jTBC雪降花 韓国ドラマ スノードロップ 9話 10話 あらすじ 感想ネタバレ チョン・ヘイン ジス(BLACKPINK)視聴率9話3.1% 10話2.6% 2021年12月19日より ディズニープラスにて動画配信中
抱きつくふりをしてスホから起爆装置を奪うヨンロ！一体どうするつもりでしょうか！
韓国ドラマ スノードロップ9話10話の主な登場人物
- チョンヘイン - イム・スホ役
- ジス (Blackpink) - ウン・ヨンロ役
- ユ・インナ - カン・チョンヤ役
- チャン・スンジョ - イ・ガンム役
- ユン・セア - ピ・スンヒ役
- キム・ミンギュ - チュ・ギョクチャン役
雪降花の放送情報は⇒キャスト 登場人物 視聴率
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それでは チョン・ヘイン キム・ジス (BLACKPINK)主演 韓国ドラマ スノードロップ 9話 10話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ スノードロップ 9話 あらすじ - 脱出作戦
イム・スホ(チョン・ヘイン)を信じないヨンロ
起爆装置を奪って 「これを押せば寮は爆発する｡ そうよね ! それなのに誰も傷つけるつもりはないと？」と尋ねるヨンロ(ジス)に、スホは疑うのは分かるが、仲間の命を守るための防御用にであることを教えた。
そして、その言葉を信じず起爆装置を返そうとしないヨンロに、スホは「もうウソはつけない｡ ひどい目に遭わせて俺もつらいんだ｡ 」と心を伝え、9日後には必ず出ていくと約束した。
その後、ヨンロから何とか起爆装置を取り戻したスホは「見守ることしかできずおかしくなりそうだ...」と本音を吐露して食堂に戻した。
(自分たちを捕まえている工作員を信じろとと言われても無理ですよね...)
手を組むスホとガンム(チャン・スンジョ)
別室へ連れ出されたガンムは、9日後に全員殺されると言ったなと確認するスホに「党に見捨てられないと本気で思ってるのか？選挙工作には億単位の金が動く｡ それを3人の工作員のために諦めるとでも？ありえない ! 」と主張した。
さらにヨンロだけを救出して残りは見捨てるとさえ言われたスホは、物資を届けに来るハンナに、全員を殺そうとしている証拠を掴ませるよう指示を出した。
そして、証拠がつかめたら助かる方法を一緒に探そうと真剣に説得するガンムを凝視した。
その後、ハンナが物資と共に寮内に入ると、ナム・テイルは「国民の目にお前らが事件を長引かせ、我々は突入を試みてるように見えねばならん ! 制圧できないのは、お前たちが人質を殺し自爆の恐れがあるからだ｡ だから人質を解放するな ! 」と電話で念を押した。
その電話を切ったあと、チョンヤは「ボーッとして小娘に奪われるようじゃ任せられないわ｡ 革命精神を取り戻さなければ私があなたを殺す ! 」と警告し、スホから起爆装置を奪い、人質30名を釈放するよう指示を出した。
(チョンヤは、スホに特別な感情があるような感じですネ｡ )
一方、ガンムから、南北による選挙工作で、選挙に勝つためにスパイも人質も殺す気だから証拠が欲しいと頼まれたハンナは、知り合いのカル記者と手を組むことにしたことを教えた。
そんなハンナ(チョン・ユジン)に、バレたら二人共命が危ないので証拠を渡すように念を押し、生き延びるためにスホと(チョン・ヘイン)手を組んだことを明かした。
その後、スホは、明日午前中物資を要求するので、その時までに証拠を集めるよう指示を出し、人質と共に去らせた。
その後、食堂に戻ったガンムは、工作員が9日後に発つ理由を尋ねるヨンロに、安企部が選挙に勝つために学生たちを全員殺す可能性があることを教えた。
すると、自分を利用して脱出計画を立てようと提案するヨンロに、北の工作員であるチョンヤを除外する方法を尋ねた。
人質解放に激怒するナム・テイル(パク・ソンウン)
予想と反して人質30人が解放されると、学生たちの口からマスコミに嘘がバレることを恐れたナム・テイルとアン・ギョンヒ(イ・ファリョン)は、学生たちを安企部に搬送させ、念書を取って病院へ送った。
その後、対策本部へ入ったハンナは、人質釈放に腹を立てるテイルと互角に渡り合い、密かに盗聴器を仕掛けた。
一方、コード1から、人質の解放はまずいと圧力をかけられたナム・テイルは、スホに連絡を入れ、指示通りにしないことを罵倒した。
そして、9日後の脱出計画の手はずを具体的に説明するよう要求するスホに「選挙の前日に人質を全員救出して、お前たちを射殺したと発表する｡ そして裏口からお前らを脱出させる。こっちには莫大なカネがあるんだ｡ お前らを殺しても文句を言われないほどのな ! 」と答えた。
そんな中、ガンムへ発砲したしたことを聞いて駆けつけてきたチャンス(ホ・ジュノ)は「選挙工作だと気づいたはず｡ それなのに何もしないと思うのか ! 」と怒った。
するとテイルは「何もさせはしない｡ 永遠に出さなきゃいいんだ｡ 救出中に死んだと言えば安企部のイメージがあがるぞ｡ 」と言い放った。
さらに「全員殺す時が来たらお前の娘を救って...」と続けるテイルに、チャンスは「カメラの前で私の娘だけ救うだと？どんな状況でも学生は全員救うんだ ! 」と怒鳴って去った。
その後、ギョンヒは「つまり状況によっては学生を殺すと？ごもっともです｡ 」とテイルに頭を下げた。
安企部に捕まるハンナ(チョン・ユジン)
その全てを盗聴器を介して録音したハンナは、配達員に変装して対策本部へ入りテイルの会話を録画して合流したカン記者と情報を共有した。
しかし、証拠を届ける前に盗聴器を発見したギョンヒらに捕獲された。その時、無線中だったスホとガンムもハンナが捕まったことを知った。
その後、ガンムから、選挙工作で父親が人質を殺すことをヨンロ(ジス)に話したことを聞いたスホは激怒し「俺は党を裏切らない ! 」と叫んだ。
そんな彼をガンムは「お前もつらいだろう｡ ヨンロを愛しているから...｡ 愛情は裏切りか？忠誠を誓う工作員を売った党は何なんだ？頼むから目を覚ませ ! 俺たちのような下っ端は...」と説得した。
しかし、スホは「俺たちは敵同士だ ! 」と協力を拒否して去った。
ヨンロの脱出計画！
大統領選8日前の朝、スンヒは、ヨンロとガンムの立てた脱出計画に協力して、学生たちに体操をさせた。
そこへ、現れたスホ達が何事だと尋ねると「健康のために体操くらいしないと｡ 私達が家畜だとでも？体を洗わせないのは人権侵害よ ! 」と叫んだ。
そして、その言葉に賛同した学生たちが口々に顔を洗いたいと言い出すと、スホは仕方なく10人ずつに分けて洗面所へ行かせた。
その後、ヨンロは洗面所に行くふりをして腕時計の目覚ましを鳴らせてチュ・ギョクチャン(キム・ミンギュ)の注意をそらし、寮長室の秘密部屋に身を隠した。
そして、ギョクチャンとスホがヨンロの捜索を始めると、ガンムはウンチョルを倒して養護室へ行き「ヨンロは4階の倉庫に ! 安企部がヨンロとカン先生だけを脱出させろと...」と嘘をついて4階の倉庫へ誘導し、中へ閉じ込めた。
その間に、スンヒ(ユン・セア)は、学生たちに出口へと誘導した。
そんな中、寮長室を捜索中に物音を聞いてヨンロが壁の後ろに隠れている事に気づいたスホが心から説得したが、ヨンロは反応しなかった。
そこへ、到着して激しい戦いの末にスホを制圧したガンムは、ロビーへ行き正面玄関の爆弾を取り外した。
しかし、学生たちが外に出ようとした時、起爆装置を持って現れたチョンヤは「全員止まれ ! 少しでも動いたら...」と警告した。
そして、最前列にいたオ・グァンテがその言葉を無視して出ようとした瞬間、爆弾が爆発した ! !
jTBC 雪降花 スノードロップ 9話 感想ネタバレ 視聴率3.1%
チョンヤが起爆装置のボタンを押し、寮に設置された爆弾が爆発して終わった『 スノードロップ (雪降花) 』の第9話。
正面玄関の爆弾はガンムが解体しましたが、一体どこの爆弾が爆発したんでしょうか？大勢が命を失ったのか不運にも近くにいた学生だけが犠牲になってしまうのかどちらでしょう。
心配していた通り、チョンヤが優しい医者の仮面を外して、冷徹な正体を表しましたネ。首謀者3人に対してチョンヤがどんな態度をとるのかが気になります。
冬山で遭難しそうになった時、助けてもらい一緒に洞窟で過ごしたスホに恋しているようなので、ヨンロが危険になるかもしれませんネ。
それにしても、立場の違いを乗り越えて同志になったガンム・スホ・ハンナの計画で脱出できるかも…と思っていただけに、あの風見鶏局長ギョンヒにハンナが捕まったことは残念でした。
スホのヨンロへの愛情、ブノクとギョクチャンオに芽生えている気持ち、チョンヤの嫉妬等々、緊迫した状況で狭い空間で過ごしている男女の色々な感情が入り混じって面白くなってきましたネ。
韓国ドラマ スノードロップ 10話 あらすじ - 必ず生きて帰る
起爆装置ボタンを押すカン・チョンヤ(ユ・インナ)
自分の警告を無視してオ・グァンテ(ホ・ナムジュン)が寮から出ようとすると、チョンヤは、起爆装置のボタンを押して寮を爆破した。
幸いにも正面玄関の爆弾は取り外されていたため怪我をした学生たちはいなかったが、食堂にいたウンチョルは、大怪我を負った。
その間に、チョンヤはガンムから銃を奪ってその場を掌握し、スホとチュ・ギョクチャン(キム・ミンギュ)を2階へ行かせて学生らとロビーへ移動した。
その後、食堂にあった工作金と爆弾の入ったカバンが消えたことを知ったチョンヤは、サンボムとブノクを銃で脅して、カバンの隠し場所を追及した。
するとブノク(キム・へユン)、トイレに隠しているサンボム(キム・ジュンフン)の姿を目撃したと嘘をついて、彼に罪をなすりつけた。
その後、チョンヤがリ・ウンチョル(チャン・インソプ)の手当に向かうと、スホは自分の言葉を信じないヨンロ(ジス)に失望し「人質はこれ以上解放しない｡ 生きるも死ぬも我々は一緒だ ! 」と宣言した。
正気を失うウン・チャンス(ホ・ジュノ)
一方、葬儀中に爆破のニュースを知って慌てて対策本部に戻ってきたチャンスは、スホに連絡をし「突入すれば君たちは５分で死ぬ ! 娘は無事か？死傷者は？」と尋ねた。
そして「落ち着け｡ これは工作だろ？娘も人質の無事だ｡ 」と答えるスホに、再度生還を保証し、ヨンロを解放するよう要請した。
スホがそれを拒否すると「安否を確認させてくれ｡ ５分後に食堂に娘を連れて来い ! でないと突入する ! 」と怒鳴って電話を切った。
その後、ナム・テイル(パク・ソンウン)が選挙まで長引かせるとコード１に約束したことを指摘して突入に反対するも、チャンスは「爆発があったのに何もしないと国民に怪しまれる｡ 工作だとバレるぞ ! 」と怒り、ホス女子大の寮の裏山へ向かった。
チャンスとの電話のあと、スホは「ここは占領地ですが北南の協議に支配されています｡ 安企部の部長は、敵ではなく我々を生還させてくれる協力者です｡ ですが完全には信頼できないため、ウン・ヨンロは解放しません｡ 」とチョンヤを説得した。
その後、スホがヨンロを連れ出すと、チョンヤは、ヨンロが自分の正体をバラそうとしたら撃つよう指示してギョクチャンに密かに指示を出した。
(チョンヤとギョクチャンは、ホント何でもやりそうで怖いですよネ｡ )
守護ハトのネックレスを捨てるヨンロ(ジス)
食堂へ行く途中、父と電話で話をさせて欲しいと頼んだヨンロは、スホが拒否すると、スホからもらった守護ハトのネックレスを首から外して床に投げ捨てた。
その後、窓に立ったヨンロが「お父さん、私は大丈夫｡ 兄さんを私の分まで見送って ! 私たちを助けて ! 誰も信じられない ! 」と叫ぶと、チョンヤの正体がバレる危機を感じたギョクチャンは、発砲した。
すると、チャンスの後ろで待機していた狙撃犯が反射的に打ち返して銃撃戦となった｡ スホが体を張って守ったためヨンロに銃は当たらなかった。
ギョクチャンから、ヨンロの行動について聞いたチョンヤは、ヨンロを要注意人物だと判断し、地下室に閉じ込め水を一口も与えないよう命じた。
一方、爆発で寮の前に集まっていた学生たちの親により、何も対策を講じない政府に対する非難の声が高まると、ナム・テイルは人質の無事をビデオカメラで撮るようスホに要請した。
スホを疑うチョンヤ
次々期の大統領候補のナムテイルの主治医になるまでに17年間工作活動をしていたチョンヤは、学生たちに正体を知られる原因を作った脱出の主導者イ・ガンムとピ・スンヒ(ユン・セア)を呼び出した。
そして「8日ごには解放する予定だったのに...正体がバレたからどんな指令が下されると思う？」と薄ら笑いを浮かべながら、人質が殺される可能性を暗に示唆した。
その後、地下室で「余計なことを ! お前のせいで人質が危険に ! 」とスホに怒鳴られたガンムは「ヨンロを助けたいだろ？俺もそうだ｡ 人質を殺したくないだろ？」とスホを説得し、北側が工作員を売った証拠を掴んでいるハンナを呼ぶように頼んだ。
ヨンロからも「助けて｡ お願い...」と哀願されるが、スホは何も答えずその場を去った。
その後、ガンムから、安企部との縁について聞かれたスンヒは、過去ダムで安企部捜査局長のアン・ギョンヒ(イ・ファリョン)から拷問されたことを回想し「スパイに仕立て上げて２人も殺したのに勲章と報奨金を手に入れた ! 」と涙を流しながら怒った。
(スンヒが実績をあげたいギョンヒから、過去壮絶な拷問を受けていた事が明らかに...)
一方、スホから、ナム・テイルの要請を聞いたチョンヤは、生還を約束した党を疑いチャン・ハンナを来させるよう主張するスホに怒った。
「私は必ず生きて帰ります｡ だからこそ知りたい｡ 北南がどんな取引をしたのか｡ 党を疑うなと言われても確認すべきことはします｡ 」と主張するスホに威嚇射撃をした。
しかし、スホはチョンヤの警告を無視してナム・テイルに連絡をし、チャン・ハンナを祠堂に来させるよう指示を出した。
そんなスホの怪しい行動が気に触ったチョンヤは、スホを監視するようギョクチャンに指示を出した。
さらに、工作金を盗もうとしたケ・ブノク(キム・へユン)を呼んで10年分の給料と銃を渡し、人質を管理するよう命じた。
人質を皆殺しにする計画に気づいたブノクは、生き残るためにその提案を受けれた。
そして、綺麗なワンピースに着替えて礼拝堂に向かい、自分を馬鹿にするコ・ヘリョン(チョン・シネ)に平手打ちをし銃口を向けると、自分を電話を取る機械のように扱ったと叫んだ。
ガンム(チャン・スンジョ)と手を組むスホ
ハンナからビデオカメラと北南の取引の内容が収められた録音テープを受け取って聞いたスホは、「スパイを全員殺して人質を救出する｡ 」というナム・テイルの声を聞いて、リム・ジロク(チョン・ムソン)が解任された可能性があると思い、居場所を確認した。
しかし、今も統線部長の座に就いていることから、自分が捨てられたことを悟った。
そんな中「大統領選挙の前日、人質を全員射殺｡ 」という新たな指令が下ると、スホはチョンヤを意識して平静なふりを続けた。
一人っきりになったスホは、ジロクと初めて会った日を回想した。
親を失って病気の妹を抱えて路頭に迷っていた時ジロクに出会い「何でもします｡ 死ねと言うなら死にます｡ 」と誓ったことを...。
その後、人質と同僚を救う事を決めたスホは、ガンムの縄を解いて銃を渡し、チョンヤの部屋へ向かった。
そして、自分がスパイだという内容が録音されたテープを燃やしていたチョンヤに銃を向けた ! !
jTBC 雪降花 スノードロップ 10話 感想ネタバレ 視聴率2.6%
スホが、罪のない人質と同僚を生かためにガンムと手を組んで終わった『 スノードロップ 雪降花 』の第１０話。
北南の取引を知ったスホが遂に心を変え、敵である安企部チーム長のガンムと同志になりましたネ。
これにより、自動的に敵となった同志チョンヤ＆ギョクチャンとスホの関係は、これからどう変わるでしょうか。
ガンムの言う通り証拠テープを聞かせても二人が党の方を信じるのではないか、スホと敵対関係を続け、彼のスキをねらって主導権を取り返そうとするのではないか、と心配です。
大統領選挙まで後一週間ほど、スホたちが元同志と攻防しながら、脱出するためにどんな計画を立ててくれるのかに期待が高まりますネ。
１０話の予告では、ブノクが安企部に無線連絡したりヨンロに銃を向けたりする姿、ステンドグラスの飾り窓の前で仲良くするヨンロとスホの姿が流れていました。
中盤に入って転換期を迎えた人質事件＆ロマンスから目が離せませんネ。
それでは、11話で...♪ ( *^^* )
スノードロップ 9話 10話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介しました。なお、『 スノードロップ (雪降花) 』は、ディズニープラスにて日本放送されています。
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韓国ドラマ スノードロップ9話10話 あらすじ感想ネタバレの記事内の写真とセリフの著作権は、放送局jTBCにあります。
