韓国ドラマ ある日~真実のベール 3話 4話 あらすじ 感想ネタバレ キム・スヒョン チャ・スンウォン
無実の主張も虚しく拘置所へ移送されてしまうヒョンス!これからどうなってしまうのでしょうか?
韓国ドラマ ある日~真実のベール 主な登場人物
- キムスヒョン - キム・ヒョンス役
- チャ・スンウォン - シン・ジュンハン役
- キム・ソンギュ - ト・ジテ役
- イ・ソル - ソ・スジン役
- ヤン・ギョンウォン - パク・ドゥシク役
放送情報⇒キャスト 登場人物 視聴率
日本放送⇒アマゾンプライム・ビデオ『ある日』
Youtube⇒ある日のティーザー&ハイライト動画
それでは キム・スヒョン チャ・スンウォン 主演 韓国ドラマ ある日~真実のベール 3話 4話 あらすじ 感想ネタバレ をご紹介します。 見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ある日~真実のベール 3話 あらすじ - 弁護士
羽目を外す キム・ヒョンス
メディアやアン・テヒ(キム・シンロク)部長検事により、罪のない女性の体を13ヶ所ナイフでさしたという極悪人に仕立てあげられたキム・ヒョンス(キム・スヒョン)は、北部拘置所に収監された。
同房の囚人は、60歳のチョン・サンス(ユ・スンモク)とパニック障害の男(キム・ギュベク)だった。
その夜、ヒョンスは、二段ベッドの上で寝ていたパニック障害の叫び声とベッドの振動のせいで、ろくに眠れなかった。
翌朝、ヒョンスが釜山の暴力団白虎(ペクホ)派の男たちに同房のパニック障害の男が殴られている姿を発見し衝撃を受けると、サンスは「助けたら自分に矛先が向くぞ ! 」と助言した。
しかし、ヒョンスはその忠告を無視して、吸入器の薬をもらう時に鎮痛剤を分けてもらい、同房のパニック障害の男に渡した。
そして、その現場をパク・ドゥシク(ヤン・ギョンウォン)らに発見されて捕まり、カミソリ歯ブラシで襲われた。
そんな中、現れた" 拘置所の王 "ト・ジテ(キム・ソンギュ)が口笛を吹くと、ドゥシクは直ぐに攻撃を止め「余計なことするな ! 」と警告して去った。
ヒョンスの両親と契約を交わすシン・ジュンハン
その頃、シン・ジュンハン(チャ・スンウォン)は、ヒョンスの家が斜面に立てられた小さな平屋であることに驚き、弁護費用を9千万ウォン(訳850万円)から7千万ウォン(約670万円)へ変更して家に入った。
その後、ヒョンスの両親に対面すると「証拠がかなり多いのでヒョンスには不利な状況です。 最悪の場合無期懲役もありえるかと...。 ですので" 不起訴にできる "とか" 執行猶予を勝ち取る "とか言う弁護士は、詐欺師です。 」とヒョンスが置かれている立場について説明した。
そして、状況に応じて最も有利な方法を取るためには費用がかかるが、裁判が終わるまでは契約金以外が請求しないと告げて7千万ウォンを弁護士料として提示した。
これに家のローンが未だ残っているヒョンスの両親が難色を示したため、ジュンハンは、結局5千万ウォン(480万円)まで金額を引き下げて契約書を交わした。
その後、アン・テヒを訪ね、事件記録を閲覧させほしいと申告書を出したが、拒否された。
そして「この事件は警察が大した捜査もせずにさっさと被疑者を特定した。 13ヶ所ですよ。 怨恨と考えるのが普通では ? 」と尋ねるジュンハンに、テヒは「残忍な手口から考えると、キム・ヒョンスが犯した殺人は今回が初めてではない気がする。 」とストーリーを語った。
さらに「またそんなことを...自白させるため、殺人の直接証拠が見つからないために、ヒョンスを拘置所送りに ? 」と鋭く追及するジュンハンに「裁判所の判断です。 検事にそんな権限ないわよ。 」と高らかに笑った。
(ヒョンスを犯人だと決めつけていますよネ。 拘置所に送って自白させるつもりなんでしょうか ? )
アン・テヒの記者会見
その後、パク・サンボム(キム・ホンパ)と共に記者会見に望んだテヒは、被疑者尋問の時と同じ主張を繰り返して余罪の可能性がある凶悪な犯罪者だというレッテルをヒョンスに貼りつけるとヒョンスの身上を公開してしまった。
その記者会見を見てパニックになって電話をかけきたヒョンスに、ジュンハンは、電話が録音されていることを教えて落ち着くように注意して、10日以内に勾留適否審査があることを教えた。
そして「10日...? 出られるんですよね?」と不安そうに尋ねるヒョンスに「頭を無理にでも空っぽにしてこれだけ考えておけ。 " 必ず拘置所から出る "と。 分かったか?」と励まして電話を切った。
その後、ジュンハンは、記者会見場から出てきた記者たちを捕まえてカメラの前に立つと「性的暴行?連続殺人?どこに証拠が ? ! 警察は請求な判断で被疑者を特定し検察もその捜査を基に非常に強引な手段で被疑者を起訴しました。 」と反論した。
(再審査の日まで、ヒョンスにとって過酷なサバイバルゲームになりそうですネ。 )
捜査に乗り出すジュンハン
記者会見後、サンボムの部下のふりをしてホン・グクファ(ファン・セオン)の家に入ったジュンハンは、殺害現場である寝室でユン・ヒョジョンの画と封筒、そしてフェンタニル※などを録画して帰った。
その後、サンボムに呼び出されて会いに行ったジュンハンは、ヒョンスを無実だと思っていることを明かし、有罪だと断定する理由を尋ねた。
すると、サンボムは、最初に遺体を発見した時、検問に引っかかり被害者の家に戻った時、警察署で待っていた時、と自首する機会が3度あったことを指摘し、ヒョンスの”覚えていない”という主張が殺人犯の逃げ文句だと指摘した。
さらに「私はこの道30年だ。 顔を見れば犯人かどうかわかる。 最も扱いにくいタイプがどんなやつだと?ヒョンスのような奴だ。 全く犯人には見えず最後まで無罪を主張する。 天使の仮面を被った悪魔だ。 」と持論を展開した。
そんなストーリーを聞いた後、女性の筋肉マネキンの横で笑っているヒョンスの写真を見せられたジュンハンは笑い飛ばしたものの、内心動揺した。
フェンタニル とは、主に麻酔や鎮痛、疼痛緩和の目的で利用される合成オピオイドである。1996年のWHO方式がん疼痛治療法の3段階中の3段階目で用いられる強オピオイドである。麻薬及び向精神薬取締法における麻薬に指定されている。
wikiフェンタニル
(サンボムの作ったストーリー、説得力がありますネ。 思わず信じてしまいそう...)
法務法人 ボムハン
一方、アン・テヒとジュンハンのテレビ映像を見てヒョンスの事件に興味を持った法務法人ボムハンのスター弁護士パク・ミギョン(ソ・ジェヒ)は、ヒョンスと同じ大学出身の新米弁護士ソ・スジン(イ・ソル)を担当に採用し、家へ送った。
ミンギョンは、スジンに心を開いてボムハンを訪れたヒョンスの両親を「私の原則は" 有罪でも無罪でも私の顧客は必ず家に帰す "です。私が" 無料で弁護します '」と説得して、キム・ヒョンス事件を横取りした。
その後、両親から、ボムハンと契約を結んだ話を聞いたヒョンスは、下着を買って面会に来たジュンハンに「とても感謝しているんですが、実は弁護士が代わると親に言われたんです。 」と打ち明けた。
「すみません。 大変な時に助けてもらったのに…」と頭を下げるヒョンスに、ジュンハンは「謝ることはない。 ご両親が決めたことだからな。仕方がない。全然知らなかった。 まいったな...。 うまくいくといいな。 」と答えて去った。
その後、ボムハン法律事務所へ抗議に行ったが門前払いを食らったジュンハンは、虚しい気持ちを酒で紛らわせた。
(大手の法律事務所からの無料の申し出に喜ぶヒョンスの両親ですが、売名行為?何か裏がありそうで心配ですネ。 )
助けの手を差し伸べるト・ジテ
一方、ヒョンスは、拘置所内で携帯電話・タバコ・薬物を掌握しているト・ジテに、囚人5人の中から許可なくタバコを売買した奴を教えるよう指示されると、知っていても口を閉ざした。
その後、ジテ(キム・ソンギュ)が右腕の" 接骨師 "(ユ・ヒジェ)に5人の腕や手の骨を折らせたり、全員殺すと脅したりしても「この中にはいないと思います。 」と頑なに証言を拒んだ。
そんなヒョンスが気に入ったジテは「俺は必ず借りを返す人間だ。 助けが必要ならいつでも言え ! 」と告げ「僕はここから出ます。 」と首を振るヒョンスを見て薄ら笑いを浮かべた。
(ジテの言う”借り”とは?2人にどんな繋がりがあるのでしょうか?)
その日の明け方、悪夢にうなされて目を覚まし、首を吊って死んでいるパニック障害の男を発見して気が動転したヒョンスは、彼の死体が移送されている時に発作的に走り出してしまい、刑務官たちに取り押さえられた ! !
CoupangPlay 韓ドラ ある日~真実のベール 3話 感想ネタバレ
拘置所に閉じ込められたヒョンスが、恥辱と暴行を経験したあと同房の死に耐えられず走り出し、捕まってしまう姿で終わった ある日真実のベールの第3話。
いくらショックを受けたとは言え、ヒョンスはどうしてこんな行動を?!この行動により勾留適否審査でヒョンスが不利になるのではないか、と心配です。
又、アンテヒ、パク・サンボムに、スター弁護士パク・ミギョンが加わって、私利私欲集団がさらにパワーアアップしている点も気になりますネ。
それに対して唯一の救いともいえる存在は、なぜかヒョンスに関心を寄せる刑務所の王ジテ。
そんな彼がどんな魂胆でヒョンスに近づいているのか分からないので不気味ではありますが、とりあえず彼の助けで、ヒョンスはなんとか刑務所でサバイバルできるのではないでしょうか。
又、ジュンハンが美大生のグクファのアパートで発見した絵と封筒の持ち主ユン・ヒョジョンという人物がグクファの別れた彼氏だとしたら、十分犯行の動機がある…そんな感じがします。
生活のためだけではなくヒョンスの無実を信じているジュンハンが、早く復活して又ヒョンスを弁護してくれると良いのですが。
それでは、4話で...♪ ( *^^* )
韓国ドラマ ある日~真実のベール 4話 あらすじ - 自白
同房者(キム・ギュペク)の自殺に衝撃を受け逃走したキム・ヒョンスは、独房に入れられた。
その後、イジメの主犯格として捕まったパク・ドゥシク(ヤン・ギョンウォン)は「この野郎、お前のせいだ。ここを出たらぶっ殺してやる。キム・ヒョンス、覚えてろよ ! 」とヒョンスを恨みながら連行された。
ウソ発見器にかけられるキム・ヒョンス
一方、アン・テヒ(キム・シンロク)は、自白しないキム・ヒョンスをうそ発見器にかけようサンボムに提案した。
被疑者が拒否すれば有罪心証を与えられるし、もし不利な結果が出ても証拠能力がない有力な結果が出れば御の字だったからだ。
翌日、テヒは、弁護人を呼び出さずヒョンスを検察庁に移送させ、嘘発見器を試すよう勧めた。
「まだ犯行の否認を?これだけ証拠があるのに?起訴されたら希望はないですよ。残忍な犯行で反省の色なしなら、無期懲役は免れません。死刑の可能性もありです...」と。
その傍で、サンボムは「収監生活はきついぞ。強姦殺人は最悪だからな。しかしうそ発見器で主張通りの結果が出れば世論を変えられるので収監生活が楽になるし、ご両親も安心するだろう。これが無罪を証明する唯一の方法だ。 」とヒョンスを懐柔した。
その後、弁護士が変わったことを知らなかったサンボムから、ヒョンスがうそ発見器をする連絡を受けたジュンハンは、元妻で国立科学捜査研究院(NSF・科捜研)の研究員のホン・ジョンアの助けを借りてポリグラフ検査室に入った。
そこで、検査の前に、グクファの遺体を見せられて茫然自失となったヒョンスがサンボムに連れて来られると「俺は検査に反対だ。気持ちはわかるが俺ならやらない。お前には防御権がある。検査の結果には証拠能力はないからな ! 」と助言した。
その後、ジュンハンが検査室から追い出されると、新米弁護士ソ・スジンは「質問は全部で11項目。事件に関する質問は6っです。気を楽にして望んで下さい。 」とヒョンスを励ました。
しかし「ホン・グクファ殺害時に快楽を得ましたか?」「記憶がないということですか、殺してないと断定できますか?」などと有罪を前提とした質問が続くと、スジンは慌てて検査室を出てミギョンに電話をかけた。
ヒョンスを助けるジュンハン&ト・ジテ
その光景を見て検査室に入ったジュンハンは「弁護人を呼び出さず検察に呼び出す行為は弁護士法違反です。呼吸器疾患を持つ者はポリグラフ検査の対象外です。 」と叫び、部屋にもどってきたスジンにそれを言わせた。
さらに息苦しそうなヒョンスを見ながら「被疑者の代理人は検査を中止する権利がある。このまま続けたらあいつは大変なことになるぞ ! 」と助言し、スジンにポリ検査を中断させた。
そして、サンボムに「仕組まれてると思ってたが、やりすぎると痛い目を見るぞ。損をするのはアン・テヒでもパク・ミギョンでもなく、サンボムさんだ」と警告を発して去った。
その後、拘置所に戻ってきたヒョンスに、ト・ジテは「明日が 勾留適否審査だろ? 釈放されるのが一番だが、戻ってきたら決断を...」と告げ”刑事訴訟法”の本と眼鏡を渡した。
その夜から、ヒョンスは”刑事訴訟法”の本を読むことを開始した。
(ト・ジテがめちゃ渋いですネ。 )
単独で事件を調査するジュンハン
翌日、グクファの火葬と直葬式の場へ向かったジュンハンは、参列者の顔をグクファのSNSを参照しながら確認した。
(この参列者の中に真犯人がいるかも知れません)
その後、グクファの家で撮った写真を見返して、”フェンタニル※”を発見すると、グクファのSNSに写っていた”安らぎ病院”へ向かった。
そこで、睡眠・ストレス障害だと偽って患者として入り込んだジュンハンは、グクファの担当医にアトピーの足を見せて治療できるかどうかを尋ねた。
そして、皮膚科へ行くように勧める担当医に「そうですか?ではホン・グクファはどうしてここでフェンタニルを処方されたんでしょうな?」と切り出した。
すると、6ヶ月前処方した時にはフェンタニルは麻薬に指定されていなかったと言い逃れる彼に、麻薬処方と不正請求の疑いで通報すれば医師免許を5年程停止になると指摘して弁護士であることを明かした。
すると、医師はグクファの診察記録3年分をジュンハンに渡した。
勾留適否審査
法廷で、アン・テヒが極めて凶悪な犯罪であるため、勾留状態を続けることが社会秩序の維持に必要な処置だと強調すると、パク・ミギョン(ソ・ジェヒ)は、リンチされてできたヒョンスの傷を見せて反論した。
「彼には逃亡の恐れもなく前科もなく、この場に立つまで誰よりも誠実な大学生でした。しかし凶悪犯と共に拘置所に収容され辛い日々を送っています。未だ嫌疑が立証されていないのに...」と。
しかし、アンテヒが「拘置所に問い合わせたのですが、その体の傷は逃亡しようとして拘束された時に生じた打撲傷だそうです。 」と反論した。
そして、同室の人の自殺で混乱していたからだとしどろもどろで答えるヒョンスに「混乱すると逸脱行為をすると?では殺害時も泥酔して混乱状態だったのでは?」と攻撃した。
さらに、テヒが無罪を主張しながらポリ検査に応じず、逃亡のおそれはないと言う弁護側の主張も成り立たないと指摘すると、判事はヒョンスの勾留維持を宣告した。
(予想通り、残念なことに、拘置所内で走ったことが問題になりましたネ。 )
閉廷後、ジュンハンがグクファの診察記録3年分を渡し、一枚10万ウォン(9500円)で売ると交渉すると、スジンは「確認してみます。 」と答えてそれを持ち帰った。
スジンから、グクファの診察記録3年分を受けとったパク・ミギョンは、一枚100万ウォン(95万円)でも安すぎると言い、直ぐにアンテヒに連絡するように指示を出した。
拘置所に戻ったヒョンスが廊下でパク・ドゥシク(ヤン・ギョンウォン)にカミソリ歯ブラシで腕を切られるのを目撃したト・ジテは、応急手当をしながらヒョンスに言い聞かせた。
「ここに来た理由は重要じゃない。だが簡単には出られない。今日よくわかっただろう?重要なのはどう生き残るかだ...」と。
自白を強要されるヒョンス
翌日、パク・ミンギョンは、グクファの診察記録3年分を差し出して「自白も直接証拠も殺害動機もない上に、被害者が薬物を提供したとなるとゲームセットですよね」とアン・テヒに告げた。
そして、話し合い後記者に会うと圧力をかけて「控訴なしで過失致死10年、それ以上は譲れません。私の計算で正しいのでは?」と交渉した。
これに、テヒは「10年でオーケーよ。ヒョンスに自白させるなら...」と仕方なく同意した。
その後、ミンギョンはヒョンスに面会し、現状では無期懲役又は死刑さえありえること、10年刑で模範囚と認められたら3~4年減刑されることを説明し、自白するよう勧めた。
さらに「交渉して得たチャンスです。あなたのためにはこれが最善ですよ。 」と説得されたヒョンスは、渋々自白することに同意した。
その後、同房のチョン・サンス(ユ・スンモク)からも、機会を逃すなと助言されるも、それがチャンスとか最善策には思えなかったヒョンスは絶望に打ちひしがれた。
公判当日、法廷へ入る前にスジンと一緒にヒョンスに会ったジュンハンは「まあ、弁護士ならそういうだろう。苦しくて辛いから諦めたくもなるだろうし。しかし前科者のレッテルは絶対に一生消えないぞ ! 」と指摘した。
そしてヒョンスから「弁護士さんならどうするします?」と聞かれると「自分に聞くだろう。本当に自分がホン・グクファを殺したかどうかを...」と再考するよう助言した。
その後、公判が始まると、パク・ミンギョンは、ヒョンスの代理人として発言し、あの日の夜何があったのかの説明と共にグクファの殺害を自白した。
しかし、最後に判事から「被告人、ホン・グクファさんを殺しましたか ? 」と確認されて「いいえ、僕は殺していません。 」と答えるヒョンスの姿に、その場にいた誰もが皆あ然とするほかなかった ! !
CoupangPlay 韓ドラ ある日~真実のベール 4話 感想ネタバレ
誰もが皆自白を勧める状況の中、ヒョンスが容疑を否認して終わったある日真実のベールの第4話。
これまで、どれだけの容疑者が弁護士や検事の都合や思惑で自白を強要されたり、それを拒んで重い罰を求刑されたりしたのかを考えさせられる重い内容でしたね。
一旦は自白することに同意したヒョンスですが、一生前科者として生きることになるというジュンハンの言葉に覚醒し、反旗を翻しました。
「そう、来なくっちゃ!」と嬉しい反面、この行動により、ヒョンスが検察側だけではなく、味方の弁護側さえも敵に回すことになりそうな点が心配ですネ。
果たして、これを機にパク・ミンギョンがヒョンスの弁護から退き、ジュンハンが復活することになるのか、怒ったアン・テヒが見せしめにヒョンスへの求刑を重くするのか、これからの展開に注目です。
又、これまであらゆる方面からやられっぱなしだったヒョンスが刑務所の王ト・ジテと手を組んで、どんな風に変わっていくのかも楽しみにしています。
それでは、5話で...♪ ( *^^* )
- 前回のお話は⇒ 韓国ドラマ ある日~真実のベール 1話2話
- 次回のお話は⇒ 韓国ドラマ ある日~真実のベール 5話6話