NETFLIX韓国ドラマ 私たちのブルース13話14話 あらすじ感想ネタバレ ハン・ジミン キム・ウビン 13話ウニとミラン2視聴率10.0% 14話ヨンオクとジョンジュン、そしてヨンヒ1視聴率10.9%
ウニとミランの危うい友情が描かれる第13話、ヨンオクとジョンジュンの恋模様が描かれる14話
韓国ドラマ 私たちのブルース 主な登場人物
- ハン・ジミン - パン・ヨンオク役
- キム・ウビン - パク・ジョンジュン役
- シンミナ - ミン・ソナ役
- イ・ビョンホン - イ・ドンソク役
- イ・ジョンウン - チョン・ウニ役
- オム・ジョンファ - コ・ミラン役
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それでは ネットフリックスにて放送中の キム・ウビン ハン・ジミン 主演韓国ドラマ私たちのブルース13話14話 あらすじ感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース13話 あらすじ - ウニとミラン2
酔ったミランを家に連れ帰ったウニ(イ・ジョンウン)は、ヨンオク(ハン・ジミン)の助けを借りてベッドまで運んだ。
ジャケットを脱がしてベッドの傍で子守唄を歌ってあげるウニを見て、ヨンオクは「まさに召使いね。」と呆れて帰っていった。
その後、ウニは「コ・ミランゴがあんたを親友ではなく自分の言いなりになる子分だと思ってても、憎しみや心の傷を隠し尽くしてあげよう。それで昔の借りを返し、コ・ミランのような身勝手で二重人格の悪い女にならないようにしよう。それが今私のやるべきこと」と日記に書いた。
ウニの日記を呼むミラン(オム・ジョンファ)
翌日ウニが仕事に出たあとゆっくりと起き出したミランは、元夫がかけてきた卒業旅行キャンセル電話を思い出し不愉快になった。
継母ソフィと元夫、彼氏と一緒に旅行に行ったあと電話に出ない娘ジユンにアイスランドのオーロラだけは、自分と一緒に見に行こうとメッセージを残した。
そして「済州よ~!元気だった?久しぶりネ。おーい!」と海に向かって叫んで悔しさを発散させた。
その後、ミランはウニが準備しておいた朝食を食べ、台所を片付け、掃除・洗濯をした。さらにカーテンやクッションカバーを変えたり、家の中の隅々を拭いた。
そんな中、書棚にウニの日記を発見したミランは、2人の間に秘密はないと自分を納得させて中身を読んだ。
そして、一緒に過ごした中学生の頃の思い出に浸りながら、友達にミランの召使いとか子分とかと言われても気にせず自分への愛を綴っているウニに、幸せを感じた。
家の中の掃除を終えてのんびりしていたミランは、ふと食卓に置きっぱなしになっていたノートを広げ、魚の売上日誌のような内容を読んで努力家だと感心した。
しかし、読み進めていく内に昨晩のページを読んでその内容に衝撃を受けた。
そんな中帰ってきて、綺麗に掃除された家の中を見たウニが感激すると、ミランは引きつった笑いでごまかした。
本音を隠すウニ(イ・ジョンウン)
同窓会へ行く前に、プレゼントの化粧品セットを広げてウニのメイクをしたミランは「もしかして私に何か不満でもある?傷つけたことない?」とそれとなく尋ねて真実を聞き出そうとした。
そして、何も告げず平気なふりをしているウニに、昨日”魚なんか売るのが重要か”と仕事を見下したことを謝罪した。
再度傷つけたことがあるかを聞くが何も言わないウニに失望しつつ大事なネックレスを渡し、昔のようにデュエットして騒ごうと約束した。
しかし、カラオケパブでミランとステージに乗り出したウニは、ミランの周りに集まる男たちから押し出されて歌うのを止め、席に戻った。
そして、自分がステージを降りたことにも気づかずノリノリで歌うミランを寂しそうに見つめた。
ホシク(チェ・ヨンジュン)は、そんなミランを見かねて、同窓会を抜け出した。
ミョンボ(キム・グァンギュ)の妻インジョン(チョ・アラ)は、ミランが”くれても要らない”とミョンボをけなしたことをウニに教え「ミランにはがっかりだ」と言い放った。
するとウニは、スポットライトを浴びるミランを見ながら「ミランは昔のままよ。期待しなければ失望もしない。明日発つし。」とクールに対応した。
喧嘩別れ
同窓会のあと、オクドンに渡すハングル練習帳を買いに出たミランは、一人で焼酎を飲んでいるミョンボを発見して横に座った。
突然、インジョンと別れたいと言い出すミョンボに、賢妻で評判のインジョンと別れるなんてどうかしてると笑い、仲直りするよう勧めた。
すると、傷だらけの背中や剥がれた足の爪などの虐待の痕を見せて「これまで耐えてきたけど限界だ」と泣き出すミョンボに同情して彼を慰めた。
しかし、その姿を見て嫉妬に駆られたインジョンが走ってきてミランともみあいになった。
そんな中一歩遅れて現れたウニが仲裁に入ると、ミランはウニを平手打ちして謝りもせず去った。
その後一人で歩いていたミランは、ホシクに拾われて車に乗ると、少しでも友達と思うなら、自分を嫌ってる理由を教えてほしいと頼んだ。
すると、学生時代からミランのことを嫌っていたホシクは、ソーセージを食べたいとウニが言った時弁当を捨てた事件を持ち出して遠慮なく自分の気持ちをぶつけた。
私たちのブルース13話のエンディング
家の中で一人で飲んでいたミランは、帰ってきたウニに「お金が全てなの?」と話しかけてどれだけ今裕福かを指摘し、仕事中毒だとけなした。
そして、お酒よりましだと言い返すウニに、インジョンが男依存症だと罵っている電話の録音を再生した。
するとウニは、道理をわきまえないから悪口を言われるんだとミランを責めた。
そして、妻に虐待されてる気の毒なミョンボを慰めただけだと言うミランの言葉を信じず、二人は仲良し夫婦だと主張した。
そんなウニが許せなかったミランは、ウニの日記を差し出すと”身勝手で二重人格の悪い女”という言葉を引用した。
なぜ日記を読んだのかと怒って日記を捨てるウニに、インジョンの様に自分をよく知らない人に何と言われても笑い飛ばすが、自分のことを一番知ってるウニなので笑えないと言い放った。
そして、どこが”身勝手で二重人格の悪い女”なのかを尋ねるミランに、ウニは欠点があまりにも多いことを認め「過ぎたことを今さら掘り起こすのはやめよう。今度私がソウルへ行った時に話そう」と争いを終わらせようとした。
しかしミランは、嫌いなのに好きなふりをしていたウニの方が二重人格でもっと悪い女と指摘し「あなたは、それほど義理堅い人じゃない!」と罵倒した。
さらに、無意味に長いだけの薄っぺらな友情は、あの日記帳のようにゴミ箱に捨てようと言い放って去った。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース13話 感想ネタバレ 視聴率10.0%(2022年5/21放送)
前回、ミランの3年ぶりの帰郷によりイラつくウニの様子が描かれていたましたが、『私たちのブルース13話』の冒頭では、”コ・ミランのような身勝手で二重人格の悪い女にならないようにしよう。”と日記に書くウニの姿が登場しました。
その後、ミランに対して愛憎入り混じった感情を抱きつつも突き放せずに付き合っているウニと日記を読んで初めてウニの本音を知るミランの心の葛藤が描かれていましたネ。
最後は、ウニの日記を読んだことを打ち明けて真実を知ろうとしたミランが、過去のことを蒸し返したくなくて何も言わないウニに切れて喧嘩別れとなりました。
確かにミランは高慢で、自己中であまり好感の持てるキャラではありませんが、それでも誤解している部分があることもわかったので、2人が話し合いもせず別れてしまう展開が残念でした。
しかし、ミランから”義理堅い人じゃない”と言われたことが悔しいウニがソウルに乗り込む様子が予告で流れていたので、次回に意外な展開があるのかもしれません。
次のメインカップル、ヨンオク(ハン・ジミン)とジョンジュン(キム・ウビン)のロマンスの行方も気になりますネ。
以上2022年5月21日23h~Netflix放送分の私たちのブルース13話あらすじと感想ネタバレをご紹介しました。
それでは、14話で...♪ ((*^^*))
NETFLIX韓国ドラマ私たちのブルース14話 あらすじ - ヨンオクとジョンジュン、そしてヨンヒ1
和解するウニ&ミラン(オム・ジョンファ)
ミランが去った翌日、ウニは、カン・オクドン(キム・ヘジャ)とヒョン・チュニ(コ・ドゥシム)の家で、ミランが娘ジユンと旅行に行かなかった本当の理由を聞いた。
ジユンから、3回離婚したミランを彼氏に会わせることが恥ずかしくて教授の継母ソフィと旅行することにしたから来るなと言われたことを...。
その後、通りですれ違ったイングォン(パク・ジファン)から「ミランは通り過ぎる風でお前は俺たちの柱だ。ミランは停留所でお前は終着駅だ」と励まされたウニは、”ミランが私の人生から消えた。それなのに気分が悪い”と日記に書いた。
さらにミョンボ(キム・グァンギュ)がミランに励まされて、暴力的な妻インジョンと別れて実家に戻ったことを聞いて、ミランを信じなかった自分を反省した。
又”義理堅い人じゃない”と言われたことがどうしても頭から離れなかったウニは、急遽ミランのエスセティクサロンに予約を入れ訪ねて行った。
ウニはネックレスを返しにきたと言い訳して「義理のないのはあんたよ」とミランに怒りをぶつけ、一年前ソウルに呼び出して”扱いやすい奴”と自分をバカにした話を持ち出した。
するとミランは、自分にとって扱いやすいのはウニだけであること、家族が自分の離婚歴のことを恥じていることやジユンが義母のように扱いにくいことを打ち明けた。
そして、泣きながら、傷ついたのに何も言わず我慢したから”義理堅くない”と言ったことを明かした。
そんなミランに、ウニも、友情をゴミ箱に捨てても気楽になれないから来たことを泣きながら告白し、和解した。
翌日、出発前のウニとレストランへ入ったミランは、自分とおそろいのネックレスを贈ると「また自分勝手だったかな…?」と気にした。
そんなミランをウニは笑い飛ばし、一緒にツーショット写真を撮った。
(全てを打ち明けて、ミランとウニの関係は喧嘩の前よりさらに強固になったようですネ)
ジョンジョンに別れを告げるヨンオク(ハン・ジミン)
週末、ジョンジュン(キム・ウビン)とペンションに泊まって幸せな時間を過ごして家に戻ってきたヨンオクは、”明日、ヨンヒが済州へ行くわ。3時に迎えに来て”というメッセージをヨンヒを預けているチャン先生から受けて驚愕し、電話をかけた。
ヨンオクが海に潜るので世話ができないと言うが、チャン先生は施設のリモデリング(増改築工事)と壁紙の張替えがあるので、皆一週間家に帰らなければならないと状況を説明して電話を切った。
そんな中、ジョンジュンから、ローン1億ウォン(約一千万円)で買える20坪で2部屋の家の間取図とか両親との食事会への誘いとか、まるでプロポーズのような映像を受けたヨンオクは、暗い顔で考え込んだ。
翌日、ジョンジュンの船に乗ったヨンオクは、潜る前に”私は誰とも結婚しない。だからご両親に会う必要もない。船長と海女の関係に戻るベきね”と別れを告げた。
その後、何度電話をかけても無視するヨンオクに怒ったジョンジュンは、海女の家に向かっている途中で、反対方向へ向かうヨンオクの車を発見して後を追った。
その後、説明を求めるジョンジュンに、ヨンオクは空港へ向かっているので話したければついて来てと答えた。
ヨンオクの双子の姉ヨンヒ
ヨンオクの双子の姉ヨンヒはダウン症候群だった。12歳の時両親が事故で死んだあと、2人は叔母の家で過ごしたが、それは一年で終わった。
その頃、ヨンオクはヨンヒのことを虐める人たちが嫌だったが、自分も姉のことを醜い、変だと思っていた。一度地下鉄でヨンヒを捨ててようとしたこともあった。
そんな時、チャン先生に知り合ってダウン症のグループホームへヨンヒが入所できることになった。
大人になると、ヨンオクはヨンヒと離れたくて仕事先を京畿道から忠清道、江陵、統営、済州へと遠くに移し、何かと言い訳をして帰る時間を延ばしていた。
そうすれば、待つのに疲れて自分を諦めてくれるかもと期待していたからだったが、ヨンヒはどこへ行ってもメールや電話の連絡を欠かさなかった。
空港に着いたヨンオクは、ヨンヒを発見すると幼い頃と同じ様に抱きしめて頬にキスをして歓迎した。
その後、駐車場にジョンジュンが現れると「双子の姉ヨンヒ。ダウン症候群なの。」とヨンヒを紹介して、ショックで固まっているジョンヨンを置き去りにした。
ジョンジュンが気に入らなかったヨンヒは「あの男とは付き合わないで。私を見て驚いていた」と話した。
ヨンヒを暖かく受け入れる島の人々
家へ戻る途中、ヨンヒがトイレに生きたくなったため海の家へ寄ったヨンオクは、ウニと先輩海女たちにヨンヒを紹介した。
その後、ヨンヒがウニや孫に自閉症があるヘジャたちに歓迎され、オクドン(キム・ヘジャ)に手伝いをするように勧められて傍に座るのを驚きながら眺めた。
ヨンヒは、耳の聞こえないビョル(イ・ソビョル)と直ぐに友だちになった。
私たちのブルース14話のエンディング
ヨンオクを追って海女の家へ現れたジョンジュンは、ヨンヒの前に膝をついて挨拶をし、ヨンオクと付き合っていることを明かして別れるつもりがないことをヨンオクに示した。
その後、二人っきりになると「楽しく付き合いたかったのにつまらなくなったわ」と冷たい態度を取り続けるヨンオクに、ジョンジュンは謝罪と説得をした。
「”家を買う。結婚”二度と言わない。両親にも会わなくていい。山も他にもあるのが人生だ。たしかにヨンヒさんに驚いた。傷つけたのならすまない。ダウン症の人を見るのは初めてで、どう反応したらいいのか分からなかった。二度と傷つけないから、別れるって言うな。愛しあってるのになぜ別れるのか...」と。
さらにヨンヒと仲良くなることを約束するジョンジュンに、ヨンオクは両親が亡くなっているので一生ヨンヒの面倒を見なければならないこと、他の男たちも最初は同じ態度だったが、ヨンヒに嫌気がさして逃げたことを打ち明けた。
しかし、ジョンジュンは、自分は他の男たちとは違うと言い張ってヨンオクの手を握ると「死んでもヨンオクさんを放さない。よく見てろ。僕がヨンオクさんをどれほど愛してるかを…」と本気を見せた。
そんなジョンジュンに、ヨンオクは涙をふきながら「いいわ。どのくらい耐えられるか見てあげる」と譲歩した。
tvN韓国ドラマ私たちのブルース14話 感想ネタバレ 視聴率10.9%(2022年5/22放送)
『私たちのブルース14話』は、ダウン症とそれが家族に及ぼす影響に焦点を当ててあり、ヨンオクが経験した悲しみや傷、彼女のこれまでの行動や言葉がよく理解できる内容でした。
プロポーズのようなビデオ映像を受けたヨンオクが別れようとしますが、最後は、”どのくらい愛してるか見せる”というジョンジュンの迫力に負けてしまいましたネ。
ヨンオクが先輩海女たちとジョンジュンがいる済州プルン村で、このまま幸せになれると良いですネ。
しかし第15話の予告を見る限りではそう簡単ではないようです。ヨンオクとジョンジュンは、新たに持ち上がる問題に上手く対処できるでしょうか?
『ヨンオク&ジョンジュン、そしてヨンヒ2』楽しみですね♪
以上2022年5月22日23h~Netflix放送分の私たちのブルース14話あらすじと感想ネタバレをご紹介しました。
それでは、15話で...♪ ((*^^*))
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース15話16話 あらすじ感想ネタバレ
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ私たちのブルース11話12話 あらすじ感想ネタバレ
『私たちのブルース』の日本放送は?動画配信サービスは?
NETFLIX 韓国ドラマ私たちのブルース13話14話 ”ウニとミラン2””ヨンオクと”ジョンジュン2”のあらすじ感想ネタバレ をご紹介しました。
なお、『私たちのブルース』は、 2022年4月9日23h~ネットフリックスにて土・日に日本放送中です。 現地点でNETFLIX以外の動画配信は日本ではありません。
※この記事の写真とセリフの著作権は、放送局tvNにあります。
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