方を楽しみにしています。
以上、韓国ドラマ 最悪の悪6話7話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それではまた、最悪の悪8話で ((*^^*))
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