韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 3話 4話 あらすじ 感想 ネタバレ パク・ボヨン ソ・イングク イ・スヒョク カン・テオ ( ある日うちの玄関から滅亡が入ってきた ) 視聴率3話4.0%4話3.2%
主な登場人物
タク・ドンギョン役 ( パク・ボヨン )
ミョルマン 役 ( ソ・イングク )
チャ・ジュイク役 ( イ・スヒョク )
イ・ヒョンギュ役 ( カン・テオ )
ナ・ジナ役 ( シン・ドヒョン )
詳しいキャスト&放送情報⇒ キャスト 登場人物 視聴率
画像 ⇒ tvN公式オンライン写真展(韓国)
Youtube動画 ⇒ #tvN Doom at Your Service
ドンギョンから、一緒に暮らそうと提案されるミョルマン!!果たして、どんな展開になるのでしょうか?
それでは パク・ボヨン ソ・イングク 主演の 韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 3話 4話 あらすじ 感想 ネタバレ をご紹介します。見逃してしまった、内容が気になる、そんな時に参考になさって下さいね♪
目次
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 3話 あらすじ - あなたを愛してみよう
ドンギョン(パク・ボヨン)からの同居提案
ミョルマンから「同じ時間に同じ考えを持つ人は君しかいなかった。 感謝してるよ。 色んな意味で...。 」と言われたドンギョンは「 一緒に暮らしましょうよ。 わたしたち...」と提案した。
私は知りたくなった。あなた出会ったことが幸運なのか不運なのか。それとも何の意味もないのかを、と胸の中で思いながら...。
すると、ミョンマンは「はい。 」とクールに答えて、家の中へ…。
その後、提案をキャンセルするつもりで、トイレのドアを開けたドンギョンは、自分の家ではなくミョルマンの家の中であることに驚愕した。
そして、ソファにゆったりと座り「一緒に暮らすとしても、あそこで生活できるとは思えない。 」というミョルマンに、内心ホッと胸をなでおろした。
「俺にくっついてろって言ったわよね?運命だって...。 あなたが背を向けて歩き出した時、このまま消えちゃったらどうしようって思ったの。 優しくしてくれた人が皆いなくなっちゃったから。 私の場合...。」
そう同居を提案した理由を説明するドンギョンに、ミョルマンは「お前って、悲しい話を何気なくするよな。 」と呆れた。
ソンギョンのテストに合格するミョルマン(ソ・イングク)
その後、広い家を歩き回っている時、タク・ソンギョン(ダウォン)が帰宅して、家に戻ったドンギョンは、いつものように明るく叔母のスジャとビデオチャットを楽しんだ。
最後にドンギョンがソンギョンのお金の無心に困っていることを知っているスジャは、ドンギョンの口座にお金を振り込んだことを伝えて電話を切った。
その後、ソンギョンは、元カレのチョ・デハン(キム・ジソク)が逃げている途中で交通事故に遭い、全治8週間の怪我をしたことを伝えると「あいつ優しかったのか?姉さんは優しいやつに弱いからな。 優しい奴が良い人とは限らないんだぞ。 」と注意した。
その後、同居男を追い出すつもりで家の中に入ったソンギョンは、ベッドの上で「こんばんは~♪義弟よ。 」と挨拶するミョルマンにあ然とした。
さらに「何とかしようと思ったが隠れる場所がないからしょうがない。 もっと大きな所へ移ったどうだい?ハニー♪」というミョルマンに、ドンギョンは言葉が見つからなかった。
その後、ドンギョンがデハンを撃退するための作戦だったと釈明すると、ソンギョンは、酒を飲んでミョルマンの本性を引き出そうと企んだ。
しかし、ソンギョンの心を読んだミョルマンが「寂しかったり辛かったりしたら見せろよ。 我慢するな ! 」と励ますと、感動して「合格 ! 」と叫んだ。
ドンギョンのジレンマ
その後ソンギョンが帰ると、自分の家をドンギョンの家に繋げるミョルマンに、ドンギョンは「良いわね。 家が大きくなったみたいで ! 」と言い返した。
しかし、こんな事するんだったら一緒に暮らすなんて言わなければいいのに...というドンギョンの心を読んだミョルマンは「一緒に暮らそうと言ったのは君の方だろ?」と笑い、最愛の人がソンギョンかどうかを確認した。
そして「あの子はじゃない ! あの子に何かするつもりじゃないでしょうね ! 」と怒るドンギュンに「彼をどうするかを考えるのは君の役目だ。 俺じゃない ! 」と冷笑を浮かべた。
その後、ドンギョンは眠りに落ちる前に「あなたの様な存在がどうして人間に同情するの?特に私のような人間に...。」とミョルマンに質問した。
そして「人間はどうせ期限付きだ。 誰もが皆ちっぽけで同じ。 だから誰かに特に同情したりしない。 それに、人間じゃないから心がない。 」と否定するミョルマンに、鋭く指摘した。
「可愛そうだと思ってるでしょ? 嘘つき ! 私と同じ時間に同じことを考えてたと言ったじゃないの?」...と。
翌朝、両親の夢を見て目覚めたドンギョンは、死ぬ日をカレンダーにマークして恐怖を煽るミョルマンに朝から気分を害した。
その後、契約内容を箇条書きにしてメモ帳に整理していたドンギョンは、最愛の人が契約を破ったら死に、契約通りにしても死ぬという矛盾を発見して文句を言った。
するとミョルマンは「タク・ソンギョンのことか?じゃあ、さっさと殺してしまおう。 」と冷笑した。
そんな彼を睨みつけて会社へ出勤したドンギョンは、仕事そっちのけで、最愛の人”タク・ソンギョン、カン・ソジャ、ナ・ジナ”を生かす方法を模索した。
少女神(チョン・ジソ)の接触
その日の午後、担当作家シベリア(ソン・ウヒョン)の家族の葬儀に参加したドンギョンは、少女神にぶつかった拍子に、子供の頃両親の葬儀でミョルマンに遭遇したことを思い出した。
その後バス停で、少女神から「お姉さん、きれいなブレスレットですね。 どこで買ったんですか?」と声をかけられたドンギョンは、何も疑わずにそれを示した。
そんな中、慌てて現れたミョルマンは、ドンギョンの名前を呼び、少女神(チョン・ジソ)との接触を阻んだ。
その後、ドンギョンから「私、あなたを見たの。 葬儀場で泣いてたでしょ?人間じゃないから、食べたり寝たりしないし感情もないというのは、大嘘ね。 あの日なぜ泣いてたの?」と追及されたミョルマンは「俺じゃない ! 間違いだ ! 」と否定した。
そして家に帰ると、会社を辞めて家にいろとか、危険だからブレスレットをむやみに人に見せるなとか、とドンギョンに注意した。
翌日、車中に突如出現した少女神から「私が死んでそんなに悲しかったの?冷酷なフリをしてるけど、泣く方法は知ってるようね。 」とからかわれたミョルマンは、その言葉を無視すると「どうしてあの娘に接触したんだ?そっとしておけ。」と線を引いた。
すると少女神は「私が何をしたと?まあ、いいじゃないの。 人間がお前を覚えてるって初めてでしょ?」と笑って去った。
その後、パク代表(ソン・ジヌ)に成り代わって会社に現れたミョルマン(ソ・イングク)に、ドンギョンは「正気なの?泣いてたことをからかったからなのね?会社はあなたが遊び回っていい場所じゃない!」と怒った。
そんなドンギョンに、ミョルマンは「俺と一緒に住みたいのなら、一緒に仕事をしたいかもと思ったんだ。 」と悪びれもせず笑った。
しかし、その後ドンギョンから、バス停で話した少女と葬儀場でぶつかった瞬間に、過去の記憶が蘇った事を聞くと、慌てて少女神の元へ...。
そこで、何をするつもりかを問い詰めるミョルマンに、少女神は「私が何をした?何が起こったかを忘れさせたのに、親しくなったのはお前の方でしょ?」と応酬し、厳しい警告を発した。
「”同情する”という意味を今頃悟ったのか?やたらと笑ったりわいそうに思ったり、これからもっとひどくなるわよ。 あの娘を死なせられるのか?私はお前が契約を破ったせいで代わりに死ぬ誰かの方がかわいそうだ」...と。
怒りの告白
少女神の言葉に刺激されたミョルマンは、遅くまで残業して帰宅したドンギョンに「俺は君を見て笑ったりしない。 直に12時だけど手は握らない。 君に優しくしすぎたようだ。 」と告げた。
そして、その直後痛みに襲われたドンギョンが手を差し出すと「願いは?」と尋ねて手を握らなかった。
しかし、ドンギョンが痛みに耐え続けたため手を置くと「俺は人間じゃないから、同情したり愛したりしない。 君は俺のせいで泣き、世界を滅亡させたくなるのだ。 俺を殺すために...。」と冷たく宣言した。
すると「かわいそうな人ね。それがあなたのプランなの?」と言いながら立ち上がったドンギョンは「これが私のプランよ!」屋上の手すりに上がって身を投げようとした。
そして、期待通り救出するミョルマンに「私は人間だから愛するし同情心もある。 だからあなたを愛してみようと思う。 そうすれば誰も失わず生きられるから...。」と怒りの告白を!!
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 3話 感想 ネタバレ 視聴率4.0%
ミョルマンと結んだ契約内容を整理している内に、契約を破っても破らなくても最愛の人が死ぬという矛盾を発見したドンギョンが、ミョルマンを愛するつもりだと爆弾宣言して終わりましたね。
自分の愛するソンギョンやソジャを何としても守りたい一心で見つけ出したドンギョンの奇策でした。
それに対し「じゃあしっかりやろう。俺のために世界を滅亡させてほしいと思うまで...」と反論し、一步も引かない態度を見せるミョルマン!
ということで、同居して残りの時間を愉快に楽しむとかいう展開では全くなく(笑!)、2人の激しい愛の攻防戦がスタートして終わる3話でした。
出会って付き合っている内に最愛の人になるという自然な流れと逆で、最愛の人にするために" 愛してみよう "というパターンが奇抜で面白いですね。
これから始まる2人の" 愛の攻防戦 "が楽しみですね~。
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 4話 あらすじ - あなたが死んだらいい。
ドンギョンの挑戦
「あなたを愛してみようと思う。 そうすれば何も失うことなく生きられるから...。」
これに、ミョルマンは「じゃあしっかりやろう。 俺のために世界を滅亡させてほしいと思うまで...。キスでもするか?」と答え、挑戦的に見つめるドンギョンを抱きしめた。
するとドンギョンは、ミョルマンを押しのけて下へ降り「今日起こったことは忘れない。 必ず返してあげる。 あなたに...。」と言い放った。
そして「どっちだ?殺そうとしたこと?それとも生かしたこと?」と尋ねるミョルマンを「両方よ。 入って!それとも逃げる気?」と玄関のドアを開けて睨みつけた。
その後、ミョルマンと自分の家の境に布団を敷いて一緒に寝ようと誘うドンギョンに、ミョルマンは「さっきから俺を試しているようだが...、怖くないのか?君は俺を愛したりできない。 今までそんな人間は一人もいなかった。 」と言い返した。
そして「私はやるわ。 すべきだから...。」と応酬するドンギョンを寝室に案内すると「自分の足で入ったんだ。 後悔するなよ。 」と警告した。
しかしドンギョンは「後悔したからって何?どうせ死ぬのに...。」とベッドに横になった。
そんなドンギョンに、ミョルマンも仕方なく、背中合わせで横になった。
ドンギョンは「愚かだった...。 本当に建物から落ちてたら死んでたとか、さっきのあなたの目が冷たくて怖かったとか、そんなことを考えてる。 でもあなたの背中って温かいわね。」と打ち明けた。
その後暫くして寝入ってしまったドンギョンを見て、少女神の”同情するという意味を今頃悟ったのか?やたらと笑ったりかわいそうに思ったり、これからもっとひどくなる。 ”という言葉を思い出したミョルマンは、ドンギョンの傍から離れた。
翌朝、通り過ぎる人々の考えを聞きながら歩いていたミョルマンは、罰を与えた無差別殺人事件の犯人のニュースを見ると「同情...?絶対にない。 」と呟いた。
恋に堕ちる方法
一方、仕事の合間に、恋に落ちる方法をネットでサーチしたドンギョンは、使えそうな答えが見つからないため、恋愛小説家のナ・ジナ(シン・ドヒョン)に連絡をとり、恋に堕ちる101の方法を教えてほしいと頼んだ。
するとジナは「そんな簡単なことじゃない !」と言い、学生時代に廊下ですれ違って一目惚れしたイ・ヒョンギュ(カン・テオ)に、修学旅行の時に告白した話を語った。
「顔・身体・笑顔全て揃っている男に出会うなんて滅多にないんだから。 不思議なことに汗臭い男連中の中で彼だけが石鹸の匂いがしたのよ。 だから”あなたが好きです。 私とつきあって”と言ったの」...と。
これに、ドンギョンは「ストレート告白する主人公の女性と逃げる主人公の男性。 この内容って、姉さんの小説の全ての土台になってるわよね?まあそんな劇的な初恋なら忘れられなくても無理ないか...」と同情した。
そして、寝る前に写真を見たり彼について考えたりして夢を見る方法を伝授するジナに「OK。 姉さんが今日私の人生を救ってくれた。 」と感謝した。
その後、初キスの相手はヒョンギュではなくチャ・ジュイク(イ・スヒョク)だったと秘密を打ち明けられ、衝撃を受けた。
この時ジナは、初恋の人ヒョンギュと初キスの相手ジュイクが元家庭教師と生徒の関係で、現在ライフワークのビルの最上階にあるペントハウスで同居している事実を全く知らなかった。
( いよいよ、ジュイク・ジナ・ヒョンギュの3角関係がスタート!ですね。 )
夢の中へ
一方、一日中人々の心を読んだあと退勤中のドンギョンに合流したミョルマンは「相変わらずだった。 誰もが皆、自分が一番大切でかわいそうだと思ってる。 だから君との戦いを避けない。 君が俺に夢中になって全てを投げ出す姿が見たくなった。 」と冷笑を浮かべた。
その夜、夢に出てくる人を好きになるというジナの助言を実行することに決めたドンギョンは、自分の夢にミョルマンを招待した。
すると、ミョルマンは、直ぐにドンギョンの夢に入り、ドンギョンの指示通り高校生・大学生・イケメン御曹司...等々のシチュエーションを演出した。
しかし、ミョルマンが何をしても、彼の顔を見た途端没入から覚めて失敗すると、ドンギョンは「誰かを愛するにはその人の世界を知らなきゃね。 だから見せてあなたの世界を...。」と頼んだ。
するとミョルマンは「俺は人じゃない。 だから俺の世界は君が考えているような世界じゃないだろう。 」と警告し、ドンギョンを自分の世界に導いた。
その後、ミョルマンの足が触れると全てが消え、黒一色になる世界を見たドンギョンは「触れると消えてしまう物を愛すれば寂しいだろう。 二度と何かを愛したくない思えるほどに...。 少しあなたの事がわかった気がする。 あなたが何から逃げているのか。 」と思いながらミョルマンに近づき、彼の手を握った。
すると、周辺が再び命を吹き返す光景を目にしたミョルマンは、パニックになり、ドンギョン(パク・ボヨン)の手を振り払った。
( 幻想的で素敵なシーンでしたね。 ミョルマンがググーッとドンギョンに惹かれていたような感じでした。 )
愛は嫌いから
その後目覚めたドンギョンは「あなたを許してあげる。 」と告げ、ミョルマンを当惑させた。
さらに「私はあなたを愛したい人。 愛って許すことから始まるものよ。 」と言って笑うドンギョンに、ミョルマンは不機嫌になり少女神の元へ...。
そこで「面倒ばかりかける奴め。 タク・ドンギョン ! 」と愚痴るミョルマンに、少女神は「愛って嫌いから始まるものよ。 許すにはまず嫌わないとね。 」と笑った。
その後家に戻ったミョルマンは、お金を無心するソンギョンと口論になるドンギョンの様子を眺めたあと「俺が今あの子を殺したらどうなるかな?それでも俺を許せるか?愛せるのか? 」と挑発した。
そして、その言葉に怒るドンギョンに「気になってしょうがない。 どうして生きなければならないんだ?俺が穏やかな湖畔に石を投げたかった時、たまたま一番近くにあった便利な石が君だった。 」と嘲笑した。
これにドンギョンが「あなたが死んだらいい。 死んでみたら、私の心がきっとわかるわ。 」と涙を浮かべると「そうか?それが願いならやってみろ ! 」と言い、自分の世界へ連れて行った。
そして、顎の下に銃を当てて引き金を押しても弾丸が発射されない事を示すと「叶わない願いだ。 死ねるのならとっくの昔に死んでたさ。」と嘲笑した。
そんなミョルマンに、ドンギョンは「あなたが死ねないのなら不幸にしてやる。不幸なまま永遠に生きるように... 」と呪った。
その後、ミョルマンは「人間は皆ちっぽけな存在。 あいつも違わない。 」と心のなかで怒り…、ドンギョンは「始めるべきじゃなかった。同情も愛も...」と後悔した。
そんな中、ソンギョンが病因へ運ばれたという連絡を受けたドンギョンは、両親の事故の電話を受けた時の過去を思い出し、慌てて病院へ...。
そこで、ソンギョンが自分からお金を取るために、擦り傷を大げさに連絡させたことを知ったドンギョンは、怒って病院から飛び出した。
その後、チャン・ダンミョン(イ・ソンジュン)から、ドンギョンが余命3ヶ月であることを聞いたソンギョンは、号泣した。
一方、病院の玄関で、医師に変身していたミョルマンと遭遇し話していたドンギョンは、ミョルマンを恨んでいる無差別殺人の受刑者がメスを持って突進して来ると、身体で防いだ。
するとミョルマンは、手でメスを受け止めて、受刑者を操縦し殺害したあと「言っただろ?俺を愛したりはできないと...。 人間は皆、俺を恨んだり恐れたりするだけだ...」と自嘲気味に呟いた!!
韓国ドラマ ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた 4話 感想 ネタバレ 視聴率3.2%
「一緒に暮らしましょう ! 」というドンギョンの突飛な提案を、ミョルマンがあっさりと受けて、同居することになった『ある日私の家の玄関に滅亡が入ってきた』の第4話。
そんな中、最愛の人を死なせないためにミョルマンとのロマンスストーリを作りたいドンギョンに対し、自分に夢中になるドンギョンが見たくて協力するミョルマン。
それぞれが別の目的を持ち”愛の攻防戦”を繰り広げる2人ですが、一步近づいたら2歩下がる様な感じで、今は相手を好きになるどころか嫌ってる...そんな感じになっています。
しかし、少女神の言葉”愛とは嫌いから始まる’’という観点から見れば、2人はお互いを愛し始めているってことでしょうか...?
「俺が今あの子を殺したらどうなるかな?それでも愛せるのか?」とか「あなたが死んだらいい。 死んでみたら、私の心がきっとわかるわ。 」とか、
そんな過激な口論をしている2人が、歩み寄って仲良くなる日が待ち遠しいですね。
また、思ったよりも早くドンギョンの病気がソンギョンにバレてしまいました。
さて姉に頼りっぱなしのダメ弟ソンギョンはどうするのでしょう。治療を受けるようドンギョンを説得できるのでしょうか?
4話の最後で、ミョルマンは受刑者を殺して自分が恐怖の対象であることをドンギョンに見せつけましたね。
その後「言っただろ?俺を愛したりはできないと...。 人間は皆、俺を恨んだり恐れたりするだけだ...」と言うミョルマンに、ドンギョンがどんな反応を示すかに注目です。
予告で、ミョルマンが「俺を愛したいと願ったらどうだ?」と聞いていました。ロマンスが加速しそうな次回が楽しみです。
それでは、また5話で...♪ ( *^^* )
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