韓国ドラマ ホンチョンギ15話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) アン・ヒョソプ キム・ユジョン コンミョン クァク・シヤン 視聴率9.3%
アンヒョソプ×キムユジョンで、神話と架空のタン王朝を舞台にして繰り広げられる運命的な愛を描いたファンタジー史劇です!
韓国ドラマ ホンチョンギ15話 主な登場人物
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幸いにもソンジョ王が目覚めました。ハ・ラムを呼び出して一体どんな話をするのでしょうか。
それでは アン・ヒョソプ キム・ユジョン主演 韓国ドラマ ホンチョンギ15話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー) をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
韓国ドラマ ホンチョンギ15話 あらすじ - 推歩
ハ・ソンジンの死の真相
月星堂(ウォルソンダン)の依頼箱に入っていた文を読んで待ち合わせ場所に向かったハ・ラム(アン・ヒョソプ)は、そこでソンジョ(チェ・ソンハ)王と対面して衝撃を受けた。
ハ・ラムが月星堂(ウォルソンダン)の依頼箱についてどうやって知ったのかと尋ねると、そこへ現れた亮明(ヤンミョン)大君/イ・ユル(コンミョン)は、文を入れたのは自分だと王の代わりに答えた。
王は、先王の封印式や雨乞いの日のことで復讐心を抱き、日月星(イル・ウォルソン)として活動していることを知っていたことを明かした。
そして、昔ハ・ソンジン(ハ・サンジン)を殺したのは、キム禁府都事(クムブトサ)ではなくハラムの体に潜んでいた魔王だという事実を明かし、ハ・ラムの誤解を正した。
さらに、先王に背いて安全を確保するためにハ・ラムを宮殿に迎えいれたこと、以来魔王を封じる方法を探す努力を続けていたことなどを説明した。
王は、自分の手で父を殺したという事実に泣き崩れるハ・ラムを慰めて、魔王と戦いできる限りのことをすると約束した。
その後、王とハラムたちは、朱香(チュヒョン)大君/イ・フ(クァク・シヤン)がペクユ画壇の人々を処刑するのを阻止した。
宮殿へ戻り、王から王命を破ったと非難された主香大君は、瓊源殿(キョンウォンジョン)の火事の日に魔王が触れてできた胸の傷跡を見せ、徐々に広がっているので魔王を宿らせねば死ぬしかないと涙ながらに訴えた。
しかし、王は、国や民のことよりも私事を優先する朱香大君を涙をのんで投獄した。
その後、亮明大君から、魔王を求めて封印式を台無しにしたことを王に謝罪するよう助言されるが、主香大君は意に返さないで「私は必ず戻ってくる!」と叫んだ。
一方、ハ・ラムは、自分のせいで父が亡くなってしまったと嘆き悲しむホン・チョンギ(キム・ユジョン)を「どうにもならないことで自分を責めるな」と慰め、二人でホン・ウノの弔いをすることを提案した。
それぞれの覚悟
王から、魔王が封印される所を見て目を閉じたい頼まれた亮明大君は、主香大君に魔王を諦めさせるためにも必ず封印を成功させると約束した。
そして、朱香大君を救おうとする勢力が大きくなっているので次の封印式は秘密裏に準備しなければならないと警告する王に、しっかりと頷いた。
翌日、ハ・ラムはハ家が代々葬儀をしている海辺を見下ろす場所へチョンギを連れていき、ウノを弔った。
そして、少し落ち着きを取り戻したチョンギに、神物の指輪を再び渡し「雨の日も雪の日も私は傍にいます」と約束した。
その夜、眠るチョンギを見守っていたハラムは、突然魔王に支配された手がチョンギから目を奪い返そうとするのを何とか阻んだ。
そして、チョンギを傷つけずに一緒になれる方法を探し出すと決意して家から離れた。
翌朝目覚めて、魔王の爪痕を壁に発見したチョンギは、ラムが一人で旅立った理由を理解し、魔王を封印する絵を描きあげると覚悟して都城に戻った。
ファチャ(パク・ジョンハク)との相約(サンヤク)
工房で、封印式で御容が破れた理由がわからず悩んでいたチョンギの前に現れたファチャは、自分と契約しなければ御容は完成しないと告げた。
意味が分らず当惑するチョンギに、自分と契約すれば自分の気が絵に宿り神妙な御容を完成することができるからだと伝えた。
チョンギは、絵をもらうだけで命を奪ったり錯乱させたりしないというファチャの言葉を信じて彼と手を結び、契約を交わした。
ファチャは「封印が行われる日に描き始め完成させなければならない。封印式まで筆を持つな。そうせねば筆が持てなくなるぞ!」とチョンギに警告して消えた。
一方、神堂でファチャから、画工2人で力を合わせて描けと助言されたウォルソンは、カン・ユングクの息子シム・テユ※(チャン・ウォンヒョ)と共に御容を完成せるようチョンギに命じた。
(昔、ホン・ウノに協力して最初の御容を完成させたカン・ユングク(後のファチャ)の2人。子世代が魔王の封印を引き継ぐということのようです)
その話を聞いた亮明大君が霊妙な画工2人で描いたとしても時間内に仕上げることできないと難色を示すと、チョンギはファチャと契約を結んだことを明かし、やってみせると宣言した。
そして心配する亮明に、ファチャと契約しても狂ったりはしないと伝えて安心させた。
(これまでずっと悪者扱いされていたファチャ!絵のエネルギーで生きているだけで悪い霊ではないのに…♪)
封印式前夜
都城の屋敷に戻り、魔王の気を再度感じたハ・ラムは、馬で森へ逃げ、苦しみながら倒れてしまった。
そんな中、突然現れた獄舎の老人が牢で倒れた時と同じようにラムを危機から救い出した。
驚くラムに、彼は祖父ハ・ダム(チェ・ジョンウォン)であることを打ち明けると、神物の指輪がある限り魔王を封印できないため、割って封印式に行くよう助言して消えた。
(神物の指輪を壊すということは、魔王から身を守る術を失うということですが、ハラムは大丈夫でしょうか。)
その夜、王は、ミス(チェ・グッキ)の牢を訪ね、民のために使うべく神力を主香のために使った理由を問い正した。
そして国巫(クンム)の座を失い追い出された自分に他の道はなかったと釈明し謝罪するミスに、魔王を御容に封印して罪を償うよう命じた。
一方、自分を裏切って王側についたラムが許せなかったメヒャン(ハ・ユルリ)は、主香の牢を訪ね、手を短剣で切って血を流しながら忠誠を誓った。
初めは疑っていた主香だが、王位に就くのなら必ず助けると約束するメヒャンの顔から業の深さを感じると手を組むことに決めた。
韓国ドラマ ホンチョンギ15話 エンディング
赤い満月の夜、チョンギとテユが御容を描くために工房へ向かう中、ハ・ラムは、祖父の言葉通り神物の指輪を割って湖へ投げた。
その途端、魔王の気に包まれてしまったハ・ラムは、痛みに耐えながら必死に王宮へ向かった。
水の気が消えてハ・ラムに何かあったのではと心配するミスに、亮明大君はラムは必ず来るので準備を進めるよう指示を出した。
指輪がないことに気づいたチョンギも、無事に到着してほしいとラムの身を案じた。
(果たして魔王を封印できるのか!!最終回をお楽しみに!)
韓国ドラマ ホンチョンギ15話 感想ネタバレ(レビュー)視聴率9.3%
封印式前に指輪を割ったハ・ラムが魔王に侵食される姿、式場でその異変に気づくチョンギや亮明たちの姿で終わった「韓国ドラマホン・チョンギ(紅天機)15話」。
15話では、謎の獄舎の老人が水の精霊として存在するハ・ラムの祖父であること、神物の指輪が魔王を制圧する道具で、持ち続けていれば魔王に体を侵食されて最後には乗っ取られてしまうことが判明しました。
祖父の助言を聞いて魔王を制御できる唯一の指輪を割った途端、体を侵食されてしまうラム!
全ての精神力を集めて王宮へ向かっているラムですが、果たして完全な姿で式場へ辿りつけるのでしょうか?
又、絵をもらうだけで命を奪ったり錯乱させたりしないというファチャの言葉を信じて契約を結んでしまうチョンギ!
本当に正気を失うことなくたった一日で御容を完成させる事ができるのかどうかが気になりますネ。
予告編では、封印式へ現れたのはハ・ラムではなく魔王だという場面、ハラムの姿をした魔王が御容を描いているチョンギを襲うような場面が流れています。
波乱含みの展開が予想されますが、子供の頃から過酷な運命を生きていた2人、最初から結ばれる運命にあった2人が、何とか幸せになってほしいと願うばかり。
最終話が楽しみです。
以上韓国ドラマ ホンチョンギ15話 あらすじ 感想ネタバレ(レビュー)をご紹介しました。
それでは、16話で...♪ ( *^^* )
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ最終回16話 あらすじ 感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ ホンチョンギ14話 あらすじ 感想ネタバレ
- アン・ヒョソプ キム・セジョンのラブコメ⇒『社内お見合い』
- アン・ヒョソプ パク・ボヨンのファンタジードラマ⇒『アビス』
- アン・ヒョソプ ハン・ソッキュのメディカルドラマ⇒『浪漫ドクターキムサブ2』
- クァク・シヤン ソ・イングク出演の犯罪コメディドラマ⇒『美男堂の事件手帳』
- キム・ユジョン チ・チャンウクのラブコメ⇒『コンビニのセッピョル』
- キム・ユジョン パク・ボゴム主演の時代劇⇒『雲が描いた月明り』
- キムスヒョン主演 キムユジョン特別出演の犯罪ドラマ⇒『ある日真実のベール』
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