韓国ドラマ ヒップタッチの女王 9話10話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) ハン・ジミン イ・ミンギ EXOスホ視聴率9話6.6%10話8.1% NETFLIXにて配信
ヒップタッチの女王9話10話の主な登場人物(出演者)
- ハン・ジミン - ポン・イェブン役
- イ・ミンギ - ムン・ジャンヨル役
- EXOスホ - キム・ソヌ役
- チャン・ユファ - イ・ジスク役
- イ・スンジュン - チャ・ジュマン役
ヒップタッチの女王の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒JTBC現場写真
ハン・ジミン イ・ミンギ 主演韓国ドラマ ヒップタッチの女王9話10話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのヒップタッチの女王9話10話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
目次
韓国ドラマ ヒップタッチの女王9話 あらすじ - 3人目の犠牲者
エラン失踪事件の余波
ムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)は、ムジン茶房のマダム(キム・ソンファ)から逃げ出すために、自作自演で連続殺人魔に襲われたふりをしたチョン・グァンシク(パク・ノシク)とチョ・エラン(イ・アジュ)を公務執行妨害で逮捕した。
しかし、直接的な威力や脅迫はなかったとして厳重処分にはせず罰金刑で済ませて2人を釈放した。
一方、ポン・イェブンから、エランが警察署にいることを聞いたイ・ジスク(チャン・ユファ)がマダムに伝えたため、エランはムジン茶房に連れ戻された。
グァンシクからその話を聞いたイェブンが怒って理由を問い正すと、ジスクは、エランが逃げたら連帯保証人の自分が借金を背負うことになると答えた。
そして、イェブンが借金返済を手助けすると提案するが、お金では返せない借金もあると拒絶して去った。
一方、本格的に国会議員選挙が始まると、チャ・ジュマン(イ・スンジュン)は、再選を目指して最後の訴えを繰り広げた。
そんなジュマンを遠くから眺めていたキム・ソヌ(EXOスホ)は、誰に投票するのかを聞かれると、入れたい候補者がいないと答えて通り過ぎた。
その後、ジスクに裏切られて酔っ払っていたイェブンに遭遇したソヌは、「人ってわからないものですネ」と愚痴るイェブンに、人の心は一番むずかしいと共感した。
そして、テレビに映っているジュマンを見ていい人だと断言するイェブンに、人は見かけによらないので簡単に信じないよう忠告し、自分も変わるかも知れないので信じてはいけないと警告した。
イ・ジスク殺人事件
一瞬寝落ちした時、ジスクが母と同じように死ぬ夢を見たイェブンは、慌ててムジン茶房へ走っていき、配達に行こうとしていたジスクに話があると言ってスクーターに同乗した。
しかし、ジスクはムジン釣り場への配達が終わるとイェブンを騙して置き去りにした。
その後道路に向かって戻る途中ジスクのスクーターを発見したイェブンは、ホタルの助けをかりて葦畑でレインポンチョの男から逃げるジスクを見て助けに向かった。
ヘルメットで殴ってジスクを救い出したイェブンは、携帯を忘れて来たことに気づくと、足首を骨折したジスクを隠れ家に置いて公道へ向かった。
その後バスが来るが、犯人は間違いなくムジンの住民だというジャンヨルの言葉を思い出したイェブンは、知り合いに何も言わずバスに乗り込んでムジン署へ向かった。
しかし、ジャンヨルに事件のことを話して隠れ家へ一緒に戻ると、ジスクは無惨に殺されていた。
その後、犯人が自分しか知らない隠れ家をどうやって知ったのかと不思議がるイェブンに、ジャンヨルは、自分を迎えに来る間に遭った人々の間に犯人がいると言う仮説を立てた。
そして、イェブンから、流星群の夜畜舎にもう一人いたことを聞くと、連続殺人犯が超能力者で、イェブンに記憶を読まれる事を恐れて目を閉じて犯行に及んでいると結論づけた。
一方、チョン・ヒョノク(パク・ソンヨン)とウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)の関係を目撃したチョン・ジョンファン(ヤン・ジェソン)は、ジョンムクに、長い間調査してきた事件のファイルを任せたあと、ヒョノクをよろしく頼むと伝えた。
その後、再選したジュマンから、連続殺人事件が発生したことが広まればイメージ失墜に繋がるのでマスコミに漏れないように注意されると、ジョンムクは、当選した途端議員風を吹かせてると苦々しく思いながら、表面上は慎重に捜査を進めると約束した。
助っ人グァンシク
イェブンから、エランについて聞いたチャンヨルは、借金を清算して苦境からエランを救い出し、グァンシクの元へ戻る手助けをした。
そして、連続殺人犯かも知れない3人目の超能力者を捕まえたいので手を負傷中のイェブンの代わりに力を貸してほしいとグァンシクに頼んだ。
その後、ジャンヨルから、ケアされて超能力がアップした手で流星群の夜のイェブンの記憶を読んだグァンシクは、畜舎に映っていたシルエットに基づいて、自分より高くジャンヨルより低い身長で太っていない体格の人物が3人目の超能力者であるという手がかりを伝えた。
ヒップタッチの女王9話結末
グァンシクとコンビニにいる時、バイトを終えて出て来たソヌを見て3人目の超能力者の体型と一致する事に気づいたジャンヨルは、勤務中のバイトに、ジスクが殺された日にソヌが仕事をしていたかどうかを尋ねた。
そして、休んでいた事を知るとイェブンに連絡を入れた。
そして、イェブンが部屋で寝ているとごまかして電話を切ってしまうと、ジャンヨルはソヌの家主のパク・ジョンべ(パク・ヒョックォン)にソヌの居場所を尋ね、工房へ急いだ。
その頃、ソヌは、工房の中を見学していたイェブンに向かって花がらの包丁を手に持って接近していた!!
韓国ドラマ ヒップタッチの女王9話感想ネタバレ(レビュー)視聴率6.6%
イェブンの嘘を見抜いたジャンヨルが工房へと急ぐ中、ソヌが花柄の包丁を持ってイェブンに接近する場面で終わった『ヒップタッチの女王9話』。
超能力を持つもう一人の人物が連続殺人犯ではないかと推定される状況で、体型が一致するソヌがジャンヨルに疑われていますネ。
確かに自分を信じてはいけないとイェブンに警告したりして怪しいソヌではありますが、連続殺人犯ではない…そんな感じがします。
ジャンヨルの仮説に基づくと、彼に会う前にイェブンの腕に触れたジョンべ、ジョンファン、ジュマン、オッキの父(クォン・ユングク)、ナ・ミラン(チョン・イラン)、ソヌの中の一人が連続殺人犯ということになります。
犯人は、本当にこの中にいるのでしょうか?
予告では、グァンシク・オッキ・イェブン・ジャンヨルの4人体制で第3の超能力者を捜す姿、自分を犯人と思うかというソヌの質問に、合理的疑いだと答えるジャンヨルの声が流れていました。
次回が楽しみです。
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王9話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王10話 あらすじ - 真実の尻
窓の外で事にキム・ソヌ(EXOスホ)が花柄の包丁を手にしているのを見たムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)は、慌てて工房の中へ飛び込んだが、ソヌはりんごを切ろうとしていただけだった。
しかし、ソヌへの警戒を緩めず、投票日に仕事を休んで何をしていたのかを尋ねた。
「僕が犯人だと?」と不愉快そうに聞き返すソヌに、合理的に疑っているだけだと主張した。
そんな中、ポン・イェブン(ハン・ジミン)が投票日の昼にソヌと飲んでいたことを証言し、ソヌがその後に木材の受け取りをしたので木材業者の連絡先を教えると付け加えると、ジャンヨルはそれ以上追及せず退いた。
その後、車中でジャンヨルが彼が来てから犯罪が始まったので信用するなと忠告するが、ソヌを信じているイェブンは、無実だと譲らなかった。
イセエビ祭り前
イェブンの祖父チョン・ジョンファン(ヤン・ジェソン)から、過去の再開発騒動を調査してほしいと頼まれたウォン・ジョンムク(キム・ヒウォン)強行犯班長は、ムジンの長老たちに聞き込み調査を始めた。
そして、ムジンの再開発事業に出資した住民たちは、計画立ち消えで大損したが、当時議員だったユン・ドッキョン(チェ・ムソン)は買い占めた土地を高値で売り払って大儲けし、彼に仕えていたチャ・ジュマン(イ・スンジュン)も数億ウォン(2~3千万円)の利益を得たという事実を入手して驚愕した。
一方、ジャンヨルは、もう一人の超能力者を見つけるためにチョン・グァンショク(パク・ノクス)とイェブンを家に呼んで捜査会議を開いた。
これまで判明したことを箇条書きで整理したあと、犯人が記憶を読まれないように目を閉じて犯行に及んでいる事を明かして捜査対象が全員になると伝えたあと、次の手を考えるまでしばらくの間休んでいてほしいと2人に告げた。
その後、住民のほぼ全員が参加する地域最大のイベントイセエビ祭りが開かれることを知ったジャンヨルは、2人を再度呼び出して、祭りを利用して流星群の夜畜舎の柱にいたもう一人の超能力者を見つける計画を提案した。
そして、毎年祭りに牛乳ブースを出しているグァンシクに、そこでサービスとして脚のマッサージをするよう指示を出し、イェブンにお尻をこっそり触れる方法を考えてほしいと頼んだ。
その夜、イェブンから、パク・ジョンベ(パク・ヒョククォン)が祭りの日に、”真実の手※”という占いのブースを出すことを聞くと、それを”真実の尻”に変更して3人目の超能力者を見つけるよう指示を出した。
その後、イェブンから霊感を試したいが姿を隠したいので協力してほしいと説得されたジョンべは、コンセプトを”真実の尻”に変更したいのでお尻を乗せるイスに穴を開けてほしいとソヌに依頼した。
※真実の手:ローマにある石の彫刻”真実の口”(嘘をついたら海神の口から手が抜けなくなる伝説)のパロディ…。
容疑者特定プロジェクト
チャ・ジュマンの祝辞を皮切りに祭りが始まると、ジャンヨルの指示通り、ペ・オッキ(チュ・ミンギョン)は、イ・ジスク(チャン・ユファ)が殺された時イェブンに触れた父親(クォン・ヨングク)らをグァンシクの牛乳ブースに誘引した。
しかし、犯人らしき記憶は何もなかった。
その後、ソヌがジョンべの息子ジャンティンに牛乳を飲ませるために牛乳ブースに現れると、グァンシクは、彼の過去を見るために脚のマッサージをしようとした。
しかしソヌに固辞されてしまうと、他の人々の記憶を見てソヌの過去の行動を探り、彼がジュマンを追って畜舎のすぐ近くにあるムジン山へ向かったことを知り、ジャンヨルに報告した。
さらに、ジョンファンから、流星群の夜にジュマンの車に同乗し密かに録画していた記憶を見つけ、二人の会話を通して、ジュマンが父に会うために畜舎を訪れたことを知った。
一方、イェブンは、”真実の尻”のブースに誘引されてきたジョンムクから、祖父に事件の資料を渡された記憶を、叔母チョン・ヒョノク(パク・ソンヨン)から、亡き母チョン・ミオク(チェ・ジョンイン)がデモをしている記憶を読み取って混乱した。
その後、流星群の夜のナ・ミラン(チョン・イラン)の記憶を見てジュマンの後ろにソヌの姿を発見すると、ジャンヨルにそれを報告した。
2人からサイコメトリーの報告を聞いたジャンヨルは、流星群が落ちた時ソヌかジュマンのどちらかが2人の傍にいたと推定し、それを確かめるためにオッキにジュマンをイェブンのブースに誘引するよう指示を出した。
その後、ジュマンの記憶から、運転席で意識を失っている母親を置いて助手席を降り、ドアを閉める光景を確認したイェブンは、車が海で発見された時、なぜジュマンが「救助隊が窓を割って救助した時は遅かった」と証言したのかに疑惑を抱いた。
さらに、ジュマンがグァンシクの父親に農場を売るよう説得して失敗して畜舎を出たこと、その時なぜかジョンべが畜舎にいたことを突き止めた。
イェブンからその事実を聞いたジャンヨルは、ジョンべの記憶を見てほしいとグァンシクに指示を出した。
ヒップの女王10話結末
靴紐を結ぶふりをしてジェンベの足に触れたグァンシクは、彼が夜空に向かって霊感を戻してほしいと懇願して下山する途中、坂を転げ落ち畜舎にたどりついたことを突き止めた。
さらに、柱の傍に立っているソヌの姿を見つけ、慌ててジャンヨルの元へ駆けつけて報告した。
その後、ジャンヨルは同じ時間に同じ場所にいた3人の内誰が犯人なのかと考え込んだ。
その時、イェブンは、母の死に関わる過去の光景を見て衝撃を受け、ブースの中で凍りついていた。
韓国ドラマ ヒップタッチの女王10話感想ネタバレ(レビュー)視聴率8.1%
母親が自殺したのではないと直感したようなイェブンの姿で終わった『ヒップタッチの女王10話』。
第10話のミステリーの方は、ソヌがとても怪しく描かれており、以前は犯人ではないと思っていた彼が犯人かもと思えて来ました。
しかし、ジュマンのせいでイェブンと同じように母親を失ったソヌが、ジュマンに相応の罰を与えようとしている可能性も残されていますネ。
今回の作戦で容疑者に浮上したソヌ、ジュマン、ジョンべの3人の内一人が本当に連続殺人犯なのか、誰が超能力を持つようになったのかに注目です。
又、ロマンスの方は、オッキとキム・ヨンミョン(ダウンの兄)のカラオケシーンが圧巻でした。
”私の耳にキャンディbyペク・チヨン”を恥ずかしげもなく堂々と歌う2人に爆笑でした。
ヒョノクとジョンムクがカップルになって落ち着いたので、今後はこの2人が届けてくれる笑いに期待しています。
予告では、過去の再開発騒動を調べてイェブンの母チョン・ミオク(チェ・ジョンイン)の死の真相に迫るジョンムクとイェブンの姿が流れていました。
2人とジャンヨルは、ジュマンの不正と悪行をうまく突き止められるでしょうか?
以上、韓国ドラマ ヒップタッチの女王10話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、ヒップタッチの女王11話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ヒップタッチの女王11話12話
- 前回のお話は⇒ヒップタッチの女王7話8話
合わせて見たいドラマ
- ハン・ジミン出演作⇒[私たちのブルース][ある春の夜に][知ってるワイフ]
- チュ・ミンギョン出演作⇒[智異山][ある春の夜に][よくおごってくれる綺麗なお姉さん]
- パク・ソンヨン出演作⇒[青春の記録][アビス]
- パク・ヒョックォン出演作⇒[財閥の末息子]
- イ・スンジュン出演作⇒[ドクタースランプ][ある日私の玄関に滅亡が入ってきた][青春の記録][半分の半分][ノクドゥ伝][アルハンブラ宮殿の思い出][恋するパッケージツアー]
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