韓国ドラマ いつかの君に11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ カン・フン チョン・ヨビン NETFLIXにて配信
いつかの君に11話の主な登場人物(出演者)
- アンヒョソプ - ナム・シホン/ク・ヨンジュン役
- チョン・ヨビン - クォン・ミンジュ/ハン・ジュニ役
- カン・フン - チョン・インギュ役
- ミン・ジヌン - オ・チャニョン／チャニ役
- パク・ヒョックォン - べ・チウォン役
いつかの君に放送情報⇒キャスト視聴率
台湾版オリジナル⇒時をかける愛(アマゾンプライムビデオ)
前回のお話⇒いつかの君へ9話10話
オールドシホンが殺されて過去に戻る切実度がアップしたジュニ！過去に戻って運命を変えることができるでしょうか？
それでは、アンヒョソプ チョン・ヨビン 主演韓国ドラマ いつかの君に11話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのいつかの君に11話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ いつかの君に11話 あらすじ - 執着の末に
閉じ込められるジュニ(1998年)
オ・チャニョン(ミン・ジヌン)が逮捕された後、粉砕されたカセットプレーヤーを受け取ったハン・ジュニ(チョン・ヨビン)は、お店を駆けずり回って修理を依頼した。
そして、奇跡的に修理されたプレーヤーで”涙を集めて”を聴きタイムスリップした。
しかし、98年には戻れたがクォン・ミンジュ(チョン・ヨビン)の体を乗っ取ることはできず、ミンジュの”心の部屋”に閉じ込められてしまった。
ピョン・ダヒョン(ソン・ジウ)の事件後シホンの部屋から2023年にジュニが戻った時(第7話)、ミンジュが体に戻っていたからだった。
”心の部屋”に閉じ込められていた時ジュニを観察していたミンジュは、飲み物を持って部屋に戻ってきたナム・シホン(アン・ヒョソプ)に、ジュニを真似て泣きながら抱きついた。
そして、バイクで家まで送ったあと、部屋で何かあったのかを尋ねるシホンに、暫く23年に行ってたから、顔を見たとたんホッとして涙が出たと嘘をついた。
その後、部屋の鏡の前でジュニのように笑う練習をしたミンジュは、”心の部屋”から必死で呼びかけるジュニを完全無視して眠った。
翌日、登校してソ(ベク・ソンチョル)刑事に呼ばれたミンジュは、ダヒョンが撮って教室に貼った写真が紛失していることについて取り調べを受けると、本来の内気な性格が出てしまいしどろもどろになった。
チョン・インギュ(カン・フン)の件で警察に来た時のミンジュ(ジュニの魂)の堂々とした姿を覚えていたソ刑事たちは、その態度を妙だと感じ、ミンジュが何かを隠していると推測した。
その後、トイレに入ったミンジュは鏡を見つめ「もっと練習しなきゃ。あなたもそう思うでしょ？」と自分の中にいるジュニに話かけ、心の部屋に閉じ込められていた時にジュニの仕草を練習していたことを明かした。
さらに本物よりもハン・ジュニらしくなってみせると嬉しそうに続けるミンジュに、ジュニは、オ・チャニョン(ミン・ジヌン)に体を乗っ取られたチャニがミンジュとシホンを殺すことをシホンに伝えてほしいと訴えた。
しかしミンジュは、ジュニを無視して去り、心配して探しにきたシホンとインギュに、犯人が捕まるまでは一人で出歩くなと警察から注意されたと伝えた。
(執着って怖いですネ…早く正気に戻ってほしい…)
ミンジュの執着
その夜、家まで送り届けたあと、シホンが連絡つかないと心配だからとポケベルをプレゼントすると、ミンジュは嬉しくて頬にキスをして去った。
その後部屋で、日記にキスのことを書いて破り捨て、”彼がク・ヨンジュンだ”と書き直した。
そして、鏡を見つめると、2度目に98年に戻る(第4話)きっかけになったその文を見てショックを受けるジュニに「あなたに見せるために書いた。シホンは日記を読んで過去に来たハン・ジュニになった私を好きになった」と明かした。
さらに、シホンが傍にいてくれるなら死ぬまでジュニの真似をしても構わないと続けるミンジュに、ジュニは気持ちはわかるが、チャニョンの正体と狙いを二人に話してほしいと”心の部屋”から訴えた。
しかしジュニが作り上げた家族＆友だち関係を維持したいミンジュは、鏡から離れ「あなたの時間は終わった。これから私の時間が始まる」とシホンからもらったポケベルを見つめた。
(ミンジュを助けようと過去に戻ったジュニですが…これでは止められないかも…)
翌日、ミンジュは、ソウルへ遊びに行こうと2人を誘い、遊園地で乗り物を楽しみ、叔父べ・チウォン(パク・ヒョックォン)から借りたカメラで写真を撮りまくった。
そして、テレビで見た憧れていた漢江沿いの屋台で3人でラーメンを食べてソウルの人になったみたいと喜んだ。
その後、インギュが祖母に電話している時、韓国に残りたいと親に話してみるというシホンの言葉に、ミンジュは嬉しくて興奮した。
ジュニではないと気づくシホン
翌日、ミンジュと遊園地の写真を受け取りにカメラ屋に行ったシホンは、ミンジュの筆跡を見てジュニとは異なる事に気づき不思議に思った。
その帰り雨が降り、濡れるのが嫌だと顔をしかめるミンジュを見て、写生大会の日雨の中で笑いながら走っていたミンジュ(ジュニの魂)を思い出して違和感を感じた。
翌日、ミンジュを避けるシホンに気づいたインギュは、事件前のミンジュに戻ったようだと打ち明けるシホンに、未来から来たジュニというミンギュの言葉を信じるふりをしていたことを明かした。
ミンギュがシホンに好かれるために作りあげた話であると考えていたインギュが嘘を信じるふりをして友だちでいようと続けると、シホンは目と表情でジュニとミンジュの違いがわかると納得しなかった。
その話を隠れて聞いていたミンジュが涙を流しながらその場を離れると、ストーカーしていたチャニ(チャニョンの魂)は、元に戻ったのかとほくそ笑んだ。
そして下校後27レコード店へ寄り、ソ・ジウォンのカセットテープを買うと、震えてるミンジュに「嬉しいよ。会えるのを心待ちにしていた」と話しかけて店を出た。
さらに、店を閉めて帰宅するミンジュをシホンが現れるまで尾行した。
いつかの君に11話結末
道でミンジュに遭遇して送る途中、公園を通りかかったシホンは、最初にここで話したことを覚えているかどうかを尋ねた。
そして、アメリカに移住する話を教えてくれたと答えるミンジュに、その話でなく、自分がミンジュではなくハン・ジュニでク・ヨンジュンという恋人がいることだったと教えた。
さらに、写真展で見た筆跡がジュニとは異なること、自分の部屋に来た日からミンジュに戻ったのにどうしてジュニのふりをするのかと追及した。
するとミンジュは、本当のことを言っても今までみたいに優しくしてくれ、好きでいてくれるのかと問いかけた。
それに答えず、ジュニはいつ戻ってくるのか、どうすれば会えるのかを尋ねるシホンに激怒し、好かれるためにハン・ジュニという女を作り上げて演じただけだと嘘をついた。
死んでもハン・ジュニには会えないと言い放ち、泣き始めるシホンに「初めから全部うそだったの！」とダメ押しして置き去りにした。
(かわいさ余って憎さ百倍？可哀想なシホン…)
韓国ドラマ いつかの君に11話感想ネタバレ(レビュー)
殺されそうになっているというのに、シホンとの関係を維持したくてジュニの警告を無視するミンジュ！
シホンが好きになったジュニに嫉妬して復讐を果たそうと考えているのならとんでもない話なのですが、根暗の嫌われ者からクラスの人気者になり、その上片思いの相手が好きなキャラをそのままキープしたいという気持ちは、何となく理解できますネ。
しかし、助けるために過去に戻ったのに、予想外にも”心の部屋”に閉じ込められ、ミンジュからも協力を拒否されてしまうジュニ！
彼女はこの危機をどう克服し、ミンジュ・インギュ・シホンを救うのでしょうか？！
第11話では、チョン・ヨビンの演技が光っていました。18歳の高校生ミンジュと36歳の会社員ジュニは、別々の人間だと思うほど上手く演技分けていましたネ。
以上、韓国ドラマ いつかの君に11話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、いつかの君に12話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒いつかの君に12話
- 前回のお話は⇒いつかの君に9話10話
合わせて見たいドラマ
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- カン・フン出演作⇒[コッソンビ二花院の秘密][赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
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