韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)17話 あらすじ感想ネタバレ(レビュー) パク・ヒョンシク チョン・ソニ主演の韓流史劇 視聴率17話3.9%
青春ウォルダム17話 主な登場人物(出演者)
- パクヒョンシク - イ・ファン/パク士(ソンビ)役
- チョン・ソニ - ミン・ジェイ/コ・スンドル役
- ピョ・イェジン - チャン・ガラム役
- イ・テソン - キム・ミョンジン役
- チェ・テガン - ホ・ウォンソ役
- チョン・ダウン - ハヨン姫役
青春越壁の放送情報⇒キャスト視聴率
記事内の画像⇒tvN 現場写真
TVingで配信中のtvN韓国ドラマ パク・ヒョンシク チョン・ソニ 主演韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)17話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。
見逃してしまった、内容が気になる、そんな時にネタバレの青春ウォルダム(青春越壁)17話 あらすじ感想(レビュー)をご利用下さいね♪
韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)17話 あらすじ - 双子の兄弟
牡丹の花びらの秘密
キム・ミョンジン(イ・テソン)がまるで体が2つあるかのようにあちこちに現れるのはおかしいとテガン(ホ・ウォンを)について指摘すると、イ・ファン(パク・ヒョンシク)は、過去の矢が当たった瞬間を振り返り「テガンが二人なら一人が自分を射てもう一人が自分の傍にいることができる。双生児だ」と話した。
ジェイが幼い頃に別れて双子の兄弟がいることをテガンが知らない可能性を示唆すると、10年前、ソンオンと市場へ出かけた時、お金を盗もうとしたテガンを養父に任せたファンは、ジェイの考えに同意した。
その後、ミン・ジェイ(チョン・ソニ)は、国巫の香炉で発見した牡丹の花びらについて言及した。
牡丹の花びらが人を混迷させるという明のアヘンのようであれば、それを使ってシム・ヨンにミン・ジェイの情状であると信じこませることができる…と。
すると、ファンは星宿庁※の国巫も同じ手法で宋家の予言を受けたという偽りの真実を信じたのかもしれないと推察した。
※星宿庁 (ソンスチョン) : 巫女を統率する官庁
その後、仮説ばかりで確証がないと顔を曇らせるファンに、ジェイは仮説を立てて一つずつ消していけば真相に近づけると励ました。
そんな中「我々は世子邸下を全身で守り抜く盾だ!今日から”盾捜査団”と呼んでくれ~」と宣言するミョンジン(イ・テソン)を、ジェイとファン、チャン・ガラム(ピョイェジン)は、呆然と見つめた。
その頃スラク山の庵寺では、ムジン(チョン・インギョム)法師がジェイの推測通り、ミョンアン(イム・ハンビン)大君に牡丹の花びらを利用して催眠術をかけ、ウィヒョン世子に桃を与えた記憶を忘れさせていた。
ムジン法師の死
ハヨン姫(チョン・ダウン)に頼まれて密かに庵寺まで追跡していたハン・ソンオン(ユンジョンソク)は、チョ継(ホン・スヒョン)妃の命を受けたチェ・テサン(ホ・ウォンソ)がハヨン姫を殺そうとたと瞬間、飛び出していって防いだ。
しかし、激闘の末に彼を制圧して顔を確認したソンオンは、テガンと同じ顔のテサンを見て凍りついてしまい、彼を逃してしまった。
その後、ソンオンが本堂に入り、誰であるかを追及すると、ムジン法師は「私はすべてを見た者だ。捨てられた民の絶望と血、涙を見た者だ。」と答えた。
さらに、姫を殺そうとした目的を白状しろと命じるソンオンに「目的は一つ。”ソン家李滅”。李氏が滅んで宋家が現れ、新しい王朝を開くのだ。」という言葉を残して自決した。
その光景を隠れて見ていたクォン(ユン・イェヒ)尚宮も、追及から逃れるために自分の手で腹を刺した。
その後、ミョンアン大君とハヨン姫を連れて宮殿へ戻ったソンオンは、ミョンアン大君を横たえると東宮殿へ急いだ。
書庫で、ファンの傍にいるテガンを発見して「私はお前の顔を見た。庵寺で私に剣を向けただろ!」と追及した。
しかし、ファンがテガンの無実を証明すると、ソンオンは肩を確認し、剣の傷痕がないのを見て困惑した。
そんな中、ファンが双子だったのかと介入すると、テガンは「いいえ、違います」と否定した。
その後テガンが退くと、ソンオンは庵寺で起こったことを全てファンに説明したあと、国巫(イ・チェギョン)に頻繁に会っていたという女性が二人を寺へ案内したクォン尚宮であると疑っていることを明かした。
一方、クォン尚宮から、計画が失敗したこと、自分を心配するよりも壁川(ビョクチョン)の人々のことを考えてほしいと諭されたチョ(ホン・スヒョン)継妃は、泣きながら後は任せで部屋で休むよう告げた。
ファンの推理
ファンから叱責され、危険なことをした理由を問われたハヨン姫が一ヶ月以上病気のままのミョンアン大君を心配して連れ出したことを説明すると、チョ継妃は国巫の死と李(スモモ)の木が燃えるのを目撃して以来眠れなくなった大君を御医に診せたが病状が好転しなかったことを付け加えた。
ファンから、ムジン法師や庵寺について聞かれたハヨン姫は、香が焚かれていたこと、自分には出さず彼だけお茶を飲んだことを伝えた。
その後ジェイと二人っきりになると、ファンはムジン法師をハヨン姫に紹介したクォン尚宮が疑わしいがチョ家出身のため慎重を期して状況を見守るよう指示を出した。
ジェイは、なぜチョ継妃がミョンアン大君がウィヒョン世子に桃を与えたことを話さなかったのかが気になったが口には出さなかった。
その翌日、ソンオンからムジン法師の遺体が消えていたこと、庵寺が流浪僧が立ち寄り処だったことを聞いたあと、ファンはこれまで得た情報を整理した。
そして、牡丹の花びらを使った香りで長時間催眠術にかけられると白髪になる副反応が出ること、そのせいで国巫とシム・ヨンの髪が白くなったのだと確信した。
さらにムジン法師が飲んでいたものは、催眠術にかからないようにするための解毒茶だったことにも気づいた。
一方、鬼神の書に騙されず真相を追及するファンに怒りを感じたチョ継妃は、鬼神の書の3番めの呪いである”友に裏切られて剣で狙われる”を実行する事に決め、ソンオンを中宮殿へ呼んだ。
韓国ドラマ 青春越壁17話結末
死んだと思っていた双子の兄テサンが秘密部屋から出てくるのを目撃したテガンは、「兄貴」と呼んで近寄った。
しかしテサンは、「止まれ」とテガンに叫ぶと故郷に戻ってから話をすると言い、その場を去ろうとした。
そんな中、現れたジェイは、自分を押しのけて逃亡するテサンを追いかけた。
すると兄を逃がすために自分を捕まえるテガンに「双子だと知ってたんでしょ!壁川出身ね?あんたも一味だ!」と大声を上げた。
すると慌てたテガンは、ミン・ジェイの首を絞めた!!
韓国ドラマ 青春ウォルダム(青春越壁)17話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率3.9%
死んだと思っていた兄が生きていることに気づいたばかりのテガンが彼を逃がすためにジェイを攻撃する場面で終わった『韓国ドラマ青春越壁17話』。
いくらジェイから敵の仲間かと責められたとはいえ、友とも言えるジェイの首を絞めるという過激な行動に出るテガンが残念でした。
この後、何が起こるのかが気になりますネ。
第17話では、ムジン法師が牡丹の花びらを利用してシム・ヨンと国巫を催眠術で操っていたこと、テガンの双子の兄テサンがチョ継妃の一味であることが判明しましたネ。
正体がバレる危機に瀕したチョチョ継妃がソンオンを呼び入れて新たな罠をしかけるようですが、果たしてファンは今回も危機から脱することができるでしょうか。
予告では、チョ継妃の部屋から衝撃を受けて出てくるソンヨンの姿、ジェイの正体を知ったチョ一派が計略を練る姿が!緊迫して来ましたネ♪
以上、韓国ドラマ青春ウォルダム(青春越壁)17話 あらすじ感想(レビュー)をネタバレでご紹介しました。
それではまた、 青春ウォルダム18話で♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒青春ウォルダム(青春越壁)18話
- 前回のお話は⇒青春ウォルダム(青春越壁)16話
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