韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) のシン・イェウン リョウン カンフン主演『廃世孫の正体』視聴率8話3.8%
コッソンビ熱愛史8話の主な登場人物(出演者)
- シン・イェウン - ユン・ダノ役
- リョウン - カン・サン役
- カン・フン - キム・シヨル役
- チョン・ゴンジュ - チョン・ユハ役
- オ・マンソク - チャン・テファ役
- ハン・チェア - ファリョン役
コッソンビ二花院の秘密の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒SBS 現場写真
前回のお話⇒コッソンビ熱愛史7話
シン・ウォノ(アン・ネサン)左相から、王座をお望みなのですか?」と問いかけられて困惑するチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)!ユハがイ・ソルなのでしょうか?
シン・イェウン リョウン カンフン主演韓国ドラマ コッソンビ熱愛史8話感想ネタバレ(レビュー)あらすじ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレのコッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話あらすじ - 廃世孫の正体
二花院を取り戻すユハ
ファリョン(ハン・チェア)の案内で木人会の支援者に会いに行ったユハは、突然土下座して「王座をお望みなのですか?」と問いかけるウォノ左相に驚愕した。
さらに「貧しい者も下賤な者も志を果たせる世が木人会の望みなのでは?険しいですが近道がある。王座へ就くのです」と続けるウォノに困惑をかくせなかった。
その後二花院へ戻ったユハは、ユン・ホンジュ(チョ・へジュ)と会って来たキム・シヨル(カン・フン)から、ユン・ダノ(シン・イェウン)がチャン・テファ(オ・マンソク)の屋敷へ連行されたことを知ると、慌てて外へ飛び出した。
一方、ダノの家で龍印の蓋付きの輪図※を発見したテファに首を絞められて廃世子の遺品を持っていた理由を追及されたダノは、幼い頃イ・ソルを匿った時にもらった物であることを仕方なく明かした。
そんな中、ユハが現れて借金の馬蹄銀100両を返済するのでダノを釈放するよう要求すると、テファは二花院の所有権を返しダノを開放した。
ダノがイ・ソルの恩人ならイ・ソルと番人が必ず現れるという確信を持っていたからだった。
そして富営閣(プヨンガク)の妓生バンヤ(ファン・ボルムビョル)に、ダノと友になり二花院を監視するよう指示を出した。
※輪図(ユンド):羅針盤
翌日家に戻ったダノは、二花院へ戻れるようになった事を説明して一緒に戻ろうとホンジュを説得した。
しかしお荷物になりたくなかったホンジュが断固として観音寺へ行ってしまうと、涙を流しながら見えなくなるまで見送った。
その後、二花院へ戻ったダノは、迎えに出てこないカン・サン(リョウン)に会いに竹林のアジトへ向かった。
そこで、イ・ソルではなく自分自身を守ってほしいと頼むダノに、サンは、科挙に合格したら全てを話すことを約束した。
廃世子の遺品
4人で試紙※買いに市場へ向かう途中、木人会のキム士人が禁書を持っていた罪で打ち首になる姿を目撃すると、シヨルは涙ぐむユハをその場から連れ出して巻き込まれないよう注意した。
その夜、木人会の仲間と共にキム士人の家族へ弔意を伝えに行ったユハは、その帰り先日ウォノと交わした会話を頭で反芻した。
元子※がパク(キル・ウネ)恵嬪の子ではないので王室の血が途絶えて王室と国が大混乱になる。尊いお方で勢力を持っているのだから大義を抱くべきだと促されたことを…。
※試紙(シジ):科挙で使う紙
※元子(ウォンジャ):王位を継ぐ世子(セジャ・皇太子)
翌日訪ねてきたユハに、ファリョンは民に紛れて育ったユハこそが民の心に触れられる唯一のお方だと言って王座に就くよう勧め、次に会う時に世子の遺品を持ってくるよう頼んだ。
一方、サンを番人だと信じてるダノは、”秘密を守れず申し訳ない”とイ・ソルに伝えてほしいと頼み、幼い頃イ・ソルに会ったことを彼に打ち明けた。
さらに、彼にもらった廃世子の遺品である輪図をテファに奪われたことを悲しむダノに、サンは「それでいい。玉塵もそう願っていただろう」とまるで自分の話でもあるかのように慰めた。
その後、ダノを尾行して富営閣へ入ったサンは、ユハの義兄チョン・ギルジュン(ハン・ウンジョン)に絡まれるダノを見て助けに入った。
その過程でケガをするサンに治療を受けさせた帰り、ダノが気になっていたバンヤの水揚げについて言及すると、サンは危ない目に遭っていたから助けただけで事実ではないと笑いながら誤解を解いた。
一方、ホンジュを諦めきれないシヨルは、足をくじいたと言い訳して男子禁制の観音寺へ入り込んでいた。
そして、二花院には戻らないと頑固に言い張るホンジュに、二花院の庭を再現した鉢を与え、皆が待っているので気が変わったら戻ってほしいと伝えた。
シヨルが去ると、ホンジュは鉢を見て涙を浮かべた。
科挙試験
科挙試験の日、サンは武科の殿試を受けるために先に出発し、ユクホ、ユハ、シヨルの3人はダノとナジュテク(イ・ミド)に見送られて文科試験へ向かった。
殿試の撃毬※では、イ・チャン(ヒョヌ)王が一対一対戦ではなく複数人対戦を命じたため、突然出場者たちは2つのチームに分かれて試合をすることになった。
負傷していたサンは、決して万全な調子とはいえない状態だったが、相手の野蛮な攻撃にも屈せず活躍し、チームを勝利に導いた。
その光景を見守っていた王が願いを一つ叶えてやろうと言うと、サンは王に近づくチャンスを逃さず傍で働きたいと願い出た。
※撃毬(キョック):韓国の武芸で、イギリスのポロのような競技。
コッソンビ熱愛史8話結末
サンの部屋の掃除中に禁書”三韓秘記”を見つけて開いたダノは、サンが落書きした自分と犬小屋の絵を発見して笑った。
しかしさらにページをめくって少年の絵を見つけると、サンが幼い頃犬小屋の傍で出会った廃世孫であることに気づいた。
その後暫くしてサンが二花院へ戻って来ると、ダノは”三韓秘記”の落書きを見せて「これはなんですか?」と問い詰めた。
すると、サンは、犬小屋で隠れていた少年が自分であること、自分がイ・ソルであることを明かした。
韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.8%
カン・サンの告白を聞いて涙を流すダノの姿で終わった『コッソンビ熱愛史8話』。
遂に、廃世孫の正体が明らかになりましたネ。
これまでシヨルが殿下と呼ばれたり、ユハがウォノから王の座に就くよう勧められたりしてかなり惑わされましたが、犬小屋の出会いは2人だけの秘密なので、サンが廃世孫で間違いないのでしょう。
考えてみたら、サンは”番人”より”イ・ソル”の方が似合っています。非暴力的な解決策を模索したり、ダノとすぐに打ち解けたりしてましたから…。
サンがイ・ソル、ユハが王位を継承できる別の王族、遊び好きの文官と思われていたシヨルが”番人”ということなのでしょうか?
もしそうなら、シヨルがホンジュの許嫁を斬ったことになり、2人のほんわかロマンスの大きな障害になるだけに、そうではないことを祈るばかり。
以上、韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話感想(レビュー)あらすじをネタバレでご紹介しました。
それでは、コッソンビ熱愛史9話で ((*^^*))
- 次回のお話は⇒コッソンビ熱愛史9話
- 前回のお話は⇒コッソンビ熱愛史7話
合わせて見たいドラマ
- リョウン出演作⇒[悪の心を読む者たち]
- カン・フン出演作⇒[赤い袖先][君は私の春][新米史官クヘリョン]
- チョ・ヘジュ出演作⇒[財閥家の末息子]
- アン・ネサン出演作⇒[暗行御史~朝鮮秘密調査団][無法弁護士][雲が描いた月明かり]
- オ・マンソク出演作⇒[愛の不時着]
※韓国ドラマ コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) の記事内の写真とセリフの著作権は、放送局SBSにあります。