韓国ドラマ 生まれ変わってもよろしく 11話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のシン・ヘソン アン・ボヒョン主演視聴率11話3.5% Netflixで配信中
生まれ変わってもよろしく 11話の主な登場人物(出演者)
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シン・ヘソン アン・ボヒョン主演韓国ドラマ 生まれ変わってもよろしく 11話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの生まれ変わってもよろしく 11話感想(レビュー)あらすじネタバレをご利用下さいね♪
韓国ドラマ 生まれ変わってもよろしく 11話あらすじ - 立ち向かう覚悟
混乱するジウム
カン・ミンギ(イ・チェミン)から愛する人々を救いたいのなら、巫鈴(ヨリョン)に触って1回目の人生を全て思い出すよう助言されたパン・ジウム(シン・ヘソン)は、覚悟を決めて巫鈴(ムリョン)に触れた。
1000年前、ソル(チョウォンの前世)とス(ジウムの前世)は姉妹で染め物を営んでおり、カン・ミンギの前世であるチョヌン(イ・チェミン)神堂に仕えていた。ソハの前世ハニャはチョヌンの護衛武士で、ハ・ドユンの前世はチェミンの部下だった。
スは、いつ死んでもおかしくないほど病状が悪化した姉ソルに薬を買うために巫鈴を盗んでソラボルへ向かおうとしたが、チョヌンに捕らえられた。
姉の命を助けてくれるよう懇願して許しを請うたが受け入れられず、ソルが目の前でハニャに斬られて息絶えると、スは涙ながらに復讐を誓った。
一回目の人生をそこまで思い出した時、名前を呼ばれて半覚醒したジウムは、ソハをハニャと取り違えて首を絞めた。
そして、ソハから「ジウム!俺だ!ソハだ」と言われて正気を取り戻すと、泣きながら一回目の人生で姉が死ぬのを見たことを説明した。
その後、ソハに慰められて落ち着きを取り戻したジウムは、謝罪して一人にしてほしいと頼んだ。
その光景を確認して家を出たミンギは、ソハを呼び出してジウムと同じように前世を覚えている事を明かし、ジウムの一回目の人生に自分とソハがいることを伝えた。
そして、ジウムの力になりたいと言うソハに一つだけ方法があると明かし、ジウムが平凡になれるよう助けてほしい、とソハに協力を求めた。
一方、兄ドユンが家庭環境の違いを気にしてユン・チョウォン(ハ・ユンギョン)との交際を拒んでいることを知ったハ・ドジン(イ・シウ)は、チョウォンに会い、酒に酔った夜に2人の会話を聞いてしまったと打ち明けた。
そしてチョウォンが立ち去った後ドユンが後ろ姿を見て泣いていたことを伝えた。
その言葉を聞いてドユンの深い想いを初めて知ったチョウォンは、自分だけが辛いと思っていたことを悔やみ、どうすればいいのかと途方にくれた。
それぞれの決断
翌朝、ムン・ジョンフン(チェ・ジノ)から、叔父イ・サンヒョク(イ・ヘヨン)が自白して気持ちが晴れたのかと言われたソハは、ジュウォンとドユンの父親が犠牲になったのだから謝罪で済む問題ではないと答えた。
ユン・ジュウォン(キム・シア)の母チョ・ユソン(カン・ミョンジュ)に跪いて謝罪した時、昔ジョンフンが事故の真相を明かして謝罪したことを聞いていたソハは、ジョンフンと一緒にひざまずいて謝罪したかったと告げた。
「僕を守りたかったのはわかるけど間違いだった。僕も父さんも傷ついただけだ」と指摘した。
その言葉を聞いたジョンフンは、ソハを守るために事故の真相を伏せてチャン・ヨノク(べ・ヘスン)の脅しに屈した自分の決断を初めて後悔した。
一方、病院でミンギと遭遇したジウムは、なぜ前世からの縁であることを黙っていたのかを尋ねた。
するとミンギは、一回目人生を巫鈴を頼りに自力で思い出してほしいと頼み、キム・エギョン(チャ・チョンファ)を救いたければ最後まで思い出して前世の記憶を持つきっかけとなった人物を思い出さなければならないと助言して巫鈴を渡した。
前世の記憶を全て思い出したら連絡してほしいと告げてミンギが去ると、ジウムは、エギョンの病室に入って夜を明かした。
自分が前世の縁と繋がれば相手が病気になるという事実に罪悪感を感じたジウムは、翌朝朝食の世話をしながら、千年の覚悟で必ず救うことをエギョンに約束した。
数日後、画廊に行く約束をしていたチョウォンと会ったジウムは、元気でいてくれる事に感謝しながらチョウォンを抱きしめ、会いたかったと告げた。
その後展示品を見ながら縁につてあれこれ話していた時、ジウムが深い縁のある人はいずれまた繋がると言うと、チョウォンはどうしても結ばれないのは縁がないってことだから諦めようと思うと告げた。
すぐにハ・ドユン(アン・ドング)について言っていることに気づいたジウムは、チョウォンと離れた場所でドユンに電話をかけ「チョウォンがハ秘書を本当に諦めた時に、きっとチョウォンを離せなくなりますよ」と挑発した。
そして、再び対面できるようになるまでソハを支えてほしいと頼んで電話を切った。
その通話内容を傍で聞いていたソハは、これからジウムに会いに行くことをドユンに宣言して立ち上がると「ビビらず進め!」とチョウォンへの想いに向き合うよう発破をかけた。
その後、病院でジウムを見つけたソハは、合わせる顔がなくて逃げ出すジウムを追いかけて抱きしめた。
そして、危ない目に合わせたことを謝罪するジウムに「僕は生きてるよ。君が心配だ」と慰めた。
その言葉に感動したジウムが「平凡になります」と宣言すると、ミンギの言葉を思い出したソハは、どんな選択をしても傍にいることを約束した。
生まれ変わってもよろしく11話結末
ジウムを家に連れて行ったソハは、傍についているので一つ残らず全て見るように勧めた。
その言葉に勇気づけられたジウムは、覚悟を決めて巫鈴を再び取り、前回抜けていた前世の記憶を取り戻した。
前世でス(ジウムの前世)が殺そうとしたのはハニャ(ソハの前世)ではなかった。
ハニャは、姉ソラを斬った後スも殺そうとしたチョヌン(ミンギの前世)を止めてスの命を救ったのだった。
さらに、悲嘆に暮れたスがチョヌンを橋の上で殺そうとしが時、ハニャは、チョヌンを庇って短剣を胸に受けると「血で血を洗うでない。己を大切に」とスを戒めた。
しかし、そんな中現れたチョヌンの部下に背後から矢で射られてしまったスは、巫鈴を手に取り「この恨みを我が心に刻み続ける。1000年経とうと忘れずに生まれ変わり必ずこの恨みを晴らす」とチョヌンを呪って息絶えた。
韓国ドラマ 生まれ変わってもよろしく 11話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.5%
前世の記憶を持ったまま転生を繰りかえす運命を定めた人がジウム(前世のス)本人だったという事実が判明して終わった「生まれ変わってもよろしく11話」。
第11話では、長い間抱いていた疑問の全てについに答えてくれましたネ。ラストシーンの盛り上がりが素晴らしく、ハラハラドキドキさせられました。
それにしても、なぜジウムが巫鈴に触れる度に前世の記憶が変わるのでしょう。
ミンギがジウムの記憶を操作しているように見えて仕方がないのですが、本当に11話の最後のバージョンが100%正確で真実なのかどうかに少し疑問が残ります。
ミンギの正体、ハンナ(イ・ハンナ)との関係などが気になりますが、明日の最終話で答えが出るのでしょうか。
また、自分の前世がかけた呪いのせいで辛い転生を繰り返していたジウムには、この千年に一度のこのチャンスを掴んで呪いを断ち切り、今世で幸せになってほしいですネ。
ドヒョンも覚悟を決めてチョウォンの愛を受け入れてほしいもの。それがチョウォンに片思い中のイ・ジソク(リュ・ヘジュン)への最高の復讐!…そんな感じがします。
以上、韓国ドラマ 生まれ変わってもよろしく 11話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、生まれ変わってもよろしく 12話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒生まれ変わってもよろしく 12話
- 前回のお話は⇒生まれ変わってもよろしく 9話10話
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